本日もエコ建築工房様のオープンハウスに参加させていただきました。
国産材の天然木ベッド、
電磁波の心配がなく、硬さを自由に調節が出来るウッドスプリング、
人間の筋肉の硬さに近いラテックスマットレス。
悠久の時の中で寝てるような暖かさのキャメルの敷きパット、
日本人の細やかな物づくりを実践してるイワタの羽毛布団。
すべてが最高峰の寝具の設えです。
そして、すべてが自然素材で出来ています。
人間も自然の中の一部、自然素材に包まれて眠ることが
何よりのやすらぎになるわけです。
さらに、このお宅は、
天然スギの床材、漆喰壁、和紙の天井。
気持ちがいいに決まってますよね。
カーテンはもちろんリネンのカーテンをお勧めしてます。
その透け感と天然素材の良さを十分に発揮します。
遠くリトアニアの最高級の麻リネンのカーテンから、
お手ごろな麻のカーテンまで、豊富に手配させていただきます。
麻ガーゼのカーテンなんて見たこと無いでしょ。
窓辺にしつらえたわらかな光の演出は、
穏やかな生活を象徴してるようです。
まだ、桜にはちょっと早いんですが、
家の中に桜をカーテンとして取り込みました。
このご新築現場のすぐ東側には大きな桜があります。
桜の時期はすばらしい眺めになるんではないでしょうか。
桜が終わってもいつも桜の柄のカーテンで愛でることが出るようにさせて頂きました。
この柄は、カワシマ織物の『スミコホンダ』さんのシリーズ、日本の美ですね。
2間の間口のカーテンはやはり迫力があります。
腰窓には、落ち着いた色合いのシャープシェードを入れさせていただきました。
シェードを降ろすと、上品な空間が生まれます。
ロフトには、花柄のエンボスレースを同じくシャープシェードに製作。
その透け感が、これまたいい感じになっています。
↓
落ち着いた大人のインテリアとでもいえる設えです。
熟年のご夫婦がじっくり物を見ながらお建てになりました。
是非、桜の季節に呼んでいただきたいものです。
有難うございました。
寒い毎日が続いていますね。
春が待ち遠しい。
それでも、毎年のように梅が咲き始めました。
ここは、名城公園 梅まつり
春の甘い香りが、嬉しい。
毎年、これを見て春がもうすぐ、そこまで来てるんだなあ、と
明るい気分になるんです。