2月 2018

             

本日もエコ建築工房様のオープンハウスに参加させていただきました。

国産材の天然木ベッド、

電磁波の心配がなく、硬さを自由に調節が出来るウッドスプリング、

人間の筋肉の硬さに近いラテックスマットレス。

悠久の時の中で寝てるような暖かさのキャメルの敷きパット、

日本人の細やかな物づくりを実践してるイワタの羽毛布団。

すべてが最高峰の寝具の設えです。

そして、すべてが自然素材で出来ています。

人間も自然の中の一部、自然素材に包まれて眠ることが

何よりのやすらぎになるわけです。

さらに、このお宅は、

天然スギの床材、漆喰壁、和紙の天井。

気持ちがいいに決まってますよね。

カーテンはもちろんリネンのカーテンをお勧めしてます。

その透け感と天然素材の良さを十分に発揮します。

遠くリトアニアの最高級の麻リネンのカーテンから、

お手ごろな麻のカーテンまで、豊富に手配させていただきます。

麻ガーゼのカーテンなんて見たこと無いでしょ。

窓辺にしつらえたわらかな光の演出は、

穏やかな生活を象徴してるようです。

 

桜を見ながら

             

まだ、桜にはちょっと早いんですが、

家の中に桜をカーテンとして取り込みました。

このご新築現場のすぐ東側には大きな桜があります。

桜の時期はすばらしい眺めになるんではないでしょうか。

桜が終わってもいつも桜の柄のカーテンで愛でることが出るようにさせて頂きました。

この柄は、カワシマ織物の『スミコホンダ』さんのシリーズ、日本の美ですね。

2間の間口のカーテンはやはり迫力があります。

腰窓には、落ち着いた色合いのシャープシェードを入れさせていただきました。

シェードを降ろすと、上品な空間が生まれます。

ロフトには、花柄のエンボスレースを同じくシャープシェードに製作。

その透け感が、これまたいい感じになっています。

落ち着いた大人のインテリアとでもいえる設えです。

熟年のご夫婦がじっくり物を見ながらお建てになりました。

是非、桜の季節に呼んでいただきたいものです。

有難うございました。

春よこい。梅まつり

             

寒い毎日が続いていますね。

春が待ち遠しい。

それでも、毎年のように梅が咲き始めました。

ここは、名城公園 梅まつり

春の甘い香りが、嬉しい。

毎年、これを見て春がもうすぐ、そこまで来てるんだなあ、と

明るい気分になるんです。