今回も、私の自邸のお話。
なかなか、ご紹介することない寝室の壁紙です。
今でも、色あせることなくしっとりとした表情を見せる壁紙。
英国製のアンナフレンチの壁紙です。
ビニール系のクロスではないので、なんとなく温かい感じがするんです。
触ってもさらりとしていてとても手に馴染むんです。
エレガントで可愛らしく、ベージュの地にコールドの葉っぱの柄
ボーダーもイギリス製と言うこともあってバラの花ですよね。
当時流行った雰囲気です。さすがに、ちょっと前のインテリアですけど。
ランプシェードは、3年前くらいにサンゲツの生地で山田照明にオーダーしたスタンドです。
色合いが妙にぴったりだったので寝室で使っています。
ランプシェードの温かい光が壁に照らされる雰囲気は、独特のものがあって紙の壁紙ならではの表情を見せます。
疲れてベットに入る時、やわらかい包まれるような感覚を覚える壁紙です。
やっぱり紙クロスはいいですね。
ビニールクロスより
普通に
紙クロスが
好き
(どこかで、聞いた言い回しでどうぞ!)