ご存知、カーテンの世界も歴史ある英国製が数多く存在します。
サンダーソンを始めてとして、ウイリアムモリス、リバティなど
英国製と言う表現がちょっと古いかもしれませんが、
やはり、歴史に裏づけされた深い味わいが在ります。
クラシカルと言う概念もあるわけですが、
実は、革新的な一面ももちあわせているわけでカークビーデザインとかハーレクインなどは、圧倒的な色使いで世界的支持集めているようです。
いわんや、車の世界でもクラシカルな車作りも在るんですが、実は、超ハイテクでモダンな車も作っちゃう訳です。
本日は、ここからが本題です。
車好きはイギリス車と言う言い方ではなく英国車とあえて言います。
なんとなくニュアンスがいいんでしょうね。
実は、私も根っからの英国車好きでありまして、若い頃から、英国車を乗り継いでまいりました。
今この車は手放して、福島の某愛好家の手元にあり元気に走っているそうです。
60年代から70年代代の面影が現れてる車ですね。
英国車を乗られた方は分かると思うんですが、その味わいに魅了されるわけです。
ドイツ車の様に突っ走るわけでもなく、イタリア者のように洒落っ気もない訳でして、ひたすら地味。
でも、乗ってみると大英帝国の凛とした立ち振る舞いを感じるんです。
英国車に乗ると紳士になるという言い方が当てはまるかもしれません。
英国高級車にいたっては、紳士どころかハイパワーの世界の頂点に位置する車も在ります。
実は、本当は、俺が世界一だと言わんばかりなんです。
でも、そこは紳士だから表に出しません。
現在、私が所有するちょっと古いんですが英国車も内装はクラシカル、でも、総アルミボティのエアサスで在りまして、かなりやる気モード。
立ち振る舞いは紳士ながら、秘めたパワーは簡単に表には出さない。
なんてね・・・・・。
これが英国式。
イギリスのインテリアに対する考え方も、何か似たような気がしないでもない。
と言うのが、本日の考察でございます。
単なる偏見とご理解ください。
今日は、車で走っていても何か春めいたモノを感じますね。
何かしら散歩する人が今日は多いような・・・。
私どものホームページも、春の予感とともにどんどん新しくなります。
いろいろなものが整い始めると、いよいよ気を引き締めてすすめなければと思いますね。
お役に立つ情報やら、楽しい事やら、いっぱいお話したいと思います。
よろしくお願いします。