島崎藤村のご存知 椰子の実
『名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ・・・・・』
今年も同じ伊良湖にやってきました。
何度見てもこの絶景はすばらしい。
すばらしいが故に
藤村の人生悩み深きことよ、
さまよい歩く自分を見つめ
いつか故郷に帰る きっと帰る・・・・・。
いいね。この感覚。
歳を重ねてきますと、ちょっと解る気がしてくるんです。
ここ渥美は、メロンがとても有名です。
生メロンジュースを絶対飲んで欲しいなあ。
とても美味しいですよ。
ちなみに メロン販売所だと400円、浜辺のホテルだと800円、山の上のホテルだと1200円
子供達家族とワイワイ、ありがたい事です。
さあ、早いところ現実に戻って、
又、後半スタートですね。
人生で、いちばすばらしい瞬間は
これからやってくる。
って『加藤一二みん』が言っています。
そう思って頑張りましょかね。
近頃の傾向として、リビングでもカーテンファブリックを採用されずに
メカ物(ブラインド、ロールスクリーン、プリーツ)を採用されますお客様が多くなりました。
でも、なんとなく気にかかるのは、窓装飾としての楽しみがややかけてしまうかな・・・。
モダンでシンプルなんですが、ファブリックの柔らかさとか暖かさとかがなくなって
やや冷たい感じになってしまってるかななんてんて感じてます。
そこで、ニックマーローのご提案。
メカ物はすべて窓枠の中に収める。
部屋側は、装飾レールを使ってレースのアレンジでエレガント性や高級感を出します。
こうすれば、すごくお洒落な窓周りトリートメントの出来上がり。
欧米の窓装飾に非常に近くなります。
いかがでしょうか。