本日は、開放的な吹き抜け空間がとてもきもちのいいお宅です。
俗に言うメカ物といえば、ブラインド、ロールスクリーン、シェードなどなど・・・・。
ご新築のリビングのカーテンも、最近はファブリックではなく『メカ物』を多様されるお客様が多いですね。
お知り合いのカーテン屋さんでも同じような傾向にあり、メカ物の割合がカーテンと逆転してるお見せも出てきましたよ。
まあ、すっきり窓枠内に納まり、新しい機能付きのメカ物もどんどん出てますので、
むしろ、いろいろ楽しめる傾向にありますね。
今回も、リビングは全部メカ物で承りました。
本当に吹き抜けが素敵な空間ですね。
メインはタテ型ブラインド、ドレープ&レースのアンサンブルタイプ。
光の調節が自由に出来て、すっきり納まりますね。
小窓は、トーソーのラクーシュです。複層ブラインドとでもいえるタイプで、
これまた、なかなかのお洒落なブラインドです。
このほか、アメリカからやってきた操作性のいいハニカムシェードのルーセント。
すごくすっきりして納まりがよく、断熱効果も望めるなかなかの優れものです。
友人のハガキに誘われて、一号線を久々の岡崎まで行ってきました。
今回はも三人展と言うことで、いろいろ楽しみ。
どうゆう訳か、私の友人達は毎日の日々の仕事ともそうですが、
創作活動をコツコツやってる変わり者達(尊敬の思いあり)が何人かおりまして、
長く付き合ってるということは、私自身が彼らに憧れをもっている証でしょうね。
若い頃から、ものづくりが好きだったせいでしょうか。
一枚のガラス板が、中心で支えあって素敵なオブジェを構成しています。
アートですね。
富山在住のガラス作家さん。後藤晃太さん。
聞いてみたらなんと生まれはご近所と言うことで急に親近感。
こちらは、小林輝三さんの作品。
鉄を自由自在に変化させていく、
彼は言います。
苦悩の中にも、見え隠れする未来があるから頑張れる。
彼と話をするたびに、こちらも元気が出てくる。
いつも、いい時間をすごすことが出来るんです。
人柄でしょうね。
三河で草木染をされてる 『shikari』 さんの作品。
ちゃとみえるんですね。自然の恵みを大切にしながら、
自然本来の美しさを大切に表現されてる方ってね。
草木染のうちわ、買いました。
暑い夏の夜に、扇ぎながら寝る。
夏の夜の一場面。
彼女の生地を使って、私も何か作ってみたい衝動にかられましたね。
一度、工房を訪れてみたいものです。
時たま、おとずれたこうゆう時間は、
豊かなひと時とでも言うでしょうか。
楽しいものです。
年に一度は、刺激のためにも、情報収集のためにも、
毎年ビッグサイトで行われる『ライフスタイルショー』を見なくちゃいけません。
カーテンの世界も、いろいろ傾向があるもので、
ここ数年、『リネン』のカーテンがやはり大注目です。
いよいよ、ヨーロッパから本格的なリネンのカーテンが出始めましたね。
ベルギーの『リベコ社』などの伝統のアルファブリックが紹介されてます。
しっかりとした打ち込みから、カーテンのレベルが判ります。
日本のリネンカーテンは、ややアパレルで使用されてるリネンを持ってきてるケースが
多々見られますけど、触ってみるとその重厚さに驚きます。
今回は、なんと『vipバイヤー』としてご招待がありました。
これを提げてますと、各ブースの販売員さんの顔つきが違うんですよ。
めちゃ待遇がいいんです。
よほど、沢山買ってくれると思ってるみたいで・・・・・・。
実際は、たいしたたことないんですが・・・・・。