名古屋より、そして東京より京葉線に乗り新習志野まで久しぶりの東京出張です。
営業サイドの新企画の打ち合わせでやってきました。
京葉線は、ご存知舞浜のデズニーランドが在るので家族ずれがやはり多いですね。
遠く、スカイツリーも眺められ、さすが湾岸開発が進んでますね。
イケヤなんかもあったりして、名古屋の湾岸開発とはちょっと雰囲気が違いますね。
今、私たちのカーテン業界もいろいろ変革がやってまいりまして、
いま、一番伸びてるのがやはり大型家具店の大規模なカーテン展示による
システム化された販売方法です。
ここにメーカーもしのぎを削って搬入の企画を立ててという状況です。
それでも、やはり大きな力と資金力を投資しても、
結局、売り場のソフトと言うか、人材と言いますか、
この部分が育ってないと結局売り上げは上がってこないのが現実で、
有能な販売員さんがいるところは、広大な売り場が無くても
十分売り上げが上がってるようです。
ここが基本中の基本のような気がします。
※と言うことは、広大な売り場と有能な販売員と経験豊かな取り付けチームが在れば強力。
実にシンプル! → 乞うご期待!
カーテン販売は、簡単な様で、実は結構難しいなあと今でも考えることが在ります。
それは、もちろん、潤沢な経験も必要ですし
お客様の立場に立ったものの見方だったり、そして何にも勝るものが結局、人間性。
それには、『お役に立つという事』を基本にたゆまぬ努力がとても大切だなと常々考えています。
いくつになってもあらゆることに興味を持って前に進み
いろいろな経験をさせていただく、
それは、『人のために役立つという事』を厳かに誓う事にもなる訳です。
これが、たかがカーテンなんですが、
この考え方がないと、この世に生かされて生きてること の意味が無いもんネ!
これが今回、東京出張で感じたことでしたね。
・・・・ご静聴、有難うございました。
明日から、また頑張りましょうね。
皆さん!
本日は、ちょっと硬かったかな・・・・。
インテリアに興味のある方、無い方、
それでも、次から次へと、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
そして本日は、フランス映画 『アメリ』をご紹介。
私のインテリアの先生や、先輩達が、あの映画見とくと参考になるわよ。
といわれた、まさしく パリの街、カフェ、人、そしてインテリア・・・・・。
『アメリ』
終始、濃いグリーンと赤のコントラストが、これぞパリという雰囲気をかもし出す。
現存するカフェらしいです。
『アメリ』の部屋の赤の壁紙のなオシャレなことか。
出窓のストライプの切り返しのカーテンは、最近日本でも流行ってますよね。
上部は縦のストライプ、スソは横のストライプ。
レースカーテンは、変わり織りのストライプ柄、
どこかで見たような、そうだ、サンゲツのマインEK849にそっくり! (間違ってらごめんなさい)
偶然ながら、私がいつも好んで使ってるレースなんです。カッコいいですよ。
ストーリーはと申しますと
一見、シリアスなサスペンスかと思いきゃ、実はとてもこじゃれたフランス映画。
当時、日本でもかなり流行った映画らしいけど、
分かるような気がするなあ。こんな女子にあこがれるでしょうね。
好きなことは、クリームブルュレをスプーンで壊すこと。
用水で飛び石を楽しむこと、八百屋で豆の中に手を突っ込むこと・・・・。
オシャレに、活発に、どんどん変わっていく彼女。
とにかく、パリの街を満喫できる映画ですね。
インテリアを見るために、何回 DVDを一旦停止したことか。
インテリアを仕事とするものが一度は見ておく映画ね。
なるほど。 是非、チャンスが在れば
あなたも一度ご覧ください!
本日は、単なる車好きの雑談にしましょうね。
私の尊敬する今は亡き、
カーグラフィクの元編集長 小林章太郎氏。
氏が最後にイベントに参加されたトヨタ博物館。
アーカイブ著『昭和の日本自動車見聞録』の創刊記念の行事に参加されました。
人工呼吸器を付けてでのお出ましでした。
時々、軽井沢の秋のMGクラブのイベントで遠くから拝見するくらいの、
雲の上の方でしたね。
氏のご親戚に当たるT氏から、後でうかがったお話ですが、
トヨタ博物館でのイベントの帰りは、新幹線ではなく、
『ジャガー』でお戻りになったそうです。
体調も芳しくないのに、最後になってしまった長距離ドライブも、
ベンツじゃなくて、あの『ジャガー』だったそうです。
すごいですよね。
本当に、車が好きだったことが偲ばれます。
だから、何だって事も無いんですが、
本日も、ジャガーって何だ?。でした。
※いつも、思うんですが、
あれだけ日本のカージャーナリズムに貢献した小林章太郎氏に
何か名誉ある勲章でも差し上げてはどうでしょうか。