綺麗に磨かれたガラス窓のレースカーテンはインテリアの花だと思います。
美しいですね。
昔、占いの先生が「窓辺と玄関の美しい家は間違いなく豊かである。」
って言ってたような。
私も、多くのお宅にお邪魔してそう思う時あります。
高級じゃなくてもいいんです。
綺麗にこざっぱりしてればいいんです。
レースカーテンも時々、クリーニングしてさっぱりしてればいいんです。
幸せは、窓辺と玄関からでありますよ。
近頃はウイリアムモリスのカーテン生地は各社から出るようになりまして。
どのカタログメーカーから選んだらいいか悩みますよね。
↑イギリス製サンダーソン社のプリントのモリス生地
もともとプリントが最初でしたのでむしろ軽い感覚でおすすめしてました。
さりげなく窓周りに使ってあるとお洒落感が出ますよね。
↑川島織物セルコンから出てるモリスのジャガード織生地
綺麗な発色の西陣織のメーカーだけあって繊細な表現ができています。
ある意味日本らしい表現で重厚感もあり超高級って感じです。
↑サンゲツから出てるこちらものモリスのジャガード織生地
後発ながら流石に大手商社のサンゲツなのでアイテム豊富に揃いました。
今回、いちご泥棒は若干発色が抑えてあって落ち着いた雰囲気になっています。
めちゃめちゃ高級でいいんですが、
ケルムスコットツリーの豊かな森の愛らしい小鳥たちの姿を
もう少し軽いイメージで表現した方がよかったのかな。
まあ、個人の感想でありまして、
色々な考え方があることをお許しいただきたいと思いますが。
ピークには1平方センチメートルに100個から1000個近い花粉が落ちるそうで、
これは、絶対に鼻ががむずむずするはずでございます。
でも、そろそろスギは終わりでヒノキの番でございます。
どちらかというと小生はヒノキ派でありまして、
これからゴールデンウィークすぎまで続くのであります。
途中、寝込んだりして・・・。
ほんとやめてほしい。
花粉災害いつまで続くんでしょうか。
個人的には災害級であります。
それでもいい季節になりますので色々出かけたいですよね。
また、今年もひたすら我慢でしょうか。
あ、あ、・・・・きました。鼻が・・・・・・。