本日は、サイレントグリスのレールの単独のnic・marlowのチーム勉強会です。
近年、ヨーロッパ製のすっきりとしたカーテンレールに興味をもたれるお客様が増えました。
また、多くの設計士さん、デザイナーさん達に指示されているレールですね。
デザイン性と機能性、日本のレールメーカーには無い洗練されたレールが多いんです。
特に、↓ この写真の6026は細みながら、機能面に巧みな技術が織り込まれています。
ランナーに少しアールをつけてありカーテンがスムースに動くように考えられており、
レールの断面も、少し傾斜のかかったランナー接地面により音も無くスーとカーテンが動くわけです。
コードナンナーと言う特殊なランナーを用いることで、
今、流行のフラットカーテンのウェーブがとても綺麗に作れるのです。
又パネルスライドカーテンは、圧巻のダイナミックさを表現します。
濃厚な勉強会で、サイレントグリスレールの魅力を充分に勉強させて頂きました。
大阪からお越しいただいたサイレントグリスの
イケメンでやさしい河原氏に深く感謝を申し上げたいと思います。