近頃はウイリアムモリスのカーテン生地は各社から出るようになりまして。
どのカタログメーカーから選んだらいいか悩みますよね。
↑イギリス製サンダーソン社のプリントのモリス生地
もともとプリントが最初でしたのでむしろ軽い感覚でおすすめしてました。
さりげなく窓周りに使ってあるとお洒落感が出ますよね。
↑川島織物セルコンから出てるモリスのジャガード織生地
綺麗な発色の西陣織のメーカーだけあって繊細な表現ができています。
ある意味日本らしい表現で重厚感もあり超高級って感じです。
↑サンゲツから出てるこちらものモリスのジャガード織生地
後発ながら流石に大手商社のサンゲツなのでアイテム豊富に揃いました。
今回、いちご泥棒は若干発色が抑えてあって落ち着いた雰囲気になっています。
めちゃめちゃ高級でいいんですが、
ケルムスコットツリーの豊かな森の愛らしい小鳥たちの姿を
もう少し軽いイメージで表現した方がよかったのかな。
まあ、個人の感想でありまして、
色々な考え方があることをお許しいただきたいと思いますが。
ピークには1平方センチメートルに100個から1000個近い花粉が落ちるそうで、
これは、絶対に鼻ががむずむずするはずでございます。
でも、そろそろスギは終わりでヒノキの番でございます。
どちらかというと小生はヒノキ派でありまして、
これからゴールデンウィークすぎまで続くのであります。
途中、寝込んだりして・・・。
ほんとやめてほしい。
花粉災害いつまで続くんでしょうか。
個人的には災害級であります。
それでもいい季節になりますので色々出かけたいですよね。
また、今年もひたすら我慢でしょうか。
あ、あ、・・・・きました。鼻が・・・・・・。
孫の保育園で懐かしい「こもりまこと」さんの絵本を見つけました。
若い頃、小生趣味でイギリスの古い車を長々持っておりまして、
その時にこのヒーレーマークI (通称日本ではカニ目と言われておりました。)
を買おうかな、どうしょうかなと散々迷った車です。
愛嬌があってめちゃかわいいんです。
その車を「こもりまことさん」は見事に特徴を捉えて描かれたイラストレーターです。
色々な車雑誌に掲載されて本当に上手だなあといつも思っていました。
絵本を見つけたときは、ワクワクしてしまいました。
思わず、写真に撮って家でスケッチをしました。
青春の懐かしい思いです。