レースカーテンをシェードにして、
高いところからの目線をさえぎりながら、
少し下のほうを空けておきます。
こうすることにより、リビングから庭の広がりが感じられて、
思いのほか解放感が得られるんですよ。
クラッシックなドレープカーテンにロープタッセルが良く似合います。
同じ柄の色違いのクッションをプレゼントさせて頂いて、更にコーディネーと感が増大です。
もう一点、採寸の時に壁のクロスのテクスチャアをよく観察しておいて、
たとえばロールスクリーンなどもその雰囲気に合う表情の生地を選びました。
これでこそ、オーダーの役割があるというものです。
既製品にはない楽しいカーテン選びが可能になります。
エレガンスなモチーフを丁寧な刺繍で表現しています。
装飾輸入レースの大半がトルコ製レースですね。
夏はレースカーテンが目立つものです。
涼しさも爽やかさも、窓辺のレースが演出してくれます。
窓辺が整って美しいとそのお宅の人となりが想像できるものなんです。
美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
なんて、思ってるんですよ。
久しぶりに東リさんのカーテンの展示会に行きました。
今回、明るくてオープンな結婚式場での展示会です。
雰囲気も相まって、カーテンの新作がとても良く見えたのも事実ですね。
ビビットなカラー展開も、ドキッとさせる色使いが妙に新鮮です。
カーテン生地だけに使うのはもったいない意欲作です。
インテリアファブリックとしての意味合いも、多く出てくるかと思われます。
と言うことで、インテリアの楽しさを改めて感じた展示会でしたね。
我がガレージショールームも爽やかディスプレーに変えてみました。
いろいろなレースが涼しさも感じさせる雰囲気になりました。