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美しい照明器具【ポルタ・ロマーナ』

             

世の中には、目を瞠るほどの美しいものがいろいろあるもので、

今回、ご紹介する『ポルタ・ロマーナ』のスタンド。

1988年、アンドリュースとサラ・ヒルズによってイギリスで創設された『ポルタ・ロマ-ナ』

美しいものを創作するという信念の元に最高の技術によりハンドメイドで作り出される照明

器具。個人邸からホテルやヨットなどの世界の上質な空間で使用されているようです。

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どうゆう訳か、スタンドの明かりが好きな私は、時々、

アウトレットや中古品、はたまた米軍払い下げのスタンドを買い求めたりしています。

まあ、高いものは買えないので仕方がないんですが・・・・。

『ポルタ・ロマーナ』のスタンドを見た時、これは欲しいとおもいましたね。

デザインがいい、大きさもいい、美しい、,値段もいい、さすが世界の一級品。

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大人になったら、きっと買おう。

あれ、今いくつだったけ?

自分の年を忘れてしまった。あえて・・・・。

④GiraffeTable-Lamp.2g

 

 

 

 

 

ホント、デザインが、いいね・・・・・・。

 

 

 

 

 

             

おなじみのウイリアムモリスの『いちご泥棒』

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いちごを、ついばむツグミを見てデザインしたといわれる『いちご泥棒』

ツグミをモチーフにエンブロイダリーで表現した『シアーレースカーテン』が出来ました。

川島のショールームで始めて見たと時の、ときめきは忘れませんね。

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写真じゃあ、ちょっと分かりにくいのが残念。

可愛くて、エレガントで、上品。

 

道から見上げたオシャレな出窓に、さりげなくこのレースが掛かってたら、

どんな方がこの家の主なんだろうと、想像をかき立てられる。

窓辺が美しいというのは、憧れのひとつ。

その家の幸せ感までも感じ取れる。

 

             

先日、名古屋マナトレーディングのショールームにお客様と

打ち合わせのためにおじゃましました。

行く度に、いつも新鮮に感じるコレクションが在ります。

今回は、クッションのコレクションでしたね。

SAHCOやHARLEQUINのクッションはとても印象的。

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もともと、欧米の人たちのクッションの使い方には、本当に感心しますね。

実に上手!

 

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今までの我々の感覚は、カーテンと同じ生地でクッションを作るとか、

色を合わせるとかくらいで、とにかく今一歩。

彼らは、単体で主張させながら、ピタリとその場のインテリアに合わせてる。

欧米の人達は、インテリアの添え物ではなく、クッションをひとつの重要な

インテリアエレメントして捕らえてるんでしょうね。

とにかく感心させられますよね。

我がオフィスでも、ちょっとまねして挑戦してみました。

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かなりセンスに問題ありですな・・・・・・・。

失礼しました・・・・・。

一生懸命、勉強し~ます。