年中無休を基本にしてますけど、
朝から雨の日は、なんとも動きがとれず事務所で片付けやら帳面やら・・・・。
それでも、時間があるときは読書ですね。
ここのところの私の読書のマイブームは『脳科学』と『仏教』
『脳』て面白いんですね。
ついつい、次から次と読みふけっています。
人間の『心』があるところもわかってきたらしい。
もちろんの心臓の辺りではなくて『脳』にあるんですよ。
詳しくは、またの機会に・・・・・・。
さて、今日の気づきは、
多分誰も、気づいていないと思いますが、
最近、テレビCMに出てくる背景のカーテンは、『ブルーのリネンカーテン』が多いと思うんですよ。
あの透け感は絶対、リネンのカーテン、ですって!
皆さん、カーテンが出ててきたら注意してみてみてください。
ブルーのリネンカーテン ですって。
興味ないですよネ。 失礼しました。
本日は、開放的な吹き抜け空間がとてもきもちのいいお宅です。
俗に言うメカ物といえば、ブラインド、ロールスクリーン、シェードなどなど・・・・。
ご新築のリビングのカーテンも、最近はファブリックではなく『メカ物』を多様されるお客様が多いですね。
お知り合いのカーテン屋さんでも同じような傾向にあり、メカ物の割合がカーテンと逆転してるお見せも出てきましたよ。
まあ、すっきり窓枠内に納まり、新しい機能付きのメカ物もどんどん出てますので、
むしろ、いろいろ楽しめる傾向にありますね。
今回も、リビングは全部メカ物で承りました。
本当に吹き抜けが素敵な空間ですね。
メインはタテ型ブラインド、ドレープ&レースのアンサンブルタイプ。
光の調節が自由に出来て、すっきり納まりますね。
小窓は、トーソーのラクーシュです。複層ブラインドとでもいえるタイプで、
これまた、なかなかのお洒落なブラインドです。
このほか、アメリカからやってきた操作性のいいハニカムシェードのルーセント。
すごくすっきりして納まりがよく、断熱効果も望めるなかなかの優れものです。
友人のハガキに誘われて、一号線を久々の岡崎まで行ってきました。
今回はも三人展と言うことで、いろいろ楽しみ。
どうゆう訳か、私の友人達は毎日の日々の仕事ともそうですが、
創作活動をコツコツやってる変わり者達(尊敬の思いあり)が何人かおりまして、
長く付き合ってるということは、私自身が彼らに憧れをもっている証でしょうね。
若い頃から、ものづくりが好きだったせいでしょうか。
一枚のガラス板が、中心で支えあって素敵なオブジェを構成しています。
アートですね。
富山在住のガラス作家さん。後藤晃太さん。
聞いてみたらなんと生まれはご近所と言うことで急に親近感。
こちらは、小林輝三さんの作品。
鉄を自由自在に変化させていく、
彼は言います。
苦悩の中にも、見え隠れする未来があるから頑張れる。
彼と話をするたびに、こちらも元気が出てくる。
いつも、いい時間をすごすことが出来るんです。
人柄でしょうね。
三河で草木染をされてる 『shikari』 さんの作品。
ちゃとみえるんですね。自然の恵みを大切にしながら、
自然本来の美しさを大切に表現されてる方ってね。
草木染のうちわ、買いました。
暑い夏の夜に、扇ぎながら寝る。
夏の夜の一場面。
彼女の生地を使って、私も何か作ってみたい衝動にかられましたね。
一度、工房を訪れてみたいものです。
時たま、おとずれたこうゆう時間は、
豊かなひと時とでも言うでしょうか。
楽しいものです。