この頃、カーテン屋の生き方なんかを考えるようになった。
どうも、私どもは、カーテンメーカーのお先棒担ぎこみたいな所もあって、
これて、本当に住まい手の身になってるのかあ、と思うこともしばしば。
私たちの生活も在るし、スタッフの生活もあるから夢みたいなことも
言ってられないわけですけど・・・・。
それでも、普段、住まい手の皆さんの『本当に良かった、』と言う言葉が聞ける仕事を
したいなあと思ってるわけです。
それには、我々が今一度、『住まいと生き方』みたいなものを改めて勉強する
必要が在るんじゃないかなと思うようになりましたね。
『何がどうだ』って、と言う大きな話ではないんですが、
いちカーテン屋のオヤジが、
改めて、
今一度、お客様寄りに、モノを、仕事を、考え始めたってことですかね。
いつも、勉強ですね。