時々、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
前々回の『夏至』、2回目の『キッチンストリー』、『エイプリルの七面鳥』
そして本日は、フィンランド映画 『ヘイフラワーとキルトシュウ』をご紹介。
しかしなぜ時々、これらのDVDを最近見てるかと言うと、
家の近くのビデオ屋さん、60歳以上毎週金曜日、無料なんですわ。
だから、しばらく勉強がてら、いろいろ見ようと思ってるんです。
ありがたいでしょ。
と言うことで、
『ヘイフラワーとキルトシュウ』、まあ、とにかく色使いが可愛らしい。
そして、季節もみずみずしい。フィンランドの夏って、こんな感じなのかな行ってみたい。
子供たちのベッドリネンは、おそらく超長綿ですごくやわらかく目も込んでそうで、
しかも、めちゃ綺麗な花柄のプリントのコンフホーターカバーですね。
これ、相当高いですよ。 気持ち良さそう。
カーテンは、レース使いが多いのは、お隣からかなり離れてるので、
プライバシーの問題はなし、これがいいよね。
いつも、開放的ですがすがしく、緑もいっぱい。
プリントの壁紙、小物、壁飾り どれをとっても可愛いものだらけ、
北欧ならでは、大人かわいい 感じが満載って感じですね。
最後は、お姉さんのヘイフラワーが小学校一年生で学校へ向う道の淡々とした後姿。
それでも、ちゃんと成長していく子供達。
人間て けなげなだなア。
私の孫も、一年生。
重ね合わせて、しみじみと・・・・・。