ご存知、『カーテンの刑』とは、映画『今日のキラ君』の胸きゅんシーンですね。
カーテン屋としては、あのカーテンはいったいどんなカーテンかな、なんて
夢のないこと考えちゃいます。
画像から拝見すると
オフホワイトの影がうまく出るやわらかめのレースカーテン
しかも、透過度のあまり出ないタイプでしょうね。
ジョーゼットレースカーテンなんて最適。
ドレープのホワイトでも良いかな。
ちなみに、レースならサンゲツek979
が、お薦め。
仕立て方は、原本を見ると、なんと
裾ギャザーフリル付のカーテンであります。
最近、ホワイト系のカーテンのご注文がとても多いんです。
まさか、映画の影響ではないんでしょうが。
真っ白なカーテンは、とても清潔感とエレガント性があってとてもいいんです。
むしろ、しゃれた都会感覚。
意外と、いいんです。
白いカーテン。
ぜひ、映画をご覧ください。