1月 2016

             

昨年のジャパンテックスと言う展示会の

インテリアのプロが選ぶ商材コンテストで

サンゲツACカーテンが銅賞になったんですよ。

以下、インテリアビジネスニュースより

『(インテリア雑誌「ELLE DECOR」との協力により、ブース全体を雑誌に見立てて、オーダーカーテン見本帳『AC』を大々的に訴求したサンゲツブース。とりわけ来場者の印象に強く残ったのが、雑誌の見開きページをイメージして設えられた、6つのライフスタイルシーンの展示だった。
 そのスタイリングを手掛けたのは、「ELLE DECOR」でも活躍中のインテリアスタイリストの窪川勝哉氏。『AC』の巻頭で提案している6つのインテリアシーン「refined」「lovely」「cheerful」「social」「friendly」「silent」が窪川流にアレンジされた。カーテンをはじめ、壁紙、ソファ、クッション、テーブル、食器類、照明、植物などなど、さまざまなアイテムを取り揃えてライフスタイルシーンをつくり上げていた。カーテンだけをピックアップするのではなく、空間全体の中に溶け込むカーテンの魅力を演出した、ユーザー目線の提案が高く評価されたということだろ。』

→http://www.sangetsu.co.jp/movie/ac_curtain_fabrics/pdf/japantex2015_6scene.pdf

pr160125-0101

 

 

 

 

サンゲツさんも、新しい体制の元、意欲的にいろいろな挑戦をしてきてますね。

とても、いいと思います。素晴らしい。

テイスト別→ライフスタイルインテリアシーン。

インテリアの捉え方もずいぶん変わってきたもので、

いよいよライフスタイルシーンの演出という時代に入りました。

ますますカーテン選びも楽しくなりますね。

 

さて、 ニック・マーローでは、

その『サンゲツACカーテン』を、かなりお値打ちに出来るキャンペーンをやってます。

題して『春のかなりお値打ちキャンペーン』  ・・・・「春」が付いただけジャン!

本日は、ちっと宣伝でした。

気になる方は、ご連絡を 052-531-0075

             

思い出しましたね。あの頃・・・。 70年代。

私が、インテリアの仕事を始めた頃、

あこがれてよく青山や表参道のインテリアショップを見て回っていました。

そのひとつが フジエテキスタイルの『ハートアート』さんでしたね。

ああ、こんな斬新なプリント生地があるもんだと思ってものすごく感動しました。

archive_1973_img01    

 

 

 

 

覚えていらっしゃ方も在るでしょうね。

青山のこのファサード、なつかしいね。

青春がよみがえりますね。

 

たまたま、先日、青山のお店の話が出で、とてもなつかしく思ったわけです。

フジエテキスタイルさんは、今でも立派にそのバックボーンを通していらっしゃって、

立派なものだなと感心しています。

heartart_mainimage

 

 

 

 

↑ これです。これです。 ハートアートの極み。

 

 

 

 

 

外から見たミラーレースカーテンって。

             

高機能レースカーテンとして売りのミラーレースカーテン。

プライバシーを守ったり、遮熱効果があったり機能は良く考えられています。

ただ、この頃いつも思うんです。

ご存知の通りミラーレースカーテンの裏はピカピカ光るんです。

美しくないなあ~。 綺麗なドレープが出てないな~。

こう思うのは、私だけでしょうかね。

外から見ても美しい窓辺を、モットーにしてる私どもとしては、

ちょっといただけない事なんです。

こんなこと、言っちゃうとメーカーさんからにらまれるかな。

でも、お客様のためだから・・・。

 

今は、裏が光らなくて、プライバシーも守れ、ドレープ性もとても綺麗なレースカーテンが

各メーカーから少しずつ出でますので、弊社としてはそちらをお勧めしてるんですけどね。

もっともっと、研究が進み、すべての機能が充分あって、お値打ちで、

道から見ても美しいプライバシーレースカーテンが出来てくることを願っていますよ。