バリの高級リゾートの感覚をお部屋にと言うコンセプト。
大きな木目の梁が印象的なお部屋です。
ご相談を受けて、すぐさま南は前面ウッドブラインドにしましょうとご提案。
壁紙、床、すべてが調和の取れたインテリアが出来上がりました。
ここは、名古屋市内でも緑の多い地区、
ウッドブラインド越しに見る
朝方の小鳥のさえずりが、
なんとなくバリのウブドの朝を感じさせるような・・・・。
寝室も、思い切って切替しドレープでリゾート感表現してみました。
ざっくりしたドレ-プが重厚さとモダンさを兼ね備えています。
壁のモザイク柄とぴったりマッチしてオーダーならではの設えになりました。
気持が良くて涼しい家に
本日、プリーツスクリーンをお付けに参りました。
相変わらず涼しい風が吹いています。
川沿いのお宅だけに、とても気持ちがいい訳です。
ツインプリーツスクリーンの上部は透明タイプ、
おかげで、はるか対岸まで見渡せる。
裾は、不透明に出来るので、前の道を人や車が通っても
目線をさえぎることが出来るので室内が見えないので、
とても便利なスクリーンです。
裾をちょっと空けとけば風が逃げていきます。
便利なものが出来たものですね。
年間に、カーテンのお仕事で多くのお宅におじゃまして、
おや、ここのお宅は、気持ちがいい涼しいお宅だなあって感じるときがあります。
それには、地形が大きく関係してるのはもちろん、
やはり自然の風の流れがちゃんとあるお宅があるんですね。
湿った暑い風しか吹いていない都心からすると、
本当にうらやましい限りです。
本日は、そんな、とても気持ちのいいお宅にカーテンのご相談に参りました。
表は川沿い、裏も見晴らしがいいところ、
自然と風が流れていきます。
こんなところで、昼寝なんかしたら最高ですよね。
と言うことで、後日、カーテンをつけた感じをまた報告したいと思います。
でも、奥様いわく、
普段は、良いけど台風のときは、怖いわよ。
あ~、そうか、いいときばっかりではないんですよね。