愛知県の北西部に位置する尾州産地は、言わずと知れた織物の一大産地なんです。
これは木曽川の豊かな水と肥沃で温暖な濃尾平野の恩恵があったからともいえるでしょうね。
尾州産地は、糸から織物に至る全工程が地域に結集し
毛織物や化合繊織物の服地はもちろん、カーテン生地などインテリア織物を
手掛けており、常に時代の先端をいく織物を世に送り出しています。
本日は、そんな尾州織物を支えているカーテン生地製造そして縫製までをこなす
若い経営者の工場を私共の仲間と一緒に見学させて頂きました。
真似事の絵を描くものにとっても
新しい絵の具は結構嬉しいものです。
今まで、絵の具を混ぜただけでは出なかった色が最初から入ってる。
これは嬉しい。
それこそ、ワクワクいますね。
なんと、前の絵の具は50年使ってきました。
いい味が出てるでしょ。
使って、使って、混ぜて、混ぜて。
道具ってありがたいですよね。
上手く使えば、ちゃんと答えてくれる。
少ない色だからこそ、色混ぜの極意は自然と身に付きます。
私を成長させてくれる
素晴らしい友なのです。宝物なのです。
今後もよろしく。
やっと、東海地方も梅雨明けしましたね。
伏見通りも若干雲があるものの蒸し暑い日照りの様子。
梅雨明けだ。
しばらく天気がきますよ。
遊びに行くなら今だ。
行けないけど・・・。
汗を拭き拭き、
8月上旬までひと頑張りしましょうかね。
よろしくお願いします。
仕事で
スケッチやパース、図面などを描くとき便利な相棒。
もう、40年使ってる。
製図用ブラシ。
ブラシ部分は馬羽できてます。
消しゴムかすとか手で払ったりすると指の皮脂で意外に画面が汚れるもんなんです。
馬羽の威力ですね。
机の上を掃除したい時も、こいつが便利に働きます。
やっぱり天然素材ってすごいね。
いつも下呂温泉にいっているお知り合いからの
いつも、なじみのお土産「朴葉寿司」
いつも美味しくいただきます。
いつもの酢飯がうまいのです。
いつもこの包んである朴葉、何かにならないか。
いつも結局捨ててしまう。
いつもの暮らし。
暑い日が続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
夜中のクーラーに慣れなくて、
我が家、家族全員、夏風邪のようなやや体調不良。
言うならば初期夏バテでございます。
ホームセンターで買った小花が一斉に咲き始めました。
この時期は田植えの時期、稲ならず小花を植えました。
なんでも、益々生き生きして成長する時期ですね。
半夏生です。
孫の保育園の七夕短冊には子供達の夢がいっぱいです。
小さい頃は何になりたかったかな?
あまり思い出せない。
遠い昔になってしまいました。
それでも、まだまだあれもしたいこれも欲しい。
生きてる以上は欲も夢もありますね。
身体は思うようについていきませんが、
少しずつでいいんです。
夢を実現して参りましょう。
それが生きているという証拠ですから。
なんでも少しずつ改革は必要です。
事務所の打ち合わせスペースをテーブルタイプにしました。
カタログを大きく広げることもできて打ち合わせもスムースです。
また、色々なイベントやらレッスンクラスなどのチャレンジも出来て楽しみが増えますね。
差し当たって、「はがき絵教室」なんてのを企画してます。
なかなか、準備が進みませんができるだけ早くやりたいと思っています。
近々募集案内を出しますので、ぜひご参加お願いします。
今日も暑くなりそうです。
お体、充分にご自愛くださいませ。
ありがとうございました。
我が家の夏の風物詩。
伊良湖の親戚から「スイカ」が届きました。
毎年、楽しみにしている伊良湖のスイカです。
忘れずに送ってくださる親戚に感謝。
ご存知かもしれませんが
名古屋の市場にはなかなか並ばない「ブラックジャック」という名前のスイカ。
種が非常に少なく甘くてシャキシャキ美味しいスイカです。
本当に楽しみにしてて今か今かと待ってました。
ほんと嬉しいですね。
梅雨の晴れ間ですよね。
暑い。
エアリズム下着にエアリズム Tシャツ。
ガリガリ君アイスを箱買い。
夜クーラーをかけっぱなしだと
何だか体調が良くないし、
でも暑いしねー。
いやいや、もっともっと暑い夏本番が心配。
西日本は梅雨明け。
中部地方の梅雨明けはもう少し後、
でも夏はもうきてます。
蝶たちの求愛もすでに盛んであります。
夏らしい風景です。
青いあおい夏の空が見えますよ。
暑い暑い夏日の到来でもあります。
天気予報士の天達さんが言ってました。
これから日本は東南アジアのような夏になるって。
ひゃー、たまらん。
朝ドラ「あんぱん」をご覧になっておられますか。
アンパンマンのやなせたかしのお話ですが、
なかなか考えさせられるフレーズが時々出て参ります。
「逆転しない正義があるならば、人を喜ばせる正義を見つけたい」
戦争から帰って崇くんが言ったセリフです。
なるほどと思わせる、勇気がでる言葉です。
失望と希望の繰り返し、
できるなら、人をうんと喜ばせることをしていきたい。
これですよ。極意は。
やなせたかし君、さすがですね。
カーテンのお仕事をして帰りに色々いただきます。
本日は、家庭菜園でとれた野菜をいただきました。
ありがたいことです。
珍しいお菓子とかもいただきますね。
まあ、お客様といい関係ができてる証かもしれません。
日日努力して少しでも喜んでいただける仕事をしたいものです。
近頃、地元の旧家と言いますか、
代々続いておられるお宅も建て直されたりして、
貴重ないいお宅がなくなってしまってます。
唯一、その中でもちゃんと面倒を見て維持されてる旧家があります。
本日は、そちらのカーテンのお取り替えです。
いつお邪魔しても、貫禄のスタイルです。
新建材の建物ではでは太刀打ちできない凄さです。
庭からの眺めも最高に素敵です。
真新しいレースカーテンが映えますね。
こうしてお世話できるということは、我が先祖の努力があってのことです。
我が社ももうすぐ100年、なんとかもう少し頑張っていきたいと思う次第です。
はーい、皆様、
私の後ろの欅並木の景色も梅雨空ですね。
天気悪いですね。集中豪雨が次々やってきそうな雲行き。
雨が降らないのも困るけど降りすぎるのも困りもの。
雨の神様に適当にしてとお願いしておこう。
だって、自然というもの前では人間はとても弱いですよね。
少しでも被害が少なくする努力はできますが。
皆様、お元気でいらっしゃいますか。
もう少し若ければ、顔出しして動画とかやりたいとこですが、
やっぱりどう考えても本人絵面がよくありません。
という事でイラストで登場です。
時々出てきますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
1日が早く感じるんですが皆さんはどうですか。
やる事、いっぱいあるんですけどなかなか進まないせい、かな。
まあ、ぼちぼちやればいいんですが、
もう、先が見えてきましたからね。
焦っちゃうわけですね。
最近、携帯を替えたんですが、
なかなかついていけなくてむずかしい。
写真はいい感じに撮れます。
さらに進化しましたね。↑
使いこなしたらもっと楽しいかも。
映画のような動画に挑戦したいね。
ショートCMなんかできたら最高です。
少し時間をくださいな。
急に暑い日差しがきましたね。
暑い暑い。
アンダーシャツはエアリズムに変更。
コーヒーもアイスに変更。
車のダッシュボードには日除けシェード。
天気予報によるとしばらく天気が続くよう。
まさか、梅雨明けか。
まだ暑熱順化ができてないので注意が必要ですね。
皆様もご注意くださいませ。
無性に本が読みたくなる時があります。
何かを求めている時とか、
むしろ心が落ち着いている時とか、
何か支えが欲しくなると時とか、
本が読みたくなります。
図書館が近くなのでありがたい。
パソコンで検索しておいて、
本の居場所を確認しておきます。
駐車料金無料の30分間で図書館の本棚から見つけて貸し出し窓口へ、
カフェでアイスコーヒーを買って急いで車にもどる。
やった、30分以内だ。
今日の本は、「谷根千のイロハ」と「井伏鱒二詩集」
あまりつながりがないけど、これでいいのだ。
その時、読みたいものを読む。
晴耕雨読、
雨の日のすごし方であります。
日曜日、コメダのモーニングにお出かけの方も多いんじゃないでしょうか。
小生、無類のあんこ好きでありまして。
仕事帰りの休憩は、ほとんどコメダ。
いつでもモーニングはCセットアンコです。
若い頃から大鍋で炊いてもらったあんこが冷たくなったのを待って
スプーンで山盛り食べるのが大好きでした。
おかげで。糖尿病の走りになったり、心臓を痛めたり
甘い物好きの病気満載です。
先日、友人のご家族と一緒にコメダにさそっていただいて、
まだモーニングの時間、迷いもせずCセットアントースト。
友と語るのは久しぶり、とても楽しい時間でした。
帰りに、友達の奥様が丹羽さんあんこがすきなら、
これコメダの小倉あんよ。お土産。
えー、嬉しい。
ということで、週一に我慢して、
小倉トーストをいただいております。
うーむ、美味しい。
梅雨の真っ只中。
てるてる坊主をりました。
孫もいますので楽しんで作りました。
雨がしとしと降ってる時に
そうだ、ててるてる坊主を作ろうなんて。
年寄りの自分が思うことが面白い。
まあ、ワタも白い生地も仕事がら身近にありますからね。
仕事を終えて、帰りに仲間と喫茶店でホッとする。
我々にとって、これがとても良い時間なんです。
先日、カーテンの仕事が終わり帰り道。
外見、なんでもない郊外の喫茶店。
入った瞬間、レトロ!!!!!!
結構、人が入ってる。侮れない。
コーヒーがめちゃ美味しい。
なんと、揚げパンモーニングで有名な喫茶店でした。
11時ちょい過ぎてたけどモーニング仕様にしてくれました。
地元の喫茶店らしい。
11時半になるとランチのお客さんが続々入ってきます。
なるほど、またまた侮れない。
地元型の超人気店でした。
こうゆう店の生き方もあるんですね。
別に綺麗でも、モダンでもないし、古いし色々傷んでるし、
椅子にはシートクッションが並べてあるし、でも
とても居心地がよろしいわけです。
商売というのは、不思議なものなんです。
ちゃんと客指向してれば、ちゃんと流行るんです。
1日の来客数相当なものだと思います。
あっぱれ。感心してしまいました。
梅雨入りです。
しとしと降りますね
弁天天王祭も雨。
逆にこのお祭りは雨でないといけません。
豊穣を願ってのお祭りなので、雨が作物や色々な実りをもたらします。
雨がありがたいわけですね。
雨カッパをきてそぞろ歩きです。
相当濡れますからね。
お祭りの実行副会長も1日目の雨に濡れて体調不良で2日目はダウンとか。
ご苦労様です。ご自愛くださいませ。
梅雨時ながら、地元のお祭りです。
昭和の初め頃から露天がたくさん出るお祭りで有名でしたが、
近頃は最盛期の半分と言われています。
まあ、地元の人たちの催事も増えてきて、地域主導型ののお祭りになりつつあります。
とても、いいことですね。
我が家も、ちょっとガレージ催事をやっております。
暇を見つけてはちょこちょこ描いてる「はがき絵」です。
今回も「湘南、鎌倉、江ノ電」のスケッチです。
ご近所スケッチも少々展示してます。
お出かけくださいな。
ただ、梅雨時なんで雨が必ず降るんですね。
これが・・・。
まあ、それもこの季節の風情として受け入れています。
どうぞ、お楽しみください。
いい天気になりました。
風もないしカラッと晴れ上がったお洗濯日和とお布団干し。
今日しかないぜ。
思い切って、お布団のカバーを外してお洗濯。
布団はベランダに干します。
気持ちがいい。初夏のいい季節ですね。
一年で一番好きかな。
いやいや、こんなにハマるとは久しぶり。
NHK、朝ドラです。
朝もみて時間があれば昼も見る。
みんないい演技するわ。
ヤムおんちゃん、
乾パンの作り方、教えてくれてありがとう。
※みてる人はわかりますよね。
※乾パンてゴマが入ってたんだ。
え、ヤムオンちゃん、出ていくの・・・・。
彼の心の奥にあるものはなんなんだろう。
完全にハマってますね。
仕事がらオフィスビルの窓をよく眺めます。
綺麗なブラインドが並んでるかと思えば、
グチャグチャにブラインドが傷んでる窓を見ることがあります。
予算が取れなくてなかなか直せないのはわかります。
でもね、人は意外によく見てるんですよ。
あの有名な会社の窓まどのブラインドはひん曲がってるわ。
ちょっと、微妙。考えてしまうね。
これはいけません。
おそらく、掃除もそれてなく壊れたままでずいぶん放ってるんじゃないでしょうか。
埃なんかも乗っかって衛生的にもよくなんですよ。
絶対的に運気が良くありません。
いつも申し上げてるんですが、
会社の発展も美しい窓からやってきます。
気持ちのいい窓辺は社員さんの気分もよくなります。
おのずと成功の方向に向いていきます、
窓辺が綺麗な会社は必ず伸びています。
個人的な意見ですが、
経験上大体そう思います。
私の住んでるところは、名古屋西区城西
ますます便利になってきてます。日々感じてる次第です。
ただ強いて言えばスーパーとカフェがもうちょっと近いといいかな。
私の仕事のカーテンや寝具は仕入れが欠かせないわけですが、
この仕入れ先のほとんどが事務所の半径3k圏内に揃っていることが本当に便利でありがたい。
フットワークが誠に宜しいんです。
そのほか、役所、大小の図書館、小さな病院、大きな病院、地下鉄の駅、
などとなど本当に近くて便利な城西でこざいます。
今日も自転車で愛知県図書館へ、なんと10分。
地元の図書館になければ愛知県図書館に行け。
目指す本があります。
便利がいいですね。
少々の坂道はありますが心臓の悪い私でもなんなく行けます。
動くたびに便利なところに住んでるなあなんていつも思います。
どうぞ、城西にお住みください。
この時期、気になるものとして
網戸の不良が気になりますよね。
もう、蚊が出始めてきましたから。
私どものご近所でしたら網戸の修理やりますよ。
ご近所でないとコストがかかり過ぎてしまって難しいんですね。
それと時間を少し見ていただかないといけません。
何せ。この時期、専用工場がめちゃめちゃ混んでるんですね。
それでも、というお客様はご連絡ください。
お役にたれれば何よりです。
日本の南に梅雨前線。
蒸し暑いわけですよね。
寝具を夏用に徐々に変えていきます。
小生、暑がりの寒がりでしてなかなかうまく調節ができないのでございます。
だからこの時期は、色々ベッドのそばに薄い布団とか毛布とか
置いて夜中に取り替えたりします。
ほんとめんどくさい時期です。
まあ私だけでしょうが。
歳とともに夜中のトイレも増えてまいりますし、
なかなか熟睡ができない今日この頃。
最近、寝室に観葉植物を置くと空気の清浄化とかいい香りとか
とても睡眠に効果がある記事を読みました。
確かに良さそうです。
やってみたいと思います。
とりあえず、寝室の掃除から・・・。
全国、30度超えがぞぐぞく。
暑くなりましたね。
5月でこれだものこれからどうなるのでしょうかね。
特に熱中症には注意が必要になりますが、
今から暑熱順化を実践ないとこの夏を乗り切れない。
一日一回、汗をチョットかく。
高齢者には特に重要です。
話は変わりますが
近頃。家族全員で朝ドラファンでございまして、
孫が「豪ちゃん、死んじゃったんだって」といいにきました。
孫の中でもちょっとしたショックらしく、
そうじゃないかと思っていましたが、やはり・・・・・。
蘭子ちゃんの気持ちが気になります。
河合優実さんの演技に引き込まれますよね。
いやいや、なかなか朝ドラやりますよね。
豪ちゃん、ほんとは生きていて帰ってくれないかな。
とにかく、戦争はいけません。
何にもいいことないからです。
急に蒸し暑くなりましたね。
しばらく棚上げになってたメダカの水槽の水替えをしました。
暑くなって、何だか水仕事というか水を触っても寒くない気温になったので
よし、やろうというとうことになりました。
もう、相当長い期間替えてない。
メダカちゃん、ごめんね。
いやあ、大変。メダカが下水に流れないように
最新の注意をして。
ええ、こんなにいたの!
春に生まれた子供たちもいたりして。
しばらく、涼しげな様子が見れます。
ちなみに、我が家のメダカは田原の森の中の出身で
いわゆる天然メダカ。
とても丈夫で元気なんです。
いい季節です。
草木が生き生きしてくる季節ですね。
我が家の数少ない花たちも次々咲いてくれる季節です。
エアコンをかけるでもなく、窓を開けっぱなしにして風が気持ちいい。
大体、梅雨入りの6/10あたりまで。
一年で唯一ガレージのシャッターを開けてイベントができる季節なんです。
まあ、仕事があったりするとできなかったりしますが。
ほんと不定休でガレージセールです。
開催日はその都度、お知らせいたします。
5月の雨。
梅雨の走りでしょうか。
意外とよく降りますね。
結構、バタバタした一週間を過ごしたので
何かホッとしたか感覚になっています。
いい土曜日です。
こんな日は、無性に絵が描きたくなります。
自分を見つめる日でもありますね。
陽気が良くなり草木が緑を増して、
天地が満ち始める頃を「小満」というそうです。
この頃に、古い中国では「魚の絵」を店先に飾ったそうです。
「魚」と「余」は発音が似ているということで
「余」は余裕のある暮らしを意味するため
魚の絵はとても縁起がいいとされていました。
庶民の暮らしの願いが見えてくるようですね。
ということで、
ちょっちょっと、縁起のいい「鯉」の絵を書いてみました。
早速、店先に飾りましょう。
これで、なんか気分がいいですよね。
商売繁盛。お願いします。
ゴールデンウィークに久しぶりに温泉に行きました。
ほんと、久しぶりだつたのでとてもリラックスしましたね。
連休が終わりいつものように仕事をし始めると、
温泉がめちゃめちゃ恋しくなっています。
月に一度は温泉三昧。
これくらいはいいんじゃないでしょうか。
心と体をリラックスさせてまた、毎日頑張る。
いいと思います。
イラストは下呂温泉です。
今時はお馴染み河原の温泉は足湯だけでになりました。
そりゃそうですよね。
下呂温泉は、子供の時、足を捻挫した時に父におんぶされて、
名古屋駅から高山本線に乗って行った記憶があるんですね。
もう70数年前ですよ。
よく覚えているでしょう。
あの、貼り後の残る下呂膏を貼って直しました。
懐かしい。
今日は母の日。
遠くの子供達からお花が届きました。
忘れずにありがたいことです。
まあ、それぞれのお嫁さんの心遣いです。
早速、写真を撮って、ありがとうのメールと共に送ります。
カーネーションは、すぐ傷んだりしますので
少し楽しんだ後は
思い切って地植えてしまいます。
とても綺麗になりました。
母の日、ありがとうございます。
お父さんからはないの?
という請求に、今夜は回転すしでも連れて行きますか。
なかなか、大変ですわ。
そういえば、スズメ見る機会が少なくなりましたよね。
近頃、3.6%くらい少なくなってるそうです。
ちゅんちゅん。
色々な自然状況が以前とは違ってきてるということです。
何だか寂しくなります。
思い出しました。
バリの森の中、
小鳥たちがビー、ちゅん・・・・・。
深い森に包まれて、鳥たちの歌合戦。
豊かですよね。
こちらの心も癒されたことを思い出しました。
日に日に新緑がその濃さを増していますね。
連休も終わり、いよいよ夏に突入です。
今年も暑くなりそうで
小生、4月は結構な体調不良が続きほんと大変でした。
やっとこの頃もどった感じですね。
季節がいいので、気分を切り替えて進みたいと思います。
話は飛びますが、
朝ドラ「あんぱん」いいですね。
今日は、蘭子さんと豪ちゃん、
とても切なくて悲しくて嬉しくて・・・。
なかなかいい。
ほんと涙が出ました。
もう、毎日見ちゃいます。
ゴールデンウィークは
5月1日 〜6日までお休みさせていただきます。
さわやかな5月の風が吹いてきましたね。
やっぱ、カラッとした5月の空気が一番いいですよね。
昼頃に太陽が真上から照らしてくるんですよ。
だから影が真下。
まるでハワイの天気。
風は気持ちいいし、天気もいいし。
大好きな季節ですね。
連休前、特に今週は
連休前にカーテンが間に合うかどうかという瀬戸際の週なので
誠に気ぜわしいですね。
特に忙しいわけではないんですが、とにかく仕事の連絡やら確認やらに右往左往。
ニックマーローは、4月は30日までずーと仕事。
5月は1日 〜6日までお休みさせていただきます。
今年はどこかに行けるかな。
あれもこれもしたいし、リラックスしたいし
結局、何もせずにダラダラと終わるパターンかな。
温泉に行きた〜い。
誰か連れてって。
ウイリアムモリスのいちご泥棒、いいですよ。
いちご、いちご、いちごはいかがですかー。
なんて、言ってましたら。
大量のいちごをいただきました。
なんでも言葉にするといいっていいますものね。
いちご繋がりでございます。
言葉は大切です。
だめだ、いやだ、辛い、辛い。
絶対言っちゃだめですよ。
今日も元気はつらつ、颯爽と参りましょう。
疲れたら、ちょっと休めばいいですょ。
素敵なウイリアムモリスのファブリックパネルを
ぜひ皆様に飾っていただきたい。と思いまして、
今回、5枚限りで B3サイズ
川島織物製、西陣織パネル。
特別価格 5500円税込
当方、通販はおこなっておりませんので
直接お問い合わせくださいませ。
美しい西陣織のモリスのパネル。
壁に素敵に映えますよ。
ぜひ。
最近、朝ドラをみるようになってしまって、
見出すとこれが毎日見てしまうわけで、
まあ、私がみる時間はお昼の再放送なんですが
カムカムエブリバディとあんぱんであります。
カムカムエブリバディで
松重さん演じる虚無蔵さんの名セリフとても気に入っています。
「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
いい言葉。
チヤンスはかならずきます。
経験上、何度も遭遇してます。
ぎっくり腰の痛みも少し良くなってきてるような、
そうでないような。
というのは、1日寝てるわけにはいけないのいので
つい色々やってしまうと痛みがぶり返すので、なかなか完治とは行きませんね。
昨日よりは今日、欅の新緑は日に日にましております。
その元気さが羨ましい。
そんななか、ハワイ通のお知り合いが物価高のハワイに行ってきたそうで
テレビ等で聞いてる通り今やお昼ご飯が6000円前後ということで
なかなかの高さでございます。
お土産もめちゃめちゃ高くなったよ。なんて。
もう、庶民にはなかなか手の届かないハワイになりました。
もう、気軽にハワイは楽しめないかもしれませんね。
本人曰く、日本のいい温泉の方がよっぽどいいイカも。
なるほど、
ハワイもいい温泉も、
どちらもなかなか程遠い我が家でざいますが。
花粉症も50年ものキャアにもなりますと、
日々、鼻や喉が辛くてヨレヨレながら、まあ上手に付き合っていくものなんですが、
不覚にも、
何も考えずに、くしゃみ、をしてしまいました。
うーっ!!!!!
腰にきた、ひょっとしてぎっくり腰!?
いかん、だんだん痛くなってきました。
まさしく「ぎっくり腰」
やっちゃった。
これが、
弱目にたたり目だ。
春らしく暖かくなると草餅が食べたくなります。
この時期、仕事で中村区に行くと孝和堂の草餅を買います。
孝和堂の草餅はよもぎを自分たちで収穫して使ってるそうで
最近、超有名になりましたね。
この日もお客さんでいっぱい。
何せ、美味しさは1日だけしか持たない。
経験上、硬くなるので買ったららすぐ食べる。
一応、仏壇に備えて即おろしてすぐ食べる。(ご先祖様ごめんなさい)
でも、これが一番美味しい。
いやいや、春だね。いいわ。
近頃は、ウイリアムモリスの「いちご泥棒」の柄は
本当に各メーカー色々出ておりますが、
やはり英国サンダーソンの正規版権で国内で手塩にかけて西陣織の技術でおられた
川島織物の「いちご泥棒」が最高ではないでしょうか。
発色といい生地の奥深さといい、
生き生きとしケルムスコットの森の雰囲気も見事に醸し出しています。
小さな額ですがテープルの上にさりげなく
モリスの気持ちがわかるような。
素敵な1日が始まります。
いちごを泥棒してどこにもっていくんだろう。
小さな赤ちゃんでもいるのかな
それとも誰かに・・・・。
※「いちご泥棒」の小さな額の販売を計画しております。
久しぶりに建築家「吉村順三」さんの「たためる椅子」をみた。
以前、この椅子をお取り寄せして納めさせていただいたお宅で
久しぶりにじっくり拝見した。
いやいや、やっぱり作りの難度の高さを実感した。
単に畳める椅子と言ってもこれはやっぱりすごい。
八ヶ岳高原音楽堂で実際に座ってみられて、
すごく気に入られて購入を決められたお客様です。
座ってみるとなるほど心地いい座り心地。
これなら長く座っいても大丈夫。
改めて素晴らしいなあと感じてしまった。
しかも畳めるときてる。
吉村順三さん、すごいわ。
ウイリアムモリスのいちご泥棒という柄は本当にいい柄です。
改めてパネルにして飾ってみるともああいい柄だなと思うんです。
特に、川島織物のいちご泥棒は西陣織で色の発色がよく
壁によく映えます。
織物の深さも感じることができて結構傑作ではないかと思うのであります。
川島織物の技術の高さを感じる生地ですね。
気品高く生き生きとした草花や小鳥の柄はモリスの気持ちをちゃんと
表現できてるような気がします。
モリスのファブリックパネルは
とてもいいですよ。ぜひお試しください。
窓辺に綺麗なレースカーテン。
清々しいですよね。
気分が良くなります。
思い切って
レースカーテンを変えてみると、いつもと違う自分を感じます。
何だか嬉しい。
もう幸せは、やってきてますね。
まあ、わかりにくい場所ですが、
ニックマーローマーローは浄心のやや東南にあります。
ちょっと手書きマップ書いてみました。
なんか、よけいにわかりにくいかもしれませんが・・・。
浄心の交差点には浄心寺があります。
浄心から東に浄心東の交差点を南に一本目の南西角でございます。
ひつまぶしで有名な「しら河」さんが近くにあります。
昔からの下町ですね。
事務所だけですがカーテンのご相談がありましたら
お出かけください。
結構、外に出ておりますのでご来店の際はお電話をお願いいたします。
急に、暖かくなりました。
思い切って、
なかなか行けなかったお彼岸のお墓参りに行ってきました。
そこには大きな桜の木が何本もあるのですが。
つぼみは大きくなってるようですがまだまだ咲くまでには時間がかかるようです。
それにしても今日は暖かい。
半年ぶりくらいに車の洗車までしてしまいました。
暖かいということはもこんなにも体が動きやすいんですね。
まるで初夏の陽気。
気分もだいぶ違うわけでございます。
綺麗に磨かれたガラス窓のレースカーテンはインテリアの花だと思います。
美しいですね。
昔、占いの先生が「窓辺と玄関の美しい家は間違いなく豊かである。」
って言ってたような。
私も、多くのお宅にお邪魔してそう思う時あります。
高級じゃなくてもいいんです。
綺麗にこざっぱりしてればいいんです。
レースカーテンも時々、クリーニングしてさっぱりしてればいいんです。
幸せは、窓辺と玄関からでありますよ。
近頃はウイリアムモリスのカーテン生地は各社から出るようになりまして。
どのカタログメーカーから選んだらいいか悩みますよね。
↑イギリス製サンダーソン社のプリントのモリス生地
もともとプリントが最初でしたのでむしろ軽い感覚でおすすめしてました。
さりげなく窓周りに使ってあるとお洒落感が出ますよね。
↑川島織物セルコンから出てるモリスのジャガード織生地
綺麗な発色の西陣織のメーカーだけあって繊細な表現ができています。
ある意味日本らしい表現で重厚感もあり超高級って感じです。
↑サンゲツから出てるこちらものモリスのジャガード織生地
後発ながら流石に大手商社のサンゲツなのでアイテム豊富に揃いました。
今回、いちご泥棒は若干発色が抑えてあって落ち着いた雰囲気になっています。
めちゃめちゃ高級でいいんですが、
ケルムスコットツリーの豊かな森の愛らしい小鳥たちの姿を
もう少し軽いイメージで表現した方がよかったのかな。
まあ、個人の感想でありまして、
色々な考え方があることをお許しいただきたいと思いますが。
ピークには1平方センチメートルに100個から1000個近い花粉が落ちるそうで、
これは、絶対に鼻ががむずむずするはずでございます。
でも、そろそろスギは終わりでヒノキの番でございます。
どちらかというと小生はヒノキ派でありまして、
これからゴールデンウィークすぎまで続くのであります。
途中、寝込んだりして・・・。
ほんとやめてほしい。
花粉災害いつまで続くんでしょうか。
個人的には災害級であります。
それでもいい季節になりますので色々出かけたいですよね。
また、今年もひたすら我慢でしょうか。
あ、あ、・・・・きました。鼻が・・・・・・。
孫の保育園で懐かしい「こもりまこと」さんの絵本を見つけました。
若い頃、小生趣味でイギリスの古い車を長々持っておりまして、
その時にこのヒーレーマークI (通称日本ではカニ目と言われておりました。)
を買おうかな、どうしょうかなと散々迷った車です。
愛嬌があってめちゃかわいいんです。
その車を「こもりまことさん」は見事に特徴を捉えて描かれたイラストレーターです。
色々な車雑誌に掲載されて本当に上手だなあといつも思っていました。
絵本を見つけたときは、ワクワクしてしまいました。
思わず、写真に撮って家でスケッチをしました。
青春の懐かしい思いです。
1887年に製作されたモリスの壁紙です。
写真は30年前のサンダーソン社から出てる壁紙のカタログです。
今でも、生き生きとしたデザインですね。
テムズ川の辺りにあるケルムスコットの自邸近くの土手の柳を見て作られたと柄と言われています。
柳の葉のデザインが前面に表現されています。
シンプルで飽きないこの柄、永遠のデザインですね。
壁紙を部分貼りして、さりげなくレースカーテンを設る。
いい感じになりますよ。
日本人にも違和感のない人気の柄です。
どうゆうわけか私。
毎年、ご近所の小さな可愛い姉妹からバレンタインのチョコをいただくんです。
この歳になると何だかいっそう嬉しいですよね。
今日は、ホワイトデーでございます。
家内が前もってお菓子をいっばい買って準備してくれてます。
幼稚園と学校があるから夕方に持っていこうかな・・・。
※写真はイメージですよ。
ウイリアムモリスのレースカーテンです。
モリスといえば、アーツアンドクラフト運動を進めた人ですよね。
手作りの良さは、脈々と現代にも生きています。
なぜかしら日本の女性陣に人気ですよね。
代表的な「いちご泥棒」が有名ですがそのレースカーテンがあります。
優しい刺繍のレースカーテンです。
さも、小鳥がいちごをつまんでいるところです。
永遠の人気柄です。
さりげなく小窓にカフェカーテンなんかいいですよね。
今日一日が心豊かで素敵でありますように。
春は三寒四温。
暖かくなったなあと思ったら寒の戻りがあったりします。
誠に気持ちの多い季節であります。
まあ、それでも確実に暖かくなっていくわけですからよしといたしましょう。
夕方の明るさも日増しに長くなりました。
5時だったら真っ暗だつた真冬から比べるとずいぶん明るくなりました。
昼間の日差しも暖かく、部屋からレースカーテン越しに見える景色も変わってまいりました。
レースカーテンが綺麗に生えます。
春ですね。
オーダーカーテンの魅力はレースカーテンにありますよね。
光を取り入れ、さりげなく柄を楽しむ。
レースカーテンプロショップ NIC MARLOWです。
そうだ、この手があったのか!
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やっと、事務所の椿も咲き始めましたが、
何だか葉っぱの色も今ひとつ、花の数もやや少ないしね。
やっぱり今年はかなり寒かったんでしょうね。
今年
去年
同じ時期とは思えないくらい違いますね。
自然はちゃんと反映されてます。
花粉症の症状は毎年同じ、今日は外に出るたびに
鼻がむずむずします。
空気清浄機をフルにまわしております。
この時期は、名古屋女子マラソンも行われます。
マラソン=花粉症、
ああ、花粉の時期だなあといつも思います。
今年は、絶対耳鼻科に行ってみよう。
京都歩きも疲れたら、
堺町通りのイノダコーヒーへ、
こちらも若い頃から来てますね。
京都の大学に行った友人に教えてもらいました。
珈琲通をうならせるアラビアの真珠というブランド珈琲をいただきます。
うーん、いつ飲んでも超苦い。
いちごのショートケーキを頼まないと飲めない苦さ。
だけど深い味わいに、だんだん美味しさがわかってきます。
レトロな雰囲気と偉そうなチーフスタッフさん、
これがまたいいのよ。何か威厳があって。
珈琲800円ですからね。
色々楽しまなくっちゃ。
長らく、
京都、伏見稲荷の千本鳥居に鳥居を立てておりまして、
昨年、15年ぶりに建て替えを工事を行いました。
なかなか、御祈祷のチャンスが取れなかったんですが、
2月末、やっと御祈祷をしていただきました。
新しい鳥居は朱塗が綺麗で気持ちいいです。
厳かに祈祷場所に入れていただいてご祈祷を受けます。
この場所は、皆さんがお参りされる前にありますので
後ろからお参りされる方の柏手が後ろから聞こえます。
とても変な感じです。
昨今の、伏見稲荷は、海外の観光客のみなさんがわんさと訪れて
千本鳥居はまるでラッシュのごとき混んでいます。
ご利益に預かりたいのは、古今東西、皆様全く同じでございます。
皆様の健康とご繁栄をお願いして、
深く頭を下げてお祈りしてまいりました。
有り難うございました。
家族の誕生日なのでホールケーキ買いに近くのケーキ屋さんへ。
甘い香りのケーキ屋さん。いいですね。
どこのケーキ屋さんでいつも感じる事は、
パティシェさんの近寄り難い雰囲気を感じるんですね。
ショーケースの華やかな雰囲気と違って、
奥で作業をしてるパティシェの立ち振る舞いは何やっても怒られそうな感じがするんです。
私だけかな?
怖いイメージがあるからかなあ。
まあ、真剣にやっておられるので仕方ないかも。
バティシェは私みたいにヘラヘラしててはいけないかも。
ケーキが美味しければいいか。
すみません、余分な発想でございました。
仕事が終わって、スタッフさんと休憩。
地元でのお仕事ですと、大体「麗さん」によります。
無事に仕事を終えて美味しいコーヒーをいただくのは至福の時間ですね。
昨年、惜しくも亡くなった仲間のスタッフさんが好きだったのが
「麗さん」だったとは最近聞いた話でした。
いつでもコーヒーがおいしいと感じる喫茶店ですね。
昨年より
外国人のご主人様のお宅のカーテンをお取り付けさせていただいております、
いつも感心させられるのは、やはりインテリアに関する感覚がとてもすぐれておられて
しかもとても新鮮で大変勉強になります。
この写真の飾り方がとても素敵ですね。
たくさんの写真を飾るときの参考になります。
奥に、ウイリアムモリスのダブルシェードが見えますね。
とてもアットホームでいい感じですね。
家族思いのあったかい気持ちがよく現れています。
見習いたい。
名古屋も朝起きたら雪が少しつも積もっていましたね。
孫が朝から騒いでいます。
早速、玄関から長靴を持ってきて二階のデッキに積もった雪で遊んでいます。
街の人間はちょっとの雪で、
珍しさで子供も大人も何だか嬉しい。
しかしながら、
雪国の皆さんは、毎日毎日雪と戦ってる。
本当にご苦労様です。
親戚も雪国にあるので
毎朝玄関前の雪かきから始まるその大変な苦労を聞かされています。
お疲れ様です。
いやいや。寒いです。
思わずぎゅっと肩が凝っちゃいますね。
久しぶりにセントラルパークの地下を歩きました。
お芋やさんがあります。
以前も買った事があったけど甘くて美味しいお芋です。
あいにくお芋は2本しかなかったので、それをお友達用に買って
自家用には芋けんぴを買いました。
蜜をかけてバリバリいただきます。
いやいや、これは
や、やめられない止まらない・・・・。
素敵な絵を飾りたいと思った時、
やはり自由度が高いピクチャーレールで飾りたいですね。
ピクチャーレールは壁の中の下地があるかないかで
その施工の方法が変わってきます。
色々な下地状況で色々道具を持っていきます。
最良の方法を考えてお取り付けいたします
一般のご家庭ではロールスクリーンといえば無地が多いんですが、
案外に柄のロールスクリーンもいいものですよ。
これはエンボスで少し明るいところが透けて見える
とてもお洒落なロールスクリーンです。
ちょつと目先が変わって気分も上々。
フローリングもよろしんですが
カーペットを敷き詰めたお部屋も落ち着いてなかなかいいものです。
私どもでは、お部屋の形に合わせて、
現場でカット、オーバーロットをおかけすることが
できます。
熟練の職人さんが丁寧に施工を行います。
気持ちのいいお部屋が出来上がりました。
ぜひ、カーペットの施工は御用命ください。
今年も、色々有り難うございました。
二年前、痛めた身体を気にしながら
仲間の手を借りて何とか今年も過ごすことができました。
仲間に本当に感謝です。
長年の親しい友との別れもありました。
つくづく歳を重ねるってこうゆう事なんだなあと思った一年でしたね。
高齢の域に入ってまいりましたが、
もう少し仕事をしてみたいと思います。
ただ、来年は旅するようにワクワクしながら仕事や日常を楽しみたいと思います。
最高の自分を引き出すために、
楽しいからやるという
オートリテックパーソナリテイーを実現したいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
丹羽善久
本日で今年の仕事納めになります。
皆様方には今年一年いろいろ有り難うございました。
今年は、何かいっばいいっぱいの状態が続いた年でした。
少々痛めた身体の体調を見ながらいいかいいかと思いながら、
それでも、何か一年よく頑張ったなあ。
なんてつくづく思うのであります。
正直、とてもほっとしております。
何も新しい事ができなかった今年、
来年は何か深く掘り下げて見たい衝動にかられています。
ちょうど、トラベルノートなるものをネットで発見して
これはいいなあと思い早速購入して、ただいま勉強に入りました。
飽き性の私、続くかどうかわかりませんが
ゆっくりやってみたいと思います。
本日は、本年最強開運日だそうですね。
いろんなことを始めたりするのは最高らしいですね。
今年も何だかモヤモヤしてなかなか前に進めなかった私。
来年は何か新しいことを始めたいですね。
チャンスは今日。
とにかく一歩進みましょう。
なんてね。
幾つになってもクリスマスは楽しみですね。
私の小さい頃は、義理の兄がいつも鳥の丸焼きを持ってきてくれましたね。
これがほんと美味しくて、
それをクリスマスの晩に食べるのがとても楽しみでした。
もちろん昭和の味のバタークリームのケーキも
当日、お菓子屋さんの店頭に並んでるケーキが残り少なくなると
慌て買いに行ったりしてね。
プレゼントはなかった様な気がしました。
家の商売もあの頃はとても忙しくて
クリスマスどこではなかったような気がします。
懐かしい昭和のクリスマスでしたね。
イチョウがハラハラと葉を落としています。
寒くなりました。
冬の到来です。北国は雪が降っています。
近頃、めっぽう寒さに弱くなった私です。
着込みすぎて肩こりになりそう。
夜はすでに湯たんぽを使用。
でも。あったかいですよ。
風邪も流行ってきてます。
お体、十分にご自愛いただいて年末を乗り切ってください。
年末なので整理を兼ねてたまったカーテンのハギレ、サンプルなど
無料で差し上げております。
ただ、店頭のみですので、
ご近所の方やお近くに通られた方のみになってしまいますが
ご自由にお持ちください。
※店頭のカートの中にハギレ等が入っています。ご自由にお持ちください。
ただし、晴天の時のみになります。
日ごと寒くなって、しかもめちゃ乾燥してますよね。
歳も歳なんで、手荒れや自分の顔なんて気にもしなかったんですが
でも近頃、唇は荒れるし指にささくれなんか頻繁にできちゃって
これは何とかしなくてはと思ってたら、
社長!、寝具メーカーさんからいい保湿クリームが出ましたよ。
なんて紹介してもらいました。
保湿クリームなんてこの年まで使ったことなかったんですが、
そういえば男性向けにテレビで色々やってるわ。
と思って早速使ってみました。
コラーゲン、ヒアルロン酸、トルマリン配合ですって。
いやいや、とんでもなく保湿してるわ。
膝とか肩の痛みとかなんか良さそう。
まあ、もうしばらくつかってみます。
また、結果をご紹介します。
げんきの郷に行ってきましたよ。
リニューアルされて大きくなって、超満員。
すごいですね。
ここで、買うのは新鮮野菜とお惣菜と焼き立てパンですね。
そして、お目当ての大府の野草です。
どなたが出品されてるか知りませんが、
ご自分の畑に生えてるような、雑木林に生えてるような
作られた草花ではなくて、自然の野草的植物。
これがまたいいんですよ。
いい。
ある時とない時がありますが、出品されてるかたの方の
意図というか気持ちがわかってとてもいい感じなんです。
今回は、クリスマスからお正月まで大丈夫な野草ですよ。
しかも、みなさん、
たった440円です。
素敵。
絶対、買い!
日差しは暖かいけど、風が冷たいですね。
やはり12月日に日に寒くなって参ります。
寒くなると咲きだすオキザリス。
今から次々咲いてきます。
寒いのにご苦労様。
寒さに強いってすごいよね。
寒いのに半袖半バンツの外人さんみたい。
毎年、11月の末日は一年の速さを痛感し、
あれもこれもとめちゃ焦る特異日です。
まあ、近頃の年末は年の瀬だからどうのこうのというのは薄れて
いつもの月という感覚もあるんで、別に焦らなくてもいいんですがね。
外食がてらノリタケの森に行ってきました。
イルミネーションが華麗です。
ここにくるとクリスマスを実感して、
またまた今年もあとひと月しかないよ。
やばいよやばいよ。
掃除やら家の壊れてる箇所の修理とか正月の準備とか、
もちろん年末の仕事の段取りとか色々あるわけでございます。
特に今年はは自分自身を見つめ直す年だったので、
これからの人生をどう生きるかズーと考えていた感慨深い一年でしたね。
あとひと月あまり、
体調を維持しながらまだまだ色々と頑張りたいと思います。
皆様もお体十分にご自愛くださいませ。
有り難うございました。
どなたにでも好きな道ってあるんですかね。
何となく、いつも通る道。
何となくほのぼのと穏やかになる道。
そして面白い道。
あるんですよ。私。
堀川 瓶屋橋から堀川東側を北へ行く道。
たらたらと車を転がして
名古屋城の突き当たりまでいけるんですよ。
途中、名古屋の真ん中を南北に体験できるんです。
大きな道とは違つて、下町感が溢れています。
タワマンがあり、納屋橋付近のいろいろな居酒屋があり、ちょっといかがわしい店があったり、
昔からの老舗の会社があり、新しい店もありの、実に楽しいのです。
水辺の開発も徐々に行われています。
この瓶屋端から住吉橋アーチ橋を眺める景色はとてもいいですよ。
私の好きな道。
時間がかかってもわざわざ通る好きな道。
秋の夕方は夕焼けが綺麗です。
地元、名古屋、浄心から西を見る景色もずいぶん変わりました。
私の小さい頃は、都市高速もなければ高層マンショもなく、
夕焼けの空はめちゃめちゃ広くとても綺麗でした。
西の養老山地までくっきりと見えたものです。
懐かしいですね。
子供の頃は弁天通商店街に住んでいたので広い歩道で近所の友達と
夕方暗くなるまで遊んでいました。
今日の夕焼けはあの時の夕焼けと同じです。
懐かしいね。
十数年ぶりにおちょぼ稲荷へ。
どうゆうわけか、なかなかお参りができなかったおちょぼ稲荷へ。
神社仏閣は、呼んでもらえる人しかお参りできないと言いますよね。
朝、おちょぼさんに行こう。
不思議に何のこともなくささーと行く事ができました。
だから、本当に久しぶりにお参りさせてもらいました。
ありがたい事です。
相変わらずたくさんの人がお参りされます。
今年もあと二ヶ月弱、
お稲荷様、様、様、
商売繁盛、どうぞお願い申し上げます!
こうなったら商売繁盛の神頼み、
伏見稲荷、椿神社へ
お願いに行ってきましょうかね。
私を呼んでください。
仕事で毎日いろいろな場所にお伺いしてます。
仕事先で思わぬいいお店を見つけたりするとなんか嬉しくなります。
今日も、うちのスタッフさんが、近くにパンがめちゃめちゃ美味しいお店がありますよ。
って教えてくれました。
ご存知の方も多いと思いますが瑞穂の「涼太郎」さんですね。
しっかり美味しいという感じのパンです。
なかなかよろしいです。
さーて、
本日は、歯医者様のカーテンのお仕事。
看護師さんの休憩室のカーテンです。
ピンクの壁紙に可愛いプリントのカーテンをお付けしました。
緊張するお仕事の連続で、ホット、リラックスできる空間になりました。
グリーの壁紙には寒色のカーテンです。
全て院長先生のセレクトです。先生、やりますね。
治療室はにはドレープが美しい光沢のあるカーテンをお付けしました。
コープ照明に映えますね。
この歯医者様は私の先代の頃からお世話になっております。
90年近いお付き合いです。
ありがたいことですね。
カーテンのお取り付けはもちろんのこと
ピクチャーレールのお取り付けも結構ご依頼いただきます。
吊り下げる絵や写真の重量にもよりますが、
後付けで結構な重さの絵まで大丈夫です
今回は整体院様の施術室にピクチャーレールをお付けしました。
かなり大きな賞状をおつけになるというので
慎重にお取り付けいたしました。
今日も皆様のお役にたてて感謝でございます。
有り難うございました。
ウイリアムモリスデザインの中でも大きな刺繍のデザインになります。
1890年、ウイリアムモリスの一番弟子のジョンヘンリーダールによって制作されました。
この大きなリピートの大胆な刺繍デザインはステッチのような織りで表現されています。
ジョンヘンリーダールはモリスからタペストリーの技術を学び
その才能を認められモリス没後、多くの代表的なデザインを発表しました。
その中でも「ゴールデンリリー」はモリス自身の作品かと思われるくらい
魅力に溢れています。
今回は、「マリーイザベル」と言うデザインをシェードにお作りいたしました。
4連の縦長窓にドレープはシャープシェード。
レースはプレーンシェードの組み合わせです。
レースも「マリーイザベル」のアンサンプルになります。
この度のシェードにお作りした生地は赤の刺繍がとても綺麗で
お持ちの真っ赤な椅子にピッタリマッチしております。
美しいですね。
「大きな柄を恐れるな」
この永遠のモリスの言葉が生きてるようなインテリアが出来上がりました。
美しいですね。
レースカーテンの定番といえばやはりマクラメレースカーテン。
トルコ製のレースが多いのですが、その美しさは際立っていますね。
そのエレガントさは永遠と言ってもいいかもしれません。
長いカーテン施工の人生でも、いつも綺麗なレースだなあ、
なんて思いながらお取り付けしております。
今回も、このマクラメレースカーテンをお選びいただきました。
グッと迫ってくる柄ではなく、上品なエレガント性のあるレースです。
長いこと使っていただけるレースです。
美しいですよね。
美しい。
もう15年以上使ってる古いものカメラ。
コンパクトで軽い。
入門カメラですがまあまあ写ってくれます。
私はこれで十分です。
長く使ってるので愛着が湧いてなかなかいい相棒です。
カメラもレンズも沼ですから。
ボヤーとしたこの感覚が素晴らしい。
もうしばらく使い倒してみます。
私どもの応援スタッフの土屋保徳氏のロッキングチェアをご紹介します。
ハイバックにゆらりやらりと至福の時間を楽しむ。
不思議ですよね。ゆっくり揺られているとリラックスしてめちゃ気持ちいい。
無垢の木が手に馴染んで落ち着く。
彼の信条である手カンナの技が光ります。
無垢の家具は時を経て自分に馴染んで行きます。
これもまた不思議ですね。
家具、いろいろ作ります。
ただし、この雰囲気がお好きな方のみですが、
手仕事の良さが溢れてる家具を作ります。
ご連絡ください。
今年は暑い日が長く続いて、
いろいろ草花の咲き具合とか変わってきてるみたいです。
ほんと暑くて、近頃ちょっと涼しくなったのくらいですね。
ところが、今日はめちゃ涼しくなって東京なんか寒いくらいた゛そうですね。
なんと寒くなってたので動き出すオキサ゛リスです。
静かだった鉢がもそもそ動き出しましたよ。
なんだか嬉しい。
咲くとこんな感じ!
めちゃめちゃ可愛い花なんです。
栄養をたっぷりやってもう少し待ちましょう。
待つことも大切でね。
リネンのレースカーテンをおつけしました。
もともとリネンのカーテンを設ていらっしゃいましたが
今回もリネンのレースカーテンをお再度選びいただきました。
やはり、リネンカーテンは空気感が違いますね。
まるで息をしてるような雰囲気を感じます。
呼吸してるという言葉の方があうかもしれません。
まさしく天然素材の素晴らしさですね。
事実、湿度の違いやらそれに伴う室温の変化などを感じさせるわけです。
ポリエステルカーテンにはない感覚です。
年々、リネンカーテンをお求めになる方が増えてまいりました。
是非、皆様も一度挑戦してみてください。
先日、カーテンの施工させていただいたお客様より、
丁寧なお礼のメールをいただきました。
『 S様より
また、先日は、カーテンやロールスクリーンの設置をありがとうございました。
おかげさまで美しいカーテンに彩られて、大変心地よく過ごしています。
丹羽さんのデザインを大切にされる姿勢と、豊富な見識のおかげで、
それぞれの部屋のウィンドウトリートメントが生地やデザインが最も適したものになりました。
どの部屋もとても気に入っていますが、秀逸はパタパタカーテンです。
爽やかな色合いで、生地の厚みと重量感が、エアコンの風を軽やかに通しています。
本当にありがとうございました。 』
いやいや、
大変恐縮でございます。
こちらこそ、大変嬉しいお言葉に感謝の気持ちでいっぱいでございます。
いつも、
仕事というのは、お客様と気持ちが一緒になった時いい仕事ができる感じています。
S様は、私どもを乗せるのが大変上手な方でした。
さすが、お仕事柄。
上手に褒めていただいて、何か一生懸命やらなきゃって言う
気持ちにさせられましたね。
結構、おだてられると単純なもので。
でも、喜んでいただいて、何よりでございます。
有り難うございました。感謝。
今年の夏も、結局どこへもいかなかったなあ。
と思ったら、無性にどこかに行きたくなってしまいました。
今日は1日、時間があるし、
でも、そんなに遠くも行けないし、時間もないので、
久しぷりに近場へちょっとお出かけしました。
名古屋から、一時間もかからない美浜あたりをぶらぶら天気もいいし。
今日は、何せずいぶん涼しい。
ここは、超人気の37カフェ。
西海岸か、はたまたハワイか。
どちらでもいいのだ。なかなかいい雰囲気のカフェ。
今日は天気も暑くもなく、とても気持ちがいい。
野菜たっぷりのプレートランチ。
次から次へとお客さんが入ってきます。
大人気です。
ちょっと足を伸ばせば、こんないい雰囲気のカフェにいけます。
遅い遅い、夏休みの1日でした。
いい気分転換ができました。
有り難う。
秋が来てますね。
いつもの朝の起きる時間がまだ暗い。
夕方の暗くなる時間が早い。
昼間はめちゃ暑いのに、夕方の水やりの時にふと涼しい風が吹いてきます。
来てます。来てます。
秋ですね。
秋の花も咲き始めました。
今年の中秋の名月は9月の17日だそうで。
月を見るなんて、普段はありませんが。
この日ばかりは何故かしら、しみじみ見るのでございます。
※これは去年の写真。
我が家の南に高窓がありまして、
夜中に月が煌々とリビングを明るくしてくれます。
寝付けない夜にこれまた、しみじみ見れば、しみじみ、とであります。
人生もだいぶんに終盤になってまいりました。
自分の体の心配やら、子供たちのことやら、仕事のことやら、生活のことやら
悩みは尽きないものでございます。
これでよかったのかな・・・・・?
綺麗な月を眺めながら。
えい!、よかったことにしましょね!
日々新々。また、新しい明日がやってきます。
もう、寝よ。
迷走台風が去って、やや昼間の気温が変わってきました。
それでも、まだまだ暑いですよね。
それにしても、毎年高くなる気温に何かしら対策をしておくことも考えておかなくてはいけません。
今年も、遮熱対策でいろいろなご相談をお受けしました。
先日、ご紹介した玄関にアウトドアロールスクリーン。
西日が入って家全体が暑くなるのを防ぐロールスクリーンの施工です。
また、今回は、
オフィスの遮熱対策です。
夏の東窓は午前中が最高に暑くなります。
そこで、日射熱を67.8%抑えるロールスクリーンの施工です。
窓側にこの遮熱ロールスクリーンを
部屋側に今まで付いていたブラインドつけます。
こうすることにより空気の層を作って遮熱効率をより高めます。
これでずいぶん違うんじゃないかと思います。
これから先、地球はどれくらい暑くなるかわかりませんが、
とりあえずこうして遮熱対策をしながら、
地球の温暖化などのざまざまな活動を私たち生活の中で
真剣に繰り広げていかないといけないような気がします。
これ以上暑くなると自分の体が持ちませんからね。
近頃の夏の暑さといえば、尋常じゃない気がしますね。
こんなに暑かったけ・・・・。
実際にこの暑さ対策のお問い合わせがとても多いですね。
事務所が暑くて仕事にならない。
西日が強くて家が暑い。
今回も、西むきの玄関が西日が強くてアルミのドアが熱くててさわれない。
というお悩みでした。
そこでご紹介したのが、アウトドアロールスクリーン。
日差しがきつい時、
軒下に取り付けて玄関全体を日除けします。
ロールスクリーンなので必要のない時はスッキリ収まります。
ここがいいですよね。
一日中、つけたままだとなんとなく重苦しいし暗い感じがありますよね。
はーい。
出来上がりました。
午後からさーとおろして日除け対策。
出入りは、ちょっと紐を引っ張るだけ。実に簡単。
これからずいぶん需要が増えるかもしれません。
日除け対策にいかがでしょうか。
昼間はまだまだ暑いですよね。
季節は不思議に移りゆくあります。
街のオアシスにも中となく秋の気配が。ノリタケの森です。
昔は、お盆は営業して20日くらいから子供達をよく連れて山や海に遊びに行ったものです。
観光地はまあまあ空いていていろいろ楽しみましたね。
それでも天気は変わりやすいのがお盆明のこの時期です。
一日くらいは雨だったりします。
それも懐かしい思い出ですね。
事務所も少しでスプレーを変えてます。
あんまり見る人も少ないんですが、それでもこまめに変えるようにしてます。
今年も、10月の始めくらいまでは暑さが続くでしょうね。
もう少し、暑さ対策をして頑張りたいと思います。
皆様もお体十分にご自愛くださいませ。
暑い日が続いております。
皆様、ご無事でいらっしゃいますか。
夏季休暇のお知らせです。
8/15から8/18まで、お休みをいただきます。
どうぞ、よろしくお願い申しあげます。
暑いですね。
この言葉しか出ないですね。
皆様も暑さに負けないようにやってください。
さーて、
本日は非常にバランスの取れたカーテン選びをされた施工例です。
リビングは、モダンな幾何柄のドレープカーテン、レースはちょっと違った幾何柄のメッシュ調。
ドレープとレースが見事にコーディネート。
このメッシュレースカーテンはとても人気がありまして、なかなかおしゃれで
モダンなお部屋にとてもよく合います。
おすすめのレースカーテンです。
ドレープカーテンはグリーンを選びがちですが、ここはグレーをお薦めいたしました。
経験上、グリーンは光を吸収しますのでお部屋が暗くなりがちなんです。
やはり。リビングは明るくなくっちゃいけません。
アクセントにグリーンクッションをプレゼント。これでバッチリ。
素晴らしいコーディネートです。
男のお子様のお部屋です。
ヨットの柄の活動的な柄に大人気の刺繍レースカーテン。
涼しげなレースがまたまたぴったり。
お嬢様のお部屋はビンクのドレープにこれまたビンクの刺繍レース。
見にくいですがこのピンクのドレープはプロ好みのカーテンです。
お嬢様がこれって、指さされたのには驚きました。
とてもいいセンスをされてます。
素晴らしい。
ドレープとレースがコーディネートされるととても気持ちがいいですね。
使う目的にも合致してとてもいいカーテン選びをされたと思います。
お客様も私共もとても気持ちになりました。
ありがとうございました。
毎日、暑い日が続いています。
皆様、ご無事でいらっしゃいますか。
熱中症もコロナも気をつけないといけませんし、
皆様、いろいろお気をつけくださいませ。
夏。真っ盛りに咲いてるピンクの花。
あまりに生き生きとして元気そうだったから名前も分からずパチリ。
当人は、暑さでボーとしながらパチリ。
途中、見上げれば、入道雲がムクムク。
夏でございます。
日中は超暑いので、
なるべくデスクワークや家の中でできる手仕事に専念する事にします。
まあ、おかげさまで個人商店はやる事はたくさんありまして。
このブログもそうですが、
毎日とはいかず、思い出したときにやってる状況ですが
あれやこれやと1日が過ぎてまいります。
まあ、1日の早いこと。
今日は、こんなブログでいいのかな・・・・。
まあ、こんな日もございますね。
外を見れば、また夕立が来そうな空模様。
ちょっと涼しくなってくれ。
あと、一日二日で梅雨明けか?
天気予報を見ながら仕事の段取りを・・・。
もう雨は、いい加減に晴れてくれ。
まあ、しかしごねても仕方ありません自然の神にお任せ致しましょう。
気分転換で、ちょっと若い頃を思い出していたずらです。
学生時代はずーと絵ばかり描いてきたものです。
一時はデザイナーにでもなろうかなんて思ったけど
最後は家業を注いで楽な道をなんて思ったののが大間違い。
商売の厳しさにとことんやられて今に至っておりますが。
ちょっと時間があるとねうずうずして筆をもったりしております。
晴耕雨読ならず
晴耕雨アートであります。
この歳になってから現代アートの画家に。
いいかも・・・。
雨で沈んだ気持ちにいたずらな気持ちが沸々と。
まあ、これも自然の神にお任せして。
来週には梅雨明けするかな。
夏の空が待ち遠しいね。
最も、晴れたら晴れたで暑くてたまらないいですが。
子供が小さい時は梅雨明けと同時に遊びに出かけましたけどね。
梅雨明け10日間は晴れが続いて安定しるから。
皆、いい大人になっちゃって、懐かしいです。
それにしても
まあ、夏がこんなにも暑くなかったような・・・。
近頃は、遊びにいくにも熱中症対策をしないといけません。
皆様も、十分にお気おつけいただきたいと思います。
まさしく梅雨でございます。
よく降りますね。
まあ、雨もみのりには必要なことですのでもう少し我慢しましょうかね。
田原の親戚よりでっかいスイカが届きました。
種なしで甘いんですよ。有り難うございます。
湘南、稲村が崎の夏の夕方をスケッチしてみました。
左は海岸になります。
もうすぐ素敵な夏がやってきますよ。
もうちょっとお持ちください。
カーテン生地で作ったバックが入りました。
柄も色もバラバラですが、結構おしゃれで使いかってがよろしいようで。
全部、現物のみで店頭販売だけです。
裏地もポケットもついてますのでベリです。
お時間がありましたらちょっと覗いてください。
まあ、地元の人しかわからない、
ご近所スケッチ。
こちらは、地元でも有名な旧家のお蔵ですね。
まだ残ってるんですよ。
私の小さい頃はおじいさまがお医者さんで、
風邪を引いた時はよくお世話になりましたね。
懐かしい思い出のある景色や
新旧のお店をスケッチしてます。
お近くにおいでの際はちよっと覗いてみてください。
ただし不定休でございます。
休みの節はごめんなさい。
地元でそこそこ有名な桜の名所、蛇池。
ちょっとお昼ご飯を持ってピクニック。
だーれもいませんでした。
ちょっと恥ずかしい。
桜は3分咲きかな、まだまだ満開には。
それでも、初々しくてとても綺麗て゛したね。
おにぎりに、唐揚げ、稲荷寿司、焼きそば、
やっぱり外で食べるのは美味しいわ。
ほんの二時間程度のお出かけでしたが、
とても気持ちが良かったです。
久しぶりに名城公園を孫と散歩。咲いてますね。とても綺麗です。
春ですね。桜も咲き始め気温も暖かく最高です。
地元なので頻繁にきてます。
散策の後は、グリーンプラザのカフェへ、
このカフェはご年配が多いのが特徴。
若い人は、近くのスタバかな。
ところが、このカフェの西の端っこの、まるでお家のようなコーナーが孫と
休む場所です。
今建設中のアリーナ、体育館と巨大クレーンを眺めながら一服です。
これがまたいい。
春はいっぱい花が咲いていいですよね。
おかげさまで、50年らいの花粉症もどうゆうわけか解消されつつあります。
くしゃみも鼻水もかなり改善。
嬉しくなっちゃいます。
小生、花粉症と付き合って50年。
と言うより、花粉症なんて言う名前がついてなかった頃から。
アレルギーという言葉はあったような気がしましたが、
とにかく、春になると鼻水とくしゃみの連続
当時も大病院に行って、いろいろ調べてもらったけど
結局、あまりわけがわからない状態で帰宅した覚えがあります。
だから、薬もあまり効いた記憶なし。
その後、何年かたって、花粉症という言葉出てきて、
ああ、小生もこれか?
当時、花粉症の薬を服用してみると、
喉は乾くしガラガラになるし、逆に体調が悪くなってしまう状態でした。
だから、その時から約数10年以上、この時期はただだ耐えて忍ぶ状態で過ごしてきました。
しかし、今年、花粉症がひどく寝込む事も多くなってしまったので
半信半疑で飲み薬、点鼻薬、目薬等をいただいて帰りました。
過去のトラウマがあるので恐る恐る薬を試してみました。
な、なんと、
結論から申し上げて
これが非常に調子良いわけでございます。
今時の花粉症の薬は、眠くならないし、喉もカラカラに乾きません。
点鼻薬もとても気持ちがいいのであります。
驚きました。
当時とはえらい違い。
薬のレべルがものすごく上がっています。
早く医者行けばよかったなと反省してます。
完治はしないでしょうが、少しでも軽くなればありがたいですね。
とにかく、日に日に花粉症の治療もレベルが上がっています。
ぜひ、早めにお医者様にお出かけくださいな。
そんなことがおきるの?
事務所のアイアンのサインを
何か面白みがないなあと思いながら。
何気なしに撮ってるいると。
一羽の小鳥がとんできました。
えー、最高じゃん。
絵になるなあ。
何かを呼んでるような鳴き声。
早くこっちえおいでよ。
チッチっ。
きっと、つがいを呼んでるんだな。
来るなら。アイアンの小鳥につかまってくれ。
やったー!
見事。
素晴らしい引き寄せ効果。
何か嬉しくなってきますね。
自然のエネルギーであります。
こんなことが、よく自然と起きるんですょ。
信じるってすごいよ。
ありがとう、と叫びたくなります。
一昨年は、まあ、いろいろありましてポストカードを作る時間も心の余裕もなく、
お客様への感謝のお葉書とか情報のお知らせなど大変ご無礼をしてしまいました。
今年ももう3月半ば、季節も気分も上々。
そうだ、お客様へはがきを作ろう!
という訳で急遽DMを制作しました。
↑ これです。DMでございます。
もう一つ、ご無礼しておるお客様にご挨拶DM
↑ 「春ですね」のDM
ご住所をいただいておるお客様にいずれお出しする予定でおります。
ただし季節が変わりましたら、また違うDMになるかもしれませんが。
どうぞ、よろしくお願い申しあげます。
時に足元がぞくぞくするお仕事もいただきます。
地上15m、キャットウォークはある物のの足元はスカスカで歩くのも大変。
ロールスクリーンの調整作業です。
安全対策を充分にして作業に臨みます。
専門知識を持ったベテランの職人さん達のお仕事です。
プロの仕事とはすごいものです。
いやいや、すごい。
今日は初午ということで、お昼においなりさんをいただきました。
げんかつぎですけどささやかな庶民の願いであります。
そういえば、
先日、京都伏見稲荷さんに奉納してある千本鳥居がいたんだので
取り替え奉納をしてくださいと連絡のこと。
いやいや、この厳しいご時世にまた物入りなんでございますが、
なんとかここまでやって来れたことに感謝して、
また、取り替え奉納をやりますかね。
当時建てたのは平成21年5月でしたからもう15年経った訳です。
そろそろ建て替えの時期かななんて思ったところへお手紙をいただきました。
まさしく、グッドタイミング!
さすが神様!
まあ、平安時代から続く千本鳥居ですから
縁起がいいことは間違いありませんし、
何よりも人気で空きがないのでございます。
貴重といえば大変貴重なんですね。
枕草子や今昔物語に登場するくらい歴史がありのであります。
相当なパワースポットでございます。
やはり引き続きお願いすることにいたしましょうか。
またまた、お狐様に
商売繁盛
家内安全
五穀豊穣
よろしくお願いして。
コン!
カーテンのそのももののお直しとかレール直しとかは比較的少ないのですが、
メカものと言われるブラインド、ロールスクリーン、シェードの修理お直しは仕事として頻繁にありますね。
コード、ギア、プラスチック部品、色々なものが摩耗したり劣化したり
やはり8年から10年を境に増えてまいりますね。
ただ、費用効果があえば、ずーと直し直しで使えるのはメカ物のいいところです。
ただしメーカーの部品が無くなれば直りませんが。
手間暇惜しまずに修理手直しさせていただいております。
修理も大切な仕事の一つ。
お気軽にご連絡ください。
出張修理メンテナンスも承っております。
寒いんだけど少しは運動しなくちゃいけないってことで
時々ちょっとした散歩に出ます。
おかげで、ちょと行かないうちに新しい施設やらお店ができてて、
世の中変わってきてるなあなんて感じた訳でございます。
こちらは、例の水素ステーション。
なんと地元城西にできてしまいました。愛知県じゃ35番目だそうで
水素ステーションにしては結構できてますよね。
あのトヨタのミライの燃料になる訳です。
トヨタは電気自動車より水素自動車を推してるのかな。
まあ、水から水素を作って走って水しか排出しない訳ですから
そりゃあ。めちゃめちゃ環境にいい訳ですけど。
しかも今や800キロ走れるそうで、なかなかの推し商品ですよね。
新車は高くて買えませんが、意外に中古はお値打ちなミライです。
今度、増車するときは「ミライ」かな。
なんて、よからぬ妄想をしておる私でございます。
この頃は一年で一番寒い頃。
明日は大寒ですね。
小生も近頃、寒がりになってしまって、毎日だいぶん着こんで仕事してます。
着ぶくれ状態。
自分でも鏡を見るとおかしい。
夜寝る時は、なんと湯たんぽのお世話になっています。
さらに、近頃新発見
湯たんぽは足元だと思っていいましたが、
お腹の横あたりの敷布団の上に置いてみました。
要するに自分の脇あたりですね。
なんと、10分もしないうちに体全体がポカポカしてきました。
これが朝までぽかぽか、おトイレの回数も減って
ぐっすり眠れるではありませんか。
こんか可愛い蓄熱湯た式んぽを使っています。
寒い近頃、絶体のおすすめでございます。
やってみて!
本年もよろしくお願い申し上げます。
なんだか、新年早々から悲しい話題が多くて少々辛いですね。
被災された方の一日も早い復興を願っております。
新春より青空にカーテンでございます。
気持ちを切り替えて元気溌剌で参りたいと思います。
ニックマーローでは、
カーテンはもちろん極上寝具も扱っております。
年末から、自分にご褒美毛布をおすすめしておりまして、
大変なご好評をえております。
是非、一度ご覧いただきたいと思います。
「niwaya fuu ton 」というインスタグラムでご紹介しております。
カーテン、極上寝具とも、
本年も、
よろしくごひいきの程
お願い申し上げます。
店主
丹羽善久
今年も残り少なくなりました。
まだ、もう少し頑張らねばいけません。
お客様から「オキザリス」という鉢植えをいただきました。
名前を聞いたのに、忘れてたしまって・・・。
ネットで調べて、改めてわかった次第。
普段は、こんなふうにクルクルっとしたかわいい小花なんです。
ああ、こうゆう花なんだと思っていたら、む
陽があたったとたん、ばっと花を咲かせます。
咲いてる!
なんという、素直な、率直な、現金なわかりやすい花でございました。
でも、ビンクの花がとても可愛いのであります。
なんだかわかりやすく気持ちも明るくなりました。
話は飛びますが
最近、気にコマーシ入ってるコマーシャル
よ〜く考えよ〜 ♫
お金は大事だよー ♫♫
まことにその通り。
よ〜く考えよー ♫
健康は大事だよー ♫
まことにその通り
いろいろ言い換えて、口ずさんでます。♫〜
ということで
さあ、今日もがんばります。
日中は暖かい日が続くなあと思っていたら
グーンと冷えてきましたね。
夜なんか暖かくて霧が出ましたよね。
「しのび会う恋を、包む夜霧よ・・・・・。×○▲ ♪ ♫・・・・」
なんて歌っちゃって。
その後の歌詞は例によって出てきません。
事務所の椿も、一輪咲き始めました。
本格的な冬が来てます。
3日前
一昨日
昨日
大きく咲きました。
これから寒さとともにどんどん咲きますよ。
椿が風に揺れていっそう寒さうに感じますね。
寒い寒い。
インフルエンザも流行っています。
お体、十分にご自愛くださいませ。
街は師走なんですけど、
当方は全然、師走感なし。
毎年毎年、なんか静かな師走になっていきます。
まあ、何でも揃うし年末感はだんだん薄れていくんでしょうね。
それでも、やることは色々あるので、少しずつ片付けていかなくてはてけません。
仕事もまだこれからありますし、
大掃除や片付けも、仕事の決算準備も、そうだインボイス準備も・・・。
ぼやぼやしてる場合じゃなかったです。
がんばりましょう。
年末になりますと、
レースカーテンが痛んでいたところが気になります。
レースカーテンを替えて新しい年を迎えたいものです。
最近、ちょっと人気のレースカーテをご紹介します。
エレガントなレースカーテもいいのですが。
モダンでちょっと異国風なレースもおすすめです。
裾、70センチに幾何学模様の刺繍が施してあります。
これは、トルコ製のレースでして
今までにありそうでなかったデザインで、
透け感も天然素材のような雰囲気を醸し出しています。
サンゲツのAC2493という品番になります。
中窓にももちろん、特に掃き出し窓にも大胆で迫力があり
おしゃれですよね。
ちょっと寒くなってきました。
流石に12月ですわ。
近くの公園のイチョウも今が最高に色づいていますね。
きれいです。
近くに柊のきれいなお宅がありまして
毎年、散歩の途中にパチリと写真を撮らせていただています。
今年は、ちょっと色がくすんでるかな。
それでも12月にはとても相応しい柊です。
思わず、
「クリスマスキャロルが聞こえて来る頃・・・・。×○▲♪♪・・・・」
なんて頭だけ口ずさんで、あとは歌詞か出てきません。
ついにきたか認知症。
なんか、あの出川みたい。テレビ見てる人はお分かりだと思いますが、
小生も、メロディ派でございまして歌詞は覚えきれてないのでございます。
クリスマス。
クリスマスのイラストを描いてみました。
机の上に置いただけで、なんかワクワクしてしてきましたよ。
ついでに、面白くなって色々描いてしまいました。
楽しい。
時間があったら、でかいサイズのイラストを描いてみたい。
仕事じゃなくて、楽しみでね。
12月に入りますと、
カーテンの吊り替え、ブラインド、スクリーン等の修理が
一挙に増えて参ります。
お正月に向かって、早めに直しておきたいですね。
ただ、ギリギリになりますと修理等が間に合わないことがあります。
ご依頼はお早めにどうぞ。
本日は、修理の告知でございました。
よろしくお願いします。
一年は早いとは、毎年思うことではありますが、
今年は、あまりにも色々なことがあってめちゃくちゃ早かったです。
今年の初めに事務所のカーペットを変える算段をしていましたが、
ずーと出来ず、やっとつい先週変えることができました。
ナント一年越しに近い。
いやいや、気持ちがいいもんです。
とても汚なかったので本当にさっぱりしました。
おかげで年末の事務所の大掃除も早めに出来たということです。
よかった。
こうゆう時は気分が乗ってますので
ついでに色々変えてしまおう。
玄関もちょっと手直し。
玄関マットをモリスのカーペットに取り替えて
古くなった絵画やパネルもモリスのファブリックパネルに交換。
一挙にセンスアップでございます。
モリスの人気柄の一つ、
ケルムスコットツリーのファブリックパネルです。
玄関はいつもきれいにして、いい絵を飾ったり花をいけたりしておくと
幸せがどんどんやって来るそうで、
誠に年末のささやかな庶民の願いであります。
神様仏様、よろしくお願いします。
今年はなかなか出掛けるチャンスがなかったのですが、
思い切って田原から蒲郡方面に出かけてきました。
久しぶりの遠出は気分が変わっていいものです。
渥美といえば言わずと知れた伊良湖。
いつ来ても美しい海岸です。
田原は、今、キャベツの最盛期。
延々と続くキャベツ畑がすごい。
田原は、農産品がたくさん作られており
何でも新鮮で、都会に持ってきて販売したいくらい。
田原産直物産店なんていいんじゃないでしょうか。
帰りは、有名な やおよし でおうどんをいただいて
クラッシックホテルへ。
旧蒲プリ、今はクラッシックホテルでお茶。
眺めは最高ですね。
とてもいい時間でした。
さらに、話題の竹島水族舘へ盛りだくさん。
話題だけのことはありますね。
なかなか豊富な品ぞろへというか、見たらとても面白いです。
商売の原点みたいなところが垣間見れて
それは別の意味で参考になった次第です。
いやあ、11月なのに暑いですね。
事務所のポーチュラカも、この暖かさでなお一層咲いています。
まあ、年寄りのには過ごしやすいのでありがたいですけどね。
久しぶりに、仕事帰りに石川橋のコメダ本店に寄りました。
変わったとは聞いていましたが、きれいになりましたね。
昔は、本当にここによく来ましたけど。
今は、いろんなところにできたから、ここまで来なくてもよくなリました。
あのレトロな感覚が好きだつたけどね。
青春時代を思い出しますね。
本日は、お知り合いの介護施設の間仕切りカーテンの施工例です。
今回は、V吊りと言ってつり棒でvの字型にレールを吊ります。
なれないとうまく行きません。
私どものスタッフは、このV吊り施工を数多くこなしております。
下地の都合、角度、とても綺麗に施工していきます。
経験とは素晴らしいことです。
水平を保ちながらレールをつけていきます。
はて、出来上がり。
間仕切りカーテンの御用命は、ニツクマーローへ。
今日は宣伝でした。
今日はハロインですね。
孫もハロインの格好をして保育園に行きました。
いやはや、もう11月ですね。
今年は、私事が色々あってほとんど巣ごもり状態で過ごしてしまいました。
まあ、仕方がないんですけど。
ちょっと郊外に行けば稲が首を垂れています。
季節はちゃんと動いてるわけで・・。
山は、紅葉でとても綺麗でしょうね。
どこかに行ってみたい!
旅行の計画でも立てようかな。
それがいい。
美味しいもの食べて、絶景をみて、
いいね。
今年の紅葉はいかがでしょうか
ずいぶん涼しくなりましたね。
小生、寒暖差で鼻炎が・・・・・。
厄介ですね。
ついこないだまで真夏日34度なんて言ってましたよね。
極端すぎる。
体調を崩してる人も多いんじゃないでしょうか。
お気を付けください。
名古屋にもタワーマンションが続々たっています。
高層階からの眺めは圧巻です。
今回、全面窓に電動ダブルプリーツスクリーンをお付けしました。
粛々とお取りつけさせていただいております。
ダブルプリーツですのでレースのプリーツと遮光のプリーツとの組み合わせです。
タワマンの窓には電動タイプがとても相性がいいですね。
しばし、絶景をご覧ください。
カーテンのカタログメーカーによって
レースカーテンの雰囲気が違います。
今回、ご新築マンションに採用していただいたレースカーテンはスミノエのレースカーテンです。
レースは各メーカーとも海外からの輸入品が多いのですが
とくにトルコ製カーテンは各メーカーとも結構多いものです。
今回のこの刺繍レースは珍しく中国製です。
トルコレースとは雰囲気が違ってなかなか綺麗な刺繍が施してあります。
皆さん、わーきれいと言われのますね。
ドレープはインサイドボーターにダブルタッセルをお作りしました。
プレゼントに色違いのパイピングクッション。
ばっちりまとまりました。
だからインテリアは楽しい。
梅雨の晴れ間の暑いこと、すごく蒸し暑いですね。
7月に入ると、名古屋は、あっちこっちでお相撲さんを見かけます。
7月夏巡業です。
近くの雷部屋を観に行きました。
お相撲さんが歩いてるとも夏が来るんだなあ、なんて思います。
我が家には、毎年、ブラックサンダーという大きなスイカを送ってくれる親戚があります。
これが届くと、もうすぐ夏だなあ・・・・・。
事務所の植物も花屋さんで、どうだんツツジを買うと
もうすぐ夏だなー・・・・。
お客様から、リネンのカーテンのご注文をお受けすると
ああ、もうすぐ夏だな・・・。
とりあえず、皆様も慣れない夏の暑さに熱中症などにお気をつけいただきたいと思います。
でも、開放的な夏がやってきます。
ここのところ、コロナ禍でなかなか出れませんでしたけど
今年は、たっぷり夏を楽しみたいですね。
梅雨空が続いております。
それでも、我が家の生き物や草花たちは元気にしてます。
母の日にいただいた草花を寄せ植えにしました。
結構根がついて次から次と美しい花を咲かせています。
そして、我が家の不思議な観葉植物も
花というか何というか、まるで、お○ん○んのような何だかわからない花を咲かせています。
すごいでしょう。
我が家のメダカちゃん達も元気に泳ぎまわっています。
お腹に卵を持ってるので、きっと爆発的にメダカちゃんが増えるでしょうね。
事務所のドーダンツツジも生き生きと・・・。
人間様だけが、何だか天気が悪いせいか
どんより倦怠感ありですね。
早く晴れてくれ。
晴れれば暑くなるし。
いやいや・・・・。
いい季節になりました。
私共の地元には名城公園があります。
現在、半分工事中なんですが、
それでも、この時期は花がいっぱい咲きます。
グリーンプラザのお花畑。
名古屋城のお堀の周りは藤棚がいっぱいあって甘い香りをさせています。
綺麗ですよね。
名城公園に入れば、池のほとりにつつじが満開。
これでもか。って咲いてますよ。
自然のエネルギーを満喫するには今が最高。
近くにあってよかった。
皆様もぜひお出かけくださいな。
無料だし。
私共のお客様で、ご自宅のカーテンやらお店のカーテンを
お取り付けさせていただいた「赤いサニー」が
ぐっさん家で紹介されました。
クリームコロッケやえびフライが美味しいカフェです。
もともと開店以来、ずーと人気のお店です。
ぐっさんの後ろに写ってるベルベットで作ったバルーンシェードが
nic marlowがお作りしました。
レトロモダンがお好みでしたので
当時の感覚のフレンジなどつけて製作いたしました。
個人のお店というのは、ご主人の人柄見たいのがちゃんと出ますよね。
マスターの人柄がとてもいいんです。
私なんかもご主人の人に惚れてしまいましたね。
だから、こちらも一生懸命やってあげようなんてなりますよね。
皆様もお近くにお寄りの節は、お出かけください。
中川区万場5-814
喫茶赤いサニーさんです。
2度目の人生なんて、大袈裟なものではないんですが、
何だか一区切り感が最近芽生えてきて
ちょっと若い頃の思いを現実のものにしてみようかなんて、、。
小さい頃から絵は好きで
大人になったら絵描かデザイナーになろうと思ってましたね。
いまだに絵はめちゃくちゃ下手くそなんですが
とにかく絵を書くのは大好き
小学校も中学時代も、高校も、大学時代も、仕事でも
ずーと絵だけは描いてきましたね。
有名なご近所のひつまぶし屋さんですね。
うちから見えます。
西に50m程行くと元々お医者様の旧家のお蔵があります。
なかなかいい雰囲気でしょ。
名古屋城の下町だったから色々残っています。
昭和の香りもたっぶり
スケッチのしがいがありますよ。
これから、少しずつご紹介していきます。
やっと3月になりました。
人生とは色々あるもので・・・・。
まあ、それはともかく、
ずいぶん暖かくなりました。
事務所の椿もどんどん咲いてます。
なんか嬉しいですね。
事務所も少しずつ模様変えをしないといけません。
オランダ製のレースカーテンにパープルのロープタッセル
高貴な雰囲気が出てますね。
美しい窓辺
色々ご紹介したいです。
あまり混まない日にちを選んで
遅がけのお参りでございます。
やはり清々しい気持ちになりますね。
パワースポットです。
しっかり、住所と名前を告げて
ちょっと奮発してお賽銭を・・・・。
庶民のささやかな神頼み。
商売繁盛、家内安全、健康祈願!
よろしく!
core color
「私らしい コレカラ」
コレカラ、私は変わるんだ、
未来にむかて私らしく生きるんだ
そんなコンセプトのカーテンブックができました。
とても前向きな言葉ですね。
そんなカーテン発表会に行ってきましたよ。
これからが楽しみです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
もう1月も中旬になってしまいましたが
今頃、新年のご挨拶になってしまいました。
年明けから何だか仕事もバタバタして、
なんだか、ゆっくり時間を取ることができなかった訳でございます。
おかげで、もう確定申告の準備もしてしまいました。やれやれ。
ほっと一息という感じです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
nic marlow 丹羽善久
もう12月も10日でございます。
早い早い。
落ち葉も散って、冬将軍も来週には訪れる様子。
年賀状 どうする?
ちょっと慌てないといけませんね。
本日は、縦型ブラインドのお取り付け
はるか名古屋摩天楼が見えるお部屋。
モダンリビングにはぴったり合いますね。
若い頃から、絵を描くことの楽しさを感じていまして、
歳を重ねたら何かしら絵と字なるもので楽しめたらと思っていました。
でもただ絵を描くだけだとちゃんと絵を勉強された諸先輩たちには到底敵いっこありません。
そこで、思いついたのがファブリックアートなるもの。
簡素化されたデザインをファブリックに転写して
パネルや雑貨として完成させるものです。
オリジナル性機抜群。
これは、暖簾にプリント。
なかなか可愛いものが次から次へと出来上がります。
これが私個人としては、めちゃ楽しいのであります。
※感想には個人差があります。
仕事の合間を見つけて、せっせと製作しようかなんて考えてる次第です。
まあ、途中で挫折ということもあるので・・・・。
いろんなものが紹介できたら
想像するだけで楽しい。
ボケないためにも。
スェーデンのリサラーソンは、
静かな森の中で、画家のご主人と暮らしながら創作活動を続けている陶芸家。
彼女のほっこりとした心が和む可愛いスターたちは世界中のファンを魅了しています。
その猫ちゃんの名も「MIKEY マイキー」
マイキーは一見表情を変えない猫なんですが
よく見ていくとちゃんと
こちらに何かを伝えてきてる気がするんですね。
不思議ですね。
デザインの凄さというか、やはり皆さんを魅了する力があるんですね。
私も、こんなデザインしてみたい。
MEOW にゃー。
フィンランドの有名なデザイン
FINLAYSONのエレファンンテイですね。
カーテン生地でファブリックっくパネルを作ってみました。
※非売品です
もうデザインされて50年が経過してるそうですが、
いいデザインといのはいまでも新鮮で生き生きしています。
もちろんカーテンにしても、とても楽しい雰囲気です。
色は4色あります。
こんな子供部屋欲しかったなあ。
久しぶりに、マナトレーディング名古屋ショールームにおじゃましました。
時に、今工事中の中日ビルがそびえたってるその前にあります。
マナトレーディングさんは、世界の選りすぐりのカーテンが並んでおり
ウイリアムモリスから、タイシルクのジムトンプソンなどの
有名どこのカーテンが揃っています。
まあ、インテリアのお好きな方には、
本当、目の保養になりますね。
我々ももたまには、お邪魔して勉強させて頂かないといけませんね。
時代はどんどん進んでいます。
もともと、生地好きの私としましては、ワクワクが止まらないのでございます。
フアブリックパネルにもってこいの生地を見つけましたよ。
今度、お披露目したいと思います。
ここ何年か
全てのものが延期になったり、中止になつたり
それでも少しずつ少しずつ、いつもの暮らしに戻したいけど。
古い車のお世話も、
ずーとサボって、動かせないまま。
エンジンだけはかけとかないと
やっと、クックックとスターターキーをひねる。
かかりにくい、
それでも3秒後くらいに、ブオーンと見事かかりました。
やったー。
今日は、これだけ。
これだけでいいのだ。
古い車のオーナーの気持ちなんて
わからないでしょうね。
持ってるだけ、見てるだけ、磨くだけ、
ほんと、わからんね。
奥方が、いい加減に処分しなさい。
言いたそうに。
今年の夏も、ここ3年間と同じ
どこへも行かず、じーっとStay home。
ただ、片付ける、片付ける。
片付けると見えてくるものがあるなんて
いうけれど、何が見えてくるんだろう。
家具の隅から、100円
ズボンのポケットから2000円
金属ゴミが3000円になった
これか?
違うよな・・・・。
それでも、掃除すると気持ちはいいもんだ。
花屋で安い野草を買って飾ってみる。
確かに気分は宜しいようで。
夏の終わりに、ちょっと寂しさも感じながら、
来る季節に期待をして。
ただ、今日も片付けてみる
案外、ささやかな事が幸せというものなのかな。
わからん。
まだ、期日等は決めてませんが
今まで、お客様との打ち合わせにスケッチを提供してきましたが、
どこかのタイミングで自選展をしようかな、なんて考えています。
正直もとてもお見せできるものでもないような気がしますが
まあ、とりあえずやってみたいと思います。
いずれ準備が出来次第
お知らせしたいと思います。
ジャバンディというインテリアトレンドが
ヨーロッパで話題になり日本でも紹介され始めました。
日本と北欧のインテリアには共通店が多く
そのミックススタイルは結構見られましたが
これは日本の住宅に北欧スタイルを取り入れるのではなく
北欧、西洋の住宅スタイルに西洋人が感じる侘び寂びとか禅スタイルを
取り入れた住宅スタイルが注目を集めています。
※トーソー LA Finestra より
余白が生きたミニマルな空間を作る
アースカラーでまとめる
自然素材を生かす
家具は背が低いものを
職人技のクラフトを採用する
などなど、
時代背景に寄り添いなが
サスティナブルにつながるこの考え方は
完成を求めず、経年をむしろ楽しむ美意識。
都会に住む人々の心を掴むこと間違いないような気がします。
近年、吹き抜けの窓に
縦型ブラインドをおつけになる方が増えましたね。
今回は、いつもお世話になっております歯科医院様の吹き抜けに
縦型ブラインドをお付けする工事のご紹介です。
ガラスブロック窓に遮熱タイプのスラットをおつけします。
夏になるとかなり暑くなるらしくその対策で今回ご発注いただきました。
いわゆる高所作業になりますが、安全第一で準備いたしました。
私共のベテランスタッフさん達が取り付けにあたります。
彼らはすでに30年以上の経験を持ち、
年間2500窓以上の取り付けをこなします。
頼もしいスタッフさん達です。
これで完了です。有難うございました。
ちなみにもこの歯医者さん、
もうすでに3代にわたってお仕事をいただいております。
私共の先代と大お爺様とは仲が良く、お父様、そして現先生と御ひいきに預かっております。
本当にありがたい事です。
ビジネスは、一日二日では成り立ちません。
100年200年にわたり、美しい豊かな森を作るのに似ています。
また、そのことを肝に銘じて、
コツコツと参りたいと思います。
皆様、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
梅雨空が続いています。
いただいた紫陽花に思わず、綺麗だなあ。
花を愛でて楽しむなんてこの頃なかった感触。
とかく、歳を重ねると体のこともいっぱいいっぱい、
毎日の仕事もいっぱいいっぱいで美しさとは無縁の日々。
思わず、綺麗だな・・・・・・。
なんだか心が、ほっと温まる。
こんな感覚まだ残ってたんだな
妙に嬉しくなりました。
またしとしと降り始めました。
梅雨空に
芭蕉も愛した浅葱色、
思わず綺麗と言ってしまった自分に
年甲斐もなく
恥ずかしさも少しあり。
6月に入り、この時期は梅雨入りになる訳です。
そしてこの時期は、地元のお祭りがあるんですが、
今年も中止。
ちょっと寂しいですね。
先日、お客様からお礼のお手紙とお心遣いをいただきました。
20年程前のパネルカーテンの修理のお問い合わせでした。
早速、メーカーに部品等の確認をしたり色々やりとりをしましたが、
残念ながら部品が残っておらず修理ができず、
せっかくお問い合わせいただいたのにお答えできず申し訳なかったんです。
でも、後日、色々手配した事に丁寧なお礼のお手紙とお心遣いをいただき
とても恐縮している次第です。
なんとなくスッキリしない梅雨空に晴れやかな知らせでした。
商売は、その時の損得よりも、
長い年月をかけて、美しい豊かな森を育てる様に似ています。
小さな苗木がやがて大きな森を作ります。
私共、もう創業90年近くになりますが
まだまだやらなければいけない事がたくさんあります。
コツコツ、コツコツですね。
皆様、今後とも
どうぞよろしくお願い申し上げます。
niwaya nic marlow 丹羽善久
梅雨でもないのに梅雨空が続いています。
こんな日でも、スカッとしたインテリアをお持ちの方は
スッキリ爽やかな気分でいられるんです。
だから、インテリアは人間の生き様にとても影響するんですよ。
20年らいのお客様より、レースカーテンを変えて欲しいとのご連絡。
行って驚きました。
20年前と同じむしろそれより洗練されてミニマムな雰囲気を
ちゃんと維持されてるんです。
素晴らしい。
今回、お選びいただいたレースは、
美しくしかも省エネで室温も少し下げられる機能も備えてる
レースカーテンです。
横段柄ですがおしゃれな透明感のあるレースですね。
高さ2700もあるボックスですので
迫力も満点。
カーテンが映えます。
お片付けがしっかりできてるお宅っていうのは、
気分がいいんですよね。
お邪魔してても気持ちよさが感じてしまいます。
窓周りもしっかり整えておられる。
幸せはちゃんとひっついてきますよね。
ということで
本日も有難うございました。
■インスタグラム→nic marlow curtain ご覧ください。
ゴールデンウィークに
ここ二年間、コロナの影響で家族が揃うことはなかったのですが、
今年は1日だけでしたが、家族勢揃い。
孫たちも、すごく大きくなって見違えるようでした。
久々に楽しいひとときでしたよ。
5月の新緑を抜ける風は本当に爽やかです。
この季節の晴れの日は、
一年間の中でも一番好きな季節ですね。
湿気のないこの時期は、
ハワイの気候にも近いかもしれません。
風に吹かれるだけで気持ちがいい。
でも夏はすぐそこまで来てます。
今年も暑いぞ。
ユニクロで速乾Tシャツなんぞ買ってしまった。
夏にカーテンのお取り付けをしてる時は本当暑くてたまりません。
今からちょっとずつ慣らしておかないといけません。
もう最近は、健康第一主義でございます。
さあ、夏まで頑張りましょか。
いつもお世話になっております。
ゴールデンウィークのお休みのお知らせです。
4/29 昭和の日 お休み
/30 営業しております
5/1 日曜日 お休み
/2 営業しております
/ 3 〜 /5 お休み
6日より通常営業です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
久々にランチすることになりまして
ノリタケモールへ。
比較的近いので気軽に行くんですけど、
ただ、駐車料金が2000円以上買わないとかかるので
絶対、集客には不利な設定でしょうね。
イオンアプリとやらを登録すれば1時間無料らしいけど
ちょっと覗きたいなんて時は、なかなかハードルが高いイオンさんですね。
今時、珍しい設定ですよね。大丈夫かなんて、余分な心配をしております。
だから、嬉しいことに平日は空いてるので結構買い物しやすいし、お洒落な物も多いので
そういう意味では楽しみなモールです。
さ〜て、
本日は、私にとっては大奮発の ま・ぐ・ろ づくしでございます。
いろいろ、マグロが・・・・・。
いやいや、美味しいかったですよ。
いつもは、お昼はお茶漬けサラサラですので、
たまにはね。
一雨ごとに、夏の兆しが見えますね。
今年も暑くなりそう。
リビングのシーリングファンが回りだしました。
これが動き出すと我が家に夏が訪れます。
さて、
本日は外構造園工事のお話。
え〜、カーテン屋さんでしょう。
はい、カーテン屋でございます。
まあ、長年のネットワークと申しますか、自然とお知り合いができて
要するになんでも家の事なら出来るわけでございます。
まあ、その時のノリでお受けしてしまいます。笑。
可憐なハナミズキが咲きました。
かわいい下草も咲いています。
バランスもバッチリ。
門柱、門扉は、仲のいい土岐の鉄の作家さん
小林輝三氏に依頼しました。
ちょっとしたデザインが長く穏やかな味わいを醸し出すこと間違いありません。
鍛鉄は金槌の打たれる表情がその人の力となって鉄に埋め込まれます。
取手一つに、美しい人間の生き様がとって取れるのです。
鉄って意外にも優しい表情を見せるのです。
既存の土間コンはビンシャン仕上げで、
なんという味わいのあるコンクリート土間に変身したのでしょうか。
造園の依頼は、
25年も前からのお付き合いの小牧の舟橋植木さんです。
皆さんの力で、
お客様をワクワク満足させる。
これぞ、仕事冥利につきますね。
まだまだ、がんばります。
本日も有難うございました。
いい季節になりました。
事務所横のケヤキ並木も新緑が美しいです。
さて、
本日ご紹介する施工例は
タワマンのをご自分のセンスでリノベされたお客様です。
名古屋駅前摩天楼が綺麗に見えるローケーションです。
床はなんと足場板をフローリング代わりに使われていて、
そのその素材感とまさしく足場板の使用後のペンキ等の雰囲気が誠にかっこいい。
こんなインテリアにはシンプルなロールスクリーンがピッタリきます。
ドアもいろいろな板でモザイク貼をして制作されて
まるでNYのソーホーの一室のよな雰囲気があります。
いろいろな小物もこだわりをされていまして、実に感心させられたおへやでした。
とうことで
本日も有難うございました。
春は移動のシーズン。
新しくカーテンを買うのもいいけれど、
いっそ、カーテンの丈、巾直して使いましょ。
あまりカーテン屋さんがいうことではないんですが、
それも、一つの方法ですよね。
ニック・マーローでは、カーテンの直しを承っております。
どうぞ、お気軽に。
今回のこの写真は、
あえて
ブルーと黄色にしました。
love & peace in Ukraine
時よりお問い合わせいただくのが、
勝手口の網戸が壊れたんたんだけど・・・・。
本来ならサッシ屋などに頼むのがいいとは思いますが
実はなかなか手間のかかる作業なので、
現実的にそのままにされてる場合を時々見たりしてます。
実際に、かなり修理代が高かったりして、
やや躊躇する場合があると思います。
そこで、nic marlowの出番なんですが、
本格的な網戸ではないのですが、
ガイドフレーム付きのレースタイプのプリーツスクリーンを
代替わりにつける方法があります。
こんな感じになるんですが、
使い勝手を重要視して、プリーツのコードレスタイプを選んでください。
もちろん生地は、網戸に近い風通しの良さそうなものを選ぶ。
そして、取手を部屋側とガラス側両方につけることをお勧めします。
勝手口から出入りするときも外からも下げて閉められるので
便利かと思います。
あくまでもも簡易的ではありますが
なかなかいいかと思います。
ぜひ、このことでお困りの方がありましたらお勧めしたいと思います。
ということで
本日もありがとうございました。
暖かったり、寒かったり
春の気温はままならないですね。
昔からのお客様のお嬢様一家の素敵なデザインハウスに
ハニカムシェードをおつけしました。
片流れのかっこいい建物ですね。
カーテンではなはなくスッキリとモダンに収まる窓装飾がご希望でした。
さらに断熱効果の高いシェードということで、
今人気のハニカムシェードをご選択いただきました。
なるべく隙間のないように製作しました。
ハニカムということで空気の層ができますので
エアコンの効きも実証済みの商品ですね。
ということで
本日もありがとうございました。
一雨ごとの暖かさ。
来週初めは雨予想。
だから今週末は暖かい。
ぷー、どん、じゃあ って知ってます?
風が吹く、どーんとあたたかい、じゃーあっと雨が降る。
うちの年寄りが昔から言ってました。
当の私も年寄りになりまして、こんなお話ししてます。
繰り返しが面白い。
小庭の小手毬の新芽も芽吹いて参りまして
春だなあと・・・・。
今年はかなり芽吹きが遅かったので、
てっきり枯れたかと思っておりました。
お父さんがちゃんと水やらないから枯れたんだわと
家中で集中攻撃されましたが、芽が出てよかった。
白い可憐な花を咲かせると思います。
日差しも春の力を感じます。
これから緑が綺麗になりますよね。
事務所横のけやき並木も、あっという間に芽吹きますよ。
またお見せしたいと思います。
※↑のレースカーテンはロアというなのオランダ製。
大きなダマスク柄ですが結構とても人気があります。
春に思い切ってお換えになるのも宜しいかと。
春は移動のシーズン。
新生活に入る方々も多いと思います。
只今、東急ハンズ名古屋店9階カーテンコーナーにて
新生活応援 カーテンキャンペーンが開催されております。
nic marlow が名古屋東急ハンズさんのカーテンコーナーの
出張採寸打ち合わせを担当させていただいております。
カーテンの他にも、ブラインド、ロールスクリーン、のメカ物も大丈夫です。
新生活の窓辺は是非新しいカーテンでスタートしていただきたいと思います。
昔から、玄関とカーテンは綺麗に!
なんて言います。
新生活で、どんどんいいことが舞い込んできますよ。
さあ、溌溂と颯爽とスタートしましょう。
あなたの
人生最高の瞬間は、これからやってきます。
日本人にも馴染みの深い北欧スタイルカーテンです。
シンプルだけど大胆なデザインカーテンは、パッとお部屋が明るくなります。
大きな柄はなかなか選び辛いですが、意外にもセンスアップが可能なアイテムです。
ただし、お部屋全体のインテリアはシンプルに設えましょう。
概ね何もない様な必要なものだけのあるというインテリアがとてもよく合います。
シンプルなんだけどセンスがいい。
なんて言われてみたいですよね。
これ一つのポイントなんです。
つまりお部屋の中が、結構片付いているお宅。
片付いているお宅は、運気も宜しいようで・・・・。
我が家も、気をつけて一生懸命片付けよ〜と。
世界の美しいレースカーテンです。
いわゆるトルコレースと言われる物ですね。
柔らかなオーガンジーにクリーム色の刺繍で
百合の花を清楚に表現しています
。
今回は、窓側に光沢のあるグリーンのレースカーテンを
二重吊りにして軽く窓周りを設えました。
トルコレースの美しいデザインがグリーンのレースカーテンに
映えます。
レールもクラシックなアンテイークホワイトのアイアンレールを採用て
より荘厳により清楚の窓周りを演出しています。
美しい窓辺は気持ちまでも切り替えてくれます。
美しい窓辺から幸せがやってくる。
あるお客様が言われました。
玄関とカーテンだけは綺麗にしておくことが大事。
まさしく!
カーテン屋にとって素晴らしいお言葉でした。
今回のお客様は、
インスタを見てこお越しいただきました。
インスタのお客様としては初めてのお客様です。
ありがたいですことです。とても嬉しかったです。
だから、大分サービスしてしまいました。笑。
有難うございました。
やっぱり
コツコツとインスタもやらないといけませんね。
洋梨といえば、
アダムとイブの時代より幸せの象徴と言われてきました。
ファブリックの世界にもこの洋梨の柄を取り入れる傾向が
昔からありますね。
今回のこの洋梨柄は刺繍で出来上がっていまして
綿混の生地にや豊かな刺繍を施してあります。
今回はダブルシェードに仕立てて窓辺を豊かに幸せに演出しています。
たっぷりと光の入る部屋で
明るい家族の声が聞こえてくるようです。
だからインテリアは楽しい。
皆様、ご機嫌いかがでございましょうか。
なかなか収まらないコロナでございますが、
引き続き十分にご注意いただきたいと思います。
今日は、先代のおばあ様からのごひいきいただいておりますお宅のカーテンの
お取り替えでございます。
おかげさまで中には3代もお世話になっておるお客様もございまして
本当に感謝の念に絶えないのでございます。
特に、ここのところご近所のお客様や以前お世話になったお客様からの
お問い合わせが増えて参りまして、
この不安な時代にちゃんと繋がっていただいているありがたさを
身にしみて感じているところでございます。
本当に有難うございます。
その一軒のお客様ですね。
ドレープはサンゲツのAC5468です。
ふくよかな織物の遮光カーテンですが唐草模様が高級感を醸し出しています。
意外にグリーンが明るいので、今までのドレープとちがつてパーッと華やかになりましたね。
大人の上品なドレパリーになりました。
手入れされてるお庭にもよくあう雰囲気でしたね。
今年は私どもも創業89年を迎え、
より一層お役に立てる地域のお店として精進していきたいと思っております。
本日も有難うございました。
ウイリアムモリスのクッションとファブリックパネルです。
同じウイリアムモリスですが、手前はジャガード織のモリスのパネルです。
カラーバリエーションを豊富に揃えています。
新年あけましておめでとうございます。
今日あたりは、正月気分から仕事モードになりつつあるところですね。
今年のお正月は、縁起のいい四つ葉ならぬ五つ葉のクローバーの鉢をいただきまして
幸先のいいスタートでございます。
コーヒーを飲みながらニヤニヤ。
幸せ、金運 誠に結構
ありがたい。
おまけに血圧の若干高い我が身のために、アイコ トマトもいただきまして
本当に嬉しい限りです。一度食べたかったんですよ。
このアイコ。
天皇陛下の愛娘愛子さまにちなんでつけられたと言います。
糖度が高く、リコピンも豊富。
結構高くて、なかなか買えなかったトマトなんで幸せ。
ということで
今年もスタートでございます。
どうぞ、皆様
本年も、よろしくご贔屓(ひいき)くださいますよう、深くお願い申しあげます。
冬は夕方が早いので、
仕事も早めに片付けなくてはいけませんね。
あっというまに真っ暗になります。
事務所のスタンドが暖かい雰囲気を醸し出していますね。
今日も寒い1日でした。
今夜も暖かくしてお過ごしくださいな。
寒い寒い日もあれば、小春日和の1日も。
今年のケヤキ並木は大々的な剪定で落ち葉拾いが
とても楽でありがたい。
事務所のひだまりのソファにモリスのクッションがいい感じ。
この小春日和に
小生、昨日は日頃の不摂生で
何年ぶりの結石で
腰の激痛一日中、七転八倒
夕方になりスーと痛みが引きまして。
やれやれ。
皆様、お体には充分ご注意を。
ここのところ少しコロナも落ち着いているかの様子でしたが、
またなんとオミクロン株なる感染拡大が懸念される状況。
なかなかすんなり幕を下ろしてくれないですね。
時は12月になってしまいました。
冷たい空気も流れてまいりました。
こんな時は気分を変えて。
まあ、人は暗示の動物だと言います。
心は思い様で如何様にも変わります。
『人生で最高の瞬間は、これからやってる』
なんて思うと、いいでしょう。
いやいや、未来に夢があるのは幸せですよね。
ということで、12月もがんばりましょう。
ね!
皆様ご機嫌いかがでございましょうか。
少しコロナも落ち着きを見せておりますが、
もうしばらく様子見というところでしょうか。
さて、相変わらずの人気を示しております調光スクリーン。
なかなかモダンでよろしいですよね。
やはり、グレー、ブルー、ホワイト、薄いグリー系が人気が高い。
今回も、グレーをお選びいただき、スッキリとまとまって
お客様も満足。
やはりインテリアは楽しい。
創業は1933年、昭和8年
先代は現在のこの地で呉服屋として開店しました。
いろいろなくろがあってのやっとの出店らしいです。
当時でも珍しい電話が残っています。
名古屋の局番が8局、市街にかけるときは交換台を読んで繋いでもらいます。
ゆったりとしたいい時代だったかもしれません。
私の時代になってから、寝具やカーテンを始めまして、
現在はカーテンがずいぶん多くなりましたね。
と言ってもカーテンを取り扱ってもう30年あまりにもなりますが。
おかげさまで、当時のお客様も途切れず、
可愛がっていただいておりまして、
商売というのは牛のヨダレとかなんとか言いまして、
長〜いのでございます。
本当にありがたいですね。
我々は単にものを動かすサブライヤーではありません。
お客様の満足や、楽しみやワクワク感を味わっていただく
お客様係ではないでしょうか。
改めて、
このことを肝に銘じて精進したいいと思います。
何かお役に立てることがありましたら。
『電話してちょう〜だ〜い』
052-531-0075
です。 感謝。
都会の中の癒しの旅館。
西区、京屋旅館様の客室に縦型ブラインドをお付けしました。
和室にも合う織物調のグレーの色彩がおしゃれ。
ペアレースなのでドレープとレースを交互に付けていきます。
中からなんとなく外がうかがえて、外からはほとんど中はみえません。
和モダンのおしゃれさが出てますよね。
都会のオアシスで、ゆったりおくつろぎください。
『もう20年になりますか?』
20年前にご新築でお世話になりましたお客様からご連絡。
『カーテンを変えて欲しい』
商売をしててこんなありがたく嬉しいことはありません。
忘れずにちゃんとnic marlow by niwayaを覚えていただいておりました。
本当に感謝ですね。
今回は、台形窓にプレーンシェードをご提案。
綺麗なデザインがよく分かります。
宝石を散りばめたような癒しを表現するゆらぎデザイン。
美しい窓辺が出来上がりました。
また、何年後かによろしくお願い申し上げます。
有り難うございました。
もう9月も20日になりました。
我がケヤキ並木も少しずつ秋色に変わりつつあります。
本日はちょっとしたデザインカーテンをご紹介します。
パッチワークデザインカーテンです。
可愛いでいよね。
カーテンをデザインする。
だからinteriorは楽しい。
少し季節が変わってきたような気がしますが。
ケヤキ並木を眺めていると季節の移り変わりがよくわかります。
晴れてる時も美しいし、雨の並木もしっとりとし落ち着きます。
今年の夏は雨の日が多くて、なんとなく開放的にはなりませんでした。
コロナの影響もあり、いささかいつもと違った夏でした。
季節の一瞬見せる、落ち着き払った時間に
バタバタと動揺してる自分が恥ずかしいような。
もう雨もやみます。
さあ、今日も美しい窓辺を作るためがんばりましょうね。
ケヤキ並木を眺めながら・・・・。
本日は、私が好んでお勧めするI型ボーダーカーテンをご紹介します。
柄でも無地でも意外に単調になりがちのカーテンのばあい、
ボーダーアクセントを加えると見違えるように素敵なオーダーカーテンが出来上がります。
インサイドにつけるもよしアウトサイドにつけるもよし、
縦切替なので要尺が少なくてすみ、デザインがかっこいい割に
コストが抑えられるのがまたよろしいですね。
特に無地のカーテンを選ばれる方には絶対のおすすめです。
レースはちょっと大胆に。
単に柄を選ぶ時代から、
デザインを楽しむカーテンへ変わりつつあります。
楽しいカーテン選びをお楽しみください。
ロールスクリーンの中でも、今人気が高い商品が
調光スクリーンですね。
普通のロールスクリーンと同じように完全に窓をに閉じることも出るし
調節して光を取り入れることも可能な
調光スクリーンです。
チェーン式でさあっと上げて、さあっと閉じる。
しかも、モダンですよね。
外からの視線が平面的なので、ちょっと味気ないという方には、
窓の内側にお洒落なレースカーテンをつけますと、
窓辺が美しく映えます。しっかり閉じて美しい。
なかなか他にないですよ。
特に和室の障子にカーテンをつけたいとおしゃる方が結構多いんですが
カーテンは正直合わないですよね。
そんな時、調光ロールスクリーンが最高です。
しっかり閉じて採光ができる。しかも和室の雰囲気を損なわない。
とても、いい商品だと思います。
是非、採用していただきたいと思いますね。
いやいや秋雨前線。
よく降りますね。
それでもスカッと晴れず曇りがち。
消化不良のな夏休み。
みなさんきっとそうでしょうね。
と愚痴を言っててもしょうがありませんので
気分を変えて参りましょう。
窓の外は、ダイヤモンドヘッドが見えます、
ここは、シェラトンホテルの一室。
なんという素晴らしい絶景だ。
気持ちのいい乾いた風が吹いてきました。
気持ちがいい・・・・・。
・・・・なんてね。
夏期休暇は8/11より8/15になります。
よろしくお願い申し上げます。
いやいや、暑い。
トリプル台風で南の湿った暑い風が吹いてます。
今日は、チョツト落ち着いて家の中のことを片付けますかね。
あれもしたい、これもやりたい。
まあ、商売やってますとなかなか家のことができないのであります。
我が家は、浄土真宗大谷派。
お仏壇が金蘭、金蘭でございます。
お盆の前には、『お磨き』と言ってお仏壇のお掃除ときんきらのいろいろを
メッキ磨きで磨きます。
これ、ご先祖さまと対話しながら、
無言の時間。
忙しい時だからこそ
なかなかよろしいもんでございます。
夏期休暇は8/11より8/15になります。
よろしくお願い申し上げます
夏にぴったりのモダンレースカーテンをご紹介します。
いつお邪魔しても、その佇まいに感心させられるお宅です。
建築家のお父様がお嬢様一家のために設計された建物です。
緑の中に穏やかに建ってます。
風が抜けるんですね。
気持ちがいいんですね。
ザ、いい住まい。
今回は、大胆なレースカーテンをご提案しました。
エンボス加工のラインがとても新鮮で明るいモダンな雰囲気を出しています。
今まで使っていだいていたレースカーテンとガラッと変わって
心まで新鮮になるような感じがしましたね。
今、天然素材のカーテンがよく出るようになりましたね。
しかし、その素材感や透け感の素晴らしさはよくわかるんですが
シンプルすぎて、正直いいのやら悪いのやら・・・。
インテリアの楽しいエレガントさやお洒落感がちよっと
欲しいような気がしないでもないのです。
そこで、今回イタリー製のトリムで2段にアレジにしてみました。
見違えるようにお洒落。
ご覧くださいな。
あいかわらずの人気のウイリアムモリスですが、
少し勉強してみると、モリスが移り住んだ
ケルムスコットマナーの「別荘」のことがいろいろわかってきます。
美しい自然もありながら、大人の人間模様なんかも見えてきて、
人生、悲喜交々。どんな家庭にもいろいろありますね。
それはさて置き。
ここで生まれたモリスの作品の数々。
世界を魅了してるのは確かなことです。
有名な『いちご泥棒』も京都の西陣織で有名な
川島織物が伝統の西陣織の技術で再現しています。
本来はプリントんですが織物で表すこの試みは
なかなか味わいの深いものになっております。
さりげなくセンスがいいね。
大人の領域。
人生もいろいろわかって参りまして、
まあ、いまだに全然わからないことも多々ありますが・・・。
先もそろそろ見えてましたこの頃。
何げない日常とか。
なんでもない毎日とか。
何もなかった平凡な一日とか。
それが、メチやめちや大切なような気がしてしょうがないです。
それでいて、ちょっとお洒落。
大人やね。
そんなカーテンコーディネート。
どうぞ
長い梅雨でしたね。
なんとか終わりが見えてきた今日この頃。
晴れたら晴れたで猛烈な暑さでしょうけど。
涼しげな麻のれんでお迎えします。
本日は、ニックマーローのお店紹介と言うところでしょうか。
冷たいものでも召し上がりながら、カーテンのお話でも、
いかがでしょうか。
世の中、猫好きさんの多いこと。
可愛い猫ちゃんを飼っておられるお客様からカーテンを変えたい。
でも、すぐカーテンをやられちゃうから、どうしようかと迷ってます。
そんな猫好きさんに朗報です。
『猫好きさんのためのカーテン』がでました。
カーテン生地にコーティングを施してありますので
引っ掛かりが少ないカーテン生地です。
毛玉にもなりにくく汚れも少なそうです。
また、レースカーテンは綿素材のような雰囲気がありますので
柔らかいレースカーテンの味わいも十分にあります。
猫ちゃんはカーテンが好きですよね。
外の景色を眺めるの大好き。
ショートムービーをどうぞ ↓
えー、皆様ご機嫌いかがでございましょうか。
どんよりとした梅雨空も続いておりますが、
爽やかな天然素材のお話でございます。
リネンカーテンはいかがでしょうか。
今、ヨーロッパの各地では、
この6月にリネン【亜麻】の青い花が一斉に咲いてるそうです。
天然素材のこのリネンカーテンは、日本でも近年注目を集め
その透け感と爽やかな自然素材の感覚は、
ナチュラルな暮らしの中にとても馴染みます。
世界の有名なリネンメーカー、ベルギーのリベコ社、リトアニアのlinas社
をはじめ、気軽に使っていただけるリネンの数々を揃えてお待ちしております。
ショートムービーをご覧ください。
皆様、ご機嫌いかがでございましょうか。
本日は、ウイリアムモリスのケルムスコットツリーのご紹介でございます。
どれも相変わらずの人気のモリス柄ですが、
その中でもお求めいただいたお客様が
見てると『元気が出るわ』とおしゃる『ケルムムスコットツリー』です。
ケルムスコットのモリスの別荘で
次女のメイがモリスの描いたた柄を刺繍で表現したと言われる有名な柄です。
生き生きとした木々と群れ遊ぶ小鳥たちが
人の感性を楽しくしてくれる要素がこの柄にはあるかもしれません。
↑こちらは、B2版のパネルに張り込みました。515×723
木の全体が入りますね。
↑こちらはB3版です。364×515 縦置き
微妙にバランスを考えて張り込みました。
まあまあの構図です。
※一応、学生時代はグラフィクを少々やってましたので・・・。
どれも、BASE(niwaya fuu ton )で販売させていただいております。
さあ、美しいケルムスコットマナーとともにショートムービーをご覧下さい。
いかかでございましたでしょうか。
元気が出ましたでしょうか。
ありがとうございました。
カーテンレールの上は空いたまま
もったいないと言えばもったいない。
そこで、レールの上に棚をつけてしまおうという新発想。
トーソーのレール、ヴィンクスシェルフレール
グリーン、写真、小物いろいろ並べて、楽しい。
それでは、ショートムービーをご覧ください。
もう、梅雨に入っちゃいましたね。
事務所横のケヤキ並木もすっかり梅雨支度。
どんよりした天気と緊急事態宣言ですが、
年甲斐もないんですが、
『人生最高の喜びはもうすぐやってくる』
なんて青春の如く毎日過ごしてます。
いいでしょう!
「ケヤキ並木を眺めながら・・・・・」
今回は、ゴージャスで光沢のあるドレープカーテンでお仕立て致しました。
淡いエンジ色が気品の高いイメージを醸し出しています。
ダブルシェードもいい感じに仕上がっています。
お持ちのロープタッセルが思いのほかピッタリでしたので
嬉しくなってしまいました。
ショートムービーをご覧ください。
近代デザインの父と言われる
ウイリアムモリス。
その卓越したデザインは現代でも多くの方々を魅了しています。
モリスのデザインを少しだけでもインテリアに取り入れると
見違えるようなインテリアが出来上がります。
たとえ、クッション一つでも、
レベルアップ間違いなしです。
外出がままならぬご時世でございます。
少しでもおうちで楽しい時間をすごして頂きたいと思っております。
そんな時
クッションを変える。
ベッドライナーをつけてみる
壁に大きめなファブリックパネルを飾ってみる
きっと、見違えるようなインテリアが出来上がります。
ショートムービーをご覧下さい。
オランダ製のこのレースカーテン。
木立をイメージして作られています。
しかも、生地の裏側にバックカットと言う特殊な立対的なカットを施し
奥行き感を表現してます。
非常に高い技術が必要とのことです。
部屋に入る光のその先の陰影を
楽しむのもこのレースのおしゃれなところではないでしょうか。
ショートムーピーでご覧ください。
桜は葉桜に
木々は新緑の色をキラキラとあらわしはじめました。
この春
名古屋、五洋インテックスさんのショールームがリニュアルされましたので
ご紹介します。
広くはないショールームですが、中身の濃いショールームとして
名古屋ではちょっと有名ですよね。
ヨーロッパの香りのするファブリックが豊富に揃っています。
プロ好みと言いますか、私ども重宝に利用させて戴いております。
短い動画にしてありますので、ご覧ください。
桜満開の今日。
明日は雨予想。きっと散っちゃうでしょうね。
それでも、今日より明日、明日より明後日と
季節はどんどん素晴らしく移り変わっていきます。
事務所の小庭の小手毬も咲いてきました。
歩道の雑草までも力強く咲いてきます。
自然のエネルギーはとんでもなく強力。
グタグタ考えてるのは人間だけ。
元気よく前向いて進むしかないね。
最高の幸せはこれからやってくる。
ですよね。
なんて、
この歳になっても、
いつも自分に言い聞かせています。
ロンドンから南西に位置するハンプシャー地区。
豊かな田園が広がり英国独特の郊外の家々が点在しています。
美しい自然に囲まれた生活はインテリアにも反映されて
花々を部屋の中にも演出すると言うインテリアが生まれました。
そのハンプシャーのインテリアをグッとまとめて演出することのできる
カタログができました。
カーテン、壁紙の提案でカントリーの生活を見事に再現できます。
リビングや寝室に
ナチュラルで美しいインテリアを是非お勧めしたいですね。
お尋ねください。
ニック・マーローで実現できます。
このほど、サンゲツからEDA と言うインテリア素材のカタログがでました。
イングリッシュ・デザイン・エージェンシーと名です。
その中のshoreditch skylineと言うシリーズをご紹介します。
イーストロンドンのショアディッチは流行に敏感な若者たちが集まる地区として
発達しました。イギリスのインテリアの歴史を勉強できるジェフリー博物館が有名だそう
で、チャンスがあれば是非行ってみたいものです。
お洒落なカフェや家具店、雑貨店も多いらしくイギリスの新しい顔を見せる
地区なんでしょぅね。ストリートアートでも有名。
小生、昔からちょっとイギリス好きとなところがありまして、
若い時から、ずーと今でも英国車に乗っています。
と言っても憧れてるだけで一度もイギリスには行ったことがありませんけどね。
実は、ニック・マーローと言う名前もイギリスの美しいテムズ川のほとりの
『テムズ川の宝石』
と言われるmarlowと言う地名からとっています。
随筆家アイザック・ウォルトンが「コンプリートアンングラー」の中で残しています。
『study to be quiet 人生を楽しみ穏やかなることを学べ』
失礼、話がそれました。
そんな感性の高い意識の人たちをイメージしたコレクション
ショアディッチコレクションです。
カタログも、なかなかのお洒落な出来映えで、
壁紙も一緒に提案してますのでコーディネートするときはとても便利です。
一度、ご覧いただきたいと思います。
簡単な動画にしてありますのでどうぞ。
え〜、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
寒い寒いと言っておりましたがふと街路樹に目をやりますと、
いつの間にか事務所横のケヤキ並木も芽吹き始めた様子でございます。
ご時世がら、
私たちの動きも制約されながら毎日を過ごしておるわけでこざいますが、
自然は関係なく春を迎えようとしておりますね。
と言うことで、今日も元気よくまいりましょうか。
今日は暖かそう。
なにげない日常こそ。
改めて幸せだと感じる。
災害にあわれた多くのかたがおしゃっておられますよね。
人々の営みがそこにある。
そんな毎日を大切に生きなきゃと感じますよね。
しがないカーテン屋ですが
カーテンを通して
皆様のお役に立こと。
仕事の一つ一つを大切に誠実にさせていただこうと
いつも思っています。
春の日差しになりました。
今日より明日、明日より明後日
幸せはこれからやってきます。
美しいレースカーテンシリーズ。
今回はイタリア製レーンカーテンです。
赤と言っても、いわゆる深い赤、葡萄茶色(えびちゃ)と言うべきかもしれませんが
艶美な色、大人の色ですね。
むしろ、日本では一般の住宅より店舗とか商業施設向きかもしれません。
これを、大胆に採用してしまうのがイタリア人のインテリア感覚。
かっこいいですよね。
さあ、ご覧下さい。ショートムービーです。
皆様、いかがお過ごしでございましょうか。
本日は、ブラインドの基本。
ヨコ型ブラインドのお話でございます。
今は、いろいろなブラインドが出てまいりましたので
選択の幅がすごくひろがりましたよね。
映画のワンシーンのようなブラインド。
憧れましたよね。
短い動画を作りましたので、ご覧ください。
このほかにも、桐のプラインドとかも出てまいりましたので、
機能性もプラスして、
さらに部屋側にレースカーテンなどで
窓装飾を楽しむ方も増えてまいりました。
美しい窓辺の演出。
これこそ、本当の豊さのような気がします。
寒暖差の大きい時期でございます。
引き続きお身体をご自愛くださいませ。
本日も素敵な窓辺の演出に欠かせない
美しいレースカーテンをご紹介します。
「KOBE」と言うオランダのメーカーのレースカーテンです。
クラッシックなダマスク柄ですが、大胆さと繊細さを持った
美しいレースです。
この柄をあえてモダンデザインのお部屋に使っていただくと
センスアップ間違いなしです。
ただ単に柄を選ぶだけでなく
せっかくオーダーで作る訳ですから
今までにない素敵なカーテンをデザインする。
お客様のワクワク感を大切する。
そんな気持ちで毎回提案させていただいて作っています。
できたときの達成感は仕事をする上での
私どもの大きなエネルギーにもなっています。
明るくでデザイン性溢れるスカンジナビアデザイン。
お子様のお部屋に最適な雰囲気を出します。
今回は、アウトサイドデザインを採用しました。
アウトサイドに無地のI型ボーダーをアレンジ。
よりモダンカジュアルのカーテンができあがりました。
楽しいですね。
美しいトルコレースのご紹介です。
刺繍のモチーフがクラシカルなんですが、
意外にモダンリビングに合うんですよ。
ドラマチックなインテリアに最高です。
素敵な音楽とともに
ご紹介します。
トゥーランドットと言うなのレースカーテンです。
毎年、名城公園の梅祭りを楽しみにしてるんですが
今年は緊急事態宣言により中止だそうです。
とても残念ですね。
春を訪れを感じる良いイベントなんですよ。
でも少し飾ってあるそうでちょっと覗いて来ますかね。
とても人気のあるレースをご紹介します。
大きなダマスク柄のオパールプリントレースです。
シックでシャビーな感覚も持ち大人の雰囲気をかもしだします。
アイボリーのドレープカーテンと相まって
清楚な落ち着いたインテリアの出来上がりです。
ホワイトの床にもにピッタリの雰囲気になりました。
とにかく、今が一番寒い時期ですよね。
年数が経っているご自宅はかすかに結構すきま風が入ってくるものです。
色々考えられて対策をしていただいていますがなかなかうまくいきません。
今日は、一つの方法として
マジックテープ付きのカーテンをつけるのも一案です。
壁にカーテンがピッタリ添うようにマジックテープをカーテンに縫い付けてあります。
これで完璧とはいきませんがかなり防げると思います。
同時に光もれも少なくなって一石二鳥です。
地味なんだけどお役に立つ機能カーテンです。
人も歩いていない静かな夜が続こうとしています。
コロナ禍でこんなにも静かで、
穏やかな時間があったなんて・・・・。
余りにも忙し過ぎた人々へ
コロナは神からの警告のような気がしてならないのですね。
しーんとした夜が美しいと感じるのは、
人間も自然の一部である証でしようね。
早くコロナが収まるのを祈るばかりです。
やはり、忙しい人間への
2020の師走
あれよあれよと言うま間に12月
コロナ禍でいろいろ満たされない日々のまま・・・・。
事務所の近くに
お洒落で珈琲の美味しい喫茶店を見つけたけど
なかなかいけません。
ケヤキはすっかり冬支度。
あと2週間とは短すぎる。
今年も、何もできなかったとは言わせないよ。
時間はたっぷりあったはず。
まあ、血圧超高めだけど
なんとか一年持ったので、
健康第一と言うことで
概ね、ありがたいとしますか。
事務所横のケヤキ並木も
だいぶんと葉を落とし、
知らない間に冬支度をしています。
暖かいお布団が恋しい季節ですね。
フカフカの羽毛布団に包まれて今夜は暖かい。
モリスのベッドライナーとクッション。
そしてファブリックパネル。
そしてカーテン。
気持ちの良い寝室づくり。
ご提案します。
今夜は暖かくして・・・・・。
事務所横のケヤキ並木。
なんども申し上げてますが
今年は例年になく綺麗ですよ。
2020年も11月の半ば、またコロナも勢いをましてきてるよう、
それでも自然の営みは、勝ち誇ったように生き生きと見えるのは
何故でしょうかね。
生き方、働き方、本当に見直すいい機会かもしれませんね。
屋根の上のケヤキに
朝陽が赤々と照らしはじめました。
今日も頑張りましょうかね。
事務所横のケヤキ並木のかなり紅葉が進んできましたね。
今年は例年になくきれいです。
朝晩もひんやり感じるようになりました。
我が家もリビングにラグをひきました。
サンゲツの人気のムートン調ラグです。
一番毛足が長くふかふかタイプ。
今回は、ホワイトに挑戦してみました。
汚れるかな。
いいね。このゴージャス感。
しかも、今まで使ってて意外に
毛抜がなく丈夫なんです。
足元が暖かく、歩いても足触り抜群。
床暖房にも対応してるので、ふかふかの暖か。
寒い冬の準備です。
ウイリアムモリスの『ケルムスコットツリー』をファブリックバネルにしてみました。
モリスの次女メイが別荘でベットカバーとして使われていいた柄です。
大きな柄がパネルにはもってこいの柄です。
生き生きとした木立に鳥たちが遊び豊な自然を表現しています。
B1の大判730✖️1030の大きさです。
玄関、リビングにとても映えますね。
裏はテープでちゃんと処理をして壁に引っ掛けやすくなつています。
人気のイチゴ泥棒のつぎに流行る柄です。
興味のある方、
お問い合わせください。
事務所横のケヤキ並木が色づいてきました。
同時に落ち葉の季節です。
心なしか秋になると、
センチになリますよね。
と
うちの若いスタツフがいいます。
へえ〜
若いのに・・・
秋の夕方はつるべ落とし
すぐ暗くなるから
心細くなっちゃうんでしょうね。
あまりいい天気なので、
ちょつと散歩がてら、新しくできた栄テラスガーデンをブラブラ
この時期、テラス席でカフェするのは最高ですね。
私と同い歳のスヌーピーもいます。
名古屋も少しずつお洒落な地域ができてきました。
楽しいですね。
ガレージという空間。
趣味だったり、書斎だったり、時にリビングになったり・・・・。
間仕切りとかを上手く使って隠したり見せたり・・・。
とにかく楽しい居場所ですね。
何時間でもいられる。
今回は、工具を見せたり隠したり
ウッドブラインドを選択してつけてみました。
いいね!
密かに着実に流行ってますね。
我が事務所もちょつと真似事ですが・・・・。
いやあ、ペンダントを取り替えただけで雰囲気でますね。
だからインテリアは面白い。
インダストリアルインテリア風デザイン。
※若干おこがましいですが・・・。
なかなか男心をくすぐりますよね。
ほんの少しだけ
秋色になりかけてきてるケヤキ
20年前、このケヤキ並木が大好きで引っ越してきました。
意外にも、たくさんのお店や事業所もこの素敵な並木道に引っ越してこられてるんですよ。
みんなこの並木道がだいすきなんです。
台風の影響で雨がよく降りました。
カーテンのお取付やらお布団の配達やら
雨が降るとと、気が揉めますね。
なるぺく納品商品は濡らしたくないですもの。
カラッと秋晴れです。
気持ちがいい。
季節のいい時期ですよね。
夜歩いても気持ちがい。
久しぶりに名古屋円頓寺 四間道界隈を散策。
知らないまな間に、ずいぶん様がわり。
素敵な街に変身してますね。
路地路地に面白そうなお店が、いつぱい増えましたね。
これは、将来楽しみな街になると思います。
商売をしてるものにとって、こんな街に出店できたら・・・・。
歳をとっても、そんな気持ちにさせる町になつてましたね。
ここの所、窓回り装飾品(ブラインド、カーテン等)の、
修理のご依頼が多いお話をしてますが、
自宅にいる機会が多くなりいろいろ気になったり、
どこか不安な気持ちから何かしておかなくつちゃという心理が働いているような気がしますね。
そんな時も出来るだけ、ちゃんとお応えしてます。
他のお店でご購入のカーテンの糸ががほつれてしまいました。
いろいろ探されて、当店にお持ちになりました。
『はい、大丈夫です』すぐやっておきます。
コロナ禍以来、私たちの生活も変えざるをえない状況にあります。
いままでは、物を作る者、販売する者、全てに経済優先で進めてききたところがありますが、
限られた世界の資源や地球環境への配慮に、そろそろ目を向けなくては
いけないような気がしています。
経済活動も進めながら一方で修理をして使う持続可能商品の開発やそれを長く使える支援体勢の充実。
いろいろ課題は山積みですが、
コロナ禍が私たちの生活のいい起点になることを信じています。
お客様の生活に寄り添いながら、長くお付き合いができる
店を目指して毎日を精進して仕事をしたいと思っています。
ここのところ、ブラインドとかシェードなどの修理ご依頼が多いですね。
考えるに、コロナ禍でご自宅にいる機会が多くなり
家のことを面倒みる時間が増えたことに在るようなきがしますね。
よく、修理が増える時期は決まってましてお盆前と年末だったのが、
今やコロナ禍が始まって時期から、ずーと修理が増えています。
皆さん、気持ちのどかに不安とか何かをしておかなくちゃと言う
心理が働いているんでしょうね。
予定通りなら、オリンピック最高潮なんて言いたい所ですけど、
梅雨も長引いて、来週明けるかどうか・・・。
待ち遠しい夏でございます。
リネンカーテンのご注文を受けました。
生成りのドレープカーテンです。
素材感が素敵。
ご注文頂いた方は、なんとかっこいいトラッドスタイルの男性のお客様。
近くで扱っている当店を探して、お越しいただきました。
めちゃありがたいことです。
このテクスチャーの感じ、夏って 言ってるような・・・・。
上質なインテリアが出来上がります。
丁寧な選択、本物の見極め。
豊かな人生の日々。
小窓の窓装飾のお取替えです。
何か、カーテンではなく新しい雰囲気の窓装飾は?
調光ロールスクリーンをおすすめしました。
スクリーンがスライドしていき、調光をします。
大胆な横ラインが出来て、妙にすっきりします。
リビングの大きな窓にもも以外と迫力あって宜しいかも。
カーテンのお仕事で大切な事。
お客様の気持ちに寄り添いながら丁寧な打ち合わせ。
そして、現場での的確で美しい取り付け作業。
これらが最も大切な事になります。
おかげさまで良いスタッフに恵まれて仕事をさせていただいております。
我が取り付けスタッフさんは、背が高いのでフ2m前後の高さなら脚立を使わなくても大丈夫。
うらやましい・・・。
一回一回、脚立に乗ったり降りたりする手間がないので実に仕事がスムース゛に運びます。
うらやましい・・・・。
年間2000窓以上の取り付け実績を持つベテランスタッフです。
ありがたいことです。
現場現場で、あらゆる条件が違ってきますので無理を言うこともありますが、
毎日、取り付け作業に頑張ってもらっています。
カーテンプロショップnic marlow は、
創業1933年のNIWAYAがやっております。
時代と共にいろいろなことがあり
時は流れていきます。
それでも乗り越えて乗り越えて・・・。
常にお客様に寄り添って考えて動いていきます。
最後に助けてくださるのは、
国でも、銀行でも、コンサルタントでもありません。
それは唯一お客様だということを知っているからです。
長年使ってた看板をやめて、
ショーボードを店頭に置きました。
世界有名なインテリアメーカーのカタログや情報を掲載していきます。
通りすがりの方、ちょっとのぞいてみてください。
コロナウイルスの影響により、私たちの暮らしは一変し
家の中で過ごす時間が長くなり、社会生活が普通どうり生活を維持することが
出来なくなっています。
こういった暮らしぶりの急変は睡眠にも影響を及ぼし
眠りが浅くなったり、目が覚めやすくなったりすることにつながっています。
睡眠は心と体を維持し、披露を回復させ免疫力、記憶、学習能力、感情、ストレス耐性
精神健康などに密接な関係があるといわれています。
在宅を乗り越える8つのポイントです。
1.決まった時間に起きる
2.日光を浴び朝食を取って体内時計をリセット
3.昼間は心身を活動させる
4.軽い昼寝は最高
5.夜はくつろいで
6.眠くなってから寝床へ(お風呂は1時間半前に)
7.高品質の寝具で気持ちよく(副交感神経が優位に働きます)
8.ぐっすり眠れる日もあれば、眠れない日もある。それくらいの心構えで大丈夫
良い睡眠こそ明日への力になります。
私たちの新しい暮らしぶりを見直す
いいチャンスかもしれません。
良質な睡眠をちゃんととって、頑張って乗り越えて行きたいものです。
私たちがこれまで経験したことのない苦難に直面し
不安な日々を過ごされていると思います。
それでも、私たちは生きていかなければなりません。
私共も、少しずつ日常を取り戻そうとしていますが、
今までのようにはすぐ戻りません。
まだ、まだ注意深くゆっくりと進むことが必要です。
事務所横のケヤキ並木は、
どこかしらいつもの年より生き生きとしています。
五月の風が清清しい。
※明日21日より通常営業になります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
しばらくの間、
お打ち合わせ等のご来店はご予約にて承ります。
お手数をおかけしますが、ご希望のご来店期日、時間をご連絡下さい。
ニック・マーロー(ニワヤ)事務所には在宅しておりますので、
お問い合わせ、お打ち合わせ等はいつでもどうぞ。
■メールでも niwaya@vega.ocn.ne.jp へどうぞ。
■お電話でも 052-531-0075 転送で
私の携帯に繋がりますのでいつでも出れます。
■お打ち合わせ、採寸、お取り付けは、
スタッフ一同体調管理をしっかり整えてマスクをつけて作業させていただきます。
一日も早い終息を願っています。
どうぞ、宜しくおねがいもうしあげます。
ニツク・マーロー 丹羽善久
わくわくの春なのに、コロナウイルスが早く収束することを願うばかりですが、
私どもも、出来るだけの対策をしておこうと思っています。
定期的に換気をしています。
ドアノブやテーブルなどはアルコール消毒して
掃除を丁寧に。
私どもの体調も整えて。
マスクを使用してお話をお伺いする。
私どもが、やれることはちゃんとして置こうと思っています。
しばらく我慢の日々が続くかもしれませんが、
元気だけは忘れずにお過ごしくださいね。
特に、睡眠はたっぷりとってください。
免疫力がアップするといわれています。
私は、一に睡眠、二に睡眠、
三四がなくて 五に睡眠。
ちょと寝すぎでしょうか。
I型ポーターアクセントカーテンが続いています。
本日は、L型クランク窓のI型ボーダーカーテンです。
ベージュの本体にこげ茶のアクセントを丁度コーナーの角に入れました。
無地カーテンの普通のイメージを少しでもコスパ良くカッコよくしょうと
ガンバって見ました。
今回も、もちろんカーテンと同じクッションともう一つ色違いのクッションをプレゼント。
パイピンも替えて作ってみました。なかなか良い出来でした。
お客様を自分の家族だと思って仕事をしています。
愛と感謝をこめて、これからも頑張ります。
合言葉は、
with love and gratitude!
最近 若い方を中心に無地のカーテンが良く売れています。
でも、イザ吊ってみると、あれ?『なんでもないね・・・・・』
『普通だね・・・・・』
うむ!
そこで、ニツク・マーローは以前より、無地のオーダーカーテンにアクセントとして色違いの
ボーダーをお付けすることを提案しています。
濃紺でやや重たくなりがちのカーテンをホワイトのアクセントでお洒落に見せています。
なぜI型か?コスト的に比較的安く済むアクセントです。
今回、ストレートバランスもお付けして、これが ザ・カーテンと言う感じになりました。
束ねるとこんな感じ。
タッセルを二本重ねてつけるだけ、これもコストパホーマンス良しです。
デザインタッセルを作ると高いですもの。
こんな感じも。
こんな感じも。
いかがでしょうか。デザインもコストも考えてご提案してます。
カーテンのお仕事は、簡単そうに見えるんですが以外に
現場現場が違ってなかなか難しいものです。
何年もの経験が必要になりますね。
それでも、日々これ勉強の毎日になります。
私共のチームスタッフは、若手でも最低7~8年の経験を有しています。
ベテランになりますと25年~30年、あらゆる現場を経験したスタッフがいます。
最新の機能も備えた美しい窓辺とは何だろう。
常に、スタッフに問いかけて努力してもらっています。
チームスタッフに支えられて仕事が出来ています。
明日のお客様のすばらしい人生のために。
チームスタッフ一同、頑張ります。
毎年のことながら、
花粉を避けて(避けられないけど)
不要不急の事項を避けて
事務所に、
ちょっとした巣ごもり状態。
整理整頓、片付け、部品の確認。
いろいろやることはあるけど・・・・・。
ここ何年か、窓装飾と言うとカーテンに変わってメカ物(ブラインド・スクリーン・シェード)が増えてまいりました。
シンプルでとてもモダンなんですが何か物足りない。
と言うのが長年、窓装飾をやってきて思うのであります。
実は、1990年代アメリカの家庭の窓装飾は、その物足りなさにちょっとプラスして
素晴らしいアレンジ方法を生み出しました。
それは『トップトリートメントスタイル』と言うものです。
レースのトップトリートメントでとても暖かくアットホームに仕上げてあります。
チューリップホルダーという『トップトリートメント』です。
スクリーンだけの時とずいぶんインテリア性がアップしています。
こちらは、ホワイトのウッドブラインドに
エンボス調の柄レースを合わせています。
前レーススタイルです。
当時からアメリカの家庭の窓装飾はと
ファブリックの持つやさしい雰囲気をちゃんと押えて使ってるところが
インテリアの先進国といえるところでしょうね。
残念ながら、日本はまだまだ。
頑張らないといけません。
それでも、20年くらい前結構、トーソーさん辺りが
トップトリートメントのアレンジ方法なんかしっかり紹介していただいてましたが
いつの間にか消えてしまいましたね。
ちょっと早かったのかな。
時は『今』
『トップトリートメント』の定番時代がやってくると思っています。
外は、この冬一番の寒さですね。
日差しは暖かく感じるのに、北風が冷たい。
事務所の桃の小枝は、昨日よりほころび始めて春模様。
ピンク花が愛らしい。
さて 本題。
光をすかして観る。
この感覚は障子に映る光と影。
日本人ならではの世界です。
好き嫌いは別にして、静寂の中にも動きがあり
この一瞬を楽しむ世界。
ゆっくり流れる時間を楽しむ
なんと美しい空間でしょうか。
階段室にダブルシェードでそれをあえて表現しました。
前レースにしてありますのでいつでも柄を楽しめます。
今、私が一押しのモダンレースです。
大胆な柄がインテリアを一段レベルアップさせています。
だからインテリアは楽しい。
久しぶりにセントレアへ、
帰りにまだ入ったことなかったのでイオンを見学。
でかい招き猫。
さぞ、沢山のお客さんを招き入れることが出来るんだろうね。
やはりここもアジアのお客さんが多いこと。
さて、本題。
窓周り装飾もメカ物と言うブラインド、ロールスクリーンなどが増えてきていますと、
お話していますが、相変わらずの人気は、
タテ型ブラインド(バーチカル)です。
マンションなどには、とてもよく似合いますよね。
モダンな雰囲気も出ますし、すっきりとしたインテリアが可能ですよね。
時には、ちょっと変化のあるデザインバーチカルなども
面白いですよね。
光の陰影がとても面白いと思います。
だから、インテリアは楽しい。
事務所横のケヤキ並木も、
この頃はすっかり葉を落とし
寒風に来る春をじっと待ってるようなしぐさに見える
年末にたまった伝票だの帳面の整理を始める。
疲れた目をの視線を外に向けてみます
少し引いてぼーと道を眺めてるのもなかなか面白いものだ。
今日は成人式。
50年前の私も成人式。
・・・・・・・・・・・。
事務所の椿を一輪。
うん、こちらもなかなかいいものだ。
事務所から5分も歩けば、名古屋城が見えてまいります。
冬の散歩も
張り詰めた空気の冷たさが案外気持きもちがい。
堀には冬の風景の鴨達がすでに舞い降りています。
つくづく
いいところに住んでるなあと思う瞬間です。
さて、近頃窓周り装飾と言うと、ファブリックカーテンよりブラインドやスクリーンが増えてまいりまして、
ちょっと、カーテンが押されぎみ、カーテンメーカーも結構危機感があると聞いています。
私共でも、時にブラインドの割合が多いときがありますね。
でも、カーテンの素晴らしさも忘れてはいけません。
上手くブラインド組み合わせて使う方法もあるかと思うんです。
海外の一般家庭の窓を見てみますと、窓枠の中にブラインドを入れて
外からの視線は防ぐようにして、部屋の中はちゃんとファブリックのレースやら布のカーテンを
上手く使っています。布の柔らかさと暖かな味わいは
やはりアットホームな雰囲気には欠かせない
暖かな家庭の象徴でもあるような気がします。
寒い冬は、レースとドレープで空気の層を何層も作りますので
暖かく暖房の省エネにも繋がるんです。
上手にカーテンの使い方もいろいろお話しながら
カーテン選びをのお手伝いをさせていただきます。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
今年も、子供家族が集まってくれまして、
大変にぎやかなお正月になりました。
ありがたいことです。
今年は、家族対抗卓球大会で盛り上がりました。
我が家としては、ふんぱつして買った
アルフレックスのダイニングテーブルが臨時の卓球台になってしまって
いいような、悪いような。
まあ、楽しかったのでいいとしましょうかね。
『美しい窓辺』
『丁寧で豊かな暮らし』
お客様に寄り添いながら考えそして設えていく。
楽しいインテリアの世界。
少し動きは鈍くなりましたけどまだまだ磨いて行こう思います。
今年も、沢山の方にお世話になりました。
皆様に深く感謝を申し上げたいと思います。
有難うございました。
来年は、1月5日より営業しております。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
あれよあれよと言う間に、一年は本当に早く過ぎます。
今年、あれもしたいこれもしたいと思いながら、
結局何も出来ずに終わりそうです。
今年は28日まで営業します。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
瑞穂の雑木林で、いっぱいの山茶花を見つけました。
昔、山茶花は雨が似合うと・・・・。
言ったやつがいました。とても風体からは想像できなかった。
人は、見かけによらぬものです。
さて、本題。
100の新しいカーテンが加わりました。
スカンジナビア風から、お値打ちコストまで。
均一プライスでのご提供です。
100plus カーテンコレクションです。
師走に入りましたね。
毎年、12月になりますとメカ物の修理とかが増えてまいります。
ブラインドのコードが切れているとか、昇降不良とかですね。
本日は、出張作業です。
年内の修理のご依頼は、お早めに!
仕事柄、絶対無理だけど、
夢は12月のハワイに行きたいなあ~。
各ホテルが競ってクリスマスの飾りつけをやってるようで、
南国ながらそれはそれは綺麗だそうで、
お知り会いが、ハワイの楽しい話とお土産を持ってきてくれました。
その方は、ハワイ暦50回を目指すツワモノです。
インスタでチラッとハワイの様子を見ると・・・・・・・。
いいですね。
さて、12月にはいちゃいました。
いわゆる師走感という感覚が、近頃はまるでなく
ただ普通の月と言う感じが強いこの頃です。
さて、本題に。
ブラインドは、スラツトを上げ下げするためのコードがあり、
それを通すための穴がスラットに付いているんですが、
残念ながらそこから若干光漏れがあるわけです。
それを完璧に解消したのが
パーフェクトシルキーブラインドです。
カチッとと言う音共に、スラットがしっかり光を閉じます。
時代と共に、優れたものが開発されます。
ここのところ、急に寒くなったので
わが事務所横のケヤキ並木の色付きも、例年よりキレイです。
ただ、これからこの紅葉の葉が落ちるかと思うと、恐ろしい。
大きな袋がいくつも出来るわけです。
さて、本題。
昔、アメリカ映画のシーンで、ウッドブラインドが出てきて、
かっこいいなあ、なんてあこがれたものです。
5センチのスラツトがいい味をかもし出しますよね。
Exif_JPEG_PICTURE
こんな感じで、前にレースカーテンを持つきて、優しい感じを出すと
更にお洒落感が出ます。使い勝手もいいですよ。
色は、シックに行きたいときは、やはり濃い目が引き締まります。
あかるくいきたいときはホワイト系でしょうね。
アメリカ映画の住宅の窓なんかはよくホワイト系を使ってますよね。
いずれにしても、最近は操作も軽くなってより使いやすくなりました。
大人の雰囲気の出るインテリアにはもってこいですよね。
もう、12月も近いですよね。
午後になると、冬の日が斜めにさして、
夏の日差しと違って、陰の部分がなにかしら暗さを感じるようになりました。
冬の日差しです。なんだか、寂しさを感じるのもこの季節。
ちょっとおセンチに・・・・・。 似合わないぜ・・・。
さて、本題。
近代デザインの父といわれるウイリアムモリスの生地。
デザイン力があるというのか、どんなシーンにもその存在感が出ます。
カーテンにして良し、テーブルクロスにして良し、クッショにして良し
インテリアファブリックボードにして良し。
木綿のプリントと言うのが又いいんでしょうね。
自然の存在に近い感じがします。
この生地を利用して何でもお作りします。
インテリアが幾段もレベルアップします。
是非、お試し下さい。
お向かえの屋根に
時々現れる猫ちゃん。今日は、なんと三匹も。
一つおきに並んでいるのがいいでしょう。
向い合うと顔があたっちゃうからね。
だから背中同士だったら隣の瓦に座れるって訳。
なるほどね。
あっ! ヤマト急便のお兄さんが来た。↓ 下をガン見!!
いろいろ、やってくれる猫達です。
さて、本題。
今、切替しカーテンがとても流行っています。
これは、レースが色を変えて最初から切替してあります。
特に、腰窓ですと
お隣からの目線だけ防いで、上部から光を入れるという優れもの。
デザインも、面白いですが機能面もチャンと効いてるレースカーテンです。
カーテン選びは、まずデザインと機能性を重視。
外から見ても美しいカーテン。
この三つを上手く組み合わせることでしょうか。
プロの目線も聞いてみてはいかがでしょうか。
最近、話題の本。
つづ井さんの本。読んでみました。
何でも、やってみるという素晴らしさ。
年とともに、だんだん薄れてきたエネルギーを
よみがえらせる本。
さて、本題。
本日は、大きな、そして大胆な 水玉模様のレースカーテンを
毎度おなじみ、前レースカーテンスタイルにしてみました。
後ドレープは、奥様のお好みの綺麗なシャンタン生地のピンクです。
あいまって、可愛らしいくモダンに出来上がりました。
レースは、これくらい大胆なレースがおすすめです。
いいんじゃないでしょうか。
だから、インテリアは楽しい。
今年は、紅葉も若干遅い。
事務所横のケヤキ並木の紅葉も少し遅め。
おかげで落葉もゆっくりで、掃除も助かる訳ですが。
落ちるときは落ちるんで、すごい量の葉っぱになります。
どなたか、ボランティアで落ち葉拾いにお出かけ下さい。
さて、本題
私が、無地のドレープにあわせるレースカーテンとして、
よくおすすめするのが、横段のレースカーテンです。
モダンで横の広がりがあり以外と大胆でいいですよ。
川島セルコンのレースカーテンです。
適度の透け感もありとても、人気のレースです。
10月末は、どこも ハロウィーンで盛り上がっていますね。
休憩に、ケーキ屋さんに入ったら、まあ、楽しい事。
これゃあ、子供達が嬉しい限りのイベントですね。
今夜あたり、我が家でも大人ばっかりだけど、
ハロウィーンケーキでも買って・・・・・・。
さて、本題に
ちょっと、難しい組み合わせですが、
以外に挑戦してみるといい物です。
それは、レースプリントにドレープもプリント。
色合いとトーンだけうまく調整すれば、
なかなか、お洒落な組み合わせだと思いますね。
プリントオンプリント!
こちらは、ベージュを基調として、同じくプリントオンプリント。
楽しいカーテンライフ といったところでしょうか。
無難にすっきり納めるのもひとつ。
大胆にインテリアを楽しむのも一つ。
だから、インテリアは楽しい。
何年ぶりかで、
新装になった名古屋御園座の歌舞伎を見てきました。
この緞帳と言うかカーテンと言うか、
正式には定式幕といって黒、柿、もえぎの三色で色分けされています。
わくわくの幕前です。
たまに、幼稚園の舞台幕を仕事として付けにいったりしてますが、
これすごい。と感心した次第。
カワシマ織物セルコンの新装になった『アイム』の中にある
カワシマにしてはモダンなレースカーテンがあります。
大胆な構図が、インテリア雑誌にでも出てくるようなレースカーテンですね。
このレースを使うには、やはり前レースタイプが良いようです。
バックに思い切って、グリーンとか薄いブルーとか盛ってきたらとても、
いい感じになること請け合い。
是非、お試し下さい。
思い切って箱根へ。
連休の合間の平日、意外とすいてるものです。
普段と違う時間の流れに戸惑いながら
芦ノ湖の湖畔のカフェでゆったりと時の過ぎるのを楽しみました。
↓ 10年前に一度訪れてた『ポーラ美術館』 又来ました。
あまりにも有名な絵ですね。
ポーラ美術館の森の遊歩道を散歩です。
こんなことは、なかなかない過ごし方です。
まだ、秋の予感を感じななら森を歩きます。
すがすがしい。
気持ちがいいです。
しかし、今年も8月前半は猛烈な暑さで、どこへもいけず、
お盆休みは、台風でこれまたどこへもいけず。
遊び足りない!!
と言うことで、ガレージショップのデスプレーだけでもまだ、夏気分まんま。
まあ、9月も結構暑いので、
遅れた夏と言うことで遊びましょう。
今年は、本当に暑い夏でした。
雨が降ると、なんだか季節が移りつつあるなあ、
なんて、少し感傷的に。
この一週間は、大型デパートのカーテン催事のお手伝いで出ずっぱり。
ほっと一息・・・と言うところです。
今年も、沢山のお客様においでいただき感謝をしておるところです。
お仕事はこれからが本番、
また、頑張りましょうかね。
久しぶりのゆったりとした夏季休暇の朝、
朝から事務所横のケヤキに蝉が、シャワシャワ、シャワってめちゃ大声で鳴いています。
はかない命と知ってか知らずか、台風の嵐の前に早く彼女を見つけなきゃなんて感じですかね。
ある意味命がけの叫びにでも聞こえます。
ふと、蝉の役割つて、蝉つて何か世の中の役に立つてるの・・・?
なんて考えてしまいました。
きっと自然界では何かの役には立つてるんでしょうが。
空蝉(うつせみ)なんて、言葉がありますが
案外、この世ははかないものさ、短い命だけど懸命に生きなさいよ。
なんて、人間に朝からうるさいぐらい叫んでるのが役目かも知れません。
そう考えると、意味あるじゃん。
普段は、忙しくてこんなこと考えないんですが、
休みに入って、少々リラックスした効果でしょうね。
明日からは、
孫家族が来て、蝉のように騒がしいぞ。
夏季休暇のお知らせ
8月11日(日)~16日(金)までお休みをいただきます。
17日(土)、18日(日)は営業しています。
8月22日(木)~28日(水) 『そうだハンズメッセでカーテンを買おうキャンペーン!』
東急ハンズ名古屋店9階カーテンコーナー
オーダーカーテンの魅力。
いろいろありますよね。
サイズ、柄、素材、デザイン等々・・・・。
せっかくの新しい部屋ですから、人とはちょっと違った素敵なカーテンを吊ってみたいものですよね。
今日は、その中でカーテンをちょっとデザインして、オーダー感を出そうというお話です。
だからといってあまりプライスが高くなってはいけませんね。
そんな方に、I型テープデザインカーテンをお勧めします。
それは、要尺をあまり使うことなくコストを下げながらオーダー感が出るというやり方ですね。
アクセントをソファの色ににあわせてあるので、まさしくオーダー!!
又、柄物に無地のⅠ型テープを足すのも、なかなかのセンスアップが望めます。
ただ単に柄選びから、カーテンをデザインする時代になって着てます。
是非、ご相談下さいる
この暑い中、京都へ。
ここのところの連日の猛暑の中、
カーテンのお取り付けがあり、体はややバテ気味。
それでも、久しぶりの京都とあって、気分は上々。
私用を済ませて、いつものお昼。
『おめん』でいつものおうどんをいただきました。
今日は、さば寿司セットであります。
周りは、外国の観光客が皆うどんをすすってる。
40年間通っているけど、ずいぶん様変わりしてます。
もう一軒、私用を済ませて、
イノダ珈琲本店で休憩。
ほっとしますね。
窓際のカーテンが美しい。
取り付け位置が高いカーテンは、綺麗に映えますね。
ハイクラッシックな喫茶店の見事な演出です。
いい時間が流れます。
夏になると思い出すが
冷やしあずき。
冷蔵庫で冷やしといて、スプーンで盗み食べるのが最高。
あんこ好きのきわみであります。
お知り合いから、家で取れた野菜すこしあげる。
と言うことで、いただきました。
すがすがしい色合いだったのでスケッチ。
とりあえず、梅雨が明けないかね。
そうだ、選挙に行ってこよ。
セミがジャーンとないております。
さて、私ことニック・マーローであります。
人は、ニックさんと呼んでくれます。
ずいぶん歳を重ねましたし、ちょいとお腹も出てまいりまして、
もう、やだよ~・・・。
それでも、まだまだ皆様に素敵なカーテンもご紹介したいし、快眠ベッドシステムのお話しもしたいし・・・。
まだまだ、歳をとってもやる気十分なんです。
このニックじいさん、時々登場して
いろんなお話をさせていただこうかと思っています。
お楽しみにね。
なかなか、すっきりと晴れないですね。
今週も梅雨空が続きそうな気配・・。
植栽鉢に日々草を少し入れてみました。
ちょっと気分が変わるものです。
色とりどりの花の色は癒されます。
早く、暑いけど夏の青空が欲しいですね。
さて、カラフルといえば、
ニックマーローでは、カラーコーディネーションが上手くできるように
カラーの組み合わせベスト配列パネルを作っています。
どんな柄でも微妙なカラーをお勧めできるようになっています。
そして、カラーコーディネートクッションも豊富に揃っています。
最近、カラーの無地カーテンも増えてきました。
織りの表情が素敵なものもずいぶん出てきましたね。
楽しいインテリア生活。
ささやかながら、お役に立てるといいなあと思っています。
まずもって、
ガレージセールにお越し頂いたお客様に
感謝とお礼を申し上げたいと思います。
暑い中、ご来店いただいて本当に有難うございました。
ここ何年か、なかなかお客様との接点の機会を作ることが出来ず、
わがままと怠けで過ぎてまいりましたが、
ニワヤ・ニックマーローを忘れることなく、
今回、多くの方にご来店いただいて、
本当に感謝しております。
やはり、地域の方と共に生きる素晴らしさとありがたさを実感しております。
ささやかですが、これからも皆様のお役に立つ仕事をさせていただきたいと思っております。
老体にムチ打ちながら、
頑張りたい思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
レースカーテンをシェードにして、
高いところからの目線をさえぎりながら、
少し下のほうを空けておきます。
こうすることにより、リビングから庭の広がりが感じられて、
思いのほか解放感が得られるんですよ。
クラッシックなドレープカーテンにロープタッセルが良く似合います。
同じ柄の色違いのクッションをプレゼントさせて頂いて、更にコーディネーと感が増大です。
もう一点、採寸の時に壁のクロスのテクスチャアをよく観察しておいて、
たとえばロールスクリーンなどもその雰囲気に合う表情の生地を選びました。
これでこそ、オーダーの役割があるというものです。
既製品にはない楽しいカーテン選びが可能になります。
エレガンスなモチーフを丁寧な刺繍で表現しています。
装飾輸入レースの大半がトルコ製レースですね。
夏はレースカーテンが目立つものです。
涼しさも爽やかさも、窓辺のレースが演出してくれます。
窓辺が整って美しいとそのお宅の人となりが想像できるものなんです。
美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
なんて、思ってるんですよ。
久しぶりに東リさんのカーテンの展示会に行きました。
今回、明るくてオープンな結婚式場での展示会です。
雰囲気も相まって、カーテンの新作がとても良く見えたのも事実ですね。
ビビットなカラー展開も、ドキッとさせる色使いが妙に新鮮です。
カーテン生地だけに使うのはもったいない意欲作です。
インテリアファブリックとしての意味合いも、多く出てくるかと思われます。
と言うことで、インテリアの楽しさを改めて感じた展示会でしたね。
我がガレージショールームも爽やかディスプレーに変えてみました。
いろいろなレースが涼しさも感じさせる雰囲気になりました。
爽やかなブルーのレースカーテンがとても印象的でした。
そしてもI型テープの切替しドレープカーテン。
閉じたときに濃いブルーのラインがアクセント。
素敵なドレープになりました。
タッセルのダブル加工も見てください。
形状記憶加工も施して実に綺麗。
これぞ、オーダーカーテン。
有難うございました。
大工さん、リフォーム会社の方へサンゲツインテリア材料を販売しています。
大きな代理店を通さなくても、小さな単位でクロス、床材が購入できます。
特急お取り寄せシステムですので、朝ご注文いただければ夕方に間に合うという寸法です。
※平日営業日に限ります。※現金販売のみです。
もちろん、お父さんのDIYのインテリア材料手配もいたしますよ。
お気軽にどうぞ。
日本の夏の家は、何かしら夏支度をしたものです。
6月になるとふすまから涼しげな夏用の建具(簾戸)に交換するなんて
世界でもなかなかないですよね。
誠に豊かではないでしょうか。
といっても、近頃ではそうはいきません。
デモね、ちょっとお洒落なレースをさりげなく吊ってみると・・・・。
これまた、涼しげでリッチ。
間仕切りに、夏のれんに 爽やかさを感じることが出来ます。
今、レースカーテンの素敵なアイテムがいっぱい揃っています。
是非、ご相談下さい。
6月も見逃せない。
初夏のガレージセール!
インテリア小物から涼しい夏寝具まで、
超お値打ち!!!
熱中症対策!!!
濡らして、絞って、首に巻くだけ
涼しい! クーリングクロス
先着50名様 100円です。
季節のいいこの時期だけ!
ニック・マーロー ガレージセール 6/1(土) 6/2(日) 10時より
ニック・マーロー ガレージ内
インテリアクッション、レースのれん、爽やか本麻リネン敷きパット(自慢の品揃え)、
涼しい夏ケット、夏パジャマ、半端カーテン、などなど。
インテリアクッション半端、いろいろ在庫処分。
サンゲツレースカーテンで手作りした レースのれん。
これからの季節、開けっ放しの部屋なんかにつけておくと、
ちょっと安心ですよね。
なんと 1000円税前から
※以外に介護施設の各部屋のドアが開けっ放しの時が多いので、
レースのれんのご要望が多いんですよ。
爽やか夏パジャマもありますね。
予告 6/9・ 10 午後3時より
弁天通天王祭り ガレージセール もやります。
時に豪華なレースをご紹介します。 サンゲツストリングスsc3704です。
ドクターH氏の洋間にお付けしました。
大胆なダマスク柄をオパールプリントで表現。
粒感のあるラメがゴージャスに輝きます。
ダマスク柄はクラッシックながらモダンなお部屋にも合います。
若い方でもゴージャス感が欲しいという方には、
是非、ダマスク柄のカーテンを採用して頂きたいと思いますね。
↑こんなシェードにされても、とても素敵だと思います。
ウッドブラインドの修理で、よくあるケースは操作コードの切れですね。
この太目の操作コードは特殊な方法でつなげてありまして、何年かすると切れてしまうことあります。
ライターで炙ってつなげる方法がありますが、一時的には宜しいんですが、又すぐ切れてしまいます。
ここは、やはりメーカーの工場で同じものを製作してもらうのが一番です。
ご自分で取り替えられるタイプはいいんですが、
近頃のメカは、工場に修理に出さないと直らない複雑なメカが多く、
修理の方法としては、1、最短でお預かりして修理して納めさせていただく方法。
2、現場に職人さんに出向いてもらって直す方法。
状況に応じて、金額も変ってまいりますので、その都度御見積をさせていただきます。
ブラインド、シェードの修理は、お気軽にご連絡下さい。
お日柄もよく、
私どもから独立した仲間のウェデングパーティに出席してきました。
ここのところ結婚披露宴なんてなかったので、まあびっくり!!
近頃の披露宴の演出は、こんな感じなんだね・・・・・。
いろいろ感心するやら、びっくりするやら・・・・。
後半は場所を変えて
今流行のガーディングパーティーです。
季節も今がぴったりの気候です。
爽やかな風邪が新婚さんを祝福してくれています。
最後に花火が上がって。
すごいね!!
いい披露宴でした。
おめでとうございます。
コールデンウィークにガレージセールを開催しました。
思っても見ない多くの方にご来店いただいて、本当に感謝しております。
同時に、多くの方と接点を持てたことに幸せを感じています。
ますます頑張って
皆様方の豊かな生活の手助けをさせていただこうと思いましたね。
有難うございました。
見逃せない3日間
ゴールデンウィーク
ガレージセール開催します。
5/5日(日)~6日(月) 午前10時より午後5時まで
■場所 ニツク・マーロー ガレージにて
日ごろの感謝をこめて、カーテン、寝具の半端品や少々難あり品などなど 掘り出し物多数。
ゴールデンプライスでご提供!
↑ 椅子掛けムートン ブラック&ホワイト 限定2枚のみ
なんと8000円税前 結構物のいい商品です。
事務所のテラスに5月のいい風が吹いてきました。
気持ちのいい季節です。
ゴールデンウィークお休みのお知らせ
4/28日、29日、30日 お休みいたします。
5/1日、2日、3日 お休みいたします。
見逃せない3日間
ゴールデンウィーク・ガレージセール開催します。
5/4日(土)~6日(月)まで 午前10時より午後5時まで
■場所 ニツク・マーロー ガレージにて
日ごろの感謝をこめて、カーテン、寝具の半端品や少々難あり品などなど 掘り出し物多数。
ゴールデンプライスでご提供!
ヨーロッパの香りのする各種クッション。
ちなみに通常15000円から10000円の品 なんと1500円ですよ。
是非、覗いてみてください。
このところ、花粉症も少し軽くなりつつあるような、そうでもないような・・・。
それでも、季節は着実に新緑の季節に入ってきましたね。
一雨ごとに気温も変化してきています。
今日の雨に、事務所の『こでまりの花』が初々しくゆれています。
連休前のあわただしい仕事のかな、
今日のこの雨は、ほっとする、ひと時でもあります。
暖かい春の日差しに誘われて、
今年始めてめての伊勢参りに出かけました。
おりしも、『平成感謝』の記帳が行われていまして、
勾玉をいただきました。
平成と言う時代に感謝して、新しい『令和』を迎えるというわけです。
ご存知『おかげ横丁』の軒先には、この春にいっぱいツバメが巣を作っていて
ちっちっちい、とさかんに鳴いています。
ネットでもすこし話題になってますよね。
人が多いところで巣を作るということは、
カラスなどの天敵からヒナを守れるというわけらしいです。
事務所の前の鉢植えも、チューリップがやっと咲き出しました。
春はいいですね。
春を満喫です。
いつも、大変お世話になっている
お客様 Y様邸におじゃましました。
大きなお庭に春の花が一杯咲いてました。
丹羽さん、お花持ってきなさいよ。
いいですか・・。
お言葉に甘えて遠慮なしに頂いてきました。
おまけに菜の花も頂いて、
今夜はおしたしと菜の花パスタに・・・・・。
春の幸せですね。
Y様、有難うございました。
今となっては、すこし珍しくなった台形出窓の
フリル付バルーンシェードのお取り付けです。
それでも、やはり華やかな雰囲気になりますね。
慎重な採寸が必要になりますが、綺麗にお取り付けできてよかったです。
一仕事終えて、ふと見上げると
芽吹いてきた新緑に夕日が綺麗に輝いています。
桜も満開に近くなってきましたが、
一方で新緑の季節でもありますね。
新元号が『令和』になりますね。
おりしも働き方改革にともなう睡眠の重要性に注目が集まっています。
当たり前なんですが、
よく働いてもらうためには、よく寝ないといけないというわけです。
寝不足じゃ仕事の能率が悪い。
寝ぼけていては勉強もはかどらない。
日本人の労働時間の長さは世界2位。なのに労働生産性は世界22位。
エ~、俺達、あんなに働いてるのに22位!
と皆さん思ってるでしょうね。
働き方改革は、まず睡眠から。
とても、重要なカテゴリーです。
新しい時代と共に、睡眠を改めて認識する時代でありたいと思うのです。
睡眠の大切さを認識することで社会を変える大きなチャンスですね。
無地のドレープカーテンで切り替えしを楽しむ。
今、とても流行ってます。
ただカーテンといっても、流行はあるもので、
第一人気のお部屋側にレースを持ってくる前レースカーテンスタイル。
そして、次に人気なのが、無地ドレープの切替しスタイルです。
既製品にはないオリジナル性が楽しめます。
こちらは淡い上品なドレープのI型切替しカーテンです。
丸いタツセルが愛らしいですね。
こちらもI型切替し大胆に赤系のドレープに綺麗なブルーを配色しました。
落ち着いたへージュの生地にイエローの切り返しをしました。
タッセルを2本重ねてちょっと豊かにアレンジしました。
無地のドレープは、シンプルになりかち、
思い切って多色で組み合わせるとカーテンが生き生きしてきます。
そして、切り返しはなるべく同じ生地の色違いを付けることをお勧めします。
クリーニングしたときに収縮率が一緒だと縫い目がしわしわにならないからです。
後々のメンテナンスも考えてお作りしています。
やはり、車に対する歴史が違うというのか、
人が車にかかわること自体を楽しむ。
英国車をいろいろ見てくると、いつもそんな気がしてます。
デパートでミニの関連パーツやブリティシュグッズなどの販売会が31日まで行われています。
思わず、時間を忘れて見入ってしまいました。
小生も、若いときから英国車に乗っていまして、もう40年以上も経っています。
『セーフティ&ファースト』
この精神は、脈々と受け継がれています。
歳をとっても、車とかかわる楽しさは大切にしたいと思っています。
かの地、英国の故郷、
一度は、行ってみたい、
ストラトフォード・アボン・エイヴオンのシェックスピアホテルに
夢をはせながら・・・・・・。
有名Tデパートで購入されて、愛着はあるけどいささか古くなったソファ。
買い換えようか、処分しようか?
良くあるご相談です。
はい、大丈夫です。
しっかり補修して見違えるようになりますよ。
中芯が少々へたっていますので、補充を確実に致します。
座面は、すわり心地がいいようにウレタン+ワタ系で補充します。
背もたれは、フェザーが入っていますので羽毛も足すことが出来ます。
羽毛充填加工ができるのは、私どもの得意分野です。
生地は、モダンなホワイト系のザックリしたテクスチャーの生地を選択していただきました。
さあ、出来上がりました。
わー! とても素敵になりました。
当然、すわり心地も新品同様、最高です。
これでまた、長い間、ご家族とともに素敵な家具との歴史が始まります。
有難うございました。
本日は、大型美容室サロンのカーテンのお取替えです。
高さが3,5mという大型窓のカーテン取り付けですね。
まず日差しを防ぐこと、そしてカーテンを閉じたときに光の入り方が綺麗なこと。
落ち着いたグリーンのシャンタン生地をお選びいただました。
これが、最高に綺麗でした。
狙ったとおりの演出効果ありです。
ドレープ生地にソフトウェーブ加工を施してあるので
ヒダが綺麗に下へ伸びていきます。
ヒダのシャープな感覚が、
真摯に細かなインテリアにも気を使っているんだなという
このサロンのイメージアップにもつながっていきます。
本日は、大きなロールスクリーンの取り付けのお手伝い。
高さが4m位あると、一人じゃ無理ですね。
安全と正確に取り付けるために複数の人数で施工します。
伏見の交差点のビル1階、日差しがぽかぽかと暖かい。
遠くに御園座が見えますね。
取り付け作業と言うのは、やはりかなり経験が必要になります。
お取り付けの現場の様子がそれぞれ違うからです。
あらゆる場面に対応できる職人さんがいることが、
私どもの強みですね。
玄関のあかり取りの小窓のカーテンは、・・・・。
とても悩まれているご新築のお客様が多いですね。
そんなときにご提案するのが、
少し大胆なレースのシェードをお勧めしてるんです。
柄レースだといつでもちゃんと光が取れて明るいし、
なんと行っても、初めてのお客様を招いたとき
玄関に素敵な柄のシェードがかかってると、
このお宅のセンスを感じさせるし、
リビングへ案内するときの期待を予感をさせる効果があります。
今回は、あえてグレーの花柄のレースをシェードにさせていただました。
落ち着いた色が品の良さをかもし出しています。
そして、リビングへ案内したとき、
同柄で色違いの前レーススタイルのカーテンがかかっているという演出です。
一連の流れの演出がとても素敵に見えます。
奥様に対するのインテリアセンスの印象がグレードアップすること疑いなし。
こちらも、大きな柄レースを玄関の窓にシェードととして設えました。
玄関に入った瞬間、インパクトがあってとても好印象のスタートになります。
是非、試してみて下さい。
だから、インテリアは楽しい。
春が待ち遠しいですね。
まだ風が若干冷たい。
でも日差しはもう、すっかり春の雰囲気。
それとは裏腹に、花粉の季節がやってきました。
今年も、一月前から朝食のパンに花粉症に言いといわれる
『ジャバラジャム』をつけて食べてます。
効くか効かないか判らないけど、
とりあえずいいと言われてるので、まめに食しております。
今朝も、いわゆる花粉の若干のモーニングアタックがあったけど、
本当に、効いてくるのかな・・・・・。
以外に窓周りのカーテンやらブラインドをホワイトに統一してみるのも
ありなんですよ。
ホワイトのウッドブラインド、ホワイトの無レースカーテン
そしてホワイトのタテ型ブラインド。
すっきりまとまって、以外にいいものです。
毎年のことながら、
正月明けから風邪をひいてしまってグズグス。
こうなったら、いっそ温泉に行こう!
と言うわけで、思い切って箱根方面にひとっ走り。
途中、熱海の来宮神社に初詣。
樹齢2000年の古木。さすがにパワー満点。
一周回って願いを言うと思いがかなうとか・・・
ささやかな思いが一杯あるので何回も回った次第・・・。
熱海の夜明け。おりしも1月17日。金色夜叉
寛一お宮の悲しい物語。『今月今夜のこの月を俺の涙で曇らせてみせる・・・。』
それが1月17日だそうで、尾崎紅葉祭なんてのも開催されてました。
次の日、予約しておいた芦ノ湖畔の『ベーカー&テーブル』で昼食。
芦ノ湖がまた、キレイ。
これが超有名な『キングオブバーガー』
一人じゃたべきれないわ。
ほんとに綺麗なところで、うっとり気分。
箱根はいいわ。
箱根は、なんだか洒落たところが多くて、
田舎者からすると関東の香りがするエリア。
温泉も最高だし。
彫刻の森美術館なんか、チラッとみたりして・・・。
箱根はいいわ。
箱根のもうひとつの楽しみは、
すごい車が平気で走ってる訳。
関東から走りに来てるドラバーも多い。
我が愛車をフェラーリの横にとめて・・・・。
箱根はいいわ。
帰りの御殿場からは、突然現れた富士山に大感激。
風邪もすっかり癒えて、
さあ、今年も頑張りますか・・。なんて思ってるところです。
→ 施工例、お知らせは、インスタグラム niwaya2931 からどうぞ
新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
1月7日より 営業させていただきます。
縁起のいい、京都、伏見稲荷 千本鳥居です。
今年も、皆様にご多幸がありますように!
上品で気品高く、大人のカラー パープル。
無地の落ち着いたソファにマッチした柄でシャプタイプのダブルシェードをお作りしました。
カチッとした窓回りが、更に気品を高めます。
レースはボイルのシャプレーンシェードシェード、
ある程度の透け感が、落ち着いた障子のような感覚をかもし出します。
大人のインテリアですね。
年末年始、海外に行かれる方も多いと思います。
今回のカーテンのご提案は、プチリゾート!!
濃い目のウッドブラインドに、さりげなくレースカーテンをアレンジ。
リボンテープで本来両開きのカーテンをしばってみました。
ウッドブラインドを閉じたときはこんな感じ。↓
梁の色合いとマッチして、リゾート感覚をかもし出しています。
ちょっとしたレースカーテンのアレンジでずいぶん楽しめるものです。
是非お薦め!
私どものお客様で、マリンバの演奏家、川崎あき子さんの演奏会に行ってきました。
何度となく、お宅におじゃましてカーテンのお手伝いをさせていただいております。
素晴らしいインテリアのお宅なんですよ。
今回、お誘いを受けて初めて演奏会に出向きました。
クリスマス音楽や、
世界と日本の美しい音楽を、マリンバの音によせて、
とても気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。
特に、日本の哀愁に満ちた音楽は、涙が出るほど美しかったです。
お正月を向かえお琴の演奏もあり、たまには、こうしてじっくり音楽を聞くって
ななかなかないので、とてもよかったです。
『もういくつ寝るとお正月・・・・・・』
その前に、まだカーテンのお仕事がたっぷりあります。
頑張らなくては!
世界で愛される『ウイリアム・モリス』
本日は、その中でも『マリー・イザベル』と言う柄をご紹介します。
1890年、ウイリアム・モリスの一番弟子のジョン・ヘンリー・ダールによって、
刺繍のデザインとして製作されたファブリックすです。
大きな大胆な花柄の刺繍を表現して、
優しく、そして上品に、一気に部屋が気品に包まれます。
本日は、そんな『モリス』を愛してやまないお客様のカーテンをお付けしました。
レースは、同じくモリスの『ゴールデン リリーレース』
愛らしいユリの花柄をモチーフにしています。
モリスの持つ気品の高さに、
思わず『いいんじゃないの』と声が出ました。
今、CMで話題のリクライニングベッド 『インタイム』の納品です。
やはりCMの影響は大きいもので、『インタイム』をお考えのお客様が増えて来てます。
寝室を整えるということ、リビングを整える以上の価値があるんです。
人生の三分の一を過ごす空間。
快適に眠れる空間。
人間が健康に生きるための睡眠環境。
とても大切ですね。
高い意識の方は気がついていますね。
今回も、そんなお客様のご要望で、シングルではなくセミダブルを納品いたしました。
一人寝でもやはり広いほうが睡眠のレベルは違います。
マットレスは、私共がお勧めするラテックスマットレスです。
正反発と言う天然ゴムのマットレスは人間の筋肉、皮膚と同じような硬さなんです。
だから、人間との相性は抜群です。
組み立てが完成しつつあります。
完成ですね。
シンプルながら高機能の寝具も以前からお使いになっておられます。
それは、吸湿発散機能が高いキャメル敷き布団です。
ラテックスマットとの上にキャメル敷きをのせます。
優れたクッション性と天然素材の暖かさ。
素晴らしい睡眠環境の出来上がりです。
快眠こそ、明日への糧ですね。
あっという間に一年が過ぎてしまいますね。
12月に入ったのに、あまりの暖かさに12月感まるでなし。
いつもなら、ケヤキの落ち葉も相当落ちるんですが、
今年は、少しずつハラハラと・・・・・。
やっぱり、暖かいんですかね。
お打ち合わせコーナーも、ちょっと雰囲気を変えて、
お客様をお待ちしております。
師走だから、頑張らなくちゃいけませんね。
皆様、宜しくおねがいもうしあげます。
昨今の流れで、
私でもスマートフォントと仕事のための携帯を持つようになったんですが、
いわゆる2つもち、ていうやつですが、
これが、なかなかかさばって重くて、いつもなにかいい方法がないかななんて思ってました。
スマートフォンは、変わるたびに大きくなるし、せめて携帯電話だけでも小さいサイズはないものかと・・・・・。
出ました!
京セラから、世界最薄、最軽量!
いやあ、軽いし小さいし、いいね!
ほら、この通り。いいね。
そして、なんと通話が思いのほか聞き取りやすくて、
すごいいいね。
操作全般は、我々年寄りにはやや不便かな、慣れてしまえは・・・・。
とにかく、小さくて軽いのが 一番。
これで、お客様とのやり取りも、スムースに行くと言うわけです。
時代は、ドンドン変わっていきますね。
いろいろ、ついていかなくっちゃ。
やはり吊ったときのインパクトが違います。
今回も、大きな柄レースを部屋側にして、
無地のドレープをガラス側にお付けしました。
無地ドレープカーテンは、新調されたオレンジのソファと同じ色。
コーディネートばっちりでしたね。
もうひとつ、フロントレースの時は、
レースとドレープを同サイズにして、更に両方ともAフック仕上げます。
なぜなら、何年かして飽きちゃったときに前後替ええてみると、
又、新鮮なインテリアが楽しめるという訳です。
昼間の天気のいいこと。
あまりいいお天気なので、昨日のお昼は散歩がてら、
近くの名古屋城東門の金シャチ横丁で頂くことにしました。
両側に緑が多くて、名古屋にしてはいいロケーションなんだな。
これが!
今日はここで、ニューヨークスタイルのサンドイッチを頂くことにします。
ほとんどの方が、観光客なんだろうか?
なんて考えながら・・・・。注文したものが、来た!
ベーコンとサラダのサンドイッチ、右は野菜とチキンのサンドイッチ。
どこがサンドイッチかと言うと、
ポップオーバーなる生地を自分で包み込んで、いただく寸法。
イラスト通りにやってみます。
これが、結構いける。
ホーリームもあるし、お昼でも十分。
いやあ、いいお昼でした。 満足、まんぞく。
光と影。
この深い感覚を表現し理解できるのはやはり日本人ならではのもの。
ふとした時に障子にうつる淡い影に魅せられる人も多いはず。
今は、ある意味人工的にシルエットを楽しむことが出来ますね。
エンボス系のレースカーテンをシェードに仕立てて光と影を楽しむという技です。
吹き抜けの壁にに柄レースのシェードを取り付けて
光と影の陰影を楽しみます。(中村区のk様邸)
特に階段室の窓に設えると、ほんとに面白いですね。
(中区のI様邸)
影を利用していろんなことが出来る可能性も秘めてます。
だからインテリアは楽しい。
先日、ナゴヤメッセ2018にいってきました。
ものづくりナゴヤの企業が頑張っててる姿がありありとと見られました。
たまには行ってみるべきですね。
来年は、参加してみようかな。
カーテンか睡眠カテゴリーのどちらかでね。
イタリアと日本を行き来しながら培ったセンスの良さが漂うお店。
本日は、bar&rist0rante miyabi 様のカーテンのお取り付けです。
ずいぶん長い間、お気に入りのレースを探しておられたとのこと、
私共のホームページのレースカーテンの施工写真をご覧になって、
『これだ!』と、思われたそうです。
それが、こちら↓のゴールドの大きなダマスク柄のレースです。
上下からの照明にゴールドのプリントがお店の雰囲気にぴったり。
ガラス面にレースを施したことにより、より高級感がかもし出されました。
本物志向のオーナーシェフならではの選択ですね。
素晴らしい!
お店といえども、ファブリックが入るとより高級感と暖かさが生まれるものですね。
厨房には、イタリー製の赤い花柄のレースを大胆にお付けしました。
こちらも高級なインテリアにぴったりの間仕切りレースです。
シェフのこだわりが詰まったこのインテリア空間を楽しみながら
『美』と『健康』を意識した料理を是非、
多くの方に
堪能して頂きたいものです。
カーテンメーカーの五洋インテックスさんの展示会に行ってきました。
しかも、伏見の柏木工の家具ショールームで開催されるとのこと。
柏木工さんは高山の有名家具メーカーですよね。
いつもショールームの前は通るのに一度も入ったことがないので
今回は、勇んでおじゃましました。
あったかい味わいの家具達が並んでいます。
こうゆう空間でカーテンの展示会もなかなか合います。
このリボンワークのカーテンは可愛らしくて、
是非、お客様にご提案したいと思いましたね。
タツセル達も、とても雰囲気のあるタッセルが多く、
以外にお値打ちだったです。
これも、絶対ご提案させていただきます。
ここのところ夏からの仕事が一段落しましたので、
車のイベントに半日だけ参加してきました。
英国mgカークラブの集まりです。
久々だったので、古い友人達に会って楽しい車談義に花をさかせます。
人生にはこういう時間がとても大切だなと感じる時です。
彼らも、同じように歳を重ねてこの大切な時間を大事にしてます。
古い車は、年々手入れしていきますのでとても綺麗に生き生きしています。
私達本人は、だんだん老いていくのに、
これらの車に
彼らのささやかな人生の希望の証を見出してるのかもしれませんね。
もう、
思い切って、
大胆に・・・・・・。
なかなか大きな柄に挑戦することは躊躇しますよね。
でもね。
あの近代デザインの父といわれてる『ウイリアムモリス』先生いわく
諸君! 『大きな柄を怖がってはいけません。挑戦するのです。』
といっています。
わかりました、先生!
ブルーの大きな葉っぱ柄をカーテンにして見ました。
ちょっとスカンジナビア風でもあるこの柄。
以外にも新鮮で、嬉しくなるほどいい感じ。
と言うことで
皆様も、是非大きな柄のカーテンに挑戦してみて下さい。
新しい自分がそこに見えるようで、うきうきしてきます。
楽しいインテリアの効用は、
人生をどんどんいい方向に変えていくんですよ。
現場に採寸でおじゃますると、
時にクローゼットのドアがじゃましてカーテンレールが付けられない時があります。
窓上すぐにダブルレールをつけてしまうと、クローゼトのドアが当たって全開しないで
物が取り出しにくい分けです。
こんな時は、いっそダブルレールを天井近くまで持っていってつけます。
カーテンをドアで押すぐらいですから問題なく開閉できますからね。
丁度、天井回り子下に2センチ強の下地がありそうなので、問題なくブラケットが取り付けられます。
これで、クローゼットのドアも問題なく開きます。
更に、天井近くからからカーテンを吊るすと
なんと迫力があること。
機能面も装飾性も両方クリアして、
いい感じになりました。
リフォームと同時にソファの張替えを承りました。
新品を買うまでもないし、処分するのはなんとなくもったいないなあ。
でも、張替えと言うと結構高そうなんて思われますよね。
実際、ソファの張替えの手間を考えると、結構高額になるのは当たり前の気がするんですけど。
そこを、グーとおさえて、高度な技術といつもの割安感でお出ししてます。
ちょっとひと時代前のソファのデザインですね。
これを、今風のシンプルなモダンさを重視して張り替えました。
↓
全然今までと違うものになりました。
これで、しばらく使えるというものです。
今回も、大きなイエローの花柄レースを部屋側にする
前レーススタイルの施工例ですね。
ドレープはガラス側に、アイボリーの無地生地を採用。
夜、ドレープを引いたときも、イエローの大きな花柄が
素敵に映えます。
小窓も前レーススタイルのダブルシェードです。
メーカーでは製作不可らしいですが、弊社では大丈夫。
これまたお洒落に出来上がりましたね。
ウッドブラインド。最近、これを選択される方が多くなりましたね。
映画のワンシーンに出てきそうなのがこのウッドブ゛ラインド。
かっこいい。
色はお部屋のバランスを考えて選ぶわけですが、
やはり濃い目の色が大人の雰囲気が出ていい感じかな。
たとえば、部屋側にレースカーテンをアレンジしてみると、これまたいい感じですよ。
でも、今回はホワイトを選択されました。
ホワイトは海外の窓辺なんか見てみますと結構多いんですよ。
いずれ、こちらも部屋側に素敵なレースカーテンをアレンジしてみるということで、
今回はホワイトのブラインドのみで施工させて頂きました。
これからのインテリア作りが楽しみと言うものです。
ちなみに、こちらはタチカワブラインドのエグゼです。
コードのアナがないので光漏れが少ないのが特徴。
上のようにラダーコードでスラットを受けてます。
だんだん、いいものが出てきます。
今回もダマスク柄のレースをリビングに。
しかも、大きなダマスク柄です。
モダンなお部屋にも以外に合ってくるダマスク柄。
流行の前レース仕様でお付けしました。
レースにブルーと言う選択もなかなかお洒落です。
毎日、カーテンの仕事をしてるわけですが、
今日も新しい発見がある訳です。
所用と商売繁盛を願って、京都伏見稲荷へ
この一ヶ月カーテン販売の大きなイベントがあってなかなかお休みもとれず、
久しぶりに京都にやってきました。
ここは伏見稲荷、近頃は海外の観光客が本当にワンサと訪れる観光名所。
商売繁盛を願うのは世界中同じだということでしょうね。
私どもも、ご他聞にもれずささやかな庶民の願いをかけて、もう何年もお参りしています。
平安時代から続くこの千本鳥居の一角に『ニワヤ 丹羽善久』の文字があります。
分かりますかね。
カーテンプロショップ『ニック・マーロー』は、『創業85年のニワヤ』がやってます。
実は、ここに鳥居を立てるのはまず空きがないといけないのと、
建立費?円がかかります。
何年かに一度建て替えないといけないので、
まあ、こうして何とかやって来れてるのは
伏見稲荷様のおかげかもしれません。
ありがたや・・・。感謝!
所用と伏見さんのお参りを済ませて、さあお昼ごはんです。
こちらも、学生時代からもう通い始めて何年になるでしょうか。
・・・かれこれ45年だべ。すごい! 歳を食うわけだ。
銀閣寺横の『おめん』です。
こちらも、海外の方がほんとに増えて、横の方はヨーロッパの観光客、
左隣は中国の女子の皆さん。
つけ麺うどんにさば寿司をつけてもらいました。
これが最高の組み合わせ。
帰りは、定番の高台寺から臨む二年坂から三年坂へ
京都らしい家並みが続きます。
ここに、あの高級ホテルパークハイヤットが出来るようで只今工事中。
この奥にいつもコーヒータイム取る京都『イノダ珈琲』があります。
苦い『アラビア』コーヒーをいただきます。
・・・・・うーム 相変わらず『にがい』のであります。
年間多くのインテリアシーンを拝見しているわけですが、
ホワイトインテリアとでも言うんでしょうか。
清潔でお洒落でエレガント。
ホワイトでずーと統一していく手段。
それでも、白シロしないように洗練された家具でアレンジ。
実に上手なインテリアデネ-トですね。
もちろんカーテンもアイボリーホワイト、
でも、ちょっと違うところは、デザインが凝っているんです。
フラットのパーマネント加工ですね。
なかなかステイリッシュです。
サンゲツのオリジナルブランド 『ハンプシャーガーデン』
イギリスらしいインテリアシーンを洗練されたファブリック、壁紙に表現しました。
今回、いち早くファブリックカーテンを採用して頂きました。
レースを楽しむ。
前レーススタイルです。
ドレープは、ガラス側。
美しいレースがとても爽やかでエレガントになりました。
英国らしい洗練された雰囲気が出ます。
部屋の中に美しい草花を一杯取り込む。
いいんじゃないでしょうか。
インテリアってすばらしいですね。
今年の夏の終わりは、いろいろなことが起きていますね。
日本は、自然災害が多い国。
日ごろの準備といっても、なかなか出来ないですよね。
早く、涼しくなって秋の顔が見たいなあと思います。
8月末からのイベントで、手一杯になっていましてなかなかゆっくりブログもかけない始末。
もう少し落ち着いたら、いい情報も流せられたらいいかなと思います。
島崎藤村のご存知 椰子の実
『名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ・・・・・』
今年も同じ伊良湖にやってきました。
何度見てもこの絶景はすばらしい。
すばらしいが故に
藤村の人生悩み深きことよ、
さまよい歩く自分を見つめ
いつか故郷に帰る きっと帰る・・・・・。
いいね。この感覚。
歳を重ねてきますと、ちょっと解る気がしてくるんです。
ここ渥美は、メロンがとても有名です。
生メロンジュースを絶対飲んで欲しいなあ。
とても美味しいですよ。
ちなみに メロン販売所だと400円、浜辺のホテルだと800円、山の上のホテルだと1200円
子供達家族とワイワイ、ありがたい事です。
さあ、早いところ現実に戻って、
又、後半スタートですね。
人生で、いちばすばらしい瞬間は
これからやってくる。
って『加藤一二みん』が言っています。
そう思って頑張りましょかね。
近頃の傾向として、リビングでもカーテンファブリックを採用されずに
メカ物(ブラインド、ロールスクリーン、プリーツ)を採用されますお客様が多くなりました。
でも、なんとなく気にかかるのは、窓装飾としての楽しみがややかけてしまうかな・・・。
モダンでシンプルなんですが、ファブリックの柔らかさとか暖かさとかがなくなって
やや冷たい感じになってしまってるかななんてんて感じてます。
そこで、ニックマーローのご提案。
メカ物はすべて窓枠の中に収める。
部屋側は、装飾レールを使ってレースのアレンジでエレガント性や高級感を出します。
こうすれば、すごくお洒落な窓周りトリートメントの出来上がり。
欧米の窓装飾に非常に近くなります。
いかがでしょうか。
あまり暑さが続くので、
いっそ、もう夏を楽しまなくっちゃ。
と言うわけでサザンを聞きながら、
仕事の合間に、ちょっと筆をとりました。
江ノ電ですね。
何年か前、親戚が鎌倉に住んでるもので、
おじゃました時の雰囲気を思い出して描きました。
そういえば、今年所用で茅ヶ崎にも行ったんだった。
茅ヶ崎と言えばサザンだよね。
駅前でピザを食べたっけ・・・・・。
この頃、一日に 『暑い』って何回いうかな・・。
事務所のケヤキ並木にセミがジー、ジー、ジー
耳鳴りも重なって、ジェー、G~、ジィー・・・・・。
私どものガレージ兼ショールームは、クーラーがないので熱風地獄。
すごいですよ。
それでも、事務所内は、涼しげなレースカーテンで演出。
『カミュ』と言う名のトルコレース。
どことなく優しく、洒落っ気のある大人好みのレースです。
レースを窓に使うのはもちろんもこと
ちょっとした間仕切りにお使いいただくと、とてもお部屋に高級感が出ます。
輸入レースは、本当にお洒落なレースが多いですよね。
涼しさも演出できて、宜しいんじゃないでしょうか。
もう暑くて暑くて、たまんないですよね。
夕方、事務所の前で打ち水して、
手作りの青海波柄の縁台で夕涼み、
それでも時々、熱風の合間に涼しい風が・・・。
昔の人は、これを感じていたんだなあ。
特に夜、暑くて寝苦しいですよね。
昔は麻蚊帳なんてのがあって蚊も防ぐんですが、実はあれ麻の気化熱が少し働いて
蚊帳の中は涼しいんだそうで・・・・・。
と言うわけで、ベット周りに気持ちだけレースカーテン付けてみたら・・・・・。
エアコンの風がまともに来なくていいかもしれません。
でも、夏のカーテンは、リネンのカーテンがいいかな。
その透け感は、夏の厳しい光をやんわり和らげてくれます。
見えそうで見えない。これが麻カーテンの良さでもあります。
もちろん寝具も、
冷え冷えの麻ワタ入りの本場近江縮みの小ぶりな夏布団。
これもさっぱり涼しい。
もうひとつ、気分だけでも この画像!
シェラトンのプールです。
ここも、乾いた風が頬に涼しくて
最高ですょ
それにしても、今日も暑いわ。
フ~。
納品を済ませると、何かしら頂き物をすることがありますよね。
今回はご自分で育てられたナスとスイカをいただきました。
ありがたいことです。
さて、本題。
カーテン生地といえば、有名メーカーがいろいろカタログを出してますよね。
それぞれに特徴があっていいにはいいんですがお値打ちで見栄えがするとなると
これがまた、選択するのに一苦労です。
そんな時、以外や以外。
地元メーカーと言うのをご存知ですか?
地元って言いますのは、私共愛知県の周りには、
今でも頑張っているカーテン生地製造メーカーが多々あるんですよ。
いわゆる尾州織物だったり、蒲郡あたりの織元だったりします。
愛知県近辺はカーテン生地の産地なんです。
もうほとんどが、有名メーカーの下請けに入って営業してるのが現実ですね。
それでも、どっこい地道に丁寧にカーテン生地を製作してるメーカーがちゃんとあるのは、
ありがたいことです。
これは、いわゆるジャガード織機ですね。
そんなカーテン生地メーカーさんのヒット柄がこちらのダマスク柄です。
シルバー、アイボリー、グリーンと三色ありますが、
私の選択でシルバーが一番いいかな。
ちょっと、中央に隠れミッキーのような柄があるのがご愛嬌でかな。
クッションとかファブリックパネルとかにしてもなかなか映えますよ。
基本、とてもお値打ちです。
柄がよくて、お値打ち、まったく申し分のない生地です。
地元愛もあって、一目ぼれと言うところでしょうか。
本当によく降りました。
早く、梅雨明けしてくれませんかね。
ハワイのあの青空が懐かしい。
さて、本題。ニチベイのリサージュですね。
生産中止になってそこそこたちますが、逆に修理だけは出てくる時期です。
新しい何かにするか、修理してもうしばらく使ってみるか・・・。
うむー、難しい選択。
それでもお客様いわく、ものすごく気に入ってるので直して使いたい。
うむー、わかりました。
先ず、お預かりして早速すべて外してクリーニングになります。
ところが、クリーニングを終えたところ、すべてのミシン目が解けてしまい布がばらばらに、
アレー!
ご存知方も多いと思いますが、リサージュはレース生地に上下にアルミの板の入った布が縫い付けてあります。
これは大変。運よく生地がまだ元気なので、我が縫製所で全部縫い直し。
その後、ギアなどを交換、コードも悪いところは交換になります。
あらためてセットとして完成。
いやあ、いい雰囲気ですね。
なかなかお洒落じゃないでしょうか。
お客様と顔を見合して、そうだそうだとうなずく。
とりあえず、直りましたのでよかったです。
私共の仕事は、新しいカーテンをご購入いただく以前に
修理メンテナンスと言うもっとも大切な仕事があります。
これがないと信頼性が失われてしまいます。
これが長くご支持いただくとても重要なポイントなんです。
あま商売の基本を大事にと言う事かもしれません。
連日、よく降ります。
今朝の事務所横のケヤキ並木。
この梅雨空に、なんとセミの弱々しい声が・・・・。
それでも、自然界はもう本格的な『夏』なんや。
そういえば、二三日前に、我が寝床もクーラーを少しつけたね。
と言うわけで。宣伝!
麻(リネン)のお値打ち商品が、少し入ってきています。
少々難あり品とか、メーカーの半端品とか、いろいろですが、
もともと麻の商品は高いものです。
ご自宅でお使いになるのなら、まったく大丈夫です。
■リネンスカーフ ■リネンカーゼケット ■麻の肌布団 ■麻ガーゼ肌ふとん
■半端カーテン ■セットはずれウッドブラインド ■セットはずれロールスクリーン
まあ、要するに 『夏のsale』 ですかね。
ちょっと、覗いてみてください。
ただ、カーテンの取り付け等で留守が多いので、不在のときはごめんなさい。
お手数ですが、お電話いただけるとお待ちしております。
梅雨明け間近と思ったら、何は何はよく降りますね。
動くと蒸し暑い。
暑いときの昼は、冷やしきしめんにしましょう。ちょっと贅沢しててんぷら添えね。
ここのところ、どうゆう訳か毎週通ってるってる、
知る人ぞ知る『東区の森田屋さん』
量もたっぷりあって、いつも満足して帰るうどん屋さんです。
きしめんの下には、大きな氷の塊が・・・。
これもちょっと贅沢感じ・・。
さて、暑い季節は、なんとなくアジアを想像してしまいます。
麻、ですね。リネンです。
リビング、ベッド周りに、天然素材なんかちょっと使うと気分はアジア。
リネンの間仕切りなんてと思ったけど、意外に落ち着いていいわ。
ベトナム映画 『夏至』 なんて思い出します。
今、リネンカーテンは、ひそかなブームなんですよ。
その素材感は、人間なら誰しもわかる感覚。
ポリエステルのカーテンとは、ちょっと違いますね。
暑い湿った風なんだけど、リネンの布を爽やかに揺るがせる・・・・・・。
朝食屋がベランダの下にいます。大声で注文します。
その向うには、青々とした田園風景が・・・・・。
アジア・・・・。
光の透け感、なんともいえない落ち着いた雰囲気が出る物です。
生活の中に、少しリネンのインテリアを取り入れても気分が変わりますね。
ニックマーローのもうひとつのマイプロジェクト。
それは、睡眠環境のご提案です。
いい睡眠は、いい寝具から。
世界から、優れた寝具アイテムが続々やってきています。
日本は睡眠後進国。
世界で一番、寝ていない人類。
いい寝室環境は明日へのパフォーマンスを約束します。
夏は、麻の敷きパット。その中でも柔らかい麻素材を選びましょう。
肌触りが全然違います。
夕べ、雷もなったし、そろそろ梅雨明けかな・・・・・。
歳がいもなく、
永年の思いであったガレージでのカーテンショッププロジェクトも
少しながら実現の運びと成り、なんとなく格好が付いてきたかな。
もういい歳になって、少しばかりわがままに、そして思うままに・・・。
でも仕事は、きっちりと!
こんな気持ちかな。
でも、もともとガレージなのでクーラーは今のところありません。
暑い、暑い・・・・・・。
年中無休を基本にしてますけど、
朝から雨の日は、なんとも動きがとれず事務所で片付けやら帳面やら・・・・。
それでも、時間があるときは読書ですね。
ここのところの私の読書のマイブームは『脳科学』と『仏教』
『脳』て面白いんですね。
ついつい、次から次と読みふけっています。
人間の『心』があるところもわかってきたらしい。
もちろんの心臓の辺りではなくて『脳』にあるんですよ。
詳しくは、またの機会に・・・・・・。
さて、今日の気づきは、
多分誰も、気づいていないと思いますが、
最近、テレビCMに出てくる背景のカーテンは、『ブルーのリネンカーテン』が多いと思うんですよ。
あの透け感は絶対、リネンのカーテン、ですって!
皆さん、カーテンが出ててきたら注意してみてみてください。
ブルーのリネンカーテン ですって。
興味ないですよネ。 失礼しました。
本日は、開放的な吹き抜け空間がとてもきもちのいいお宅です。
俗に言うメカ物といえば、ブラインド、ロールスクリーン、シェードなどなど・・・・。
ご新築のリビングのカーテンも、最近はファブリックではなく『メカ物』を多様されるお客様が多いですね。
お知り合いのカーテン屋さんでも同じような傾向にあり、メカ物の割合がカーテンと逆転してるお見せも出てきましたよ。
まあ、すっきり窓枠内に納まり、新しい機能付きのメカ物もどんどん出てますので、
むしろ、いろいろ楽しめる傾向にありますね。
今回も、リビングは全部メカ物で承りました。
本当に吹き抜けが素敵な空間ですね。
メインはタテ型ブラインド、ドレープ&レースのアンサンブルタイプ。
光の調節が自由に出来て、すっきり納まりますね。
小窓は、トーソーのラクーシュです。複層ブラインドとでもいえるタイプで、
これまた、なかなかのお洒落なブラインドです。
このほか、アメリカからやってきた操作性のいいハニカムシェードのルーセント。
すごくすっきりして納まりがよく、断熱効果も望めるなかなかの優れものです。
友人のハガキに誘われて、一号線を久々の岡崎まで行ってきました。
今回はも三人展と言うことで、いろいろ楽しみ。
どうゆう訳か、私の友人達は毎日の日々の仕事ともそうですが、
創作活動をコツコツやってる変わり者達(尊敬の思いあり)が何人かおりまして、
長く付き合ってるということは、私自身が彼らに憧れをもっている証でしょうね。
若い頃から、ものづくりが好きだったせいでしょうか。
一枚のガラス板が、中心で支えあって素敵なオブジェを構成しています。
アートですね。
富山在住のガラス作家さん。後藤晃太さん。
聞いてみたらなんと生まれはご近所と言うことで急に親近感。
こちらは、小林輝三さんの作品。
鉄を自由自在に変化させていく、
彼は言います。
苦悩の中にも、見え隠れする未来があるから頑張れる。
彼と話をするたびに、こちらも元気が出てくる。
いつも、いい時間をすごすことが出来るんです。
人柄でしょうね。
三河で草木染をされてる 『shikari』 さんの作品。
ちゃとみえるんですね。自然の恵みを大切にしながら、
自然本来の美しさを大切に表現されてる方ってね。
草木染のうちわ、買いました。
暑い夏の夜に、扇ぎながら寝る。
夏の夜の一場面。
彼女の生地を使って、私も何か作ってみたい衝動にかられましたね。
一度、工房を訪れてみたいものです。
時たま、おとずれたこうゆう時間は、
豊かなひと時とでも言うでしょうか。
楽しいものです。
年に一度は、刺激のためにも、情報収集のためにも、
毎年ビッグサイトで行われる『ライフスタイルショー』を見なくちゃいけません。
カーテンの世界も、いろいろ傾向があるもので、
ここ数年、『リネン』のカーテンがやはり大注目です。
いよいよ、ヨーロッパから本格的なリネンのカーテンが出始めましたね。
ベルギーの『リベコ社』などの伝統のアルファブリックが紹介されてます。
しっかりとした打ち込みから、カーテンのレベルが判ります。
日本のリネンカーテンは、ややアパレルで使用されてるリネンを持ってきてるケースが
多々見られますけど、触ってみるとその重厚さに驚きます。
今回は、なんと『vipバイヤー』としてご招待がありました。
これを提げてますと、各ブースの販売員さんの顔つきが違うんですよ。
めちゃ待遇がいいんです。
よほど、沢山買ってくれると思ってるみたいで・・・・・・。
実際は、たいしたたことないんですが・・・・・。
以前から気になってたんだけど、
私のオフィスと同じ名前のお店で神奈川のカフェ&レストランのマーロウ(marlowe)さん。
あの『ビーカープリン』は有名ですよね。
一度は、いただきたいなと思っていたんですけど、
今回、銀座にご出店されたということで、目指していってきましたよ。
いや~、いろいろなプリンが並んでます。
やはり、定番のプリンを購入、その場でいただきました。
やはり、おいしいわ。
いただいた後は、この通り計量カップになると言うすぐれもの。
葉山に行ったときは、是非寄ってみたいと思います。
よろしくお願いします。
当の私のオフィスの名前は『nic marlow』 ちょっと長いんですが、
『nic』は、niwaインテリアコーディネート
『marlow』は、イギリスのテムズ川のほとりのイギリスらしい雰囲気の残る町の名前です。
昔からの街ですが、ゆったりと豊かな生活をすごせるところと聞いています。
そんな生活をご提案したいと思い名づけました。
でも、行ったことないです。
いつかは、行ってみたいと思ってるんですがね。
それでも、車だけは、ズーと英国車を乗ってるんですよ。
クラッシックなたたずまい、ジャガーは和風に似合うんです。
25年も私有してたmg ミゼットです。
最近、我が家に居候してる mgf ですね。
話がそれました・・・・・。
ここ何年も銀座なんて来たことなかったけど、
東京に行ったついでにチラッと寄って見ました。
まあ、アジアの観光客の多いこと多いこと。
ここ銀座? ……..。
それでも、銀座シックスなんて所に入ってみました。
いや、驚いたね。 新業態 蔦屋 ですね。
ビレッジバンガードも顔負け。
お洒落だわ。 やっぱ、東京だべ・・・。
スターバックスも併設して、こんな書店いいね。
長くここに居たいわ。何時間でも好きな本を見ながらすごしたい。
昼になったのでランチね。
銀座だから、老舗のうなぎやさんに入りました。
知る人ぞ知る『竹葉亭』さん、
高浜虚子や岸田劉生ら足しげく通ったといわれるお店。
うな丼です。
ほほ、柔らかくてほっこり、これが銀座のうなぎか。
旨いわ・・・・・。
ここにも、アジアの観光客が・・・・・・。
それも、それですごいね。
サンゲツの新しブランド EDA 『ハンプシャー ガーデン』 が
東京 新丸ビルのアフタヌーンティさんで展開されていると聞いて早速、行ってきました。
サンゲツから誕生した 英国の伝統的なスタイルのインテリアと
日本の丁寧なものづくりとが融合した美しいインテリアです。
クロス、カーテン、小物などアフタヌーンティさんの雰囲気を壊すことなく
やさしい感覚は、女性に受けるでしょうね。
ただ、カーテンアレンジメントに関しては、もっと突っ込んでデザインしてほしかったな。
もともといい柄のカーテンだからこそ、もっとエレガントに気品高く出来たはずなのにねえ。
※ 知ってかぶりして、ごめんなさいデザイナーさん。
それと、私達、私共がいつも気にかけてる状態、
それは、カーテンを束ねたときにもカーテンの見栄えが美しくなるようにヒダを揃えて
やさしく美しいカーブが出るようにタッセルワークをお客様にお教えしてくるんですけど、
ドレープとレースを一緒に束ねてしまって、実に・・・・。残念・・・・。
アフタヌーンティのスタッフさんに、綺麗なカーテンの見せ方も
お話しておいて欲しかったと思います。
※スタッフさんも忙しいので、カーテンのヒダなんか寄せてられないよね。
お客様が、思わず素敵! と思われるように
サンゲツを愛してやまない、カーテン屋のささやかな思いでした。
昔から寝る子は育つ、この言葉は間違いないんです。
生まれたばかりの赤ちゃんは1日中寝たりさめたりを繰り返す訳で、一日の三分の二を寝て過ごすわけ。
生まれてすぐは体内時計が未熟なので昼夜のリズムに関係なく一日が過ぎます。そのため寝たり起きたり、お母さんは寝不足に悩まされるわけ。
それでも、昼夜のリズム、周囲の人との接触で体内時計が発達して生後4ヶ月頃から睡眠と起きてることのパターンがあってくるというわけです。
成長とともに睡眠時間も短くなって、毎日16時間も寝てたのが1才になると13時間、2~3才頃で12時間、3~5才で11時間になります。
小学校低学年で10時間、小学校中学年~中学生で9時間、高校生で8時間といわれ「そんなに寝る」のと思われがちですが、
睡眠は心身の発達に不可欠、しっかり寝ないとね。
赤ちゃんは、脳波がはっきりしてないそうで「動睡眠」と「静睡眠」とに分けられます。
動睡眠は、顔や手足がピクピク動いたり、呼吸が不規則になったりします。このとき脳は活発に動いて神経ネットワークが発達します。
それでも2才頃になると大人と同じレム睡眠になり睡眠時間も短くなります。
静睡眠は体や目玉は動かず、呼吸もゆっくり、脳が休息してぐっすり眠っています。成長してノンレム睡眠になるわけです。
幼児期にノンレム睡眠の中でも深い睡眠が増え熟睡量は一生のうちでももつとも多くなります。
寝付いてから3時間内の深い睡眠中に、大量の成長ホルモンのシャワーを浴び急に体が大きくなります。
すごいですね。
日本人の睡眠時間は個の50年で一時間も少なくなりました。同時に子供たちの睡眠時間も削られてきました。
調査によると夜10時以降に床に就く3才児は、昭和55年で22%でしたが平成12年はなんと52%と過半数を超えてしまいました。
夜型の幼い子供は、大きな問題です。睡眠不足で幼稚園のお昼寝の時間に起こさないと目が覚めない子供ほど
、指差しが遅く、話せる言葉も数が少ないといわれています。夜型の乳幼児は精神運動の発達が遅れていることを示してます。
睡眠不足は「切れやすい子供」の増加のにもなっています。穏やかな心を保つためにはセロトニンという物質が大切で、
寝不足だとセロトニン関係物質が少ないことが知られておりイライラ感が強まることに繋がります。
子供の健やかな成長を願うなら子供が寝るべき時刻に一緒に寝てあげるのがベスト。
眠れない子供には「入眠儀式」を試してください。
「歯磨き→おもちゃの片付け→パジャマに着替え→トイレ→ぬいぐるみにお休みをいう→家族にお休み→
本を読み聞かせ→明かりを消して添い寝」だんだん心の準備をしていきます。
■子供の夜更かしを防ぐ
朝の光を浴びて生体リズムを整えましょう。
早起き、昼間の活動量を増やして生活リズムを整えます。
ことどもの睡眠を守るのは「大人の責任」
今夜の睡眠の準備は、もう今から始まっています。
少しずつ実行していき、良い睡眠が取れるようにして上げたいものですね。
医学博士 坪田聡先生より
若いときは、眠ることなんか全然気にしてなかったけど、
いまや、眠ることがとても大切だと思うようになりましたね。
実際、高品質の寝具にすべてを替えてみると、その睡眠の深さと言いますか、
朝の気持ちよさがずいぶん違うわけです。
この世はストレスだらけ、脳はかなり過酷な動きを強いられています。
睡眠は、その脳の洗浄及びデトックスの時間なのです。
最近読んだ本によると、
睡眠時のマウスの脳内を観察すると、脳脊髄液がより多く取り込まれているようで、
アミロイドβたんぱく質と言う脳内疲労物質を洗い流してくれてるらしい。
睡眠は、とにかく大切なんだ。
良く眠るためには、いろいろな寝る前の準備が必要なんだけど、
とにかく、寝室に入ったら交感神経から副交感神経にガラッと変える必要があるわけです。
良く眠れてると言う状態は副交感神経が優位の時といわれています。
ずばり→ 気持ちのいい高品質の天然素材寝具で寝ることがとても重要なのです。
天然素材はそれ自体が優れた吸湿、発散機能があり、人間も自然の一部と言う考え方から、
やはり、自然素材の寝具で寝ていただきたいと思うわけです。
自然の底知れないパワーが存在するような気がしています。
石油化学合成品の寝具で寝ることは、少々いただけないかな。
当の本人、何十年とN社のウレタンマットレスを良いと信じてズーと寝ていましたけど、
今回、すべて天然素材の寝具に替えたら、その睡眠の深さがまるッと変りましたね。
お布団に入った瞬間にあまりの気持ちよさに副交感神経が優位に転換。
さっきまでのいろいろな考えが脳裏を行ったりきたりしていたのが、
すっかり消えて
気持ちが~いい。
いつの間にか、眠りに入っていくわけです。
↑ これは、ハンガリー製のウッドスプリングといいます。
木のスラットを支えているのは、天然ゴムのラテックス。
体圧分散が楽に調整できます。 ビラベツク社エレメントと言います。
↑ ウッドスプリングの上に75ミリの天然ゴムのラテックスマットを乗せます。
ラテックスは、人間の皮膚や筋肉とほぼ同じ硬さといわれており相性がとてもいいのです。
二重の体圧分散が出来るのはこの組み合わせしかありません。
最高の組み合わせといっても良いのではないでしょうか。
ビラベック社、ミルフィ と言います。
さらに、ベッドパッドはキャメルパッドを使っています。
キャメルは、ご存知の通りキャメルのコートに使われている、
内モンゴルのふたこぶラクダの毛ですね。
キャメルは、吸湿、発散がすこぶるよく敷き寝具にはもってこいの天然素材です。
しかも、ウールのようにフェルト化しないので、いつまでも適度な柔らかさを持っています。
とにかく、自然の暖かさと言うのは、こうゆうものなんだと強烈に知らされます。
京都のイワタの3㌔入りがお勧めですね。
この時期は、薄めの羽毛のダウンケットが最高ですね。
ちなみに、私は400グラムのダウンケットを使っておりまして、
高品質のハンガリーの羽毛が入れてあります。
京都のイワタ製で、本当に綺麗に洗浄されていいダウンしか入れてない掛け寝具です。
本当に、すばらしい使い心地なんです。
さて、最後は枕です。
皆さん、枕を最初に買っていませんか?
間違いです。
枕は、いい敷き寝具を買ってから、枕を選択しなければいけませんよ。
その敷き寝具の状態に合った枕でないと、いくつ買っても合わないんです。
そんな方を、枕難民と言います。
かつて、私がそうでした。 家内にいくつ枕買ったら気が済むの・・・・とよく言われていました。
いい敷き寝具を買ったら、枕は選び易いですよ。
ちなみに、私は枕にウェーブが付いてないタイプ、昔からの枕です。
スモールフェザー400グラムに調整ラテックスシートを使っています。
↑ 枕の下の薄いシート、これが高さ微調整の優れものです。
これも天然ゴムのラテックス。最高でしょう。
すべて、天然素材の寝具達です。
眠りの大切さを、お話しながら寝具とカーテンをお勧めしています。
天然素材のカーテンは、もちろんのこと
自然素材のインテリア用品に勝るものはありません。
私の、生涯をかけての仕事として、
一遇を照らす存在となりたいと思っています。
ご静聴有難うございます。
タテ型ブラインドの修理と言いますと、
いくつか考えられます。
■一番多いのがスラットがランナーから外れて落ちてしまうケース。
■操作コード等が切れてしまうケース
■その他、
本日は、その一番のランナーフックからスラツトが外れて下に落ちちゃったというものです。
これは、フックがプラスチックで出来てるものですから結構折れてしまうですね。
しかし、このフックを取り替えるのには、
実は、スラットを全部外して、レールも窓から外さなくてはいけないんです。
結構大事の修理なのです。
ここは伏見のオフィス、現場で修理となります。
オフィスは現場修理で時間を短縮します。
ついでにメンテナンスも施して、
すべて取り付けて
すっかり直りましたね。
良かったです。これでお忙しいオフィスのお仕事も
不自由なくはかどると言うわけです。
カーテンにも流行なんてのがありまして、
近頃、レースにダマスク柄をお選びいただくお客様が多いですね。
以外に、モダンなお部屋にもこのクラッシックな柄が似合うんです。
永遠の模様とでいえるでしょうね。
あえてドレープは無地にいたします。
無地なんですが、そこは『ニックマーロー』です。
ちょっと色違いのドレープをI型テープをプラスいたします。
モダンさとお洒落感がぐっと増します。
タツセルも色違いで2本サービスでお作りて
こんな感じに重ねて使ってみます。
さりげなくよろしいようで。
仕事先で時間待ちに喫茶店に入りました。
ここ一ノ宮、尾西地域はモーニングで有名。
出できてびっくり。
さすが・・・・・・。
サラダ、お蕎麦、ヨーグルト、卵、プチケーキ、そして小倉トースト
おいしいホットコーヒー。
これで、たった400円。
もっとすごいモーニングがあるそうだけど・・・・。
近頃は、
歯医者さんもカーラーコーディネートをちゃんとしないといけません。
白一色の治療室は嫌がられます。
本日は、足元の窓に綺麗なピンクのロールスクリーンをお付けしました。
思いっきりカラフルなカラーセッティングです。
いいんじゃないでしょうか。
思わず楽しい!
採用された先生がすごいと思います。
ちゃんと分かっていらっしゃいます。
そして、こちらは研修室です。
ここにも先生のこだわりが。
アップルストアのシルバーのブラインドがいいよね。
ありますよ。
しかも、コードの穴がないので光がもれないブラインド。
『パーフェクトシルキー』ですね。
↓ これです。
イヤー、かっこいいんですよ。
モダンですわね。
下りる時、スピードコントロールも付いてゆっくりおります。
カーテンもいいけどメカ物を
上手に使うと、モダンで今風の感覚が出ます。
宜しいんじゃないでしょうか。
緑区のコスモホームさんの『男のガレージ』
いいですね。
男性ならこんな趣味のガレージ持ってみたいですよね。
あこがれちゃいます。
趣味満載。ちょっと満載すぎるほど・・・・・。
まあ、これはディスプレーだから完璧に近いスタイル。
実際は、こうはいかないと思いますが・・。
壁にいろいろ飾るってなかなかだわね。
ちなみに、↓これはお知り合いのガレージです。
これもまた、すごいよね。
仕事が忙しくて、連休しか車が触れないので、
ごぞごそ、好きな車いじりやりたくなります。
『NIC・MARLOW』 男のガレージ なんて・・・・夢だわね。
ホントいい季節になりました。
新緑が初々しく、清々しいです。
そんなグリーンのドレープカーテンをガラス側に持ってきた前レースカーテンスタイルです。
可愛らしい奥様のご希望に似合うように緑の柄レースカーテンをお薦めしました。
グリーンが冴えていい感じです。
ロールスクリーンも小花の爽やかな花柄が素敵です。
お客様に頼まれている家具を探しに、
緑区のコスモホームさんにやってきました。
着いてびっくり、すごいいい環境の商業エリアを作られてるなあ~。
いや、ホントお洒落ですね。
私どもが、この仕事をしててあこがれるビジネスモデルですね。
勉強になります。
探し物も、バッチリ発見。
ワクワクしますよね。
基本、気持のいい空間を作られいるのがすばらしい。
知らなかった・・・・・・。
これからも足しげく通うことにしましょう。
おむかえの猫ちゃん、
上手に左右に分かれて座ってます。
時々、面白い猫スナップ撮ってます。
なんだか、いい季節になりまして高見の見物という猫達でございます。
事務所のコデマリも今と盛りに咲いています。
ほっと一息と言うところでしょうか。
コールデンウィークの前にもうひとつ山がありますね。
頑張りましょう。
インテリアの楽しみ方もいろいろあるもので、
ご新築を機に部屋ごとに雰囲気を変えて楽しもうというスタンスのお客様です。
とても日本人的ではありますが、
楽しい事に変わりはなくとてもワクワクしてしまいます。
と言うことで、
こちらが ハワイのあの紺碧のブルーをイメージしてのお部屋です。
海外ではブルーインテリアというククリがあるくらいで、
ブルーの心地よい空気が部屋全体に広がっています。
こちらは、
プロバンスと言う部屋ですね。
黄色いカーテンやクッション、アンテークな家具が雰囲気を出しています。
漆喰壁にアンティークな階段ふみシロが、とても新鮮で、
二階に何があるかなと言う期待をさせますね。
この階段は前のご自宅の階段を利用されています。
ご自身で、こつこつと集められたアンティーク小物が一杯。
今回、窓周りのコーディネートのお手伝いだけでしたが、
とても楽しいお仕事のひとつでした。
只今、東急ハンズ名古屋店9階寝具コーナーで、
私がお勧めする『ウッドスプリリングとラテックスマットレス』の体験販売が開催されています。
お一人おとりのためのカスタマイズできるこの組み合わせは、
耐圧分散はもちろんのこと寝姿勢までもがきちっとご自分に合うように調整できます。
これはビラベックジャパンが提供していますが、
実際に名古屋で体験できるのは、私しどもnic marlowと、ここだけかも。
今回、ハンズさんのご好意で多くの皆様にご紹介できる機会を与えて頂きました。
すべての方に寝具こそは天然素材で寝ていただきたいという願いからです。
なぜなら、人間も自然の中の一部、体に優しい自然素材に包まれて寝て欲しいと言うことです。
いい睡眠には、高品質の寝具が必要です。
余分な装飾はない代わりに天然素材の機能をフルに発揮できる寝具たちです。
是非、体験にお越しください。
いつもお話しするんですが、
カーテンバランスをつけると本当に豪華に本物のカーテンらしさが出ます。
今回も、長年計画されておられたお客様にバランス付きカーテンをご紹介しました。
バランスは、カーテンの柄で作るのではなく、あえて無地のドレープにトリムで演出します。
ご趣味のクラシックなインテリアとあいまって、
誠に素敵な空間が出来上がりました。
美しい窓辺とはこのことを言います。
長年の花粉症ながら、まったくどの薬も合わず、
ただひたすら耐えるのみ・・・・・・。
今年の辛さは、去年の400倍とか・・・・・・。
見かねた友人が『ジャバラジャム』を教えてくれました。
そこは、素敵なジャム屋さんでした。
名東区のヴィバーチェさんです。
お店も綺麗でお洒落な雰囲気。
お目当ての『ジャバラジャム』なんと花粉症によろしいようで。
すべての薬から見放された私にとって朗報この上なし!
早速、購入してスプーン一杯をカップに入れてお湯割り。
これは、効きそうな味わい、と言うか今度こそ効いて欲しい。
フラボノイド様、私の願いを聞いておくれ、
頼のむから楽にしてください・・・・。
ほんとに暖かくなりましたね。
我が『ケヤキ並木』の若葉も急に青々としてきました。
事務所のチューリップもどんどん咲いてきました。
春ですね。
年度末の仕事も少し一段落。
どこかへいきたくなる天気ですね。
ここは、ちょっと我慢して四月の段取りを組み立てます。
この頃は、『春眠暁を覚えず・・・・・・。』
なんて、つい寝過ごしちゃう季節。
それでも、しっかり寝ることは健康にも美容にもすこぶる言い訳です。
睡眠をないがしろにしてはいけません。
イライラも、不定愁訴も、すべてはいい睡眠をとれば解決。
良く眠り、良く戦う。
です。
どこも満開。
一応、私も写真撮りましたのでどうぞ。
堀川 清水付近
金シャチ横丁なるものが出来るんですよ。
名古屋城の周りに、
3月29日から、桜終わっちゃうジャン。
もっと早く、開店しなくっちゃね。
2000年前後のアルフレックスの『ポピー』が
我が事務所にやってきました。
少しソファのクッションがヤレてますが座り心地は最高。
初年度製作が1997年だそうで20年来の年季物ですが、
さすがアルフレックス、威風堂々としています。
センターテーブルの『モンターニャ』も健在。
ソファのメンテナンスを施せば、まるっと新品に生まれ変わりますよ。
有名家具のリペアをして、少しずつ楽しむなんて生活。
いいと思いませんかね。
毎日の生活がどれだけ豊かになることか・・・・。
春の雨ですね。
乾燥してホコリぽかった空気が
綺麗に洗われていくような春の雨です。
雨に椿が似合っています。
雨の中、
小鳥が今にも椿の花をついばもうとしています。
どの花にしようかな・・・・・。
ここのところ、急いで暖かくなりましたね。
事務所の椿も、花を咲かせるのを今年の寒さで遅らせていたのを、
急いで咲いている感じがします。
今年の桜開花はずいぶんはやいようですね。
春は、やはりいいね。
玄関先の
ポットのパンジーもいっぱい花を咲かせています。
鼻はグズグスなのに、
花は綺麗に咲いてきた。
お客様から問い合わせで、
八ヶ岳高原音楽堂で座ったたためる椅子が欲しいけど調べてくれないか?
え~。そんなのあるんですか。
勉強不足で知りませんでした。
ア、あ これか。
超有名な建築家 吉村順三先生の椅子でした。
『座ったらすごくすわり心地がいいのよ。そして、たためるし・・・・・。』
なるほど、いい感じの椅子ですね。
早速、ご購入のための連絡先をお教えして置きました。
こういうお話大好きだから、
別にお金じゃなくて
燃えて調べたりしますよね。
私、結構これで椅子好きなんですよ。
椅子の持つデザイン性とか一つの宇宙観とでもいうんでしょうか
綺麗にまとまった存在そのものに魅力を感じますね。
有名な椅子は、どれも
美しい・・・・・・。
本日もエコ建築工房様のオープンハウスに参加させていただきました。
国産材の天然木ベッド、
電磁波の心配がなく、硬さを自由に調節が出来るウッドスプリング、
人間の筋肉の硬さに近いラテックスマットレス。
悠久の時の中で寝てるような暖かさのキャメルの敷きパット、
日本人の細やかな物づくりを実践してるイワタの羽毛布団。
すべてが最高峰の寝具の設えです。
そして、すべてが自然素材で出来ています。
人間も自然の中の一部、自然素材に包まれて眠ることが
何よりのやすらぎになるわけです。
さらに、このお宅は、
天然スギの床材、漆喰壁、和紙の天井。
気持ちがいいに決まってますよね。
カーテンはもちろんリネンのカーテンをお勧めしてます。
その透け感と天然素材の良さを十分に発揮します。
遠くリトアニアの最高級の麻リネンのカーテンから、
お手ごろな麻のカーテンまで、豊富に手配させていただきます。
麻ガーゼのカーテンなんて見たこと無いでしょ。
窓辺にしつらえたわらかな光の演出は、
穏やかな生活を象徴してるようです。
まだ、桜にはちょっと早いんですが、
家の中に桜をカーテンとして取り込みました。
このご新築現場のすぐ東側には大きな桜があります。
桜の時期はすばらしい眺めになるんではないでしょうか。
桜が終わってもいつも桜の柄のカーテンで愛でることが出るようにさせて頂きました。
この柄は、カワシマ織物の『スミコホンダ』さんのシリーズ、日本の美ですね。
2間の間口のカーテンはやはり迫力があります。
腰窓には、落ち着いた色合いのシャープシェードを入れさせていただきました。
シェードを降ろすと、上品な空間が生まれます。
ロフトには、花柄のエンボスレースを同じくシャープシェードに製作。
その透け感が、これまたいい感じになっています。
↓
落ち着いた大人のインテリアとでもいえる設えです。
熟年のご夫婦がじっくり物を見ながらお建てになりました。
是非、桜の季節に呼んでいただきたいものです。
有難うございました。
寒い毎日が続いていますね。
春が待ち遠しい。
それでも、毎年のように梅が咲き始めました。
ここは、名城公園 梅まつり
春の甘い香りが、嬉しい。
毎年、これを見て春がもうすぐ、そこまで来てるんだなあ、と
明るい気分になるんです。
ラウンジチェアと言えば、ご存知ハーマンミラー社の『イームズラウンジ』
私どものお客様で
1993年7月 ご購入と言うことで25年間お使いになっておられました。
さすがに、ややくたびれてもののその風格は堂々としています。
しかし、今回座面と背もたれが見事に、バキッと壊れてしまいました。
現状を見せて頂くと背もたれと座面はなんと硬化型の接着材で付いてるだけナンですね。
一応に驚き!
いや~、よく25年持ちましたね。
やはり日本人の発想とはちょっと違います。
メーカーに持ち込めばそっくり合板部分を替えるわけでしょうが、
きっと、驚くほどの金額。
もう 全体に古くなったのであまりお金をかけたくないと言うことで、
私共で修理を施すことになりました。
まず割れた合板板を私どもの職人の高度な技術でギブスを施しました。
お見事!
さて、この結合部分は難題です。
いまさら硬化型の接着材では又取れてしまいます。
お客様にご了承を得て、ボルトでしっかり結合する方法をとりました。
本来のデザインではないんですが、この方法しか無い訳です。
合計8本のボルトでしっかり結合できました。
デザイン性もあまりそこなわれていないかと思います。
晴れて完成ですね。
すわり心地は、やはり良いですね。
カーテン以外できること。
おかげさまで長年のネットワークでいろいろなことが
出来るのはありがたいことですね。
本日も、一宮のエコ建築工房様のご好意で、
ご新築のオープンハウスに参加させていただきました。
まさしく気持ちのいい健康住宅のこのお宅で、
私共のいい眠りのための道具をご提案できることはとてもありがたいことです。
実際、このお宅のこの寝室で半日お話をさせていただきましたが、
本当に気持ちのいい空間なんです。
部屋が呼吸してると言うか、
壁は珪藻土、天井は和紙、床は天然木スギ板。
当たり前に
とても気持ちが良いんです。
ここにおいて頂く寝具もすべてが天然素材です。
気持ちが良いに決まってます。
いい眠りのためのアイテムが完璧ですね。
これだって、思いましたね。
電磁波の心配のないウッドスプリング、
人に筋肉の柔らかさに近い天然ラテックスマット、
悠久の時の中で包まれているような暖かさのキャメル敷きパッド、
呼吸する羽毛布団。
こんな寝室で、寝てみたい。
これこそ、まさしく私共がご提案する
いい眠りのための寝室コーディネートです。
本日のお客様も、以前ご新築のカーテンを承ったお客様で、
このほどご自分の整体院をオープンされる運びと成り、
そのカーテンをお付けすることになりました。
落ち着いた木をふんだんに使った内装になりました。
壁の色に合わせてチョ コレートブラウンのマット色のウッドブラインドをお付けしました。
メリハリが効いて当院の先生がお考えの雰囲気になったと喜んで頂きました。
このブラインドは、下りる時にスピードコントロールが付いているので動きがスムースですね。
施術室のカーテンもこげ茶の麻ぽい風合いの生地をご提案しました。
玄関入口は、前飾りシールドの付いたロールスクリーンの連窓です。
以前から整体を取得されておられましたが、
更なる施術法を求めて、遠く千葉まで何年も勉強に通われて、
今回当院をオープンされた訳で、
患者さんの身になって少しでも痛みを軽減できる方法はないかと努力をされています。
若い先生ですがその真摯な姿勢が
すばらしいお人柄に反映されているなと感じましたね。
こうして仕事つながりではありますが、
私共とお客様のいい関係が広がっていくことに感謝したいと思うのです。
2017の流行語大賞トップ10に選ばれた『睡眠負債』。
特に日本人の睡眠時間はの短さは世界トップクラス。
半数以上の方が常に『睡眠』に不満をもっていらっしゃいます。
このトップクラスはいただけません。
と言っても、毎日の仕事やら、家事やらに追われて、
現代社会は睡眠が十分に取れない社会になってしまったんでしょうね。
でも、人間は寝ないといけないんです。
寝てる間に、脳の回復、細胞の再生、記憶の定着などなど、
さらに睡眠ホルモンのメラトニンが強力な抗酸化作用を発揮してくれます。
まさしくアンチエイジングまでやってのけるんです。
下手なサプリメントより優れているわけです。
だから『良く寝ないといけません』
良い眠りためにはいい睡眠環境も大切になってきます。
お一人おひとりのいい睡眠のための寝具提案をさせていただいております。
やはり、人間も自然の中の一部、
気がついたのは、人間もなるべくなら天然素材に包まれて眠ることが大切だと言うことでした。
ご提案します。
いい眠りのためのいい睡眠環境を。
以前、ご新築のカーテンをお付けして、
今度は、カフェをオープンされて、
そこにつけるカーテンをご依頼いただきました。
打ち合わせにおじゃましたら、
なんと
どこか懐かしい雰囲気で、もう何度も訪れたことのある喫茶店の雰囲気。
ご主人いわく、こんな雰囲気にしたかったんだ。
なるほど。 いいですね!
窓辺が美しい。
だから、カーテンも昔の喫茶店のような雰囲気が出たら嬉しい。
フム~。
解りました。
すこし、考えて見ます。
あれこれあれこれ考えて、
最終的に、エンジの遮光生地にフレンジトリムを付けましょう。
デザインは、上げ下げ出来るバルーンシェードですね。
いやあ、いいんじゃないでしょうか。
懐かしい喫茶店だわ。
ちょっと田舎に行くとまだありそうな、
どこか懐かしい・・・・・。
でも、若いオーナーさんが、やってるんですよ。
カッコよくないですか!
コーヒーもおいしいし、
おいしいものもいっぱいありそう。
場所は、万場大橋から西へ、名鉄タクシーさんの前です。
グレーの壁のモダンな建物が目印。
昔、オーナーさんが乗ってたのが、
『赤いサニー』、
それが名前の由来だそうです。
オーナーさんの人柄も、とても素敵なんですよ。
お近くにおいでのときは、是非寄ってみてくださいな。
きっと、常連さんになっちゃいますよ。
※中川区万場5-814 052-446-7632
水曜日定休
昨年、カワシマのモリスシリーズのイチゴ泥棒に新色が加わわりました。
今までの濃いブルーからやや淡い色調になったものです。
その新色を使ってプレーンシェードにお仕立てしました。
やはり、良いですね。
この色は落ち着いた大人の配色ですね。
ツインシェードですから、レースはもちろん、こちらも『イチゴ泥棒』
このレースは、光に透すと刺繍がかなりお洒落。
洗練されたモリスの感覚をさらに研ぎ澄ますかのように素敵です。
さすが モリス様
年末の仕事のあわただしさ、
年始の子供孫家族との大騒ぎ
ついで年末にやり残した仕事を年始一番に片付ける。
10日過ぎると、少し自分の時間が取れるわけです。
ふとネットで古い車雑誌を買った。
おお、なんと
※英国 ストラトフォード・アボン・エイヴオンのシェイクスピア・ホテル前
私が尊敬するカーグラフィク元編集長『小林章太郎さん』の試乗記が出てきた。
5年ほど前に他界されましたけど、その車に対する真摯な態度はこの記事にもちゃんと現れていま した。
歴々と章太郎さんの記事がこうして残っていくのはすばらしいことですね。
私も、ひそかに
ささやかながら一遇をてらす人間になれたら
いいかなと思っています。
カーテンのお仕事はもちろんなんですが、
いい睡眠環境、良く眠れる寝室、
特に『眠りの大切さ』を沢山お話していきたいと思います。
十分に寝ると、脳がよく働いてくれます。
『思いもよらないよい事』が本当に沢山あります。
あなたに
その『思いもよらないよい事』を手に入れて欲しいのです。
毎日眠い人、日ごろ睡眠不足を感じてる人は、
2018年は、
だまされた思って10分でも20分でも長く寝ましょうね。
昨日は、偶然にも虹が見れましたよね。
未来への虹の架け橋を見たような。
なんて、良い様に考えられるのも、
良く寝たあかしかな。
2018 新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
まだまだ続く人生の冒険の中で、
あなたの今日、そして明日を応援する存在でありたいと思っています。
吉良海岸にて
本年もありがとうございました。
近年の傾向として、カーテンリピーターのお客様が70パーセントを超えて、
本当に多くの方に可愛がって頂いているんだなというのが実感です。
ありがたいことです。
突然、目の前に現れたランボルギーニ。
イタリアの石畳の下り坂をユツクリ進む・・・。
右に曲がったトタン、かん高いエンジンサウンドで駆け抜けていく。
たまらんですね・・。
※堀川五条橋ですが・・。
車好きとしては、この車が見れたのは、
年末の最後に何かラッキー! てナ感じ。
とても良い締めくくりでス。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
名古屋駅前摩天楼が目の前に見える高層マンションのカーテンのお取付です。
採寸打ち合わせの時に、
これは『レースカーテンの二重吊り』にしましょうとすぐさまご提案しました。
重いドレープカーテンをやめて、
やわらかなブルーのレースカーテンをガラス側に配列しました。
お部屋側は、サンゲツで超人気のダマスク柄のレースです。
淡いブルーのドレープがエレガントなダマスク柄に透けて、
とても綺麗に見えます。
まさしく軽快なんですが、エレガントな高級感も出しています。
とても、良いんじゃないでしょうか。
名古屋駅摩天楼のビルの光が輝き始めました。
実に美しい。
クリスマスにもって来いの
セッティングです。
『眠り』の大切さに気がついて、
今年は、『眠り』の研究をずいぶんさせていただきました。
研修にもずいぶん参加しましたし、書籍も沢山読みました。
インテリアコーディネーターとして
皆様にいい眠りのための寝室作りを
ご提案したいと思ったわけです。
自分自身の不摂生な眠りも、かなり改善したのではないかと思っています。
多くの方に、眠りの重要性といい眠りのご提案のお話をしたいと、
エコ建築工房さんのご好意で、オープンハウスに参加させて頂きました。
私がご提案する天然素材の寝具にぴったりのナチュラルテイストのお部屋です。
スギ板床に漆喰壁ですね。
木の香りがリラックス効果をぐ~んと上げてくれてます。
こんな寝室があったらさぞかし、いい眠りが出来るんではないでしょうか。
『眠れば命の泉わく』
まさしく、私の今年の漢字は
『眠』ですね。
※シールド部品色をブラックにしてアクセントに。
本日のお取付は、
お若いご夫婦、すっきりとモダンがコンセプト。
LDKの窓はすべてロールスクリーンで構成。
ねらい通りにナチュラルモダンな空間が出来上がりましたね。
しかも、ホワイト系の本体にシールド付きの部品色をブラックにされましたので、
なかなか、素敵なアクセントになりました。
若い方ならではの選択です。
さすが!
ここのところ超寒い日が続いていますね。
事務所横のケヤキ並木の落ち葉も8割がた落ちて、
厳しい冬を迎えようとしてます。
おかげで、この大きな袋に2~3日でいっぱいになるんです。
朝の掃除が欠かせない毎日です。
私が所属する車のクラブ
名古屋mgカークラブのクリスマスパーティーに行ってきました。
車のクラブでありながら、
音楽好きも多く
毎回結構お洒落な音楽の演奏会が演じられまして、
それはそれは、楽しいクリスマス会です。
名古屋のs大学のビッグバンドジャズクラブです。
迫力ありますよ。
しかも、今回はバイオリンの演奏もあったりして、
いや~、バイオリンソロもとても良いものだと思いましたよね。
年末の超多忙のなカーテンのお仕事の合間に、
ちょっと一息つけたリラックスタイムでしたね。
あれれ? と言う間に12月です。
毎年のことですが、12月に入りますと、
カーテンの吊り替え、シェード、ブラインド、などなどの修理が多くなります。
年末ですからね。
直せるものは直して、新しい年を迎えなくちゃあいけません。
カーテンフックなどの破損で、カーテンが垂れ下がってるなどは、
60円くらいのフックを替えるだけ。
まあ、これがなかなか出来なんですけどね。
5年くらいそのまんまんだったのよ!
なんて、よくある話です。
また、以外に多いのがキャップやランナーの破損。
これは、レールの種類によっていろいろありますので、
選択が必要ですね。
そんな時は、我々、街のプロカーテン屋さんが良いですね。
何でも、お尋ねくださいな。
今回も、相当前のシェードの修理です。
コード式のツインタイプですね。
それこそ、もう何年も片方が下ったまま。 なんてね。
このストッパーを替えるとピタッと止まります。
ところが、コード式はこのストッパーにコードを通すのがとても面倒なんです。
それでも、ちゃんとセットすれば元通り。 すばらしい。
現場なおさせていただくよりは、出来れば持ち帰って、
いろいろいけないところも見ながらメンテナンスもして、
収めさせて頂くといいかと思います。
先日は、シェードのお洗濯も私がしといてあげました。
とても、喜ばれましたね。
事務所横のケヤキ並木の紅葉は、
例年になく綺麗でございまして、行く人来る人の目を楽しませております。
しかし、この紅葉も自身の心の余裕がないと、綺麗に感じなないものでございまして、
ここのところの不定愁訴もやや落ち着きを見せたこのごろ
『おー、綺麗な紅葉だな』と気づくわけで・・・・。
必死に痛みと戦ってると、そんなことは目にも入らないわけですね。
歳はとりたくないものです。
奥歯の抜歯の痛みが癒えないまま、
風邪を引いてしまって、熱あり・・。
踏んだりけったり・・・・・・
ト・ホ・ホ・・・・。
かぜのせいで、
声変わり。
『・・・・こんばんは、森進一です・・・・』
本日は、医療現場のインテリアを専門にされてる
デザイナーk氏と打ち合わせです。
二回しか経験はありませんが、あの怖いMRIの検査の部屋とか、
不安いっぱいの待合室とか、診察室
それ恐怖を少しでもやわらげようとインテリアステージで努力されてる方です。
場所は、ルーセントタワーの最上階。
まあ、眺めのいいこと。
こんなところにオフィスがあるなんて、さすがですね。
私共、歳を重ねると病院に頻繁に行くようになります。
そこで、いつもこの殺風景な病室は?
なんてね良く思いますよね。
カーテンも、均一な医療用カーテンしかないのであります。
そこで、呼ばれたのがニックマーローですね。
これからK氏と一緒になっていろいろ病院や介護施設のインテリア改革を
お手伝いしたいと思いますね。
現代人の5人に一人は睡眠に不満をもっているといわれます。
寝不足の経済損失は5兆円、とんでもない数字です。
とくに、我々日本人は、世界一の寝不足民族になっているそうです。
睡眠の大切さはわかってるつもりだけど、
いつも何か睡眠負債ぎみ。
↓
でも気づき始めてきましたね。
トップアスリート、ビジネスパーソン達、出来る人たちはもう睡眠をとても大切にしています。
寝る間を惜しんで仕事するなんて、
もう時代遅れです。
私共、ニックマーローにとっても、
睡眠と言うカテゴリーをきわめて重要視してきています。
ただ、カーテンを売ってるだけじゃ能が無いですよね。
いかに、いい睡眠を取れるか、提案していくのも、
我々の仕事でしょうね。
快適な寝室づくりもお手伝いしたいと思っています。
『寝れば命の泉わく』
いい睡眠は、ひょとしたらあらゆる社会現象も解決できるんじゃないかと、
思ってるくらいです。
事務所横のケヤキ並木も、
いよいよ色付きはじめました。
秋ですね。
日本の美しい秋の訪れです。
各地で、紅葉の便りが聞こえてきてますね。
我が家は、居ながらにして、色づく木々達を毎日眺めています。
勢い、落葉の時期でもありまして、
落ち葉拾い大作戦のスタートです。
それにしても、秋の夕暮れは早い。
つるべ落としとはよく言ったものです。
私の楽しみであります英国車の集いに参加してきました。
ほんの2時間ほどですが、楽しい仲間達との歓談の場所でもあります。
今日は、なんと名古屋市市役所の駐車場でのイベントです。
ミゼットが沢山並んでますね。
それぞれ、いろんな工夫をしての参加ですね。
ちなみに、私の車はこちらです。↓
と言っても、今は、田園調布のお友達の家にあります。
名古屋から出世して高級住宅地の住人になりました。
久しぶりのブログになります。
なんだか、いろいろ忙しくて、
じっくり自分を見つめる時間もないまま
時はどんどん過ぎていきますね。
しっとり雨の日、仕事も今日は小休止の日。
と言っても、やることは沢山あるので、
どれから順番に片付けるかを考える日にしましょう。
でも、なんか落ち着いた、いい日だわ。
こんな雨の日もいいね。
本日は、サイレントグリスのレールの単独のnic・marlowのチーム勉強会です。
近年、ヨーロッパ製のすっきりとしたカーテンレールに興味をもたれるお客様が増えました。
また、多くの設計士さん、デザイナーさん達に指示されているレールですね。
デザイン性と機能性、日本のレールメーカーには無い洗練されたレールが多いんです。
特に、↓ この写真の6026は細みながら、機能面に巧みな技術が織り込まれています。
ランナーに少しアールをつけてありカーテンがスムースに動くように考えられており、
レールの断面も、少し傾斜のかかったランナー接地面により音も無くスーとカーテンが動くわけです。
コードナンナーと言う特殊なランナーを用いることで、
今、流行のフラットカーテンのウェーブがとても綺麗に作れるのです。
又パネルスライドカーテンは、圧巻のダイナミックさを表現します。
濃厚な勉強会で、サイレントグリスレールの魅力を充分に勉強させて頂きました。
大阪からお越しいただいたサイレントグリスの
イケメンでやさしい河原氏に深く感謝を申し上げたいと思います。
「睡眠中が金運アップに一番良い時間帯!」
こう強く語るのは、風水の第一人者Dr、コパ先生。
つまり寝室を新陳代謝のいい状態にして幸運が舞い込みやすい状態を作ること。
もともと、風水の世界では「寝室をもって家の中心」とすると言われているそうで、
財運のためには、寝室を整えることがいかに大切かといています。
とにかく『寝室は片付けて!』
■季節感のある絵や写真を貼るときは方位に注意。
春は東、夏は南、秋は西、冬は北に関するので冬山の写真は北側に、
アメリカのポスターは方角も意識して東でしょうか。
■観葉植物は運気アップなので、空気の浄化のためにも置きましょうね。
■財布も貴金属も寝室で休ませてあげるといいそうです。お金が入り易いそうです。
■寝具を整えることも大切で、カバー、シーツはこまめにお洗濯。
ベッドの周りの床のホコリなどのお掃除もまめにする。
白いシーツは無限を表すので運気アップ。
■金運アップも安眠も、北枕こそ、good!
結局、寝室を整えて、いい眠りをすれば、
次の日は元気で活動的になり、心身ともに良好。
これが、自然と幸運を呼ぶわけですね。
やっぱり、寝室、睡眠と言うカテゴリーは、これからの注目アイテムですヨ。
近頃では、いろんな大学で睡眠と言うものが解明されてきましたけど、
昔から風水なんかで、ちゃんと説明してるところがすごいですよね。
どうして?
どうして、ここに?
下町の商店街の一角にあのマクラーレンのショールームが・・・・。
何かの間違いでは、ないの・・・・。
まあ、私のご近所に出来てるので間違いは無いんだけど、
英国車好きの私としましては、誠に嬉しい限りでございます。
と言っても、敷居が高くていけません・・・・・。
だって、車が高い~んだもの
だって、庶民が手の出るような価格じゃないヨ!
先週、半年振りにワイキキを歩いてたら、
なんと、テスラのショールームがマーケットプレイスの入口に。
こちらは、分からないでもないですよね。
世界中から観光客が来るんだから、ショールームとしては最高の場所じゃないでしょうか。
地の利と言うものがあると、経営学で学んだような気がするけど、
下町に作るとは、
わかった、意表をつく作戦なのかな。
分からない?
まあ、とりあえず、
チャンスを見て、恐る恐る見に行きたいと思うわけでございます。
半年ぶりの休暇をいただきました。
少し、写真でご紹介します。
近頃は、ホテルが早朝のヨガ体験なんか企画して、
ホテルの中庭で皆さん楽しくやってます。
相変わらずこのホテルのロビーの通路から眺めるビーチは超素敵です。
ブルーとピンクとグリーンのコントラストがたまらないね。
雨季に入ったとはいえ、相変わらず空が青い。
ゆったりと流れる時間が本当に大切だなと思う瞬間。
世界中の観光客がここを目指して来るんです。
乾いた風がほほを撫ぜていきます。
誰しも気持ちがいい楽園を感じるとき・・・・・・。
開店したカインズホームセンター納屋橋の『スタイルファクトリー』を見てきました。
カーテンのお取リ付けでマンション塔は拝見してたんですが、
ショップを見てなかったので、あらためて散歩がてら見てきましたよ。
従来のホームセンターらしくないディスプレーの仕方は、新しい大型雑貨店のあり方を、
根本から変えていくような予感をさせる見せ方ですね。
いかにも都会的の人たちをくすぐる陳列方法をとっています。
ひょとしたら、名古屋の大型雑貨店のバイヤーさん達に、
結構インパクトを与えているかもしれません。
カーテン売り場は、見せ方も工夫はされていると思います。
ただ、せっかく高さのある天井なのに、
思い切って天井から高さのあるカーテンをつるさなかったのかちょっと残念。
迫力がすごく出るんじゃないかなっと思った次第。
価格ラインを抑えてあるので買い安いですよね。
とにかく全体的にいいお店です。
品揃えもバッチリ、価格も安い。
ただ、集客が問題でしょうね。
カインズさんやスーパー以外は
誰を呼びたいのか、
良くわからないね。
休暇明けのお仕事は、
ヨーロッパの香りのする華やかにプリントレースカーテンのお取付です。
このプリントレース、ドイツ製で手書き風の草花がここのお宅のお庭の緑に映えて
それは、それは豊かなお洒落感が出ました。
ドレープカーテンは、インド製の深くて不思議な光沢の無地ドレープです。
この生地は、各12色のバリエーションで、
ちょっとお洒落な無地ドレープが欲しいときは、これを↓お勧めしてるんです。
どのカラーもとてもいい感じですよ。
なんと、このお客様のお宅の家具はすべてアルフレックスで揃えておられまして、
インテリアになかなかに感性の高いお客様でした。
遅ればせながら
トミーバハマの2階3階にお洒落なカフェがあるって聞いて、
早速、やってきました。
近頃、ルーフトップのカフェが流行ってるてご存知ですか。
なんと、砂浜が屋上にあるではあ~りませんか。
これは、新しい。
風がとても気持ちがいいね。
2階は、これまたちょっとヨーロッパのリゾート風のでかいシェードが
とても印象的。
良いんじゃないの!
天井が高いってのは、インテリアに抑揚が出て、
デザインがいろいろ楽しめますよね。
らせん階段を上から見たこのインテリアがとてもカッコいいわ。
『毎日を、週末のように過ごす。』
こんなコンセプトだそうです。
自分の毎日ではありえない!
たまに見に来るから いいんだよ。
いや~、
今まで、ニックマーローにお越しのお客様は、
道にまよって迷って、お越しいただきました。
事務所の前を通過した方が数知れず。
本当に申し訳ないです。
こっそりではなく、ひっそり営業してたものですから、
看板もなしで・・・・・・・・。
手作りの小さな看板が出来ました。
また、小さすぎて、わかんないかな?・・・・・・。
昼間は暑いものの
朝晩、ちょっとすごし易くなりましたね。
しかし、夏の疲れも出やすいとき、
こんな時はやはり、いい睡眠が必要となります。
ご予約で『秋のぐっすり眠ろうフェア・枕あわせ』を開催してます。
オリジナルの7ポケット枕があなたを熟睡へとお誘いします。
人は、仰向けになったり、横向きになったり、一晩で何回も寝返りを打ちます。
首や肩に負担の無い枕をお作りしてます。
題して 『お楽しみ 枕あわせ』
只今、オーダー枕スタートキャンペーンにつき、
限定10個限り
通常 18000円を
キャンペーン価格10000円でご奉仕。
独立した7つのポケットが、
首の負担をやさしく和らげます。
ぜひ、ためしにお出かけください。
ご予約制を取らせていただいております。
ご予約は、052-531-0075 丹羽まで。
毎年、夏の終わりは大型生活雑貨店様の応援販売でクタクタになります。
これを越さないと、秋が迎えられない訳です。
まさしく、夏の宿題。
老体にムチ打って、一週間皆勤賞。
とりあえず、ひとまず何とか乗り切って。
と言うより、これからお受けしたカーテンのご注文を製作する工程が残ってます。
この宿題、まだまだしばらく、時間がかかりそう。
おむかえのお宅の出入り口から、
このところ、ちらほら顔を出してきてる子猫たち。
用心深く、朝のつかの間の時間しか顔を出さない。
遊んでる姿は、とても愛らしい。
なごむね・・・・。
さあ、又年末まで4ヶ月、頑張りましょうかね。
いろいろ挑戦したいこともあるし、
飽くなき挑戦って言うところでしょうか。
国際的なホテル会社が寝室の色について調べました。
睡眠時間が最も長かったのは青色の寝室です。
クールダウンってやつですかね。
黄色、緑が続きました。平均睡眠時間が7時間台後半でした。
短かったのは、灰色、紫色で6時間しかなかったそうです。
青色は、水や海をイメージします。なんとなく涼しさを感じます。
暖色系に比べると、体感温度は約3度違うといわれています。
ただ、青い光はメラトニンを減らす傾向にあるので、
副交感神経が優位になって気分がくつろいだら、
すばやく眠るのが良いようです。
まだまだ、蒸し暑い日が続きますので、
体調に注意してお過ごしください。
カーテンも、意外とブルー系って、お洒落でクールで
都会的かも知れませんね。
※写真お借りしてます。
皆様、お盆休み楽しんでますか。
梅雨明け以来、あまり良いお天気にならず、
真っ青な空の夏っていう日が見えてない。
東京なんかずーと雨みたいですね。
ニック・マーローも16日(水)~18日(金)お休みをいただきます。
明日のあなたは、今夜のいい睡眠から・・・。
これが解った以上は、絶対にあなたにもお勧めしたい
あなたのための特別な寝室作り。
まずは、理想的な眠具が大切。
だんだん、揃って来ました
ニック・マーローお勧めの選りすぐり眠具コーナー。
ずばり、スペシャルスリープセレクトアイテム。
眠具は、天然素材を中心にを合言葉に、
まずは、枕から。
それは、キャメル枕。
オリジナル、頚椎に合わせた7ポケットピローに詰め込んだ、キャメルワタ。
モンゴルのフタコブラクダから精製したキャメル。
キャメルと言えば、コート、ジャケットでおなじみ。
ウールとは違う感覚ですが、以外に丈夫でパワーがあるんです。
寒暖の厳しい環境の中で耐え抜く知恵があるこのキャメル素材。
すぐれた吸湿、発散性。
頭圧分散機能、その柔らかさと弾力性。
私も、首の痛み、肩こりに悩まされてきた、この何年間。
あらゆる枕を試してきましたが、最近たどり着いたのが、
このキャメル枕です。
枕でお悩みの方に
是非、試していただきたいですね。
事務所の小さなスペースですが、
ちょっと模様替えをしてみました。
モリスのクッションを並べて、ヘッドボードにモリスの生地を貼ってみました。
雰囲気出てますよね。
掛け蒲団は、麻の薄がけ
一見、ハワイのファーマーズマーケットを連窓させる、
すばらしい景色のところで、地元の朝市を発見しました。
ここは、西枇杷島の河川敷のある場所、
はるか、名古屋駅の高層ビル群がとても、お洒落に見える、
抜群のロケーションです。
お店は、多種多様なものがあり、なかなか面白いイベントです。
若い出店者も見られて、とても楽しい。
こんなの、ここらあたりじゃ珍しいんじゃないかな・・・。
ハワイと同じワクワクがあって、これはいけるイベントですよ。
毎月もやってんだって!
ステージイベントもあるわけで、
食べるものもいっぱいあるし、地元の農産物もあり、手作り品もあり、
おいしいコーヒーだって飲めるですょ。
今回は、傾斜窓に縦型ブラインドをお付けします。
傾斜窓は、事前の採寸がとても重要で注意深く計ります。
しかも、㎜単位で測っていきます。
ただ、吹き抜けの上部窓の場合が多く、今回も5m近くの高さがあり、
足場が必要になります。
メーカーさんとも立ち会って頂き事前打ち合わせも、念入りにいたしました。
こんな感じに出来上がりです。↑
今回は、右操作で左寄せと言う形になりますね。↓
リビングも、お洒落なウッドブラインドで構成します。
モダンなチョコレートブラウンのスラットが都会的なイメージ盛り上げます。
このウッドブラインドは、光もれが少ないタイプで、しかもコードをひ少し引っ張ると、
スーッと降りてくるスピードコントロール付です。
いかにも現代風のメカニカルな感じがしてお勧めです。
タチカワのフォルテアエグゼタッチという長い名前が付いていますね。
つかの間の梅雨の晴れ間を利用して、
事務所のコードカーテンを洗ってみました。
ところが、お風呂場洗ったのはいいのですが、
絡んで絡んで、必死で洗って、
干すにも一苦労。
だから、このような そうめん状態。
でも、面白いから写真とってみました。
プロとしては、コードカーテンを洗うときは、
コードをある程度束ねて、絡まないようにして洗うのが良いようですね。
失敗でした。これまた勉強ですね。
水気が切れたら、少し生乾きで掛けます。
そのほうが、水気の重みでシワ等が伸びてすっきりします。
なかなか、綺麗になりました。
ああ、さっぱりした。
この時期は、カーテンメーカーさんのカタログの入れ替えで、
新柄のレースカーテンが続々入って着ましたよ。
このところ、理由はさだかじゃないんですが、
ドレープ、レースとも『ダマスク柄』が大変良く出てますね。
無地の味わいのあるドレープに大胆なダマスク柄のレースを組み合わせる。
これが意外と、本来エレガントなんだけど、モダンな雰囲気をかもしだすんですね。
また、相変わらずレースでは、
天然素材ポイ、麻レースのような生地が出てますね。
でも、麻100%は、お洗濯とがちょっと気を使わないといけないけど
ナチュラルな雰囲気は出ますね。
でも、さらに上級者向けに、カーゼのような素材感なんだけどね
ちょっとラメを絡ませてメチャメチャ高級感が出るかガーゼレースが出ました。
ガーゼ素材は、どうしても素朴っぽい感じになってしまう欠点もあるので
ナチュラルなんだけど高級ハイエンドがこのレースですね。
色は3色。
厚地のドレープと組みあせるのはやめて、
透過度の少なくて見えにくい、ホフホワイト系のカーゼレースとの二重吊りなんかお勧めしたいですね。
部屋全体が重くならず、ライトな感覚でサラリとお洒落。
絶対のお薦めです。
梅雨の晴れ間、
暑い日が続きます。
我がケヤキ並木にセミが鳴きだしましたよ。
夏ですね。
ちょうど、これからお盆休みまで一ヶ月
フル活動。
お問い合わせ、ご来店、
お待ちしております。
と言っても、
森の中の木の上の葉っぱで作ったベッドじゃありませんよ。
前にも、ご紹介した、『進化型ベッド』です。
現代アレンジのチンパンジーのベッド。
偶然、お取引先の店頭にディスプレーしてあったので、
早速、また寝てみました。
これが木の上だったら最高かもしれない。
ちっちゃいおっさんチンパンジーです。
おお、この包まれ感。
彼らは、こんな感覚のベッドで寝てんだ。
これはいいかも知れない。
ちなみに、価格は370000円です。
体験したい方は、今、名古屋、一社のイワタ名古屋店にありますよ。
この時期、かけ布団の選択に迷いますよね。
タオルケットじゃまだ早い。
もう合い布団ではちょっと暑い感じ。
この時期には、400g程度の羽毛掛け布団が最適。
寝床内気候と言うのがありまして、気温33℃、湿度50パーセントが理想的。
ちょうど眠くなる前は深層体温は昼間より下がってきてます。
一時間ほど前にお風呂に入るとちょうど表皮温度がスーと冷えてきて、
差がなくなった頃に入眠するわけです。
でも、冷えすぎちぁいけません適度の保温性、吸湿性、発散性、追動性を持った
気温33℃、湿度50パーセントが保てる眠具が必要になってきます。
それが、400g程度のダウンケットかな。
テレビでアンケートしてました。
夕べ、ナニをかけて寝ましたか?
『星に願いをかけて寝た・・・・・・。』
先日、知人の経営するレストランを訪ねました。
久しぶりに再会。
緑が本当に上手く生かされたレストランになりましたね。
さすが造園会社を経営してるだけあって、手馴れたものです。
本人曰く、うっそうとする一歩手前がすばらしい。
なるほどプロのお言葉。
久々に、自家農園とか畑とかを見て回り。
なんと、オードリーの庭をイメージした建物を発見。
丁寧な暮らしを愛したオードリーのナチュラルスタイルの庭が垣間見れます。
興味のある方は、是非訪れてみてください。
小牧 anou さんです。
又、レストラン内部には、ウイリアムモリスのピアモリスの壁紙が採用されてます。
シンプルな色なんだけど、
モリスの考えがむしろ的確に表現されてるのが
『ピュアモリス』です。
こちらに、
興味のある方は、
ニックマーローに
お尋ねください。
時代は、本当に変化していくもので、
インテリアの世界も新しい組み合わせがどんどん出てきますね。
サンゲツがスタイリスト黒田美津子さんの提案でインテリアの参考になるコンセプトを出してきました。
自然をモチーフにしたデザインで囲まれてすごすやさしいボタニカルスタイル。
伝統的な素材やデザインを現代スタイルに組み合わせた和のスタイル
1930年代の回帰スタイル。むしろ今風のプレモダンスタイル
chic nordic と言う大人の北欧スタイル。
さて、あなたは、どんなスタイルがお好みでしょうか。
夢がふくらみますね。
だから、インテリアは楽しい。
ですよね。
歳を重ねるという事は、
ある意味人生の面白さもそれはある訳ですが
あっちこっち痛くなるのも伴ってくる訳で・・・・。
私も、恥ずかしながら、
どんな枕も合わない、枕難民なんです。
ここ十年で、いくつ替えたでしょうか。
家の者に、いいかげんにしてよ。枕だらけじゃないの・・。
すみません。
ここ半年でも、この写真様に5種類取り替えました。
すみません。
運よく、取引先に寝具問屋さんがありますので、
気軽に取替えられるって言えばそうなんですが、
本人とっては、首のあたりが全然合わなくて、辛いんでよ。
カーテン屋ですから、いつも上見てるもので、
首がおかしくなるんです。
ホント。
そこで、少し睡眠の勉強を始めたンですね。
最近。
そうしたら、様は、敷布団がどうもいけなかったんですね。
そこで、またまた寝具問屋さんに走って、
理想の敷布団は何っ?
↓
今はこれを試し寝してます。
体圧分散できるウッドスプリングに、人間の皮膚や筋肉の柔らかさに近い天然ラテックスマットレス、
そして吸湿、発散のいいキャメルの敷きパットです。
どうだ、これで文句無いだろうって、言うぐらいの組み合わせですよ。
さあ、いかがでしょうかね。
また、ご報告します。
誠に、私事で失礼します。
オフィスの窓には縦型ブラインドが多く付けられています。
しかし、時が経過するにしたがって
かなり痛んだ状態の縦型ブラインドが多く見られますね。
あなたのオフィスの窓のブラインドもきっとひどい状態かもしれませんね。
ご予算が合えば、是非、変えていただきたいと思います。
会社の雰囲気がガラッとよくなりますよ。
社長!
気持ちのいいオフィスは、社員さんのパフォーマンスを絶対に上げます。
と言うことで、本日は、フロアー全体の窓のお取替えです。
まず、古いブラインドを撤去します。
実は、スラットにホコリがいっぱい付着してて、衛生的によくありませんね。
思い切って変えてしまう。
ここが出来る会社は違うところです。
どんどん外しています。
3時間ほどでワンフロアーすべての縦型ブラインドを改修。
綺麗なオフィスに生まれ変わりました。
出来るビジネスパーソンは、気が付いています。
気持ちのいい快適なオフィスでこそ、すばらしい仕事ができる事を。
縁起がよさそう。
本当に多くなりました、『睡眠』と言うカテゴリー。
先日発売の『週間ダイヤモンド』
寝るって簡単なことなんだけど、
実は眠れてない人が多くなっているという事実。
なんと不眠による経済損失は、3兆円とも。
そういえば、寝不足の次の日は、
仕事にならないこともありますよね。
眠くてパフォーマンスは、ガタ落ち・・・。
自分自身の経済損失もやはりあるわけですよ。
これは、一大事。
わかってきたんですよね。
睡眠で人生が変わるって。
さらに、私共がご提案する寝室作り。
快適睡眠のためのプロモーション。
これは、これからすごいテーマになると思います。
そのために、先日ドイツの羊毛寝具メーカーでありますビラベック社の社長さん達と、
東京でのパーティに参加しました。
とにかく、今はいっぱい情報を仕入れて勉強して
苦しんで悩んで、
頑張ってます。
今回の研修の最大の目的は、
『睡眠』と言うカテゴリーをインテリアコーディネーターとして
どう捉えるかと言うことが目的でした。
3日間の研修で、あらためて『睡眠』の重要性と、
そして、そのビジネスとしての将来性までも感じることが出来ましたね。
この研修センターは、業界では始めての研修センターで、
『睡眠の大切さとそのための眠具の重要性を説いています。』
すでに数多くの研修者がいまして、
日本全国で地道に人の睡眠健康を見守っています。
この研修センターを作ったこのメーカーの先達の皆様に
感謝と尊敬の念を
申し上げたいと思いましたね。
近くには湖東三山の有名なお寺が多く、
なんだか自然に導かれて『金剛輪寺』にお参りをさせて頂きました。
美しい山並みの中に古いお堂があります。
700年の歴史が深い重みを感じます。
ただ300mの上り坂の参道のきついこときついこと、
普段の不摂生が息切れに現れています。
本堂の奥には、
私と同じ下っ腹の出た『大黒様』がいらっしゃいました。
ふくよかな大黒様
金運の神様ですよ。
下っ腹の出方はもちろん負けましたけど、
近江の地まで、
よう来たね。
お前の商売をちゃんと見守ってやるから、
と
言ってもらってるようでしたね。
ありがたや・・・・。
歳をとっても勉強出来るってありがたいことですよね。
学ぶという行為もこの歳になると逆にありがたいと思ってしまう。
と言うことで、なんと近江の里に研修に行ってきました。
しかも、3日間、久しぶりに充実した数日でした。
ご存知、近江は麻の織物で有名です。
藍染の工場を見学しました。
これは藍が入ってる瓶ですね。
温度を一定にするために土の中に埋めてあります。
藍が発酵していますね。
はじめて見た!
また、この地方は、有名どこのメーカーの工場も多く、
私達がいつも取り扱ってる『タチカワブラインド』の工場もあります。
本日は、前を通っただけでしたけれど、でかい工場ですよ。
ここで作ってるんか・・・・。
滋賀工場発送って伝票にかいてありますからね。
夏のリビングに差し込む容赦の無い光を和らげる。
そして三重にすることで空気の層を作り遮熱効果を期待。
ローズウッドカラーで、光の反射を吸収して室内に入り込む光を穏やかにする。
50ミリのスラツトを水平にすると、以外に風が通って、
エアコンを使う前の季節はとても重宝。
そして、今回は、光もれの無いスラツトを採用して、遮光率もバッチリクリア。
スラットの後側のスリットにご注目。
これで光の調光をします。
良く考えてあります。
これで、夏のぎらぎらした光が和らぎます。
色の効果と言うのもインテリアでは、とても重要で、
日本の夏には、濃い目の建具、家具が涼しさを演出することになると思います。
また、アメリカの住宅でも結構見られるのが、
ウッド゛ブラインドとオシャレレースの組み合わせです。
こちらは、装飾レールにレースカーテンを上手く巻きつけてデザインして在ります。
ずいぶん洒落た窓周り演出になりますね。
見習いたい窓装飾です。
こんな演出もいかが・・・。
ガーゼっぽいナチュラルなレースを使って、
ちょっとリゾートぽい演出も可能ですよ。
こげ茶のリボンで見違える程素敵に変身。
東京で展示会がありましたので、久しぶりにおのぼりさん気分で観光。
明治神宮の菖蒲園です。
良く面倒見てあって綺麗。
帰りは、丸の内界隈を散策。
なんだか、素敵なところですね。
名古屋のオフィス街とはちょっと違う雰囲気。
洗練されていて都会のクールシティエリア。
田舎者の我々だけが・・・・・。
浮いてる・・・・・。
私達が、業界用語で『メカもの』と言う窓装飾は、
ロールスクリーン、横型ブラインド、縦型ブラインド、プリーツスクリーン・・・・
などなどいろいろあります。
近年、カーテンに変わって少しずつご注文の数が増大してる現状があります。
今までは若い方が圧倒的に多かったんですが、
近頃は、ご年配の方もロールスクリーンやブラインドをご注文される方が増えてきましたね。
カーテンよりもたもたしなくてシンプルで扱いやすいというのが理由なんでしょうか・・・。
もう、ご注文数がカーテンよりメカものが逆転してるお店もあるようですね。
と言う、私のオフィスでも今月は、『メカもの』が2/3になっています。
流行が顕著に現れてます。
カーテン屋としては、いささか戸惑いもありますが流行りなんですよね。
今回も、高さ3mの縦型ブラインドのお取付。
遮熱効果のあるガラス繊維のスラツトを採用しました。
夜のダウンライトの表情がモダンに映りますね。
だから、カーテンメーカーはとても苦戦しているのが現状なのに
メカものメーカーは、利益が上がってきてるという傾向にありますね。
本日は、ご新築のカーテンとカーペツト工事です。
ベテランの職人さんがカーペットを部屋の凸凹に合わせてカーペットをカットしていきます。
さすが上手です。感心しきり。
そして、そのカーペットをオーバーロックをかけていきます。
手間隙のかかる作業ですが
隅々までの敷詰めの完璧なカーペツト工事です。
実は、このミシンを持ってこの作業が出来るのは、名古屋でも5人といないといわれています。
すばらしいひと達に囲まれているニック・マーローです。
ありがたいの一言ですね。
カーテンも取り付けが終わり、
カーペツトとの相性ぴったり。
さあ、
楽しい新築むライフの始まりです。
厚い雲が漂ってきましたね。
梅雨を予感させる天気。
名古屋は、今日にでも入梅か・・・。
あるカーテンメーカーさんが、ネットでカーテンを安売りしてるお店に、
もう、商品を卸さないと、姿勢を正した話を聞きました。
そのことに、他のメーカーさんは『立派だなあ、』と賞賛しておりました。
ただ、理想と現実は裏腹で、やっぱり数字を作ったほうに力が優勢になるのは
世の中の常、仕方が無いことです。
だから、やめられない・・・・。と言うのが本音。
でも、それでも目先の数字より
自社のブランドを大切に生きていこうとした、このメーカーさんの姿勢が素敵。
長い目で見ていくとビジネスは意外とそこが大切。
孤独な戦いが始まろうとしています。
でも、ひとえにお客様へ素敵なカーテンを
愛情をもって提供すると言う。
これこそ、真の商売のような気がしますね。
一輪でも、美しく咲けば、
感動。
おじゃましたお客様のお庭のちょっとした緑。
最近はスマートホンでバシャリ! と撮れますね。
仕事合間の休憩で喫茶店の緑の綺麗なこと。
ここでも、バシャリ!
一年中で一番好きかなこの季節。
あんまり行ったことないけど、ちょっとハワイの風が吹いてくる季節のような・・・・・。
もうちょっと乾いた空気かな。
ハワイに行きた~い。
失礼しました。
独り言です。
ちなみに、こちらの写真はハワイのイオラニ宮殿の西側にある、オシャレなカフェの緑。
カフェ・ジュリエ
オシャレなコンクリート打ちっぱなしのデザイン住宅。
特殊な逆斜めの窓が付いています。
どんなカーテンもつけられなくてお悩み。
こんな時は、傾斜ロールスクリーンを逆傾斜につけます。
暑い季節におかげで西日も防げて良かったです。
仕事先で、遭遇しました。
各地の夏祭りが始まりますね。
季節もいい。
どんどんひゃらら、どんひゃらら・・・・・。
懐かしいお囃子が聞こえてきます。
もうすぐ、私の地元でも弁天、天王祭りが始まります。
遊びに、いりゃあ。
考えてみれば、人間は人生1/3も寝てくらす訳ですよね。
寝ることによって、後の2/3は、元気に動けるわけです。
昼間の活動のために人間は寝ないといけません。
当たり前のことです。
当たり前だけど、近頃とても重要だと感じてます。
と言うのは、年を重ねるとよく眠ることが難しくなるんですよね。
若い頃は、いわゆるバタンキュウ、朝まで熟睡。
近頃は、寝付かれない、夜中に目が覚める、寝られなくて朝方までうつらうつら。
結局 朝、なんとなく気分が優れない。
これじゃあ、いけませんよね。
いい睡眠のためには、あらゆる努力を積み重ねなきゃいけません。
昼間にお金をかける以上に投資をしなくちゃいけません。
寝室環境、睡眠環境はを改善していくことは、
明日の私やあなたが、いきいき暮らすことに繋がるんです。
それが、最近、気がついてる人は気が付いてるんですよ。
世界のIT企業の人達、トップアスリート、一流と呼ばれる人々は、
いい睡眠をとってるから、一流になれるという。
実に簡単なストリーです。
↓
最高級の眠具で寝てみよう。
最高級の眠具に乗ってみよう。
ベンツやポルシェよりぐ~んと安いんです。
風が流れる気持ちのいい寝室。
選りすぐりの羊毛、羽毛に包まれて
寝てみる。
なんて、気持ちが良いんだろう・・・・。
ウイリアムモリスの生地にオレンジのI型テープをアレンジ。
シンプルでモダン。
どこにも無いカーテン。
個性的でオシャレ。
I型テーピングドレープカーテンです。
ピンクの本体にグリーンのテープをあしらってあります。
レースは、ピンクとグリーンの水玉模様。
お嬢さんのお部屋になるのかな。
下の画像は、ナチュラル系でいて、艶のある私お勧めの生地で切替返しです。
ピンク、グリーンのバランスが最高に素敵。
ロープタッセルも絶対使っていただきたいタツセルです。
こちらは、グリーンをベースにベージュのテープ使いですね。
全部、ニックマーローがお作りしています。
モダンでも、シックでも、ナチャラルでも、和風でも、
きっちり合わせて縫製させていただきます。
こちらは、ベージュにこげ茶のテープ使い、もちろんタッセルもこげ茶にしてあります。
半日、時間が取れたので、
思い切って多治見のお蕎麦屋さんへ・・・・。
いつも、お昼時は混んでます。
それでも、今日は2番目に入ってらくらく着席。
穴子丼とお蕎麦のセットを頼みました。
2番目だったので、すぐ出てきたのでありがたかった。
他のお客さんは、だいぶ待ってたみたいで、お先にごめんなさいね。
ここのところ、超忙ししかったので、ささやかな骨休めになりましたね。
ずーっと人気あるウェーブスタイルの縦型ブラインドのお取付です。
やっぱ、かっこいいですよね。
モダンです。
外から見ても、ちょっと『あのブラインド、良いんじゃない』なんていわれてますよ。
きっと!
カーテンメーカー、五洋インテックスさんは、
ここのところ何年も、差し替えて新商品を出してはいましたけど、
今回は、すっかり新しい生地に入れ替わりましたね。
五洋インテックスさんといえば、以前から私のブログで紹介させてたいただいております、
『デザイナーの原千秋』、がいらっしゃいます。
なんといっても、日本のインテリアファブリック業界の屈指のデザナーさんでして、
多くのヒット商品を生み出し、カーテンに対する厳しいまなざしは、
時に鋭く繊細に、まさしく我々の憧れのデザイナーさんなんです。
そのデザイナーさんが、満を持して発表された『in house』です。
本日はその発表会に出向きました。
深い味わいのある生地が今回も多く
良く研究されておられるなとつくづく感心させられます。
これから、カーテンをご購入のお客様に、
是非とも、お勧めしたい生地ばかりです。
原 千秋さんです。
一流の人はまなざしが違いますよね。
オーラが違います。
今年も、咲きました。
えらいものですね草花は。
あなたを見てると、元気付けられますね。
アマリリス 『おしゃべり』の花言葉。
今日も沢山の人と会っておしゃべりしましょ!
ありがとう。
よい睡眠環境を、少しずつかえていただくことは、
お一人お一人の人生までが、ますます好転していくことになると信じてます。
それくらい睡眠と言うカテゴリーが、今、注目されてきました。
と言うことで、
まず、
小生も最強組み合わせの、寝るための道具を替えてみました。
私のベッドは、畳ベッド。
そこに、ヨーロッパでは支流になりつつあるウッドスプリングを敷きます。
金属のスプリングを使ったマットは、磁場が発生しやすいという理由で欧州では、
ずいぶん少なくなったようです。まあ、悪そうなものは排除しておこうと言う考え方ですね。
このウッドスプリング、体圧によって強弱が出来たりウッドスプリングを抜いたりして
実に細かく調整がききます。
体分散機能を完璧に合わせてから、
枕を選ぶんですよ。
枕を先に買ってはいけません。
そして、マットは、天然ゴムラテックスマットレスです。
これは、有毒ガスは出ません。抗菌作用があってダニ、カビなどをも寄せ付けません。
何よりいいのが、やわらかさです。
どう表現したら良いのかわかりませんが、人間の筋肉、皮膚の硬さに近いんです。
つまり、人間と同じような柔らかさ。これって、すごくないですか。
だから、本当に気持ちが良いんです。
そして、吸湿発散に優れた、キャメルの敷きパットを採用しました。
キャメルって言う響きが高級そうでいい。
正直、今まで某有名メーカーのマットを使ってましたけど、
まったく、睡眠の深さ、寝心地のよさが違います。
まさに、睡眠の質が劇的に変化。
今まで、なんだったのか・・・・。
朝、爽やかで、気分が全然違うんです。
私は、高齢になってきて夜中にトイレに行きますが、その後もスーと眠れに入れるんです。
この寝具に替える前は、一度起きちゃうとしばらく寝られなかったんですね。
お医者さん、建築家、一流のビジネスパーソン、
インテリアコーディネーターの方々も、とても注目している寝室環境。
新しい時代がやってきました。
最近、雑誌、テレビで睡眠の話題が多いですよね。
ニック・マーローは、あなたの睡眠環境を、
劇的に変えるお手伝いをしたいと思っています。
だって、良く寝たその日一日は、とても気分が良いですよね。
きもちのいい一日は、
前の日の寝ることから始まります。
あー、良く寝たっ!
って、あなたも言いたい! でしょ。
きっと。
今日も、
この窓には、
どんなカーテンが似合うか。
取り付け方はどんな感じにしたら良いか。
デザインはどうしょう。
寸法は大丈夫か。
今日も、考えています。
考えすぎて、
時々、寝られません。
その時は、昼寝します。
私どもの仕事の中で、結構多いのがガラスフィルム工事。
本日も、駅前のホテルの2階ブティックのカーペットの敷詰めとガラスフィルム工事です。
不透明タイプのフィルムをスリットを入れながら貼ってもらいました。
なかなかモダンな感じになりましたね。
カーペツトも綺麗に仕上がってお客様も大満足。
寝室は、考えてみるとシーツ、お布団やらのホコリやら、
マットレス等から出る有害ガスなどで、以外にも結構汚れていると思われますね。
いい睡眠のための寝室こそ、いつも新鮮な空気が必要なわけです。
空気がよどむと、マイナスイオンは失われていくわけですから、
朝起きたら、カーテンと同時に窓もあけ新しい空気を入れると寝室の空気は活性化します。
空気清浄機も良いですね。
そこで登場するのが、観葉植物です。
神経毒とも言われるホルムアルデヒドを吸収する比類なき力のあるのが植物です。
NASAがお墨付きを出してる、イングリシュアイビー、サンセべリアなど、
夜間に二酸化炭素を吸収して酸素を出してくれて寝室の空気新鮮にしてくれます。
置かない手は無いと思いますね。
寝具メーカーの京都のイワタさんにおじゃましたとき、
変わったベッドあったんで、
これは、いったいなんですか?
とお尋ねしたら
写真の下の丸いベッドです。
これが、今話題の人類進化ベッド。チンパーンジーの寝床です。
いつからか、ベットは四角くなっちゃったけど、おそらく最初は丸かったんだろう・・・・。
寝てみると、なんだかふわっと周りに囲まれて、
めちゃ安心できる作りなんです。
小さく見えますが、周りの円周が枕代わりなって体が充分はまって
居心地いいって言う姿勢になるんです。
イワタの社長、やりますね!
全体も木の上のようにすこし揺らぎがあって心地よい。
と言うことで
ニック・マーローは
インテリアコーディネーターの立場から
イワタの羽毛、敷寝具をお薦めしてます。
昨日、ある名古屋の大手寝具問屋の社長とお話する機会があり、
いろいろお話をしました。
『最近、寝具購入者の方が若くなって、しかも意識の高いお仕事の方とか、IT関係の方、
大きなお金を動かしてる投資家の方とか、眠りを大切にする方が増えてきてるそうです』
インテリアの世界では、寝室環境はある程度ご提案が出来るレベルまでいってますが、
実際、詳しく睡眠環境を全般にわたってご提案できるショップは少ないですよね。
やっと、最近、枕ショップなんてのお店が増えてきてるのもその表れだと思います。
でも、いい眠りは、枕だけでは得られないのです。
眠りの研究で、だんだんその本質がわかってきました。
私ども、勉強すればするほど眠りって深いなあ、なんて感じることが多いです。
昔、ジョゼフ・マフィの『眠りながら成功する』なんて本を読んだことがあったけど、
まさしく、これだと思っちゃいましたね。
人間は寝てるときに、脳の整理、補修、記憶、あるいは体の細胞の保守なんかが行われて、
特に、寝る前のちゃんとした準備でその精度は明らかに変わり、
次の日の一日の、『うまくいく』というレベルが高まるわけです。
眠りって、大切ですね。
長いゴールデンウィークのお休みも終わりましたね。
3日間ほど休めましたが、後は、お客様との打ち合わせ、お取付、採寸などなど・・・。
休み前にお話をいただいたお客様のために
カーテンのプレゼンを作成しています。
スケッチを描いてみたり、尺角サンプルを張り込んでみたり、
無い頭を、いろいろひねって考えて、、
ひとえにお客様のためにプレゼンをお作りしています。
でも、実はこのプレゼンがとても大切で、
たたき台となるこの提案は、理想の窓周りカーテンには、
欠くべからざるものなんです。
惜しまず、的確にプランを作成いたします。
このブラックのレースカーテン。
なかなか手の出にくい選択なんですが。
これが以外に素敵なんです。
ちょっとした間仕切りにいい雰囲気をかもし出します。
※さてゴールデンウィークのnic marlowのお休みは、
5月3日(水)~7日(日)までになります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
これは、優れものだわ!
朝は、カーテンを開けてたっぷり光を浴びなければいけません。
目覚めにも光は、とても重要です。
この装置、スマホでタイマーセットしておけば、
朝、ご希望の時間にカーテンを開けてくれます。
ただ、カーテンレールに差し込むだけ。
なんという、すばらしいメカ。
カーテンメーカーにはない発想ですね。
しかも、とてもお手ごろ。
『mornin』詳しくは、morninで検索してください。
睡眠を大切にする一流の人なら、絶対使うべき。
カーテン屋もお薦め。
この頃は、いろんな花が咲き始めたりちょっと嬉しくなりますね。
特に、新緑の若葉は生き生きとして大好きです。
事務所のささやかな植物たちも花を付け始めて、
こないだまでの無彩色の庭から華やかな色彩の世界へ突入ってな感じ。
春まっ盛りですよ。
特に、我がケヤキ並木はこの頃が一番きれい。
新緑の5月に、リビングから若葉が風になびいてるのを眺めてのが一番好きかな・・・・。
京都 iwata さん
最近は、ご新築のお宅には、寝室をきちっとお作りいただいております。
それでも、残念なことに睡眠環境と言うカテゴリーをポイントにお作りいただいている
寝室はとても少ないのです。
健康で美しい一日の始まりは、
朝からではなく前の日のベッドに入るときからなんです。
よく眠った日の一日は、人生最高のお日和です。
その日は、何もかも素敵に見えるのは私だけじゃないと思います。
いい睡眠のためのカーテンはどんなものが良いのか。
いい睡眠のためのお部屋の内装材、カラーリング、照明、室温調整は、どんなものが良いのか。
いい睡眠のための寝具道具は、どんなものが良いのか。
これから、いろいろとご紹介をし、いろいろ考えて生きたいと思います。
特に、眠るための道具、寝具はとても大切で、
今、新たな寝具ブームと言っても良いぐらいの動きがあります。
気がついてる人は、ちゃんと気がついてるわけです。
サードウェーブ寝具! ですかね。
そのために、私も勉強のため、先々週は大阪に、今週は滋賀、一昨日はは京都へと、
新鮮な情報集めにあっちこっち。
京都では、京都の寝具老舗 創業1830年 『iwata』さんをお尋ねました。
社長の岩田有史さんにお会いして、お話をすることが出来ました。
ありがたいことです。
京都、堺町筋にあるお店ですね。
寝て体験が出来るんですよ。
社長 岩田有史さんの書籍です。
一流と言われる人になりたければ、『睡眠』を大切にという本です。
今、もっともトレンドな内容です。
大阪で、仕事の打ち合わせを午前中に済ませて、
京都に入りました。
今日は、四条の堺町筋あたり、
近頃、いいお店が沢山出来つつあります。
こちらも、今年立ち上げるの仕事の打ち合わせです。
いろいろ散策してると
なんだか、いいお店を発見しました。
『亀屋則克』さんですね。
暖簾の後は木戸。
おそるおそるガラガラと開けると・・・・・
女将さんが干菓子を前に書き物をしてらっしゃいました。
後の棚には干菓子の型がいっぱい。
ここは、京都でも珍しい座売りのお菓子屋さん。
ちょこんと小座布団に腰掛けて、箱に入ったお饅頭を選びます。
この一連のしぐさが、すごく好き。
一個ずつ箱に入れてもらってお土産にしました。
若女将さんに接客してもらってると、
奥で、赤ちゃんの声・・・。
『あれ、赤ちゃんいるの・・・』
『はい、バタバタしてすみません・・・』
いいね、これが町屋のいいところ、京都らしいね。
ほのぼのと、ゆっくり時間を楽しみながら、
こちらも、堺町筋の
いつものイノダコーヒーで、いつもの濃い目のコーヒーをいただきました。
暖かくなってきましたね。
春になると、カーテンも変えたくなりますよね。
本日は、プリントのロールスクリーンをお付けしました。
今まで、ちょっと濃色のシェードかかってたので、
お付けした瞬間から、
一挙に春が来た感じになりましたね。
嬉しい春ですね。
今、5人一人は睡眠に不満を持っておられる様です。
実際には、もっと多くの方がいい睡眠を得られてないというのが現実でしょうね。
前から、気にはなってたこの『睡眠』というカテゴリー。
インテリアコーディネーターとして、
快適睡眠環境のご提案して、切実な睡眠不満の解消をして頂く、
ずばり、『気持ちのいい睡眠環境』
『リゾートホテルのような気持ちのいい気分まで開放された寝室作り』
ここのところ毎年、南の島の海岸のホテルに泊まりに行きます。
たっぷりとした大きめのベットに横たわりながら部屋から見る最高の景色。
ゆったりと時間が流れ、心は開放され 心身ともリラックスします。
自然とすばらしく爽快な睡眠がえられます。
これこそ至福のときです。
こんな、ご提案が出来ないかと、
まずは、睡眠って何なのか猛烈に勉強してます。
事務所、併設のささやかなショールーム。
少しずつですが変化をしてます。
狭いショールームですが中身の濃いご提案を目指して、
日々、頑張ってます。
もう少したつと、モット変わる予定をしてます。
カーテンのご提案、
インテリアのご提案、
住まい方そのものご提案、
快適空間のご提案、
そして、
すばらしい明日のための
もっとも大切な快眠のご提案。
ニツクマーローは、家具製作も出来ちゃいます。
既製品にはない味わいのある家具製作です。
図面を起こして、製作にかかります。
張り地を張る前はこんな感じですね。
グリーンと赤の椅子生地を張っていきます。
こんな感じに出来上がりました。
色違いの張り地でオシャレ。
良いんじゃないでしょうか。
実際に納品させて頂いて、
濃い目の床の色とちゃんとマッチして
いつもここにあるいつもの椅子って感じ
直径1mのオリジナルテーブルも雰囲気にぴったり
味わい深い大人の家具たちです。
やっぱり、いろいろ見なくちゃいけませんね。
たまに、インテリアショップをのぞくと、
オ~ッ なんて驚いたりしますね。
いつも、勉強させてもらってます。
カーテンのつり方とか、素材の移り変わり、などなど・・・
注意して見ると本当に勉強になります。
また、ここのショップは。ロケーションも良いですよね。
窓の外は緑がいっぱいで、名古屋じゃないみたい。
本当に良く考えられてます。
すばらしい。
ご存知、『カーテンの刑』とは、映画『今日のキラ君』の胸きゅんシーンですね。
カーテン屋としては、あのカーテンはいったいどんなカーテンかな、なんて
夢のないこと考えちゃいます。
画像から拝見すると
オフホワイトの影がうまく出るやわらかめのレースカーテン
しかも、透過度のあまり出ないタイプでしょうね。
ジョーゼットレースカーテンなんて最適。
ドレープのホワイトでも良いかな。
ちなみに、レースならサンゲツek979
が、お薦め。
仕立て方は、原本を見ると、なんと
裾ギャザーフリル付のカーテンであります。
最近、ホワイト系のカーテンのご注文がとても多いんです。
まさか、映画の影響ではないんでしょうが。
真っ白なカーテンは、とても清潔感とエレガント性があってとてもいいんです。
むしろ、しゃれた都会感覚。
意外と、いいんです。
白いカーテン。
ぜひ、映画をご覧ください。
ダイニングチェアのシートクッションは、
サイズが合わなかったり、ダイニングの色合いと違ってたり、
なかなか、いい物がないですよね。
そこで、ニック、マーローの出番ですね。
デザインをおこし、お部屋のカーテンとも合う生地を選択、
今回は、川島織物のウイリアムモリスを採用しました。
製作にかかります。
はい、出来上がりました。
まちをとり、中身は座りやすい圧縮ワタを使用。
シートが椅子から、ずれないように3箇所マジックテープつきの紐にしてあります。
いい感じです。
そして、もうひとつ、
こうゆう椅子は、ある程度年月がたちますと、座面が割れてしまうことがあるんですね。
そこで、今回は、この部分も修理を施しました。
接着剤をいれ、裏から補強の木を足します。
治具できっちり、接着強度を高めます。
これで、不安なく座れて安心ですよ。
と言うことで、カーテンはもちろんのこと、
いろんなことを承れる、ニツク・マーローでございます。
ここのところ、インターネットの新しいバージョンの変更で、
セットし直したのは、いいのだけれども、
あらゆる機種に不具合が出てしまって、パソコンが5日ほど開通せず。
まさしく、離れ小島 状態。
インターネットが出来ないと、こんな感覚になるんだね。
いつの間にかネット社会に巻き混まれて、孤独な感覚に陥るわけ。
怖い、怖い。
パソコンに詳しい外部スタッフさんに来てもらって、無事開通。
やれやれ。
一日が終わって、事務所に帰ってくる。
モリスのクッションがいい感じ。
『いちご泥棒』なんて、しゃれた名前のついた柄です。
近代デザインの父といわれる、ウイリアムモリス
『大きな柄を恐れるな』
インテリアと言うと、つい無難な柄を選んでしまいますが、
実は、大胆な柄も、とても新鮮でよろしいようです。
『美しくないものは、部屋に入れてはならない』
なんて、大胆なことも言ってます。
つい、毎日、物で物で、
どんどん増えて行く物。
あらためて、家の中を見回してみましょうね。
『美しいものか・・・・』
デザインを起こした後は、製作にかかります。
丸テーブルの接ぎあわせをします。
じっくりと締め付け時間を待ちます。
ま~るく切り抜きます。
椅子の各部材を製作します。
脚部の製作。部材が整いました。
いよいよ、組みつけに入ります。
vol・3をお楽しみに。
私用もかねて、京都に来ました。
気になってた、イタリアンの東山ソウドウに予約を取りました。
いつも、門先に黒服ならぬ案内人の男性が立ってるので、
一元さんは入れないのかな、なんて思ってたんですが・・・・
ここは、京都、日本画の大御所、竹内栖鳳の別荘だったところだそうです。
箸、スプーン、ホーク、ナイフのいわゆる箸おき、なかなかオシャレですわ。
どれも、抜群のおいしさ。
豊かでいい時間が過ぎていきます。
接客のレベルもすばらしい。
つくづく、ここらあたりの感覚が、今ビジネスに必要だなんて、
思っちゃいましたね。
お客さんも、皆、満足した、いい顔してる。
八坂の塔も、今日も京都らしい屋並みの間から
顔を出していました。
ニック、マーローは、
カーテンを主なる仕事としてますが、
実は、インテリアすべてを承ることが出来るんです。
はい、ダイニングチェアのシートクッションです。
カーテンと色や柄をあわせてお作りしますよ。
今回は、この椅子にシートクッションをお作りします。
デザインスケッチを起こします。
紐をマジックテープ付きにしてすっきり見せます。
出来上がりが楽しみ!
ニック、マーローは、
カーテンを主なる仕事としてますが、
実は、インテリアすべてを承ることが出来るんです。
今回は、家具製作ですね。
先日、お客様としっかりと打ち合わせをさせていただき、
概ねの家具スタイルが完成。
イラストが出来上がりました。
今回は、お好きなファブリックを座面と背もたれに貼ることになりました。
木部のやわらかな曲線の仕上がりが期待されます。
私共のスタッフが無垢の家具製作に取り掛かります。
乞うご期待。
何でもやってみないと気がすまないので、
ミニカージオラマの挑戦してみました。
なかなか難しいですね。
でも、めちゃくちゃ楽しい。
老後の趣味にしようかな。
人形は、ドイツ製のホワイトプラ。
これは、本当によく出来てるんだけど
着色が、これがやたら難しい。
後のバックは景色の本を立てただけ。
結構それなりに見えるよね。
自画自賛。
恒例、名城公園の梅祭り
今年も覗いてきました。
まだ、咲き始めでしたけど、ほんのり春のかおりがするんです。
いつも、ああ春が来たなって思うわけです。
思わず梅盆栽を買いました。
事務所で春を楽しみましょ。
梅の花 って可愛いんですよ。
豆腐屋さんにもこんな名前あつたね。
ただ券で。久しぶりにロックを聞いてきました。
ハウンドドックです。
いやあ~、年甲斐もなく乗れるもんです。
いわゆる魂ですかね。ナンちゃって。
斜め75度に拳を上げる。
帰ったら、腕が痛い。
これさ、高齢者のリハビリに良いんじゃないの!
うちのスタッフにもDJがいるけど、
年寄りのためのロック音楽のCDを出したら売れるんじゃないのって
いつも言ってるんです。ホント。
愛がすべてさ。
年に一度、ささやかながら休暇を楽しんできました。
なかなか、土日も休めないもので思い切って・・・
といっても一週間も取れないところが商売屋の悲しいところ。
スタッフさんやらお友達に仕事を頼んでの出発です。
皆、ありがとう。
美しい海が広がっています。
いつ行っても、パステル色の海とピンクの建物のコントラストがリゾート感をかもし出しています。
素敵ですよね。
今回は、ちょっとお勉強も兼ねて『イオラニ宮殿』の見学を入れてみました。
日本語ツアーの時間を待って参加しました。
王様がご招待客とお食事をなさるところです。
カーテンの迫力あることろ。
カーテンボックスの彫刻が凝ってましたね。
すばらしい。
まさしく、コーディネートと言うお部屋。
タイバックの位置に注目、低めにするからドレープが綺麗に見えますね。
舞踏会が開かれるところ、当時の豪華絢爛がしのばれます。
玉座のバランスがすごいわ!
当時、トイレがウオシュレットだった様で、びっくり。
でも、これらのものは、王室が解体された時、オークションで世界中に
売られてしまったそうで、いま、少しづつ集め回収しているそうです。
いやあ、なかなか勉強になりました。
常に、勉強ですよね。
新年、インテリアの洋書を海外から取り寄せして
あれこれひも解いて勉強してます。
やっぱり、ありきたりのカーテンじゃ面白くないですよね。
大胆に、そしてエレガントに・・・・・。
バランスデザインだって、すごい沢山ありまして、
あれもこれも、皆様にご紹介したものばかり。
2017 美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
皆様の幸せのために・・・・・・・。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
千成ひょうたんのような、縁起のいいキータッセルです。
今年も、皆様に縁起のいいことがいっぱい訪れますように!
今年は、私どもにとって超多忙といっても良いくらいの年でしたね。
いろいろ勉強にもなりましたし、
来年は、いつもの『ニック・マーロー』に戻れそうです。
私どものテーマである『美しい窓辺』の演出に、
チーム一丸となって努力をしていきたいと思います。
一年、本当に有難うこざいました。
また、来年も、よろしくお願い申し上げます。
かくも、忙しい年もあったもので、
春から、ずーとバタバタと
まさしく、くたびれもうけとは、今年のことを言うのかいな
占いのようには運ばぬもので・・・・・。
それでも、ちゃんと生きてるから不思議だわね。
ありがたいと言うことでしょね。
晦日まで、2週間を切って、
ちょと、今年を振り返るこの頃、
さあ、もう少し、
お客様のためにカーテンのお取付を頑張りましょうね。
毎年、年末になるとあらゆる修理のご依頼があります。
本日も、パイプ椅子の溶接がはがれて、直したいというご要望。
普通のインテリアショップさんならお手上げ、でもね。
出来ちゃうんです。
長年のネットワークで、ちゃんと直します。
火花が散ってますが、溶接の完了仕上げ
我がケヤキ並木も道路がかなり傷んでいたので、
全面舗装をすることになったらしい。
ここ一週間程、工事が始まってます。
お客様には、少々ご不便をおかけしますが、
ますます、このケヤキ並木通りが綺麗になるのは大歓迎。
クリスマス、お正月と、すっかり美しくなった『ケヤキ通り』をご覧いただけます。
『窓周りを楽しく』、を楽しくをテーマに、
どんどん演出。
思いっきりの切替しカーテンです。
このカーテン、なんと、今までご使用なられてたカーテンにオレンジの無地生地を足し、
窓のサイズに合わせて縫製したという優れもの。
2ヒダカーテンをフラツトにして使ったので、要尺は、オレンジの生地のみ。
メチャメチャ、コストパフォーマンス!
続いて、連窓のロールスクリーンを大胆に色を変えるという技。
なんと、ポップで楽しい事か!
遅ればせながら、
最近、やっとスマートホンを手に入れた私でございますが、
そのカメラのすごさにびっくり。
一眼レフに顔負けの背景ぼかしが出来るわけです。
事務所のソファのクッションを撮ってみました。
スタンドのボケ感がちゃんと出てますよね。
すばらしい。
ちなみに、このクッションカバーは、ウイリアムモリスです。
しかも、ズームとか広角も撮れちゃうんですから、
今まで、窓しか入らなかった写真が部屋全体が撮れて、
イメージを湧かせるのには最高のツールになりました。
そのうちに、人の心まで写せるカメラが出ちゃうんじゃないの・・・・・!
本日は、ある有名な幼稚園様の舞台の暗幕工事。
但し、高さや7mのH鋼から吊り棒でレールを吊るという難工事。
足場設置はお手のもの、難なく完了。
ただ、H鋼に吊り棒を着ける作業にとまどう。
これは、本来、電設工事の仕事ですからなかなか慣れない工事でしたね。
それでも、丁寧に安全に時間を掛けて設置。
スタッフさん、ご苦労さんでございました。
無事、暗幕カーテンがつきました。
舞台の上の子供達の明るい声が聞こえてくるようです。
我が事務所横のケヤキ並木も、秋の彩りを増して来ました。
葉っぱが落ちるからケヤキを伐採するという、議論から生き残ったケヤキ達。
だから、今年は嬉しいかのように、昨年にまして赤く染めているケヤキ並木です。
私なんか、この美しいケヤキ並木が大好き。
事務所兼自宅を、こちらに建てたくらいですから・・・・。
このケヤキ並木に惚れて、出店してきたお店が意外と多いんですよ。
システムキッチンのプリマベーラさん、
メガネのフォーナインさん、
やっぱりね・・・・。
だって、美しいし、この落ち着感がたまらなく好き。
秋も心も、深い味わいがあるというものです。
この高原の町に入ったとたん、独特な聖域感を感じますね。
1200年、脈々と続く歴史の中で、敵も味方も、弘法大使のお膝元で、
安らかにすごしているという感覚でしょうか。
金剛峰寺へのこの有名な道、仏教を学ぶ学生さんも多い。
夜の8時頃、ライトアップされてる大門を見学。
やはり、ちょっとおどろおどろしい。
この大門の改装工事に、しゃれこうべが沢山出てきたそうで、
後で聞いて、やっぱり雰囲気が怖かったねと。皆の意見。
といっても、何かのすがすがしさも持ち合わせる不思議な町、高野山であるわけです。
あの世も、この世もうまくすり合わされている所です。
小生、不覚にも携帯電話を落としてしまったんです。
一の瀬から奥の院まで探し回ったけれどありません。
最後に、もう一度自分の電話に掛けてみると・・・・・。
『今外国の方が、うちのお寺に届けてくれましたよ』
エッ~。
ありがたい。
さすが、弘法大使のこのお膝元では、みなが心清く、親切になっている証拠。
ありがたゃ・・・・・・。
なんという、すがすがしさでしょうか。
まさしく。パワースポット。
我が愛車も、歴史あるこの町にぴったり。
全員、一連の出来事に、すがすがしさと優しい気持ちにまでなって、
宿坊を後に、一路帰路についたわけです。
ありがたや・・・・・。
弘法大師さんに導かれて、秋の一日、高野山に行ってきました。
天気も良し、車も快調に4時間少々、30年前にいった時よりは、
ずいぶん道も楽になりましたね。
何より、驚いたのは外国の観光客が多いこと、多いこと。
すがすがしい空気が、どことなく聖域。
金剛峰寺をお参りすると、まさしく仏様に包み込まれる感覚を覚えましたね。
日ごろの悪行が、すべて祓われる様で・・・・・。
ところで、カーテン屋としては、とても気になったのは、お寺様のあの幕、五色幕。
とてもカラフルで、オシャレ。
不謹慎かも知れませんが、今、カーテン業界ではやってる切替しカーテンですよ。
これは!
多くは「紫・白・赤・黄・緑」の配色で、本来の伝統色表現では、
紫は黒色を、緑は青を表しているそうで、
真言宗の中の1例では、それぞれの色は、
5つの智慧(ちえ)を表しているそう
智慧とは、知識という意味の知恵ではなく、修行の末に習得する、
人生や社会の真実の姿を見きわめ、邪正(不正と正)を分別し、
真理を直観する能力のこと
黒色(紫) :あらゆるものを完成させる智慧
白色 :すべてのものを正しく見極める智慧
赤色 :すべてのものが平等であることを知る智慧
黄色 :あらゆるものの本質を明らかにする智慧
緑(青) :すべてのものを鏡のようにそのまま差別なく現す智慧
すべてに導きのある、この縁起のいいバランス。
こんなカーテンいかがでしょうか。
ただ単に柄を選ぶんじゃなくて、自由にデザインするという手法。
1200年のカラーデザインですよ。
とても、モダン。
続く
今年の紅葉は、まだ全然でしたね。
いつもの軽井沢は、すでに紅葉が終わってるくらいなのに・・・・・。
仕事を兼ねて、車のイベントに参加してきました。
この日の車は、イギリスの名車 MG この車は対米仕様ため左ハンドルのオープン。
40年前の車とは思えないくらい快調に飛ばしていく。
しかも、乗り心地は、現代の車とそん色ないくらいのスムーズさ。
天気は、MG日和。
グリーン芝生に、車達が映えます。
ここ鹿島の森ホテルは、軽井沢クラッシックゴルフ場の前。
とても、上品で格式が高い。
最高の秋の一日でしたね。
世の中は、余にも広く、深く、
知らないことも、いっぱい。
ひとつの事に、こだわっていると、いろいろ見過ごしてしまうこともしばしば。
・・・・・と言うことで、今日は、雑貨の展示会に行ってきましたよ。
ところで、ここって知ってましたか?
誰もが絶対知らないところです。
その筋では・・・・、どの筋かわかりませんが、知る人知るところだそうです。
実は、個性的な洋服屋さんや、設計の会社、ちょっとわけのわからないお店などなど・・・・。
とにかく、何か出そうな古いビ~ル~。
剥製の動物ならぬ、ぬいぐるみの動物の壁掛け。おもしろー。
高機能ハンモック、
リサイクルカーペッラグ・・・・。
そして、アウトドアリビングと言う発想のお店。
いま、アメリカでも、古いビルをいろいろなお店に改装してるショップが増えてきてるようで、
ポートランド、ブルックリンなどの都市では、盛んに開発が進んでると聞きます。
サードウェブショップですね。
いや、勉強になりました。
何かやれそうな気がしてきましたよ。
この歳じゃ、もう、遅いかなあ。
モリスの生地は、綿100%のプリントで出来てるので、
いろいろな物に加工ができて、夢がひろがっていきますね。
フォトフレームや、スタンドなどなどいろいろな物に加工できます。
楽しいモリスの世界が広がります。
どうゆう訳か、このところいわゆる『スワッグ&テールバランス』お問い合わせが重なって、
実際、どんなバランスで作ると素敵なのかいいろいろい調べてみました。
こちらは、ある有名なショールームに展示してあるスワッグ&テールバランスです。
取り付け位置が2300㎜でテールはなんと1000㎜あります。
1mと言うと長いかなと思いましたが、ぜんぜん違和感なくバランスが取れています。
スワッグは、400㎜です。
このぐらいのが、豪華ですよね。
しかも、可愛いフレンジ付です。
もちろん取り付け高さ、ワイド寸法で、バランスを考えなくてはいけません。
憧れのカーテンバラスですよね。
バランスをつけると、カーテンが何倍もレベルがアップします。
ストレートバランスでも、その存在感は充分アリだと思います。
是非、挑戦してみてください。
やっぱり、ロールスクリーンだけだと、
すっきりはしてるんだけど、いろいろ不便も多いわけです。
少し風を入れたい時や、ロールスクリーンを上げちゃうと部屋が丸見え状態。
そんなときは、やはりハーフトーンの効く、レースカーテンがあると、ホンとありがたいですよね。
ロールスクリーンの後に、レースカーテンを組み合わせました。
本日のカーテンのお仕事は、そんなご要望にお応えしての設えでした。
特に、カバートップ付きのロールスクリーンをお勧めしたので、
上部の光もれもなく、本当にすっきり素敵でこざいました。
本日は、お部屋の間仕切り工事ですね。
特に、お子様のお部屋は、新築当初は、お子様がまだ小さいので、
兄弟姉妹、一緒に部屋を使ってますが、成長とともにあるとき、
完全に間仕切りたい時が来ますね。
そんな時、このパネルがとても重宝します。
この工事は、上下地と下下地そして、側面の下準備が必要になります。
私どもでは、こんな木工時もすぐさま対応できるわけです。
いいスタッフが揃っています。
ウイリアム モリスに新しいバージョンが出ましたね。
モノクロのニュートラルカラーです。
なんて、新鮮なんだろう。
そして、なんと、美しく、生き生きとしてるんだろう。
but the very foundation of refinement・・・・・・・・・。
これこそが洗練である・・・・。
これこそ、モダンリビングのためのモリスであろう。
モリスが生きていたら、こんなデザインもありだ。ッて言うだろうね。
きっと。
1879年にデザインされた『どんぐり』
実は、我が家のリビングのウォールペーパーです。
これも、今回新しくなったそうで、いよいよ我が家のリビングも張り替えるかな。
モリスの壁紙は、20年たっても新鮮な雰囲気をかもし出しています。
美しき本物は、その寿命も永いものですね。
長年、カーテンのお仕事をさせていただいておりますと、
古い歴史のあるお宅のカーテンのお仕事をいただきます。
東海道五十三次、ここは、関の宿ですね。
由緒あるお寺様のお仕事です。
丁寧に、カーテンのお取付をさせていただいた後、
スタッフともに、少し関宿を見学させて頂きました。
趣のある旅籠や商家が並び、当時の面影を残していますね。
どこにも、奥に蔵があるお屋敷が多いですね。
弊社にも、昔、小さな蔵があって、
私が小さい時いたずらをして、親に閉じ込められた事を思い出しましたね。
真っ暗で、それは怖いんですよ・・・。
おかげで、立派な大人になって・・・。(笑)
今となっては、とても懐かしい。
季節とは、よくしたもので
秋のお彼岸になるとなんとなく涼しくなるものです。
台風16号が過ぎ去って、台風一過になるかと思いきや曇り。
結構、涼しい。
カーテンのお取付が、笠寺観音の近くだったので、
観音様を約50年ぶりにお参りした。
それが、なんとなく覚えていて、記憶ってたいしたものだと思ってしまった。
数え切れない煩悩や悩みが、この彼岸を境に解消されると聞く、
秋分の日、とはいい日だね。
暑さ寒さも、彼岸まで・・・・・・。
観音様のお導きか・・・・・・。
ありがたき 秋分の日。
昼間の日差しは、ジリジリ暑いけど、
朝夕は、少しずつ涼しくなっています。
夏でもない秋でもないこの季節、
次に訪れるであろういろんな予感を想像しながら過ごす毎日。
期待と不安が入り混じる。
歳をとっても、この感覚はずーと今でも同じ。
何気に、キロロの歌詞を思い出す。
ほら、足元を見てご覧ん、これがあなたの歩む道、
ほら、前を見てご覧ん、これがあなたの未来・・・・。
夏の終わりと秋の訪れ、気分も感慨深いね。
いつも行く、ケーキ屋さんで
限定、明日まで、『丸ごとピーチ』を思わず頼んだじゃった。
いつもの苦いコーヒーが、今日はどうゆうわけか、よく合うな・・・・。
ここのところ、超多忙な毎日を送っていて、
あらためて、もう9月なんだ・・・・・。
・・・・・と思った瞬間、また電話をいただいて次の事案に取り掛かります。
本当に、ありがたいですね。
お取付を待つカーテンや、ブラインド、ロールスクリーンが、毎日積まれて生きます。
入っては、出て行く、商品の絶え間のない動きが、カーテン屋として
とても、ありがたく感謝に耐えないところです。
私どものスタッフもフル回転で、お客様の対応をさせていただいております。
9月からは、一番忙しい時期に入ります。
さあ、頑張って参りましょう。!
台風9号や10号をよそに、
事務所横のケヤキ並木の空は青空が広がっています。
眠かったオリンピックナイト観戦も終わり、
『やっぱり若さっていいなあ・・・』 なんて、つくずく思うのでございます。
加齢と体力の変化は、アスリート達の戦いでもあるんですよね。
まあ、我々も同じで日々、それを感じながらの仕事をしてるわけです。
それでも、今日のように青空が広がってると、
気分だけは、青春気分。
これが大切なのよね。
ただ、歳をとってる分、
自分の立ち位置だけは間違わないようにしなくちゃね。
私どもの親戚が湘南の片瀬海岸に住んでおりまして、
いつも、今頃、湘南の絵葉書を送ってくれます。
いわゆる、残暑見舞いですね。
最近、誰もがハガキなんぞ書かなくなちゃいましたが、
夏の喧騒が、まだ残ってる湘南の
『静かな秋が待ち遠しい湘南』とは、なんとなく秋の予感をさせる
心憎い絵葉書です。
いつも、その深い感性と気配りに感心する私どもです。
昼間の暑さに、ちょっと堪えてる毎日ですが、
心憎い絵葉書にちょっと、ほっとする私であります。
楽しみにしてたお盆休みも、一瞬で終わっちゃって、
もう少し、長く欲しいなんて思うのが正直な気持ち。
でも、いつまでも忙しく働けるだけ、ありがたいと思わなくっちゃね。
本日から、ボチボチ、スタートいたします。
皆様も、まだまだ暑いので夏バテしないようにしてくださいね。
夏の余韻を残しながら・・・・・。
バリのリゾートホテルの様なインテリアを、
ウッドブラインドの向こうは、小鳥のさえずりが美しいウブドの森。
でも、空調の効いたこの部屋は、外の蒸し暑さは感じない。
麻っぽいガーゼタイプのナチュラルレースカーテンを
こげ茶のテープでさりげなく縛って演出。
涼しげでリゾート感たっぷりの演出である。
nic marlowマジックのひとつですね。
長年、カーテンの仕事をしておりますと、
不思議にカーテンの開発者としてのファブリックデザイナーさんの意図が分かる時があります。
それは、お部屋の雰囲気、コンセプト、そしてストーリー性がピッタリ合った時に分かります。
ああ、こんな感じの時に、このカーテン生地を使って欲しかったんだ。
今回も、お子さんの部屋ながら、余り子供ぽくしたくない、
上品でいつまでも綺麗で爽やかなカーテンが欲しい。
そんな、ご要望に、五洋インテックスの無地カーテンを少しデザインアレンジしてお作りしました。
この無地の生地は、少し光沢となんともいえない素敵な淡いカラー展開が特徴で、
デザイナーさんが意図する品格があり飽きの来ない長く使っていただける生地に仕上がっています。
I型テープ使いにすることで、無地ながらリズム感も楽しめるカーテンとなっています。
小玉のタッセルが、お子様部屋の可愛らしさをよりいっそうアップさせています。
男のお子様の部屋のレースは、ソーダポップをイメージして、
女のお子様の部屋のレースはイチゴミルクのイメージを表しています。
実に、デザナーさんの開発意図を見事に表した、できばえとなりました。
これこそが、いい仕事が出来たなと、思う瞬間ですね。
涼しげなレースカーテンは、
ある意味、夏の風物詩のような感じを受けます。
暑いんだけど、夏の強い南風がたっぷりリビングを通っていきます。
湘南の喧騒が聞こえてくるような閑静な緑のなかのお宅。
レースカーテンがそのお宅の品格までも表現してます。
オレンジのカーテンを束ねた玉のロープタツセルは私のお気に入り。
ちょっと可愛いでしょ。
アイスコーヒーの氷がカラカラと音をたてて回っています。
ムー、ほっと一息・・・・・。
仕事の途中で、偶然見つけました。
木漏れ日が涼しげで、
緑の森の中の移動図書館です。
名古屋市も素敵なところに開設してくれますね。
何か、この夏の物語の始まりのような・・・・・・・。
『健太』は、森の図書館で、不思議な本と出合った・・・・・・・・。
バリの高級リゾートの感覚をお部屋にと言うコンセプト。
大きな木目の梁が印象的なお部屋です。
ご相談を受けて、すぐさま南は前面ウッドブラインドにしましょうとご提案。
壁紙、床、すべてが調和の取れたインテリアが出来上がりました。
ここは、名古屋市内でも緑の多い地区、
ウッドブラインド越しに見る
朝方の小鳥のさえずりが、
なんとなくバリのウブドの朝を感じさせるような・・・・。
寝室も、思い切って切替しドレープでリゾート感表現してみました。
ざっくりしたドレ-プが重厚さとモダンさを兼ね備えています。
壁のモザイク柄とぴったりマッチしてオーダーならではの設えになりました。
気持が良くて涼しい家に
本日、プリーツスクリーンをお付けに参りました。
相変わらず涼しい風が吹いています。
川沿いのお宅だけに、とても気持ちがいい訳です。
ツインプリーツスクリーンの上部は透明タイプ、
おかげで、はるか対岸まで見渡せる。
裾は、不透明に出来るので、前の道を人や車が通っても
目線をさえぎることが出来るので室内が見えないので、
とても便利なスクリーンです。
裾をちょっと空けとけば風が逃げていきます。
便利なものが出来たものですね。
年間に、カーテンのお仕事で多くのお宅におじゃまして、
おや、ここのお宅は、気持ちがいい涼しいお宅だなあって感じるときがあります。
それには、地形が大きく関係してるのはもちろん、
やはり自然の風の流れがちゃんとあるお宅があるんですね。
湿った暑い風しか吹いていない都心からすると、
本当にうらやましい限りです。
本日は、そんな、とても気持ちのいいお宅にカーテンのご相談に参りました。
表は川沿い、裏も見晴らしがいいところ、
自然と風が流れていきます。
こんなところで、昼寝なんかしたら最高ですよね。
と言うことで、後日、カーテンをつけた感じをまた報告したいと思います。
でも、奥様いわく、
普段は、良いけど台風のときは、怖いわよ。
あ~、そうか、いいときばっかりではないんですよね。
中学校のお姉さんと、小学校の妹さんの姉妹さんのカーテンを
デザインさせて頂きました。
一度目にお会いしたときに、ちょっとこんなのが今、トレンドで流行ってまよ。
なんて、お話ししてたら、
2度目のお打ち合わせのときは、もうすでにお二人とも、
私は、こんなののにしたいのとチャンとご意見を整えていらっしゃって、
私、とても感心してしまいました。
もっとも、お父様は、尾張地方で有名な木工作家さん。
そのお子様ですから、当たり前といっても過言ではないんですけど。
いろいろデザインをさせていただいて、
レースを前レースにして
レースのリボンタツセルを沢山付けましょう。
ドレープは、黄色の無地カーテン。なんて、いろいろ考えて。
夏の光に映えて、とても綺麗に納まりました。
また、上部切替えしカーテンもお作りしました。
これもなかなかモダンで良いですよね。
はじめにデザインありき。
これこそが、ニツクマーローの腕の見せ所です。
私達は、お子様のお部屋のカーテンも大切だと考えています。
きちっとデザインされて、丁寧に縫製されたカーテンを毎日見てる。
知らず知らずに本物のすばらしが身に付いてくるわけです。
果敢な青春期こそ、いいものをいっぱい体験することが大切です。
子供部屋をいい加減に考えてては、もったいないです。
明日の子供たちは、大切に育ててもらったんだなという事に、
きっと大人になってから感謝するでしょう。
毎年のことながら、この時期の事務所横の我がケヤキ並木は、
セミがいっぱい鳴きだします。
いよいよ夏です。
ここのところ、昼間、仕事の関係で涼しい室内にいるので、
季節感が分からず
セミの声を聞くと、夏を感じる何か新鮮な感じがするわけです。
ここのところ、もうひとつ感じたことは、
世の中は、必ず競争と言うものがつき物ですが、
これをどう感じるかは、誠に考え方しだ次第でございまして、
敵も味方も、実は最後には、
全部、自分のいい味方になるってことを感じているわけです。
私の持論ですが、
見方を変えると味方になるんです。
目に見えるすべてのものは、あなたへのメッセージ。
全部、実はあなたの味方だって事。
ちょっと大変なことも、あなたの味(あじ)になるわけですな。
カーテン売ってるだけなんですけど、
結構、人生感じちゃってるところが、面白くないですか。
ジジイ、万歳! でございます。
暑い、暑い。
今日のお昼は何にしましょう。
やっぱり、冷たいお蕎麦かな。
口当たりのいいものがいいよね。
そうだ、『冷やしたぬき』を食べに行こう。
岐阜、市役所 傍(ソバ)
更科さん。
エリザベス号で高速道路をひとっ走り。
めちゃ混んで~る。でもすごい回転率。
ぎゅんぎゅん詰めで、食べるわけです。
これが、また。いい感じ。
う・ま・い
これが、うわさの 『冷やしたぬき』か。
若い人は、大盛りをガバガバ食べてます。
これこそ、職人さんやサラリーマンの味方ですよ。
小洒落た盛の少ない蕎麦屋さんに見せてあげたい。
7月始めでこの蒸し暑さ。
ここのところエアコンつけなきゃ眠れないですよね。
名古屋独特の湿った暑~い空気が漂ってます。
この3日間、カーテン販売のお手伝いで、エアコンの効いた室内にいたので、
それほどでもなかったんですが、一歩外に出たら暑い暑い。
でも、去年男性用の日傘を買ったので、ずいぶん助かってるんですよ。
日傘ってバカにしてましたけど、すごい快適なんです。
これからの季節、重宝すると思います。
後は、扇子ですね。
これも、暑い時ちょっとさりげなく扇ぐと、
なんだかオシャレな大人の雰囲気が出て、いいじゃないでしょうか。
これは、私の自慢のジャガーの扇子なんですよ。
おそらく誰も持ってないと思います。
さりげなく見せびらかすってな訳ですね。
京都に西陣織の伝統を生かしながら、最新のインテリアデザインを起こし、
世界に誇れるカーテン生地を作ってる会社があります。
それは、何度も紹介してる川島織物セルコンといいます。
私共の先代は、85年前は呉服屋をしておりましたので川島織物の名前は、
帯地で有名な会社だとは知っておりましたが、カーテンも作ってる会社だとは
インテリアを始めるまで知らなかったのです。
京都、市原、川床料理で有名な鞍馬のすぐ手前にあります。
飛鳥、奈良時代の正倉院に保存されてるような織物も見られる美術館もありますので、
季節がら、川床料理を堪能しがてらご見学なさってください。(予約要)
お話がそれましたが、
デザナーの思いをこめた一枚のデザイン画が出来上がります。
『スミコホンダ』さんのネームがあります。
彼女こそ、世界的ファブリックデザイナーさんなのです。
それを製紋という工程を経て、織物になっていく分けですが、
向って左がデザイン画を碁盤の目のように区切って色合いを決めていくわけです。
すばらしい染色技術で染めた先染めの糸で織っていきます。
既製品のカーテンですと縦糸がすくないんですが、
このカーテン生地は、一インチあたりの糸の本数は、他のカーテンメーカーでは、
まねの出来ない細密なものとなっています。
手にとってご覧いただくと、一目瞭然。
芸術品のごとく、そのカーテン生地は風格さえも漂わせています。
そんなすばらしいカーテンをお届けできることに、
私共は、誇りを感じておるわけです。
と同時に、お客様も今の日本だからこそ、
それぞれの季節の味わいをも感じさせるこれらの生地たちを家の中に
持ち込めるとても幸せな時代だと思うんですよ。
ぜひ、チャンスがございましたら、
是非、このカーテン達を採用して頂きたいと思います。
ただ、川島織物セルコンさんは、
また、いつの日かリクシルグループから離れて、
頑固たる経営をなさって、
伝統ある憧れの企業様になられることを、
いつも願っております。
それが似合う会社ではないかなと思うわけです。
すみません、余分なことでしたね。
事務所のお向えの猫ちゃん
道路の真ん中で
子育て中
だから、止まって!
今、子供を遊ばせてるんだから、
止まれ!
母猫は、わかってるんかね?
止まれの道路サイン
母は強し!
私共の地元、
愛知県の北西部に位置する尾州産地は、言わずと知れた織物の一大産地なんです。
これは木曽川の豊かな水と肥沃で温暖な濃尾平野の恩恵があったからともいえるでしょうね。
尾州産地は、糸から織物に至る全工程が地域に結集し
毛織物や化合繊織物の服地はもちろん、カーテン生地などインテリア織物を
手掛けており、常に時代の先端をいく織物を世に送り出しています。
本日は、そんな尾州織物を支えているカーテン生地製造そして縫製までをこなす
若い経営者の工場を私共の仲間と一緒に見学させて頂きました。
繊維関係に携わって40数年、今までジャガード織機なるもの見たことがなかったので、
これかあ! メチャメチャ感動しましたね。
やっぱりすごいわ。簡単にジャガードジャガードと言ってきましたが、
百聞は一見にしかず
こんな精密なしかも複雑な工程を経て、毎日、扱ってるカーテンが出来てるなんて!
彼らは、時代のいろいろな変遷にも負けずに強く生き抜いているんです。
尾州織物の底力を感じましたね。
しかも、今サードウェーブとも言える、尾州織物工場→販売店→お客様という
新しいチャネルが出来ようとしています。
途中の、商社、代理店、問屋のすべてコストを排除して、
出来るだけお値打ちに高品質のカーテンをお届けできるシステムができつつあります。
直接、消費者の皆様にカーテンをお届けする
サードウエーブシステムですね。
何か、ワクワクしちゃいますね。
出会いと言うか、常に正しいものを求めてると
必ず、すばらしい出会いと気づきあるんですね。
尾州織物、応援しますよ!
本日は、ゴールド系のカーテンに
私のお気に入りのタッセルをお薦めしました。
これは、皮紐のような物が幾重にも重ねてあるもので、
以外に、モダンでゴージャス。フランスのエセンスがチラッと香るタッセルですね。
今までのロープタッセルはどうしてもクラッシックな感じが出ちゃうけど、
都会的なアーバンな感覚を出したいときは、これをお勧めしてるんです。
共布のクッションもタッセルにあわせてこげ茶とゴールドのクッションをお作りしました。
もちろんサービス! いいでしょ!
今、7月末日まで、共布クッション2個サービスキャンペーンをしてます。
私共のクッションは、これも自慢のクッションでして、
カーラーコーディネートはもちろん、実は中身にもこだわってるんですよ。
中身の生成り生地は、羊毛布団にも使われている綿が吹き出てこない超高級生地を使用し、
中綿は太番手のペッちゃんこにならないエスプリ-マと言う綿を使ってるんです。
これは、私のこだわりでもありまして、
細部に手を抜かない。細かい事そこきわめて大切と言う精神の表れなんです。
と言うことで、
本日も、有難うございました。
だから、インテリアは楽しい!
今日は父の日、
日本中、悲喜こもごもいろいろな父の日があるでしょうね。
思えば、
私の父親は、私が10才の時にガンで亡くなりました。
その何年か前から、夕食後、必ず近所の寺社仏閣を
私と散歩するのが日課でして、
最後の時期を子供と一緒に濃密な時間を過ごしたかったんでしょうね。
私も、それを、唯一鮮明に覚えているわけです。
病床で姉に、まだ小さい子がいるからよろしく頼むと言って逝ったそうです。
だから、父の日なんてなかったから、
私は父親にありがとうの感謝の気持ちも伝えるチャンスはなかったですね。
もし、遠く離れているお父様がいらっしゃったら、
今日は、
『元気?』の一本の電話をおかけになったらどうでしょうか。
何のプレゼントもいりません。(もちろん、プレゼントも喜ぶと思いますけど)
お父様は、その気持ちが嬉しいと思います。
※この電話機は、私の父が昭和8年に商売を始めた頃に買った電話機だそうです。
まだあるんですよ。
電話すると、ひょっとするとうちの『お父ちゃん』出るかも知れませんよ。
・・・・窓辺のバラード。
美しい窓辺のお仕事をさせていただきながら、
ちょっと感じる日々を綴ります。
深い光沢のある生地を、メタリアルファブリックと称して、
ここのところ注目のカーテン生地です。
本日も、光沢糸を使ったカーテンをお付けしました。
実に、高級感があり上品で、しかも深い味わい大人のしゃれっ気があふれています。
寝室は、紫系の変わり織りの遮光カーテンに、
紫の横ストライプがとても印象的。
海外でお求めになった大き目のロープタッセルが見事にマッチング。
洋間は、アーバンなモアレ生地を使って、
切替し縫製をさせて頂きました。
I型のブラック系のモアレ生地が都会的な感覚をあらわしています。
しかも、フラツトでお作りしてありますので、スローな雰囲気も出て、
カチッとし過ぎない、レベルの高い演出です。
梅やわらかに 香り
かたき蕾 ほころび
やわらかに香り
いにしえよりの
季節をつなぐ梅
今を告げながらなつかしく
なお 明日を想う
なんと情緒的で美しいファブリックではないでしょうか。
日本の四季を愛でるすばらしさ
日本人ならではの美意識を呼び覚ましています。
ご存知の方も多いと思いますが、川島セルコンには、世界的なファブリックデザイナーさんがいます。
ヨーロッパでも高い評価を受け、今いろいろな施設で彼女のファブリックが取り上げられています。
いつ見ても、
その細密なできばえに
息を呑むような感動を覚える訳です。
私たちが忘れかけていた、日本の美しさを再発見するいい機会でもありました。
実に美しいファブリックだ!
美しいファブリック達は、見事なまでにコーディネートできる素材をも
取り揃えて、あなたの窓辺を飾ろうとしています。
ニック・マーローのコンセプトである 『 美しい窓辺 』 の提案。
美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
ありがたいことに、本日はホンダスミコさんとツーショットをいただきました。
本当に嬉しい限りです。
本日も、有難うございました。
ちょっと、違うかもしれないけど、
限りなく近いということで、
一年に何日も無いんですよね。
気温、湿度、晴れ具合、風。
ハワイ晴れ。 ちょうど今日みたいな天気。
昨日、今日と、ここらあたりはお祭りです。
ご存知の方も多いと思いますがとにかく露天の多いことで有名なお祭り。
小さな子供たちの浴衣姿の可愛いこと。
もちろん、お姉さんの浴衣姿も最高。
懐かしい小中学校の頃の同級生と出会うのも楽しみの一つ、
おっ 久しぶり!
みんな、年金だけで足りない話ばかり
だからといって勤めもいいとこないし、
くたびれるし、
お前のとこは、商売屋だからいいわ。
いつまでも働けるから。
思わぬところで、自分の仕事のありがたさを見直す結果に、
まあ、仕事は大変だけど、
コンスタントにお仕事いただいて、
ありがたいと思わなくっちゃね。
皆様、有難うございます。!
合掌!
カーテンレールの役目って、
いろいろあるんですよ。 考えてみました。
カーテンを吊るす。
洗濯物を吊るす
風鈴を吊るす
洋服を掛けておく
飾り物を吊るす
懸垂をする ・・・・・壊れるって!
猫じゃらしを吊る
ホコリがのる
FMのコードアンテナを巻きつけておく
ドライフラワーを吊るしておく
などなど
・・・・カーテン屋としては、
カーテンだけにして欲しいけど、
生活だからね、いろいろ掛けちゃうわけですよ。
いつもなら、梅雨の予感でしょうか?・・・・
・・・とか言いながら曇り空をながめていたのに、
いきなり梅雨とは、ね。
朝から雨・・・。
そして本日、昼から梅雨の晴れ間って言うんでしょうね。
いきなり、暑い日ざし。
全部ありの本日でした。
まあ、青空に実にnic marlow の看板が映えてます。
この看板のある風景。
誰も、いいって、言ってくれなんですが、
本人はかなり気に入ってるんですけどネ。
夏になったら、ここに朝顔のリースなんか飾ったらいいんじゃないでしょうか。
そして、12月はもちろんクリスマスリースを飾りましょう。
なんか、季節が分かるものがいいですよね。
信号待ちのドライバーの気持ちがきっと和みますよ。
よし、やってみよう!
乞うご期待!
もしも今夜、突然、大停電になったら・・・。
真っ暗闇なので、インテリアどころではないとお思いでしょうが、
闇の中のインテリアは存在します。
ほのかな月明かりや、通る車のライト、ご近所のあわてた様子の懐中電灯、
そして、・・・・やっと灯したろうそくの明かり。
停電になってから、しばらくすると少し落ち着いて・・・。
それらの光で照らされるインテリア、いつもと違う見え方に、
人の心は、なんだか素直でやさしい気持ちになって行きます。
映画の中のインテリアの今夜は、『大停電の夜に』をご紹介します。
停電といえば、忘れもしない伊勢湾台風。あの時は一週間程停電して、
不便だったけど、子供心になんだか楽しい思い出。
ろうそくの光に、家族が集まって、いつもと違う室内の見え方に面白さを覚えたものです。
また近頃、歳のせいか夜中にふと目が覚めて、
月あかりが天窓から差し込んで、妙にリビングを明るく照らしている。
誠に神秘的な光にあえて電気をつけずに、じっと月を眺めているときがあります。
リビングのソファに座ると、とても心地よいリラックス感を覚えます。
いつもの家のリビングだけど、今夜は違って見えるね。
月あかりって、こんなにも明るかったのかい?
闇のインテリアって、
案外、人の気持ちを変える力があるんじゃないでしょうか。
人生、いろいろあるけどさ、
人間、素直になって心が開放されると、
また明日からいきいきと過ごせますから。
・・・・と言う映画でしたね。
それにしても、この映画の原田知世さん、素敵でしたよ。
映画の中でブレンディのコーヒーを飲むシーンがあったけど、
思わず笑っちゃいましたけど。
これから暑くなると、
日差しを防いで、しかもプライバシーも守れ、それでいて充分な光も入れたい。
ただ、ドレープを引くと暗くなっちゃうしね。
部屋の温度もちょっと下がると嬉しいな。
そんなカーテンないなしら?
こんな、ご要望のお客様が増えてきます。
そこで、お薦めするのが、ケースメントレースなんです。
ケースメントレースとは、ドレープとレースの中間の性格を持ち、透かし織りが多く。
適度の調光と装飾効果があるレースのことを言います。
重厚感もあり落ち着いた雰囲気になります。夏なんかこれ一枚でいいんじゃないでしょうか。
本日は、そのケースメントをお付けしました。
夏のぎらぎらした空気をさえぎります。
落ち着いた雰囲気と、ちょとしたリッチ感も表現します。
おー、お金持ちそう!。 なんてね。
と言うことで、夏のレースはケースメントレースを選択する技もあるわけです。
お客様も一言。
・・・・・『いいね』
5月もあっと言う間に終わって、もう6月ですね。
自分がおちおちしてる間に、季節や自然のなりわいの方は確実に、
歩みを進めています。
何年か前に、可睡ゆりの里で買ったユリが、今年も花を付けましたよ。
今年は、ちょっと小ぶりの花になっちゃったね。栄養不足でした。
そして、なんと珍しい花が咲きました。
5~6年前、子供が海外出張で面倒見れないから預かって!
・・・その後、ずーとそのまま、我が家に居続けている観葉植物のセローム君。
最初、30センチくらいの丈だった彼が、今や1メーターを越える身長になっちゃって、
正直、手に負えない状態になったこの頃、
紐でくくっとかないと、めちゃ広がってしまう荒くれ者。
本人、自分で悪いかと思ったのか、私たちに
超珍しい花を見せてくれました。
それが、これ!
竹取物語のような、なんとも変わった 花。
ちょっと子供のオ〇〇チ〇のような形。
しかも、1日~2日くらいしか見せないようですね。
なんか、見たことないので家中で大騒ぎ。
そろそろ、鉢が小さくなったので、替えてくれと言ってるようなそぶり。
人間の方は、くたびれ始めてるのに、
草木たちは生き生きと・・・・。
元気出してねと、さとされてるような・・・・。
深い味わいのあるモリスの生地でクッションを作ってみました。
今回は、プリントの生地ではなく川島セルコンの織物のモリス生地です。
ひとつひとつ、それぞれに深い奥行きのある生地達は、
私共の心の中に上品さとやさしい安らぎさえも感じさせてくれます。
モリスの考えていたインテリアデザインというものが、
我々の身近で経験できるとてもいい時代になりました。
事務所のお客様ソファも、なんだか見違えるように生き生きしてきました。
不思議なものです。
デザインと言うものは、改めてすごいものだなと思っています。
『家の中には美しいもの意外は持ち込んではならない』
彼は、こんな、言葉も残してるんですよ。
今、急に自分の周りのものを見回してみると・・・・・。
・・・・・・・・。
アレもこれも、いらないものは捨てましょう。
今年も、きっと暑くなりますよ。
毎年、カーテン屋としても、
少しでも涼しく過ごして頂こうと考えるわけです。
そこでレースで遮熱効果のある生地を使ったレースカーテンが各社出てきました。
名づけて 『涼 し や』 suzushiya ですね。
これで、少しは暑さも和らぐというもの。
一窓からok! 割引もキャンペーンだから最大級!
ご連絡、お待ちしております。
電話は、052-531-0075
この映画の恋愛のお話はさておいて、
インテリアとしてみてるとものすごくお勉強になります。
だって、イギリスの片田舎とはいえお金持ちのコテージとロスの超リッチなお屋敷のインテリアですよ。
見ない手はないでございる。
オシャレな階段室、照明の取り付け位置なんて勉強になりますよね。
そして、女性の写真。モダンですね。階段の上り下りも楽そう。
カーテンはといえば、奥のほうにナチュラル系のカーテンが。
グリーンの鉢が大きくてモダンで良いですよね。
ペンダントがまた、いいわ!
この映画のために仕込んだこの家はすごい金額らしいですよ。
こんなインテリア、真似したいですよね。
一方、イギリスの納屋風コテージといっても、なかなか凝ったインテリアですよ。
絨毯もたっぷりしてて居心地良さそう。
カーテンは、らしくプリントの花柄ですよね。
ウッドレールがとてもいい雰囲気。
ソファも布張りでいかにも英国風。これもこれで最高に良いですよね。
書斎の本たちが上手に並べられてますよね。
結構、注意深くディスプレーしてあると思うんですが・・。
本を横に積むのも宜しいかと思います。
映画の内容は、ともかくなんて、と冒頭に書きましたが、
実は、とてもいい映画でして久しぶりにジッ~と見ちゃいました。
あなたも、是非ご覧ください。
※ 画像お借りしてます。
下の写真はスタジオのシンプルデスプレーコーナーです。
光を裾からシェードを透して入れてみるとなかなかのいい雰囲気になりました。
カーテンが美しく映えます。
もともとガレージだったとは、お釈迦様でも気がつかないでしょう。
なんてね!
こちらは、いつもの接客コーナーです。
ウイリアムモリスのパネルが新しい。
お客様と一緒にカーテン選びを楽しみたいと思っています。
実際、私どもが乗ってお選びしたカーテンは、
素敵な結果を生んでいることが多いんですよ。
乗りやすい性格ですから、
いつでも、頑張っちゃいます。
どうぞ、お気軽に。
ローマンシェードの巾直しと丈直しをして見ました。
まず本体の幕体を希望のサイズに直しておきます。
要するに、縫い直しですね。 本日は、この部分は省略。
最初は、メカの状況を動画にとっておいて、サイズをカットした後の組み立ての参考にします。
コード巻きやら、ストッパーやら、スピードコントロールやらを、心棒ごと
レールより引き抜きます。
次に、希望サイズにメカレールと心棒を金ノコでカツトします。
心棒は、レールより10ミリくらい短くカットしないといけません。
準備が整ったら、再び動画を見ながら前と同じように組み込んでいくだけ。
今回は、割とスムーズに組み立てが出来ましたが、
いろいろなメーカーのメカがありますので、
我々も、それぞれ研究しなくてはいけませんね。
リングテープのリングにコードを通していきます。
最後は、クリップにコードを巻きつけ、さらに重りをつけて完了。
早速、カーテンプロスタジオの天井に吊ってみました。
フリルを20cmくらいにするとさらに豪華になるということも発見。
本日も、パーフェクト!
気持ちのいい季節なので、
事務所のレースカーテンもちょっと代えてみました。
ガラスを丁寧に磨いて、
トレーイトリムのダブル型スタイルカーテンを掃出し窓の上部に付けてみました。
なかなか良いんじゃないでしょうか。
なんだか、とても爽やかになりましたね。
綺麗なレースカーテンをかえてみると、
こんなにも気分が
変わるなんて・・・。
プロがプロたる所以と言うのは、永い経験の上に立って、
いろいろ細部にわたって気配りが出来るということではないでしょうか。
出窓のドレープの丈がいい例です。
カウンターのある出窓の丈は、とても微妙な寸法が要求されます。
と言うのは、出窓は、ちょうどソファとかダイニングチェアに腰を掛けたとき、
目線がカーテンの裾に行くわけです。
これが、10ミリでも上がっていたら、カーテンが丈足らずの短いカーテンに見えてしまいます。
掃出しの場合はなんでもないんですが、出窓はいけません。
そこで、微妙な丈だし寸法で縫製いたします。
隙間が2~3ミリくらいが理想てきかな。
今回も、カウンターがありますので、
的確な採寸と微妙な縫製指示を行い。
ぴたりと寸法を決めてあります。
パーフェクト!
本日も、カーテンプロスタジオの構築が少しずつ進んでることを、
ご案内したいと思います。
選りすぐりのレースカーテン達が徐々に揃って来ました。
どれも個性のあるすこぶる綺麗なレースカーテンです。
ドレープよりもレースに重きを置く方もずいぶん増えてきましたね。
ちょっとトレンドかな!
相変わらずコーディネートクッションは豊富に準備しています。
まだまだ、思ったようなスタジオにはならないんですが、
試行錯誤して作り上げていくつもりです。
乞うご期待。
うちのママさんが育ててたアマリリスが咲きましたよ。
でっかい花ですよね。
アマリリスの花言葉は、『星のような花とか、おしゃべり』という意味があるそうです。
花が横向きにつくため、となりの花とおしゃべりをしているように見えるのが
花言葉「おしゃべり」の由来らしいです。
なんとも、面白いです。
昔の人は良く観察してますよね。
何でも、じっくり見るって事がとても大切なんですよね。世の中も。
よく見てると、その存在がものすごく大きくて、
みんな、凛としてるんですよね。
あなたも、あなたとしてすばらしいんですよ。
この季節になると桜海老の話題が良くテレビで紹介されてますよね。
でも、名古屋じゃ桜海老の掻揚げはなかなか食べられないけど、
海老の掻揚げなら
そこで、思い出すのが、千種 豊月さんですね。
今日は、思い切って食べに行こう!
今日は、平日とあってすいてました。ありがたい。
このお店、混むときはメチャメチャ込むんですよね。
おいしいね・・・。
三段そばもぺろりと、まあ、掻揚げのおいしいこと!
20年くらい前に義理の兄に連れて行ってもらってから、
毎年、大晦日の年越し蕎麦は、家族全員で来てましたからね。
ご馳走様でした。
本日は、息抜きブログになりました。
川島セルコンのショールームが笹島のリクシルビルに移ってから、
一ヶ月弱、どんな様子かなと仕事の途中に寄って見ました。
私共にとってもショールームはとても大きな意味があります。
私共のカタログやら小さな吊り見本ではなく、
やはり、大きな吊り見本で見ていただくとその良さがよくわかります。
何度も、自分も行ってみて、ショールームのいろいろ良いところをご紹介するのも、
我々の仕事。
ショールームのコーディネーターのお姉さん達とも仲良くなっておくと、
いざと言うとき、ずいぶん助けてもらえますからね。
日ごろの、行いが大切ってな訳でございます。
少しずつ、少しずつ、
カーテンプロスタジオが出来つつあります。
窓周り装飾のスタジオとして、
あらゆるご要望に応えられるよう準備をしております。
まだまだ、完成の領域までは時間がかかりそうですが、
お打ち合わせは、いつでも承れます。
お気軽にお電話くださいな。
ゴールデンウィークに、ハワイへ行かれた方も多いと思いますが、
何度行ってもいいのがハワイですね。
当方も何度も行ったわけではないんですが、
あの風に吹かれてるだけで、最高な気分になりますよね。
かといって、自分の住まいをのカーテンをハワイアンプリントとかモンステラ柄のカーテンとかで、
飾ろうとすると、なんとなく飽きてしまう様な気がしてならないので、やっぱりやめとこう!
ならば、さりげないレースカーテンならくどくなく宜しいんじゃないでしょうか。
と言うことで、6月後半からの入荷なんですが、
麻のミックス混のレース地なのでちょっとナチュラル系の雰囲気が出ます。
サーファーとかやしの木、ウクレレ、フラとか、それは又素敵な刺繍がしてあります。
これなら、レースを透して、ハワイの空も想像できて飽きもせず、
誠に、さわやかなハワイの風が吹いてくるような予感をさせますよ。
アロ~ハ! (ローは高く発音してね)
ハワイに行った気分になってきたゾ!
いつも聞いてるハワイアンレゲエをどうぞ
ご存知、ウイリアムモリスの生地を、
今、話題のファブリックパネルにしてみました。
サイズは、B判全紙パネルってみました。
柄の位置関係が良く分かりますね。
この英国製の生地は綿100%なので、お洗濯は、ちょっと注意が必要ですね。
ただ、風合いとかは、なかなかいい雰囲気をかもし出しています。
最近、ポリエステルのカーテン生地より天然素材のカーテン生地を好む若い方も増えてるようで、
お家自体の内装関係も自然素材を上手に使ったお宅が増えている傾向にあるようですね。
この点も、いち早くメーカーさんが感知して対応するするとよろしいですね。
ちなみに、こんなファブリックパネルも作ってみました。
カフェなんかに飾ったら最高に似合うでしょうね。
お気に入りの生地があったら、発泡スチロールに包むだけ、
軽いからピンで留めておけるので絶対お薦め。
これは、楽しい!
どんどん、作っちゃいます・・・・。
スタイルレースカーテンは、やっぱり華やかな印象です。
その中でも、オーストリアンシェードはひときは豪華に
お部屋をグレードアップさせますね。
リビングのドレープカーテンは、柄取り縫製を掛けまして、
ウエーブの山が同じ柄が出るように縫製しました。
だから、表情がとても綺麗。
当然、プリーツ加工も必須になりましたね。
吊った瞬間から綺麗なドレープが出ます。
ホント、近頃のオーダーカーテンは至れり尽くせり状態です。
お客様とっては、いい時代になったと思います。
まあ、既製品ではこうは行きませんから。
と言うことで、
本日も有難うございました。
5月の連休に泊まりで出かけることなんて、今までには無かったことですが
今年はどうゆう訳か、スルスルとそんなありがたい事になって、
久々にゆったりとした連休になりました。
新名神が出来たので、いつも混む岡崎あたりとか音羽蒲郡あたりがものすごくスムーズ。
なので伊良湖までもいつもの何割も早く到着。これもありがたいことですね。
このホテルは、ホント絶景でありまして、
さらに最近、お風呂がまた宜しいんですよ。
めちゃ気持ちが宜しいんです。真近に神島を眺めはるか鳥羽の島々が分かる
眺めなんです。気持ちがいい~。ただ、お部屋はさすがに年期が入ってまして・・・。
・・・・もう結構古いですものねえ。
こちらのホテルの屋上は、360度見渡せる場所があって、
地元のテレビ局の定点カメラが設置してあって、ああこれかあ!
天気予報なんかにいつも出て来ますよね。恋路が浜とかね・・・。
名古屋からだと伊良湖って、ちょっと遠い感覚がありますが、
最近、本当にびっくりするほど早くいけるんですよ。
本日は、観光案内になってますね。
ちなみに、ホテルの部屋のカーテンは完全遮光のカーテンでして、
朝日がまともに差し込むので、吊り元はボックスにして、
丈は床まですれすれにして窓を大きく囲って在りましたね
朝寝したい人のために見事に完全遮光になってました。
いつでも、どこでも 注意深く常に観察。
自分で言うのもなんですが、素晴らしい。
スイス製のデザインレースカーテンを、
玄関の小窓にお付けしました。
『ごめんください』と始めて入る玄関の窓に洒落たレースのシェードがかかっていたら
『ああ、素敵! 』 必ず入った瞬間の感覚を強く印象付けること請け合い。
リビングに案内される前のワクワクした素敵な予感を感じさせます。
私どもは、こんなストリーをも考えながらカーテン選びをさせていただいています。
しかも、花柄をただ、真ん中に持ってくるんではなく、
ちょっと斜めに花を配した位置を選択して変化を楽しむシェードにしました。
ちょと、上品で愛らしさもあり、モダンでもあり、なかなか宜しいんじゃないでしょうか。
3日~5日までお休みをいただきます。
よろしくお願い申し上げます。
5月の大型連休、皆様ゆったりとお過ごしでしょうね。
私どもは、もう少し働いて、5月3日~5日までお休みをいただきます。
お休みと云って、休みは休みでやることも多く片付けやら次のお仕事の準備とか
なかなか、大型連休には長期の休みは取れませんね。
(年に一回だけ、暇なときに一週間だけお休みを頂いておりますけどね)
こんな時は、我がカーテンスタジオの整備に時間を使うわけです。
時間を見て少しずつ、少しずつ構築してるので、すぐオープンできないのが申し訳ないところです。
今年中には、かっこいいカーテンプロスタジオをオープンしたいなあ。
あーでもない、こーでもない、いろいろやってみての進み具合なので
長~いことかかりますな・・・・。
もちろんハードは、ゆっくりながら、
ソフトはバツチリ出来てますので、カーテンのご注文はいつでも最高のレベルでご奉仕できます。
と言うことで、
3日から5日までは、お休みをいただきます。
よろしくお願い申し上げます。
名古屋より、そして東京より京葉線に乗り新習志野まで久しぶりの東京出張です。
営業サイドの新企画の打ち合わせでやってきました。
京葉線は、ご存知舞浜のデズニーランドが在るので家族ずれがやはり多いですね。
遠く、スカイツリーも眺められ、さすが湾岸開発が進んでますね。
イケヤなんかもあったりして、名古屋の湾岸開発とはちょっと雰囲気が違いますね。
今、私たちのカーテン業界もいろいろ変革がやってまいりまして、
いま、一番伸びてるのがやはり大型家具店の大規模なカーテン展示による
システム化された販売方法です。
ここにメーカーもしのぎを削って搬入の企画を立ててという状況です。
それでも、やはり大きな力と資金力を投資しても、
結局、売り場のソフトと言うか、人材と言いますか、
この部分が育ってないと結局売り上げは上がってこないのが現実で、
有能な販売員さんがいるところは、広大な売り場が無くても
十分売り上げが上がってるようです。
ここが基本中の基本のような気がします。
※と言うことは、広大な売り場と有能な販売員と経験豊かな取り付けチームが在れば強力。
実にシンプル! → 乞うご期待!
カーテン販売は、簡単な様で、実は結構難しいなあと今でも考えることが在ります。
それは、もちろん、潤沢な経験も必要ですし
お客様の立場に立ったものの見方だったり、そして何にも勝るものが結局、人間性。
それには、『お役に立つという事』を基本にたゆまぬ努力がとても大切だなと常々考えています。
いくつになってもあらゆることに興味を持って前に進み
いろいろな経験をさせていただく、
それは、『人のために役立つという事』を厳かに誓う事にもなる訳です。
これが、たかがカーテンなんですが、
この考え方がないと、この世に生かされて生きてること の意味が無いもんネ!
これが今回、東京出張で感じたことでしたね。
・・・・ご静聴、有難うございました。
明日から、また頑張りましょうね。
皆さん!
本日は、ちょっと硬かったかな・・・・。
インテリアに興味のある方、無い方、
それでも、次から次へと、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
そして本日は、フランス映画 『アメリ』をご紹介。
私のインテリアの先生や、先輩達が、あの映画見とくと参考になるわよ。
といわれた、まさしく パリの街、カフェ、人、そしてインテリア・・・・・。
『アメリ』
終始、濃いグリーンと赤のコントラストが、これぞパリという雰囲気をかもし出す。
現存するカフェらしいです。
『アメリ』の部屋の赤の壁紙のなオシャレなことか。
出窓のストライプの切り返しのカーテンは、最近日本でも流行ってますよね。
上部は縦のストライプ、スソは横のストライプ。
レースカーテンは、変わり織りのストライプ柄、
どこかで見たような、そうだ、サンゲツのマインEK849にそっくり! (間違ってらごめんなさい)
偶然ながら、私がいつも好んで使ってるレースなんです。カッコいいですよ。
ストーリーはと申しますと
一見、シリアスなサスペンスかと思いきゃ、実はとてもこじゃれたフランス映画。
当時、日本でもかなり流行った映画らしいけど、
分かるような気がするなあ。こんな女子にあこがれるでしょうね。
好きなことは、クリームブルュレをスプーンで壊すこと。
用水で飛び石を楽しむこと、八百屋で豆の中に手を突っ込むこと・・・・。
オシャレに、活発に、どんどん変わっていく彼女。
とにかく、パリの街を満喫できる映画ですね。
インテリアを見るために、何回 DVDを一旦停止したことか。
インテリアを仕事とするものが一度は見ておく映画ね。
なるほど。 是非、チャンスが在れば
あなたも一度ご覧ください!
本日は、単なる車好きの雑談にしましょうね。
私の尊敬する今は亡き、
カーグラフィクの元編集長 小林章太郎氏。
氏が最後にイベントに参加されたトヨタ博物館。
アーカイブ著『昭和の日本自動車見聞録』の創刊記念の行事に参加されました。
人工呼吸器を付けてでのお出ましでした。
時々、軽井沢の秋のMGクラブのイベントで遠くから拝見するくらいの、
雲の上の方でしたね。
氏のご親戚に当たるT氏から、後でうかがったお話ですが、
トヨタ博物館でのイベントの帰りは、新幹線ではなく、
『ジャガー』でお戻りになったそうです。
体調も芳しくないのに、最後になってしまった長距離ドライブも、
ベンツじゃなくて、あの『ジャガー』だったそうです。
すごいですよね。
本当に、車が好きだったことが偲ばれます。
だから、何だって事も無いんですが、
本日も、ジャガーって何だ?。でした。
※いつも、思うんですが、
あれだけ日本のカージャーナリズムに貢献した小林章太郎氏に
何か名誉ある勲章でも差し上げてはどうでしょうか。
※アイアンレールを作る道具達
既製品のアイアンレールは数あれど、
なかなか、気に入ったのが無いね。
ハンマーワークスの 鍛鉄の味わいのある
オリジナルのレールが欲しい!
お応えいたしましょう。
たとえば、レールギボシに趣味の車のギボシがあったらいいな。
たとえば、レールギボシに趣味の音楽のト音記号で付いてるやつが欲しい。
たとえば、イルカちゃんなんか付けられたら・・・楽しい。
などなど、自由な発想すべてオーケー。
なんか、ワクワクしちゃいます。
楽しいインテリア作りが、そこにあります。
これを作るには、この機械たちが必要です。
だから出来るんです。
考えてみたら、すごいことですよね。
オリジナル!
高度なインダスティアルワークス。
長年、培った愛あるネットワークが生きるニックマーロー。
我が事務所のアイアンのサイン看板もオリジナル。
味わい深いアイアンの表情。
長く付き合えるアイアンレールを是非、
あなたにも。
ヨーロッパのカーテンメーカーの生地は、
日本に在庫ではなく、ほとんど海外在庫の場合が多く、
それでも、
今時は、ホント便利な世の中になったもので、
まあ、一週間程待てば届く訳です。
世界のカーテン生地をあなたへ・・・・ってなことですネ。
素晴らしい。
今回も、スイスのメーカーの生地をお取り寄せ。
急いで縫製すれば、2週間ほどでお取付可能。
だからこそ今時ですから、
熊本の被災地の皆さんにも敏速に救援物資が届くことを願っています。
時々、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
前々回の『夏至』、2回目の『キッチンストリー』、『エイプリルの七面鳥』
そして本日は、フィンランド映画 『ヘイフラワーとキルトシュウ』をご紹介。
しかしなぜ時々、これらのDVDを最近見てるかと言うと、
家の近くのビデオ屋さん、60歳以上毎週金曜日、無料なんですわ。
だから、しばらく勉強がてら、いろいろ見ようと思ってるんです。
ありがたいでしょ。
と言うことで、
『ヘイフラワーとキルトシュウ』、まあ、とにかく色使いが可愛らしい。
そして、季節もみずみずしい。フィンランドの夏って、こんな感じなのかな行ってみたい。
子供たちのベッドリネンは、おそらく超長綿ですごくやわらかく目も込んでそうで、
しかも、めちゃ綺麗な花柄のプリントのコンフホーターカバーですね。
これ、相当高いですよ。 気持ち良さそう。
カーテンは、レース使いが多いのは、お隣からかなり離れてるので、
プライバシーの問題はなし、これがいいよね。
いつも、開放的ですがすがしく、緑もいっぱい。
プリントの壁紙、小物、壁飾り どれをとっても可愛いものだらけ、
北欧ならでは、大人かわいい 感じが満載って感じですね。
最後は、お姉さんのヘイフラワーが小学校一年生で学校へ向う道の淡々とした後姿。
それでも、ちゃんと成長していく子供達。
人間て けなげなだなア。
私の孫も、一年生。
重ね合わせて、しみじみと・・・・・。
2週間くらい前、庭掃除の時に、
右手小指に物が刺さった感覚はあったけど、
それほど痛くもなかったので、ほっといたら、
今日、何だか触るたびに痛い わ!
この手の物を取るには、針で切開手術しかなく、
気が小さいので、伸ばし伸ばしにしてなのが、いけませんでした。
刺さったままの痛みに耐えるか、針でつっつく痛みに耐えるか、
どちら?
泣く泣く、針でつっつく方を選択。
では、いよいよ切開。
痛ってててててててててて、
出てきた巨大材木、約3ミリ、
思ってたよりでかいものが刺さってた。
スッキリした。
ヨーロッパのメーカーは、実に美しい写真をカタログに載せてますね。
とくに、人物を入れたイメージ写真はとても、とても魅力的。
日本のメーカーはほとんど人が写ってないカタログ作りをしますね。
メーカーのブランドイメージを作り上げるシーンは、
人が入ってこそ作られるんじゃないかなと思うんです。
美しい窓辺の写真やカタログ作り、
期待してますよ。
※クリスチャン、フィシュバッハより
お子様のお部屋。
パステル系のモスグリーンの壁ならこれしかないでしょう。
マルチストライプでちょっと洒落を効かしたビンテージストライプ。
イチゴミルクをイメージしたシェードはいかがでしょうか。
もうイメージどおりの可愛さ!
ピッタリで、ござる!
本日も、有難うございました。
だから、インテリアは楽しい。
本日も、カーテンから離れたお話
最近、脱線ブログが多いけど。
2007 冬
『金があってもジャガーに乗るのは恥ずかしいと思うのはなぜか・・・・・・ずーと考えていた。』
2008 冬
『私はその帰りうちの近所のジャガーの代理店に行って、そこにあったイングリッシュグリーの車をさして、
「それ下さい」と云った。私は国粋主義者だから今まで絶対に外車に意地でも乗らなかった。
来たジャガーに乗った瞬間「あー私はこうゆう男を一生さがして 間に合わなかったのだ」と感じた。
シートがしっかり私を守りますと云っている。そして、余分なサービスは何も無い、でも心から
信頼が自然にわき上がってきた。最後に乗るのが車がジャガーかよ、運がいいよナア。
そしたらやきもちをやいた友達が、「佐野さんにはジャガーが似合わない」と云っていたそうだ。何でだ。
私が水呑百姓の子孫だからか。口惜しかったらお前も買え・・・・・。
買って一週間たったらジャガーはボコボコになっていた。私は車庫入れが下手でうちの車庫は狭いのだ。
ボコボコのジャガーに乗っていて、その上毎日からすがボンネットの上に糞をする。・・・・』
これは、『100万回生きた猫』の作者 佐野洋子さんのエッセイ『役に立たない日々』からです。
ちょうど 余命何年のガン宣告を受けたとき のキャッシュでジャガーを買った時のお話らしい。
ジャガーという車、ちょっと面白いんじゃないの と、 さらに思うこの頃。
じゃガーにまつわるいろいろ、
さらに、突っ込んで少しずつ書いてみます。
いよいよ、古くなったガラケーを卒業しようと
今日こそはと、携帯ショップへ出向いたら、
ご来店の予約を取らせていただいております。 え~!
次の日、予約を取って、
今日こそはと、携帯ショップへ出向いたら、
その機種の予約を取らせて頂いております。 え~!
予約、予約、・・・・・・・。
オイオイ、いつになったらスマートフォン手にはいるのかな・・・。
なんて、今時はしょうがないのかね。
およよ!
なので、もうしばらく ガラケー!
と、孫に話したら、
おじいちゃん、まだ使えるジャン。
結局、 もうしばらく ガラケー!
春眠 あかつきをおぼえず。
朝寝するにはちょうどいい季節。
つい寝過ごしてしまいます。
それでも、一雨ごとに暖かく
ケヤキ並木も緑を増して生きます。
ケヤキもこの時期は、樹液もいっぱい出します。
生命の息吹とでも言うんでしょうね。
毎年、すごい。
で、車がベトベト。
今日も、洗車してから出かけます。
本日は、私の愛車、古いジャガーのお話。
名前を、エリザベス号といいます。
ジャガーにまつわる話、いろいろあるので徐々ににね。
『100万回生きた猫』の作者 佐野洋子さんが、
余命何年かのガン宣告を受けたとき、
帰りにショールームにあるブリティシュグリーンのジャガーを
キャッシュで買って帰った話を本で読みました。
そんな時に、
エイ! と買ってしまう佐野さんもすごい豪傑だなあと思うけど・・・・。
もっとも、佐野さんにとっては、ジャガーはタバコが吸える空間ぐらいに思ってたようで、
ボンネットも鳥の糞だらけだったそうです。
これも、すごい豪傑の2乗の話。
だって、汚いジャガーって見たこと無いもん。
私はと申しますと、
ジャガーは普段は乗りません。
時々。
それがジャガーです。
毎日乗っちゃいけません。
時々乗るから、そのよさが実感できるんです。
車の話になると、止め処も無いので、
今日はこの辺で・・・続きます。
このほど、川島織物セルコン名古屋ショールームが、
笹島のリクシルビルに移転します。
昨日、報道関係に紹介され、内部の写真が公開されましたね。
名古屋駅周辺のインテリアショップシーンもずいぶん変わってきます。
大名古屋ビル、高島屋、伊勢丹、名鉄、大塚家具、アクタス、カリモク、リクシル
無印良品、ハンズ 、ロフト 等々・・・・。
すごい勢いで変化しつつあります。
要注目ですね。
と申しましても、私どもは、
駅前の『インテリアショップの喧騒』を横に
相変わらず、淡々と粛々と・・・・・、
個人的にも、我が事務所から名古屋駅は自転車で10分程度。
※駅前のパーキングはやたら高いので自転車で行くのが一番。
花粉症の時期が過ぎたら、いろいろ見に行きたいですよね。
楽しみ!
根っからのインテリア好きですから!
時々、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
前々回の『夏至』、2回目の『キッチンストリー』に続く3回目。
本日は、アメリカ映画『エイプリルの七面鳥』2003年をご紹介。
NYのどこだか分からないけど、下町のスプレーだらけのアパート。
ごちゃごちゃしてキレイじゃないし狭そうな部屋。
我々が60年代~70年代にテレビ映画で垣間見た
憧れたNYの絵に描いたような豪華でアットホームなリビングはない。
でも、これぞニューヨークって感じがするんだな。これが。
何だか、今時はこれが妙にかっこいい!
でも、ゴミは分別して出して欲しいな。
ま、それはともかく、
玉スダレの間仕切りノレン、手の形のワイヤーオブジェ、
ベッドのスプリングマットをスプリングだけにして壁に飾ってあるのか、
もたしかけてだけあるのか、これがめちゃかっこいい。
やってみたいよ。
ソーホーの画家が書くような大きな絵が壁にかかってたりして、
どこかオシャレな雰囲気をかもし出してます。
ゴミ置き場で拾ってきたような家具やらのごちゃごちゃコーディネートが、
NYの住人のまさしく感性か。
アフリカ系夫婦のアパートの部屋も民族系のインテリアも見事に表現されてて面白いし、
中国家族のインテリアも見ごたえ充分。
インテリアばかりに集中しちゃって、ストーリーが全然ご紹介してないけど、
家を出で長く家族と疎遠になっていた娘エイプリル、
とくに母と娘の微妙な関係が、分からないわけでもないような。
・・・・・・・・、あるんだろうね。どこの家庭でも。
それでも、ガンのため余命いくばくも無い母のために、感謝祭の最後の晩餐の準備に懸命にがばるエイプリル。
最後は、ほろりと優しい。
スローな音楽がNYのアパートの空気をふわっと温ったかくしています。
これぞ、NY。
黒人の恋人のボビーも優しい。
これぞ、NY。
一度、行ってみたいね、NY。
それにしても、主演のケティホームズは、トムクルーズと結婚前の頃なので、
若々しくて可愛いですね。
第一回、名古屋栄地区 カーテンメーカーショールームマップは、
今までに無かったとか、分かりやすくてありがたい。
なんて誰も言ってくれてないけど、きっと役に立ってると思って、
第 2弾 ショールームマップを作成しました。 → 誰か言ってよ!
※と言うより 川島織物セルコンさんが笹島に移転したので修正という意味でもね。
何せ手描きマップですので見にくい点はご容赦を。
4軒のショールームですが、一日で回れるので是非お出かけを。
ここだけでも、押えておけば、あなたもかなりのカーテン通!
だって、世界の超一流のファブリックが見られるんです。
名古屋だけかもしれない、こんなに近くにショールームが集中してるのは、
ありがたいですよね。
仕事で、名古屋高島屋さんの9階を行き来することが多いんですが、
いつも、気になるのが『メゾンドファミーユ』さんのインテリア小物。
と言っても、おいそれと私どもが買えるお値段じゃないわけですけど、
どれも、とてもセンスが良くて欲しいものばかり。
メゾンドファミーユと言えば、パリ、サンジェルマンの香りのするインテリア。
外国のホテルにしつらえてありそうな、なんとも高級なインテリア類。
お友達のコーディネーターさん達も、いざと言うときはここの雑貨でデスプレーすると、
とても褒められるそうです。なるほどね!
と言うことで、なんと、ニックマーローでは、
このメゾンドファミーユのカーテンが手にはいるんです。
レースとドレープを切替してカーテンを作る。
ニックマーローのお家芸の様なカーテンデザイン。
こちらも同じくドレープとレースをコーディネート。
これぞ、ザ・デザインカーテン。
素晴らしい。
いかがでしょうか、
あなたのお部屋にも。
※画像、お借りしてます。
長らく同じスタイルだった、サンゲツのHP。
4月から、スタイルを一新、かっこよくなりましたね。
→http://www.sangetsu.co.jp
これこれ、これですよ。 こうでなくっちゃ!
やっぱり、カッコいいモデルさんを使うといいですね。
ショームールームに行きたくなっちゃいますよね。
サンゲツのロゴも変わったし、
コーディネーターのお姉さん達のユニフォームも変わったし、
そして、実は社員さんの食堂もすごく綺麗になったんですよ。
joy of design
デザインを楽しみ 喜びを感じる
いい言葉ですね。
本日は、少々専門的なお話。
先日、お客様から同じレールをつけたのに左側はすごく静か、
右側のレールは、ゴロゴロ音がする。
ちょっと見てくれないか、と言うお問い合わせ。
さっそくお伺いして、しばらく観察。
確かに、右側は音が大きい。
どう見ても、同じメーカーの同じナンナーにしか見えない。
う~ん、
とりあえず、ランナーを全部変えてみましょう。
レールを外して、新しい同じメーカーのナンナーを入れ替えてみると、
アラ~、静か!!!!!!。
犯人はランナーだったのか。
事務所に帰って、良くランナーを観察してみると・・・・、
金属リングのあたりのプラスチックの精度が少し甘いようだ、
滑車の付け具合も、若干空間がある。
明らかに、金属リングの取付プラスチックの隙間が大きい。
左側と右側ではこれほどの製作形状にに差があり、
当然、右側ランナーは、無駄な音が出やすいと思われます。
とくにジョイントがレールに在る時、乗り越えるときに音が出やすいわけです。
どうも、お取付時に違うメーカーのランナーが混じっていて
形状がほぼ同じのため、間違って付けてしまったようですね。
これは、我々も注意しなければいけませんね。
と同時に、右側のメーカーに、
このことをフィードバックして製作改善をしてもらうことになりますね。
こうした事も、我々カーテンにかかわるものの仕事。
お客様の
より良い窓装飾のために・・・。
只のカーテンランナー、されどカーテンランナーです。
勉強になりました。
事務所横のケヤキ並木も、
春雨に、緑がぐーンと多くなってきています。
ちなみに、わたくしごとながら、
先日、三人目の孫が生まれまして春に嬉しい知らせです。
今日の新聞の中日春秋にこんな俳句が紹介されてました。
『春雨や 明け方近き 子守唄』 室生犀星の俳句だそうです。
静かな春の雨なのに、
赤ちゃんは朝から元気に泣いている・・・。
あやす子守唄がとてもほのぼのと・・・・、しみじみと・・・。
え? 何、やってるんだって?
かってなお世話ヨ。じっと見ないでョ!。
私、この虫取り傘の番をしてるだけ、
どう言う訳か餌が入ってくるのヨ。
これ誰も、知らないのよ。
私だけの秘密。
・・・・・。
ほら、取れたでしょ。
でも、この傘、グラグラするから気をつけなくっちゃね
これ、下の連中には内緒なのよ。
う、ひひ~。
みゃ~ご。
※今日は、カーテンにまったく関係のない話題でした。
時々、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
前回の、ベトナム映画『夏至』についで2回目。
本日は、ノルウェー、スウエーデン、2003年映画をご紹介。
おじさん二人が織り成す淡々としたストーリーながら、とても深くて温かい映画です。
インテリアにたずさわる者いたしましては、
注目すべきはアルムじいさんの家の素朴なインテリアです。
深いグリーン板壁、ギンガムチェックのカーテン、ちゃんとバランスもつけて在ります。
使い込んだ厚めのテーブルや椅子、小さな流し台、子供のおもちゃのようなガス台、
コンパクトで、素朴で、北欧のシンプル暮らしぶりが見え隠れします。
一方、もう一人のおじさんの住まいは、キャンピングカー。
これが、狭い空間にヨーロピンアンクラッシックとでも言えるような花柄の壁やら、
刺繍の布やら、しかも流れる音楽は気持ちのいい旋律の曲。
こんな居心地のいい隠れ家が欲しいと思っちゃいましたね。
人は決して贅沢でなくても、なんでもない会話や食事などを通しての
人とのつながりやちょっとした思いやりで、こんなにも心温かくなる。
シンプルで素朴な暮らし、
でも小さな喜びが在る。
最後は、ちょっと切ないけど、
春は、いきいきとしてまたやッて来る。
本当の生きる楽しさって、そんなところに在るかもしれませんね。
これこそ、スローライフ。
※ 画像、お借りしてます。
余にも、春めいて暖かい。
午前中、仕事の時間が空いたので、庭の草取り。
いっそ、お昼ご飯も今日は庭で食べましょう。
コンビニで買った臨時のお昼。
ピクニック気分でいい気分。
桜の季節が過ぎると、すぐ暑い夏がやってきます。
窓を開け放して、涼しい格好で過ごしたいですよね。
こんな時、外付けのロールスクリーンはいかがでしょうか。
皆さん、夏になるといろいろ工夫をされて、様々な方法で、
窓を覆っていらっしゃいます。
ただ、スッキリでオシャレって言うのが今までになかった。
と言うことで、今回、ニチベイさんからとてもいい日よけが出ました。
取り付けも、様々なバターンが用意されてるので、たいてい取り付けが可能です。
興味のおありの方は、下記のアドレスへ。
http://www.nichi-bei.co.jp/
御見積、お取付は、ニツク、マーローへ
事務所横のケヤキ並木。
この暖かさで、緑の小さな新芽吹き出しました。
ここからはすごい勢いで新緑に突入します。
季節はどんどん変わっていきます。
事務所も、少しずつ変えていかなくてはいけませんね。
4mの長いテーブルが出来ました。
つぎはぎだらけのテーブルながら
カタログを広げたり、
生地を解いたり、サンプルをいろいろ並べてコーディネートとしたり、
レールを作ってみたり、いろいろ便利ですよね大きいということは。
見よう見まねで全部手作り。→ やや素人っぽいところがご愛嬌。
カーテンプロスタジオのメインワークステーブルです。
これから、まだまだ変わりますよ。
今年も、ヨーロッパ展示会が多く開かれ、
2016年トレンド情報なるものが日本の各メーカーのイベントとして開かれています。
今回は、いち早くちょっと気になるトレンドをご紹介。
『モノクローム』 です。
ブラック&ホワイトは、ここ数年トレンドカラーとして取り上げ続けられているそうで、
今年から来年にかけて大注目のひとつだそうです。
無彩色でまとめたシックなセンスのいい展示がされていたようです。
差し色なしのモノクロームインテリアは白と黒の面積対比がポイントで、
シルバー、グレーで抜け感を披露してたようです。
これは、なかな勉強になる情報ですよね。
モノクロームだけで、統一することはなかなか思い切ってますよね。
つい、差し色を入れたくなるのが心情です。
素晴らしい。
※写真、拝借しております。
ひとつの窓でも、
この窓には、どんなカーテンが合うか、どんなレールがいいか、
どんな取付方が最適か、どうセットしたら美しく見えるか・・・。
いろいろな思いが湧いてきます。
ひとえに、お客様の美しい窓辺のために、日夜考えています。
細かい打ち合わせを、信頼のおけるチームスタツフとします。
決して、現場をないがしろにせず、最後まで確認をしてしつらえます。
これが、私ども生き方でも在るし、
ニックマーローの揺るがないブランドストーリーでもあります。
川島織物セルコンの名古屋ショールームは、
本日で終了。
新しく、名古屋 笹島のリクシルビルに移ります。
と言うことで、私の名古屋栄地区 カーテンショールームMAPは、
少々変更いたしました。
都会的なモダンさでオシャレで上品で・・・・
カーテンお勧めはの何か在りますか。
お勧めは、あ・り・ま・す!
即座に、お答えするのがメタリアルファブリック。
無地ながら、光沢が在り織りに深さを感じさせるカーテン生地です。
高級感もあり大人の感覚、なかなかの出来栄えの生地じゃないでしょうか
川島織物セルコンのFT0001~0004です。
わたくしが一押しのファブリックです。
合わせるレースは、これも川島織物セルコンのFT0475です。
縦の繊細なストライプでグリーンのカラーがドレープとぴったり。
美しく爽やかな組み合わせです。
綺麗なウェーブ加工も施して、最上級のアンサンブルの出来上がりです。
どうぞ、お試しください。
春の花、コデマリ。
事務所の小さな小さな坪庭にコデマリが白い花をつけ始めましたね。
それを、例によって常滑焼の壷に挿しました。
コデマリって、別名スズカケって言うらしいんだけど、
スズカケって聞くと、
私たちは、名古屋出身の歌手、ザ、ピーナツの『スズカケの道』を思い出すんです。
今の人は、誰も知らないんじゃないでしょうかね。
古い話・・・・・。
でも、とてもなつかしい。
わたくしの青春の
未来に何も怖くなかった時代ですね。
※ザ、ピーナツさんて、まだお元気なんでしょうかね。
来週、引越し!
まだ、カーテンが頼んでない。
しかも、窓が特殊サイズで既製品はなし。
困ったね。
→ 困ったことは起こらない。(私の座右の銘のひとつです)
ニツク、マーローが、すばやく解決。
ご注文より平日中3日間で出来上がり!
夢の超特急!
でも、早めにご連絡くださいな。
052-531-0075 nic marlow です。
なかなか進まないのが、スタジオの構築作業。
何せ仕事の合間にチョコチョコ手作りでやってるだけなんで、
なかなか完成しない。
それでも、コツコツやってると不思議に見えてくるものがあって面白い。
今しばらくは、この小さな打ち合わせ場所ですけど、
こちらでカーテンのお話を伺ったり、ご提案をしたりしています。
アットホームな空間です。
是非、お気軽にお出かけください。
でも、外に出てることも多いので、
2~3日前にはご連絡いただけると幸いです。
本日は大型生活雑貨店様への
カーテンの販売応援です。
春ですからね。
進学、就職、移動、カーテンがいりますよね。
売り場に立ってると、いろいなことが分かるんです。
カーテンメーカーのこと、お客様のカーテンに対する考え方。
どうしてあるカーテンが売れていって、あるカーテンが売れないのか。
やっぱり、販売現場の把握も取付現場と共にとても大切なことが理解できます。
いい勉強になります。
名古屋のインテリアシーンも、今年はずいぶん様変わりします。
冷静に的確に見て生きたいと思いますね。
基本は、お客様のためを、忘れないように。
スイスのメーカーでウインドトリートメントのレール等を扱ってる会社ですね。
日本でも、設計士さん、インテリアデザイナーさんが好んで採用してるレールメーカーです。
とくに、カーブレール、メカものの精度には定評がありますね。
以前より、お客様からご要望があり、
何度となくお取付していますのが、6026レールです。
シンプルで、レール巾、高さが小さく,
レールをなるべく目立たないようにして欲しいとのご要望に応えています。
軽量ですので、出窓とか軽めのカーテンに向いていますね。
今回も、リビングながらレース一枚で軽快に過ごしたいとのご依頼に、
レースカーテンも、五洋インテックスのsl09902をフラツト仕上げでご提案しました。
このレースは、一枚でプライバシーが守れ、テロッとしたしっとり感のある生地です。
ミラーレースのように外から見て光ってないのが良いですよね。
レールも実にシンプル。
ご主人のシンプルでモダンな感覚にしたいとのご要望にピタリとお応えが出来て、
私どもも、大変幸せです。
本日も、有難うございました。
桜の開花もあとちょっと。
ずいぶん暖かくなりました。
寒いときは肩をすぼめて歩いてる人が、
昨日今日は、胸を張って歩いてる。
事務所も陽だまりは暖かい。
春なのでカーテンのカタログ達も、出番を待っています。
暖かいって、なんかウキウキ いいですね。
近年、お問い合わせの多い
医療関係や介護施設、療法関係のベッド間仕切りカーテン工事です。
とくに、整体、マッサージ系のお店のお仕事が顕著ですね。
実際、町の中で本当にこれらの治療院が多いですよね。
みんな、普段疲れきってるのから、需要があるって事でしょうね。
本日も、ご依頼の吊り棒レールのセッティングです。
スタツフが丁寧に下地を探りながら取り付けていきます。
レールの取り付けで結構手間のかかる作業になります。
完成です。
この後、カーテンをかけて終了ですね。
本日は、地上41階 名古屋でもすこぶる高い高層のマンションでのお取付。
事前の調査で、エレベーターにレール等が入るかどうか確認をしていくんですが、
実際、エレベーターに乗せようとしたら、
アラ~、現実あと5センチが入らない。
わオ~! オー、マイ、ゴッド!
本日は29階のお客様 → それでも41階でなくてよかったけど。
そんなこともあろうかと、本日はスタツフ2人を入れてあったので、
急遽、階段で上がってもらうことに、
二人のスタっフは、顔を見合ってお前先に上れ、俺15階から上な!
なんて、打ち合わせ。
わたくしはと申しますと、お客様とエレベーターで先にお部屋へ、取り付けの下準備。
7~8分もしますと、スタッフさんが息絶え絶え、
ハアハア、ま~る~で~登山のよ~うだ~・・・・・。
よし、よし、よくやってくれました。有難う。
それでも、取り付けは息を整えて、丁寧にお取付いたします。
都会的な感じのグレーのタテ型ブラインドをお付けいたしました。
都会のマンションはタテ型がよく似合いますね。
景色も最高、
階段上がり(バクバクだった後の)の心地よい疲れも最高。
後で、コメダで最近出た『コメ黒と言う名の珈琲、キリマンジェロ』←いつもよりちょっと高い。
をスタツフにおごって、労をねぎらってあげました。
本日も有難うございました。
例によって、花粉症がピークを迎えておりまして、
鼻はぐずぐず、口の周りまで肌荒れアレアレ。
頭がボ~。
おかげで、昼の弁当屋さんにどう言う訳か、
自分の携帯電話をレジ横に忘れ。
家に帰って慌てた。ホント慌てた。
ない。ない。ない。 携帯がない。 ← 慌てふためいてる様子を表現
そうだ、弁当屋だ。
事務所の電話で自分の携帯に電話すると、
忘れてありますよ。!
ホット。よかった。よかった。
以上。
久々のお粗末でした。
ここのところ、比較的大きな現場が多く、
スタツフ、応援チーム、一丸となって取り組むことになりました。
先日来は、伊勢のリゾートホテルの和食レストランの窓周り工事。
本日は、事業所の窓周り工事です。
縦型ブラインドをウッドブラインドに交換する工事ですね。
今回の工事の難関は、高さ6Mの階段室の窓にウッドブラインドをつけます。
高いですね。
当然、足場工事が要求されます。
私どもは、年間何度となく足場設置作業を経験し、
『高い窓も、難なくお取付が出来る機能を持っております。』
安全第一で、足場を組み立てブラインドの取り付け作業に入ります。
手馴れたスタツフが、ブラインドを付けていきます。
有能なスタツフがいるからこそ、お客様に
美しい窓辺演出をご提供できると考えています。
ありがたいことです。
たとえ、一窓でも努力することは惜しみません。
お客様の美しい窓演出のために。
本日も有難うございました。
一年で一番忙しい時期に入りました。
外出している場合が多く、
せっかくお電話を頂いたのに、すぐお打ち合わせやご相談が出来ないでおります。
とても、心苦しく感じております。
大変申し訳ありません。今だけの、この時期だけなんですけどね。
ちなみに12日(土)も、一日中、取り付けで出ております。
お電話は通じますので、カーテンのご相談、ご連絡はいつでもどうぞ。
川島セルコンのカーテンコレクションの中で
スミコホンダのカーテンシリーズがあります。
繊細なデザインと細密な織物が織り成すスミコホンダの世界。
以前より、私もこの芸術的ともいえる織物に大変興味を引かれ、
チャンスがあれば、必ずお客様にお薦めしておりますカーテンです。
特に、バラのこの生地【SH9986 ボッチョーロ Ⅱ】は、8年前にもお客様が採用して頂き
さらに今回、御新築と共に追加ご発注いただいてたカーテンです。
凄いことですよね。同じ生地を選んで頂いたんですから。
慎重に丁寧にお取付をいたします。
柄が中央に来るように厳しく縫製を掛けました。
まっ白な壁に、バラの花柄が活き活きと絵画のごとく・・・。
いいですね。
これで、お客様もデザイナーさんも喜んでくださるんではないでしょうか。
これこそが、我々カーテンプロショップの生きがいでも在ります。
本日も、有難うございました。
伊勢志摩のリゾートホテルのレストランオープンに伴う改装工事の応援で
スタツフと共に朝4時半出発で志摩にやってきました。
伊勢は、サミットで景気が急上昇、いろいろ準備が盛んなようです。
4時半に事務所を出発と言うことは、3時には起きてなくてはいけません。
久しぶりの早起きに眠いねむい。
それでも、本日は春を思わせる暖かい日。
絶好の行楽日和。・ン!・・・・仕事日和!
高級和風レストランと言うことで、
本日は、窓にスダレ調のロールスクリーンを取り付けます。
窓の外は、はるか志摩の島々が眺められ、最高の取り付け日和です。
私はと申しますと、一応、監督とロールスクリーンの梱包解き、ゴミの処理
これは、これで、結構忙しい訳でして・・。
取り付けも終盤、最後に前飾りをつけて無事終了です。
こうして、見てくるとつくづくありがたいなあと思うわけです。
と言うのは、こんな大きな仕事は、一人じゃとっても出来はしません。
スタッフや応援さんがいてこそ出来るわけです。
皆に助けてもらって出来ること。つくづく感謝と言う言葉が出ます。
ほっとした帰りは、志摩の島々が見渡せるカフェで
皆とコーヒーを頂いて休憩。
無事仕事が終わり、安堵と共に
この時間が、我々にとって一番の至福の時間ですね。
本日も、有難うございました。
※ところで、仕事の最中、パタパタとヘリコブターがそのホテルのヘリポートに降りてきて、
脇に黒のランクルが横付け、お金持ちらしいご夫人がヘリからランクルへ。
聞けば、ヘリでゴルフにやってくるお客様もあるという事・・・。唖然!
やはり、世の中は・・・・・・。
頑張りましょうね。
お子様が独立され、ご夫婦お二人の生活が始まるのを期にリフォームを計画。
私どもは、カーテンとテーブル、椅子のリペアを承ることになりまして、
昨年から、カーテンショールームなどにご案内しながら、
ワクワク楽しいインテリア作りのお手伝いさせていただきました。
落ち着いた大人の雰囲気ながらキラキラ輝く明るさも欲しいとのご要望に、
今回、ご提案しましたカーテンは、フジエテキスタイルのグリーンが綺麗な葉っぱの柄です。
とても人気のある柄です。
この生地は、風通織りですが、やや横広がりになりやすいので簡易形態安定加工を掛けておきます。
ドレープが綺麗に出来上がっています。 良いですね。
■テーブルは、お持ちのテーブルの一部を使用して、無垢のテーブルに作り直しをいたしました。
塗装は、あえてウレタン塗装ではなく、体に安全なオスモを塗り。
さらに天板は、手カンナをかけてもらいその手触りの暖かさと味わいを楽しんで
頂くようにしました。
この手作りのテーブルは、これからの人生の永い友として
喜びも悲しみも穏やかに受けいれてくれると思います。
奥様のご要望で、テーブルの裏側に新聞や雑誌などを入れる棚を
お作りいたしました。これは便利! さすが奥様!
オーダーならではの、ご注文が可能ですね。
■椅子の張り地をカーテンの葉っぱのグリーンに合わせまして
ご提案いたしました。
落ち着いたベージュの基本トーンながら、
さわやかなグリーが映える大人のインテリアです。
お子様ご家族との和気あいあいの楽しい雰囲気が目に見えるようです。
本日も、いろいろ有難うございました。
だから、インテリアは楽しい。
このところ、何だか詩集をひも解くまで行きませんが、
ただ、感心して読むことが、寝る前の日課になっちゃいました。
何だか、心が解き放されるような感覚を覚えています。
若い頃、詩なんて読んだ事なかったのに、ねえ。
自分でも不思議。
どうして、あんな発想が生まれるのか?
どうして、こんな言葉が出てくるのか?
どうして、どうして、どうして・・・・・。
そして、ずし~んと心にしみてくる。
本当に、ただ感心するばかり。
すごいなあと・・・。
私も、
ちょっと立ち止まってしみじみと・・・なんてことが
出来る歳になったのかなあ。
どの詩集を読んでも、へえ~と、感動しちゃう訳です。
とにかく、詩人ってすごいなあと、感心しきり。
近頃の私なんです。
今夜は、『柴田トヨ』さんの詩集をひ・も・と・き・ましょう。
あんまり深くて、涙が出ちゃうかもね。
最近、涙もろいんだわ。
※西図書館が近くなので、すたこらさっさと借りてこれるのが最高。
川島織物名古屋ショールームが、この4月に名駅南に移転。
LIXILショールームの中に出来るらしい。
そのまえに、
最後にものすご~いイベントを開催!(ちょっと大げさかな)
3月27日までにフィーロカーテンの見積しただけで、
先着70名様に、
フィーロカーテンで作ったポーチがもらえるそうです。
だって、フィーロカーテンて、すんご~い高いんです。
生地が良いから当たり前だけど、そんな生地のお洒落ポーチが!
あなたに!
さらに、カーテンご注文のお客様には、綺麗なウェーブが出る
ソフトウェーブ加工を無料でしてくださるんだそうです。
カーテンのご購入のご予定の方は、必見中の必見!
今すぐ、川島織物セルコン名古屋ショールームへ
ニック、マーローからの紹介と、ひとこと言っていただければOK。
ご購入は、ニック・マーローへ!
『見るための、そして見られるためのメガネ』を。
世界で評判の高いフランスのメガネデザイナー・アランミクリの言葉です。
彼が作り出すメガネは、斬新で活き活きとしていて
メガネをかけた人の個性を充分に発揮してくれるツールとしての
価値がとても高いと言われます。
有名人では、中田英寿、テリー伊藤、そしてジョニーデップなどなど。
本日は、メガネのコマーシャルみたいですけど、
違うんですよ。
カーテンのお話。
ただ単に、窓装飾としてのカーテンの立場から、
外からもても美しいカーテンを、常々お勧めしたいと思ってるわけです。
『窓をおおうものから、そして見られるためのカーテン』
ここに、カーテンプロスタジオ『nic marlow』のブランドストーリーがあるんです。
美しい窓辺には、そのお宅の幸せ感までもが現れていて、
ある種の憧れと、そのお宅の個性とともに
何ともいえないほのぼのとした豊かさに包まれるはずです。
少しでも、努力してこの世界に近づきたいと思っています。
・・・と言うわけで、
私のメガネも、最近、『アラン・ミクリ』にしてみました。
似合ってるかどうか・・・・。
今度、お会いしたとき。
綺麗なウェーブの出てるカーテンは気持ちのいいものです。
SET(吊るす)した時から美しいウエーブが出来てる
タッセルで束ねても整ったウェーブヒダがきれい。
近頃は、各メーカーもこの簡易ウェーブ加工(ソフトウェーブ、ライトプリーツ等)を
標準にしてきてますよね。
とくに、横糸の強い生地や、織り方によって横広がりになる生地は、
タッセルで束ねたときスソが広がってしまいます。
暗幕系、遮光系の生地はその傾向が強いので、かけておくと良いですよね。
縫製が上がったカーテンを機械にセットします。
しばらく熱処理をほどこすと、
ほら、こんなに綺麗なドレープが。
後は、丁寧にたたんでお客様のお宅まで・・・・。
いやいや、いい時代になりました。
昔は、こんなのがなかったから、我々も現場でずいぶん苦労しました。
さらに、美しい窓辺を求めて・・・・。
ご存知、カーテンの世界も歴史ある英国製が数多く存在します。
サンダーソンを始めてとして、ウイリアムモリス、リバティなど
英国製と言う表現がちょっと古いかもしれませんが、
やはり、歴史に裏づけされた深い味わいが在ります。
クラシカルと言う概念もあるわけですが、
実は、革新的な一面ももちあわせているわけでカークビーデザインとかハーレクインなどは、圧倒的な色使いで世界的支持集めているようです。
いわんや、車の世界でもクラシカルな車作りも在るんですが、実は、超ハイテクでモダンな車も作っちゃう訳です。
本日は、ここからが本題です。
車好きはイギリス車と言う言い方ではなく英国車とあえて言います。
なんとなくニュアンスがいいんでしょうね。
実は、私も根っからの英国車好きでありまして、若い頃から、英国車を乗り継いでまいりました。
今この車は手放して、福島の某愛好家の手元にあり元気に走っているそうです。
60年代から70年代代の面影が現れてる車ですね。
英国車を乗られた方は分かると思うんですが、その味わいに魅了されるわけです。
ドイツ車の様に突っ走るわけでもなく、イタリア者のように洒落っ気もない訳でして、ひたすら地味。
でも、乗ってみると大英帝国の凛とした立ち振る舞いを感じるんです。
英国車に乗ると紳士になるという言い方が当てはまるかもしれません。
英国高級車にいたっては、紳士どころかハイパワーの世界の頂点に位置する車も在ります。
実は、本当は、俺が世界一だと言わんばかりなんです。
でも、そこは紳士だから表に出しません。
現在、私が所有するちょっと古いんですが英国車も内装はクラシカル、でも、総アルミボティのエアサスで在りまして、かなりやる気モード。
立ち振る舞いは紳士ながら、秘めたパワーは簡単に表には出さない。
なんてね・・・・・。
これが英国式。
イギリスのインテリアに対する考え方も、何か似たような気がしないでもない。
と言うのが、本日の考察でございます。
単なる偏見とご理解ください。
今日は、車で走っていても何か春めいたモノを感じますね。
何かしら散歩する人が今日は多いような・・・。
私どものホームページも、春の予感とともにどんどん新しくなります。
いろいろなものが整い始めると、いよいよ気を引き締めてすすめなければと思いますね。
お役に立つ情報やら、楽しい事やら、いっぱいお話したいと思います。
よろしくお願いします。
お客様のご要望で
モダン系のシァーレースを探しに
五洋インテックスのショールームに出かけました。
最近は、少しご無沙汰してまして、久しぶりの訪問になりました。
少々、分かりにくい場所にあるのが残念。
可愛いお姉さんの案内でいろいろ見せて頂きました。
相変わらず、素敵なカーテンがそろっています。
五洋インテックスには、実力派のデザイナー 原さんという方がいまして、
今でも、大活躍しておられるようです。
もう何年も前になりますが、私がカーテンの仕事を始めた頃
すでに、ファブリックに対してかなりの知識を持っておられて
本当に感心したことを覚えています。
また某メーカーにおられた時のカーテンカタログの出来栄えが
垢抜けて、とてもよかったのを記憶してますね。
実は、いまでも私は原さんファンなんですよ。
・・・・・お話は、それましたが、
やはり、五洋さんのファブリックは、なかなか洗練されたものが豊富に在ります。
カーテンを知り尽くしたそのセレクト感が我々のプロ魂をくすぐります。
使ってみたいなあと思わせますよね。
どうぞ、興味のおありの方は、是非、訪れてみてください。
場所は、布池教会のすぐ南、サッサセンタービルの3階です。
そういえば、学生の頃、ここの英会話教室に通ってた事を思い出しました。
もう少し英語、一生懸命勉強しておけばよかったな。
人生も、ここまで来ると、いろいろ、後の祭りってことになってます。
チャンチャン!
ところで、名古屋のカーテンメーカーショールームの地図ってないなあ。
思い立って、急ぎ手書きで描いてみました。
まずは、これだけ見れば、一応、押えた感じ!
※クリックすると大きくなります。へたくそなのでご勘弁を。
名古屋 栄地区に5軒程在ります。この他にもあるかと思いますが、順番に増やしていきます。
各ショールーム、いろいろ個性があって楽しめます。
急ぎ、一日弱で充分回れますので、今日はカーテンを見るぞって時は栄地区がお薦め。
駐車場は各ショールームには在りませんのでコインパーキングを利用してください
休日も確認してからお出かけください。
ところで、私共 ニック・マーローの地図がどこにも出てなくていけません。
これも、取り急ぎ描いてみました。
いち早く、80色のカラー展開を導入して、
あらゆるお客様のニーズにお応えできるように整えています。
これがプロショップの見せ所ですね。
カラーといってもテクスチャーでその表情は様々。
カジュアル、シック、エレガンス、ナチュラル、・・・・。
ここ2~3年、秘かなブームが見られるのがメタリアルカラーです。
生地に独特な光沢があって、深い~って感じです。
※画像をクリックしてみてください。光沢感が分かります。
高級で生地に抑揚を感じ、無地でもここまで来ると柄物以上の存在感があります。
これらの無地カラーカーテンをいかにアレンジするか。
日夜、あーでもないこーでもないと、考えてます。
こんな、横段切替もポップで楽しい。
お客様と自由に発想できるところがカーテン新時代!
だから、インテリアは楽しい。
いやはや、手作りで
カーテンデザインスタジオを
作るなんて発想は、よかったけど、
なかなかはかどらないのが現実。
時間がある時、ぼちぼちやってる訳です。
本日は、パネルに各メーカーの写真をコラージュしてみました。
各ファブリックメーカーのスタイルブックから売りのポイントをおさえて貼りこみます。
これが、なかなかまとまっていい感じになっています。
こうしてみると、昨今のカタログはパープル系のカーテンが結構多いことがわかります。
面白い傾向ですね。
もうひとつ以外だったのは、カーテンカタログは人間の姿が入ってないのが基本のようで、生活感がまるでないスタイル。
ところが、あるメーカーさんだけは、子供さんや赤ちゃんとお母さん、綺麗なお姉さん、そしてイケメンの入ったスタイルで構成されてます。これが良いんじゃないかな。
イメージが湧いて、とても分かりやすい。
・・・・・・と、そんなことも、考えながらやってるので、ちっとも、はかどらない。
ちなみに、ショーウインドはないので外からは誰もわからない。
要するに、隠れ家スタジオだな。
知る人ぞ知る。て、やつ!
マリー ローランサンは、20世紀前半、パリで独自の淡く美しい繊細な色彩で人々を魅了し、
愛され続けている女性画家ですね。
名古屋から足を伸ばして、碧南市藤井達吉現代美術館に行ってきました。
甘美で軽やかそして可愛さ、独特な緑、淡いピンク、グレー、そして黒
見れば見るほどその魅力に引き込まれます。
実は、彼女のもうひとつの顔に室内装飾と言う仕事があったのをご存知ですか。
今で言うインテリアデザイナーのような事でしょうね。
壁紙のデザインとかタペストリーのデザインとかをしてたようです。
もちろん、ハイクラスの人達は彼女の絵を飾ることもステータスにしてたようです。
と言うことで、これは見なくてはいけないと出かけたわけです。
今日も、心もお腹も満足。
いいものを見させていただきました。
ちなみに、お昼は常滑で評判の『ちゃんぽん屋』さんでいただきました。
太麺皿うどんがめちゃくちゃうまい。
40分くらい並んだけど、待ったかいがあったと言うもの。
ですから、心もお腹も満足。
マリーローランサンと長崎ちゃんぽん
このギャップが面白いでしょ。
今回も、私の自邸のお話。
なかなか、ご紹介することない寝室の壁紙です。
今でも、色あせることなくしっとりとした表情を見せる壁紙。
英国製のアンナフレンチの壁紙です。
ビニール系のクロスではないので、なんとなく温かい感じがするんです。
触ってもさらりとしていてとても手に馴染むんです。
エレガントで可愛らしく、ベージュの地にコールドの葉っぱの柄
ボーダーもイギリス製と言うこともあってバラの花ですよね。
当時流行った雰囲気です。さすがに、ちょっと前のインテリアですけど。
ランプシェードは、3年前くらいにサンゲツの生地で山田照明にオーダーしたスタンドです。
色合いが妙にぴったりだったので寝室で使っています。
ランプシェードの温かい光が壁に照らされる雰囲気は、独特のものがあって紙の壁紙ならではの表情を見せます。
疲れてベットに入る時、やわらかい包まれるような感覚を覚える壁紙です。
やっぱり紙クロスはいいですね。
ビニールクロスより
普通に
紙クロスが
好き
(どこかで、聞いた言い回しでどうぞ!)
空港からレンタカーで、
58号線を北へドライブ、宜野湾市に入ると、中古家具通りが現れてきます。
ここらに入ると急にアメリカン。
改めて、ここは米軍基地に近いんだなと思い知らされます。
かねてから、一度は行ってみたいなと思ってた所。
アンテークの家具も上手に使うとなかなか素敵な雰囲気になる訳で、
特にアメリカンアンティークは、
近頃流行のブルックリスタイルインテリアなんかにはピッタリ。
家具なんか一回見ただけでは、買えないので沖縄にいるときは、
観光の途中に何度も足を運ぶと良いかもしれませんね。
想像をかきたてながら、あれもこれも見るわけです。
これが楽しい訳です。
この通りは、ニトリもあって面白い。
沖縄ニトリの品揃えも見てくればよかったと、少々残念。
カーテン屋も、日夜勉強です。
いろいろ見なくっちゃいけません。
※ショップ画像 お借りしてます。
耳をすませば、
遠く 枇杷島橋を渡る電車の ガタンゴトンが 聞こえたものだ
耳をすませば
今は、ただ、耳鳴りジーと するばかり
歳を重ねると こうなるの
それはそれで おもしろい
この頃、カーテン屋の生き方なんかを考えるようになった。
どうも、私どもは、カーテンメーカーのお先棒担ぎこみたいな所もあって、
これて、本当に住まい手の身になってるのかあ、と思うこともしばしば。
私たちの生活も在るし、スタッフの生活もあるから夢みたいなことも
言ってられないわけですけど・・・・。
それでも、普段、住まい手の皆さんの『本当に良かった、』と言う言葉が聞ける仕事を
したいなあと思ってるわけです。
それには、我々が今一度、『住まいと生き方』みたいなものを改めて勉強する
必要が在るんじゃないかなと思うようになりましたね。
『何がどうだ』って、と言う大きな話ではないんですが、
いちカーテン屋のオヤジが、
改めて、
今一度、お客様寄りに、モノを、仕事を、考え始めたってことですかね。
いつも、勉強ですね。
今、ひそかに、いや秘かにではなく、
きちっとコンセプトを持った若いご新築のお客様にとても指示されている
天然素材カーテン (リネン、綿素材等)。
いろいろアレンジを加えながら作り上げていく楽しさ。
きちっとしたひとつのジャンルが出来つつあるようです。
nic marlowでは、もうずいぶん以前から、その感覚をキャッチ。
いつでも対応可能な状態にしてあります。
リネンのもつなんともいえない肌触り、
そして、光と影の自然な調和を生み出す透け感。
もっとも大切なことは健康的だということです。
↑ このリネンガーゼは、特に柔らかく直接肌に触れる商品にも
使われているくらい。
これをカーテンにすると、
豊かに流れてくる風にカーテンがなびき、
遠い昔のゆったり流れる時間なんかも感じられる様な、
むしろ、とてもリッチなインテリアを表現します。
昨年のジャパンテックスと言う展示会の
インテリアのプロが選ぶ商材コンテストで
サンゲツACカーテンが銅賞になったんですよ。
以下、インテリアビジネスニュースより
『(インテリア雑誌「ELLE DECOR」との協力により、ブース全体を雑誌に見立てて、オーダーカーテン見本帳『AC』を大々的に訴求したサンゲツブース。とりわけ来場者の印象に強く残ったのが、雑誌の見開きページをイメージして設えられた、6つのライフスタイルシーンの展示だった。
そのスタイリングを手掛けたのは、「ELLE DECOR」でも活躍中のインテリアスタイリストの窪川勝哉氏。『AC』の巻頭で提案している6つのインテリアシーン「refined」「lovely」「cheerful」「social」「friendly」「silent」が窪川流にアレンジされた。カーテンをはじめ、壁紙、ソファ、クッション、テーブル、食器類、照明、植物などなど、さまざまなアイテムを取り揃えてライフスタイルシーンをつくり上げていた。カーテンだけをピックアップするのではなく、空間全体の中に溶け込むカーテンの魅力を演出した、ユーザー目線の提案が高く評価されたということだろ。』
→http://www.sangetsu.co.jp/movie/ac_curtain_fabrics/pdf/japantex2015_6scene.pdf
サンゲツさんも、新しい体制の元、意欲的にいろいろな挑戦をしてきてますね。
とても、いいと思います。素晴らしい。
テイスト別→ライフスタイルインテリアシーン。
インテリアの捉え方もずいぶん変わってきたもので、
いよいよライフスタイルシーンの演出という時代に入りました。
ますますカーテン選びも楽しくなりますね。
さて、 ニック・マーローでは、
その『サンゲツACカーテン』を、かなりお値打ちに出来るキャンペーンをやってます。
題して『春のかなりお値打ちキャンペーン』 ・・・・「春」が付いただけジャン!
本日は、ちっと宣伝でした。
気になる方は、ご連絡を 052-531-0075
思い出しましたね。あの頃・・・。 70年代。
私が、インテリアの仕事を始めた頃、
あこがれてよく青山や表参道のインテリアショップを見て回っていました。
そのひとつが フジエテキスタイルの『ハートアート』さんでしたね。
ああ、こんな斬新なプリント生地があるもんだと思ってものすごく感動しました。
覚えていらっしゃ方も在るでしょうね。
青山のこのファサード、なつかしいね。
青春がよみがえりますね。
たまたま、先日、青山のお店の話が出で、とてもなつかしく思ったわけです。
フジエテキスタイルさんは、今でも立派にそのバックボーンを通していらっしゃって、
立派なものだなと感心しています。
↑ これです。これです。 ハートアートの極み。
高機能レースカーテンとして売りのミラーレースカーテン。
プライバシーを守ったり、遮熱効果があったり機能は良く考えられています。
ただ、この頃いつも思うんです。
ご存知の通りミラーレースカーテンの裏はピカピカ光るんです。
美しくないなあ~。 綺麗なドレープが出てないな~。
こう思うのは、私だけでしょうかね。
外から見ても美しい窓辺を、モットーにしてる私どもとしては、
ちょっといただけない事なんです。
こんなこと、言っちゃうとメーカーさんからにらまれるかな。
でも、お客様のためだから・・・。
今は、裏が光らなくて、プライバシーも守れ、ドレープ性もとても綺麗なレースカーテンが
各メーカーから少しずつ出でますので、弊社としてはそちらをお勧めしてるんですけどね。
もっともっと、研究が進み、すべての機能が充分あって、お値打ちで、
道から見ても美しいプライバシーレースカーテンが出来てくることを願っていますよ。
いやいや、寒い寒い。
この冬一番の寒さですね。
今週前半は、暖かいところに行っていたのでこの寒さは、目茶こたえます。
今夜は雪だそうだ。
雪といえば、『まど・みちお』さんの『ゆきが ふる』ってのが在りましたね。
ゆきが ふる
ふるふる ふるふる ゆきがふる
ゆきをみあげて たつ ぼくに
ふるふる ふるふる ゆきがふる
とつぜん ぼくは のぼっていく
せかいじゅうから ただ ひとり
そらへそらへと のぼっていく
ふと きがつくと ゆきがふる
ゆきをみあげて たつ ぼくに
ふるふる ふるふる ゆきがふる
今夜、雪が降ってきたら、必ずやってみよう。
そらへそらへ のぼっていく 感覚。
だいたい、想像できるけど・・・・・。
とにかくやっみよう!
年甲斐もなく・・・。
でも寒いから、やめておこうかな・・・・。
紫、バイオレット、パープル・・・・。
この色は、高貴な雰囲気とモダンさ、そして癒しを表しています。
実は、この色を使うと、ハット目を引くインテリアが出来上がります。
↑ レリーフ感のあるクラシカルなタイル柄のドレープに
バイオレットのボーダーレース。
エレガントさがリズミカルに広がっていきます。
↑ ブライト感を表現したレース生地に
オパールプリントをした華やかなレースです。
ドレープは、チンチラ加工の奥行きのある光沢感が
しなやかさを表現しています。
レースを前にもってくるフロントレース仕様でもいいですね。
紫があらわすドキッとするようなエレガンスが
大人のインテリアをかもし出していますよね。
地模様のある濃い紫のドレープに、
縦のストライプレース。
ストライプは、紫とグリーングレーの三色になっています。
おしゃれ感が増す組み合わせです。
スタンドのグリーンもうまくコーディネートされてますね。
世界遺産のパワースポット。
最近、パワースポットばやりで、何だかパワーと言う言葉に誘われて、
私もいろいろ行ってますけど、
ここは、チョッと別格。
沖縄 『斎場御嶽』
よく、ものの本にこの世は見事な調和で成り立っていて、
そこには、宇宙の根源に由来する魂のようなものが存在する。
と書かれています。
この調和と言う言葉を見事に感じられる場所が『斎場御嶽』ですね。
清々しくも美しく、生き生きそして穏やかに包み込まれる。
満ちて満ちて、そして満ちて、その気高い豊穣に感謝する。
古く、琉球王国の最高の神聖な場所といわれることはあると思います。
いやあ~、いいところに来ました。
詩人の まどみちおさんも 言ってます。
とことん見つめてると、そこに調和の取れた『宇宙』が見える。
ひょっとしたら、
我々は、 大いなるものにいだかれて、
ありがたく生かしてもらってるような・・・・・・。
そんな、ことを感じさせる場所ですね。
思わず合掌感謝してしまいました。
近年、アメリカポートランドやNYのブルックリン等で、
古き良きアメリカンスタイルを継承しながら、
さらにサスティナブル(継続可能な生き方)な生活を実践する生き方が、
とても注目されているようです。
コーヒーショップなんかも、今、サードウェーブコーヒーと称される
カフェが続々日本で開店してますよね。
我々は、妙にアメリカの巨大企業に注目しがちですが、
一方でマスではなくて、小さな商い、家族経営、
しかも本物を求めていくライフスタイルショップの台頭ですね。
アメリカでも、時代はどんどん移り変わって行くと言うことが分かります。
古いビルを改装したりして、オシャレなショップや住宅になっています。
日本でも、そんな傾向は最近強く感じますよね。
しかも、ここのところサードウェーブ系男子なんてと言う言葉も聞かれる様になり
彼らが好むインテリアも注目されつつあります。
『男前インテリア』という言うらしいです。
↑ 家具は、無垢の木とアイアンの組み合わせが良いですね。
壁も上手に飾っていきます。
レンガ壁がとても雰囲気を出してます。↑
ごちゃごちゃしてるようで、それぞれこだわりがあるインテリア。
冷たいようで、実は温かいインテリア。
時々、お仕事で独身の男性のお宅におじゃますることがあるんですが、
彼らのインテリアに対するこだわりは、たいしたもので。
60年代の家具なんか使って、実に上手に演出してますよね。
感心させられます。
サスティナブルな生き様がライフスタイルに現れ、
ライフスタイルがインテリとして表現されてるって訳。
・・・・だから、インテリアは楽しい。!
世の中には、目を瞠るほどの美しいものがいろいろあるもので、
今回、ご紹介する『ポルタ・ロマーナ』のスタンド。
1988年、アンドリュースとサラ・ヒルズによってイギリスで創設された『ポルタ・ロマ-ナ』
美しいものを創作するという信念の元に最高の技術によりハンドメイドで作り出される照明
器具。個人邸からホテルやヨットなどの世界の上質な空間で使用されているようです。
どうゆう訳か、スタンドの明かりが好きな私は、時々、
アウトレットや中古品、はたまた米軍払い下げのスタンドを買い求めたりしています。
まあ、高いものは買えないので仕方がないんですが・・・・。
『ポルタ・ロマーナ』のスタンドを見た時、これは欲しいとおもいましたね。
デザインがいい、大きさもいい、美しい、,値段もいい、さすが世界の一級品。
大人になったら、きっと買おう。
あれ、今いくつだったけ?
自分の年を忘れてしまった。あえて・・・・。
ホント、デザインが、いいね・・・・・・。
このお正月、暇にあかして映画を見ました。
とても久しぶりの映画だなあ。
かねてから、インテリアにかかわるものとして
一度は見てくものと紹介されていた映画。
ベトナム映画 『夏至』
人間情愛を描いたストーリーながら、
まったりと時が流れていく。
ああ、こんなゆっくりした時の流れを感じる映画は久しぶり。
ガーゼのようなざっくりしたカーテンが掛かってる。
きっと、ベトナム特有の暑く湿った風なのに、カーテンをとても涼しく揺らしています。
壁の色は、緑、青、黄色、赤 なんて色彩鮮やかなんでしょうか。
熱帯の草花が、緑が、とてもとても鮮やか。
普段取り扱っているカーテンは、ポリエステルのカーテンが多いので、
この透明感、素材感はいったいナニ?
きっと、値段はそんなにしないと思いますが、
むしろ上質に見えるのはなぜでしょうかね。
カーテンや布たちが織り成す光と影。
自然の中に調和した暮らしの中のしつらえ達。
これが、本当のインテリアの在り方かもしれません。
思わず、映画の中の窓辺をスケッチしてしまいました。
ここは、2階のベランダなんですが、
すぐお向えの一階にレストランが在ります。
朝食は、2階から先に大声で注文をしておきます。
『お粥ふたつ、 ひとつは大盛でね !』
今、壁をオシャレに演出する方が増えてます。
アメリカのNYのブルックリンとかポートランドとかのインテリア雑誌を見てますと、
壁を本当にセンスうまく飾ってる部屋を発見します。
お洒落って思いますよね。
それを、簡単にピクチャーレールで演出できてしまうというお話。
こんな感じ。↑
ピクチャーレールを交互に取り付けてるのがおしゃれ感をアップさせています。
普通、ピクチャーレールの取り付けは下地の問題があって、
プロに頼むしかないような・・・・。う~ めんどくさい。
・・・・ですよね。
今回ご紹介するこのレールの取り付けは、もちろんビスでもむことも、
石膏ボード用釘で取り付けることも、そしてマグネットでピタッて取り付けることも可能。
簡単、DIYでございます。
それで、この感じになるわけでございます。
お仕事ツールもスタイリッシュにかべに飾るッテわけです。
玄関まわりにつければ、鍵をやたら紛失することも少なくなるわけ・・・。
「それは、あんただけでしょ・・・・・。すみません」
とっても、良いんじゃないのこれって!
先日、名古屋マナトレーディングのショールームにお客様と
打ち合わせのためにおじゃましました。
行く度に、いつも新鮮に感じるコレクションが在ります。
今回は、クッションのコレクションでしたね。
SAHCOやHARLEQUINのクッションはとても印象的。
もともと、欧米の人たちのクッションの使い方には、本当に感心しますね。
実に上手!
今までの我々の感覚は、カーテンと同じ生地でクッションを作るとか、
色を合わせるとかくらいで、とにかく今一歩。
彼らは、単体で主張させながら、ピタリとその場のインテリアに合わせてる。
欧米の人達は、インテリアの添え物ではなく、クッションをひとつの重要な
インテリアエレメントして捕らえてるんでしょうね。
とにかく感心させられますよね。
我がオフィスでも、ちょっとまねして挑戦してみました。
かなりセンスに問題ありですな・・・・・・・。
失礼しました・・・・・。
一生懸命、勉強し~ます。
事務所横に、小さなショールーム件、デザインスタジオを構築中です。
なかなか、スムーズに行かないところが現状でしょうか。
それでも、少しずつ少しずつ動いています。
チョッと、なんとなくですよ・・・・あくまでも、
今流行ってるインダストリアルスタイルやウェアハウススタイルの雰囲気を
少しかもし出してみようかななんて思ってるんです。
いわゆる、倉庫風とかガレージをそのままshopにするテクニックですよね。
まだまだ、完成には時間がかかりますが、
手作りでこつこつやってます。
カーテンフィニッシュの楽しみ方なんかここで発信できたら、最高っ!
なんて思ってます。と言うことで、
今しばらくお待ちくださいな・・・・。
今年は、私共いろいろな面で変革をしなければいけない年でした。
でも、正直なかなか思うようにはかどらない年でも在りました。
途中から、人生にはこんなはかどらない年も在るんだなと居直ったら
ずいぶん気持ちが楽になったのも事実です。
それでも、今までのお客様はありがたいもので、
ちゃんと声を掛けて頂いて仕事をさせていただく。
仕事の7割り近くがリーピーターのお客様でした。
本当に感謝しなければいけないと思いましたね。
来春は、いろいろなものが整って、
いよいよ何かが出来そうなチャンスが訪れようとしています。
むしろ楽しみでさえあります。
インテリアを通して皆様のお役に立つこと、
インテリアの向上と進化に努力すること。
あらためて、厳かに誓いたいと思います。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ニワヤ ニック マーロー 丹羽善久。
レストルームの間仕切りカーテンのご注文です。
図面よりスケッチを起こします。
中が見える様な見えない様なレースカーテンと言うご要望で・・・。
こういったレースの選択はなかなか難しいですよね。
ミラーレースカーテンでは中からキラキラしてしまうのでいけません。
なんとなく様子が分かるバツチリのレースをご提案。
天井からぜんぶ閉じてしまうと空調が聞きませんから吊り棒仕様にします。
カーブレールも使って実にスッキリまとまりました。
レースにパーマネント加工もして綺麗な間仕切りカーテンの出来上がりです。
窓は、大体正方形やら長方形なんですが、時に台形の窓のカーテンを承ります。
とても、オシャレなデザイナーハウスのお客様です。
ちょっと分かりにくいんですが右上がりや左上がりの台形窓です。
こんな窓の場合は、設計図をきちんと描きます。
カーテンは片引きで丈の長い方にまとめます。
でないとカーテンが擦ってしまいます。
レールは、傾斜窓専用の紐引きレールを使います。
今回はダブルにして取り付けます。
なんとなくお分りいただけるでしょうか。
縫製は傾斜用ギャザーテープを使います。
丈の調整がとても難しいんですよね。
今回も、いろいろ勉強させて頂きました。
日々これ誠に精進そのものです。
ありがたいことです。
この窓は、どんなカーテンデザインにしたら気に入っていただけるのか。
美しいカーテンとは何なのか。
中から見ても、外から見ても美しいカーテンとは何なのか。
ただの柄選びなら、ちょっとインテリア好きのお客様なら
どなたでも出来ます。
でも、そこに何かプラスの付加価値をつけるのがプロの仕事。
あーだのこーだの考えて、きっと気に入っていただけると自信をもってご提案。
『え~、本当、にこんな感じに、本当になるの・・・・・・? 』
『なります。きっと素敵ですよ』
ワクワクした気分で、取り付けを待ちます。
当日、実際にカーテンのしつらえが終わる頃には、
『いいわ。思ってた通りです。ありがとうございます。』
こちらこそ、ありがとうございます。
努力した甲斐が在りました。
いつも、いつも、考えています。
美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
だからこそ、
頑張って美しい窓辺を演出してあげようってっね。
本格的に、カーテンを買うのは、
一人暮らしを始めた時。
結婚をして子供が生まれて、やっと新築の家を建てようと
今回が2度目の本格的カーテン選び。
あこがれていたインテリアを本当に実現できる時。
それでも、お金には限界が在るし、いろいろ制約は在るし・・・・。
恋(カーテン選び)も2度目なら少しは上手に・・・・・。【明菜ちゃんごめんなさい。】
何度やっても難しいのが恋(カーテン選び)です~。
きっと、そんな方が多いんじゃないでしょうかね。
だから、いつもいつも、頑張って協力しているのニックマーローです。
同じくらいの予算なら、こんなデザインカーテンもお勧めです・・・・・。
この生地ならこちらの光沢のある生地のほうがよりリッチに見えますよ・・・・。
お子さんのお部屋は、お値打ちな生地をデザインしてオリジナル性を
グンとアップさせて、こんな切り返しのカーテンはいかがですか・・・・・。
チョッとオシャレに、同生地の色違いでタッセルを作ってみましょう・・・・。
インテリアクラスがググ~とアップします。
などなど、湧き出るアイデアと、経験とで、
ニックマーローは、
2度目の恋も必ず、成就するお手伝いをさせていただきます。
ただし、この恋は、何度でも出来ます・・・・・・・。
今よりもっとでかい家に住み替えの方もどうぞ・・・・・。
ちなみに、3回以上恋のお手伝いしたお客様はも結構在るんですよ。
うちでカーテン作ると、縁起が良いかもね・・・・・。
早い、早い、一年て
毎年短くなってんじゃないのと思うくらい短い。
ここ2~3日、私事ですが過労なのか歳なのか、
扁桃腺がめちゃめちゃ腫れてしまい。
物が食べられない状態が続き、
世間様とのかかわりもちょっとシャットアウトしてたので、
気が付けば、あれもう師走じゃん。
やや、焦り気味。
それでも、事務所の片隅の椿が咲き始めています。
ちゃんと、季節はやってきて可憐な花を咲かせます。
何も、心配は要らない、困ったことはおきません。
いつものように、ちゃんと小さな花が咲きます。
なんてね・・・・。
病み上がりオヤジの立ち直りへの切替し術・・・でした。
→ おかげで3キロもダイエット、それだけはチョッと嬉しい。
サンゲツのタテ型ブラインドのメカが変わりました。
今まで、ちょっと操作性がいまいちスッキリしなかったサンゲツのタテ型ブラインド。
今度は、トーソーと言うところのメカを使うようになりましたね。
これで、操作関係はスムーズに行うことが出来るようになりました。
それはいいとして、実は旧サンゲツのタテ型は、4~5年くらい販売されてまして、
いよいよ、それらの修理が出てくるわけです。
一番の故障箇所は、スラットフックの損傷です。
プラスチックなのでちょっとしたアクションで割れてしまうことが多いんです。
そして、このフックの取替えが、またちょっとコツがいるわけです。
フックが取替えが効くのは、誠にありがたいんですが、まあ、良いような悪いような・・・。
とりあえず、しばらくは部品等も少し在りますので、
2015夏までにご購入された方で修理のお困りの方、ニック、マーローまでご連絡くださいな。
サンゲツカーテン新しいカタログが出ましたね。
今までにない写真構成とライフフタイルにあった提案が出来る生地が豊富になりました。
特に、最新の写真表現がとても良いですよね。
聞くところによりますと、デザインから構成、生地選択もすべ
新しいスタッフで行われたようで、
正直今までのオヤッ~と思ったページがなくなりましたね。
私共の取引先のバイヤーさんにも、とても評判が良いんです。
生地は、中級ラインですが一番コーディネートしやすい価格帯でもあるので
いろいろ使えるかと思うんです。
80色展開のカラーファブリックなど、次代にあったカーテンカタログだと思いますね。
今までの只カーテンの柄をえらび吊るすという概念から
自由に窓周りをデザインするという時代にいよいよ突入です。
いやー、とても楽しくなりますね。
先日、ニックマーローのアイアンで作った サインボードをご紹介しました。
実は、もうひとつ東側の壁に付けたサインが在りまして、それがこれ。
よく、ニックマーローがわかんなくて、通過してしまうお客様があるので、
前から付けたいと思っていた訳です。
ところが、その位置がちょっと高かったのか、余り目立たないので、
やや意気消沈ぎみ。
でも、このアイアン看板、
実は、ここらあたりで有名な鉄の作家さん、小林輝三氏の作品なんです。
彼は、いろいろな施設やら、ショップ、設計事務所の依頼などいろいろ幅広く活躍され、
時に、芸術的な展示会も開催されています。
さりげなく、でも鍛鉄の味わいは深く、既製品にない暖かさがあります。
わが街に、ちょっと芸術家の作品があるなんて良いんじゃあないでしょうか。
浄心、ケヤキ並木を通った時は、ちょっと見上げてみてください。
この看板が、長くニックマーローの紹介をしてくれると思います。
→http://www.mediapark.ne.jp/koba-ihc/