本日は、お部屋の間仕切り工事ですね。
特に、お子様のお部屋は、新築当初は、お子様がまだ小さいので、
兄弟姉妹、一緒に部屋を使ってますが、成長とともにあるとき、
完全に間仕切りたい時が来ますね。
そんな時、このパネルがとても重宝します。
この工事は、上下地と下下地そして、側面の下準備が必要になります。
私どもでは、こんな木工時もすぐさま対応できるわけです。
いいスタッフが揃っています。
ウイリアム モリスに新しいバージョンが出ましたね。
モノクロのニュートラルカラーです。
なんて、新鮮なんだろう。
そして、なんと、美しく、生き生きとしてるんだろう。
but the very foundation of refinement・・・・・・・・・。
これこそが洗練である・・・・。
これこそ、モダンリビングのためのモリスであろう。
モリスが生きていたら、こんなデザインもありだ。ッて言うだろうね。
きっと。
1879年にデザインされた『どんぐり』
実は、我が家のリビングのウォールペーパーです。
これも、今回新しくなったそうで、いよいよ我が家のリビングも張り替えるかな。
モリスの壁紙は、20年たっても新鮮な雰囲気をかもし出しています。
美しき本物は、その寿命も永いものですね。
長年、カーテンのお仕事をさせていただいておりますと、
古い歴史のあるお宅のカーテンのお仕事をいただきます。
東海道五十三次、ここは、関の宿ですね。
由緒あるお寺様のお仕事です。
丁寧に、カーテンのお取付をさせていただいた後、
スタッフともに、少し関宿を見学させて頂きました。
趣のある旅籠や商家が並び、当時の面影を残していますね。
どこにも、奥に蔵があるお屋敷が多いですね。
弊社にも、昔、小さな蔵があって、
私が小さい時いたずらをして、親に閉じ込められた事を思い出しましたね。
真っ暗で、それは怖いんですよ・・・。
おかげで、立派な大人になって・・・。(笑)
今となっては、とても懐かしい。