1887年に製作されたモリスの壁紙です。
写真は30年前のサンダーソン社から出てる壁紙のカタログです。
今でも、生き生きとしたデザインですね。
テムズ川の辺りにあるケルムスコットの自邸近くの土手の柳を見て作られたと柄と言われています。
柳の葉のデザインが前面に表現されています。
シンプルで飽きないこの柄、永遠のデザインですね。
壁紙を部分貼りして、さりげなくレースカーテンを設る。
いい感じになりますよ。
日本人にも違和感のない人気の柄です。
どうゆうわけか私。
毎年、ご近所の小さな可愛い姉妹からバレンタインのチョコをいただくんです。
この歳になると何だかいっそう嬉しいですよね。
今日は、ホワイトデーでございます。
家内が前もってお菓子をいっばい買って準備してくれてます。
幼稚園と学校があるから夕方に持っていこうかな・・・。
※写真はイメージですよ。
ウイリアムモリスのレースカーテンです。
モリスといえば、アーツアンドクラフト運動を進めた人ですよね。
手作りの良さは、脈々と現代にも生きています。
なぜかしら日本の女性陣に人気ですよね。
代表的な「いちご泥棒」が有名ですがそのレースカーテンがあります。
優しい刺繍のレースカーテンです。
さも、小鳥がいちごをつまんでいるところです。
永遠の人気柄です。
さりげなく小窓にカフェカーテンなんかいいですよね。
今日一日が心豊かで素敵でありますように。