コロナウイルスの影響により、私たちの暮らしは一変し
家の中で過ごす時間が長くなり、社会生活が普通どうり生活を維持することが
出来なくなっています。
こういった暮らしぶりの急変は睡眠にも影響を及ぼし
眠りが浅くなったり、目が覚めやすくなったりすることにつながっています。
睡眠は心と体を維持し、披露を回復させ免疫力、記憶、学習能力、感情、ストレス耐性
精神健康などに密接な関係があるといわれています。
在宅を乗り越える8つのポイントです。
1.決まった時間に起きる
2.日光を浴び朝食を取って体内時計をリセット
3.昼間は心身を活動させる
4.軽い昼寝は最高
5.夜はくつろいで
6.眠くなってから寝床へ(お風呂は1時間半前に)
7.高品質の寝具で気持ちよく(副交感神経が優位に働きます)
8.ぐっすり眠れる日もあれば、眠れない日もある。それくらいの心構えで大丈夫
良い睡眠こそ明日への力になります。
私たちの新しい暮らしぶりを見直す
いいチャンスかもしれません。
良質な睡眠をちゃんととって、頑張って乗り越えて行きたいものです。