サンゲツのタテ型ブラインドのメカが変わりました。
今まで、ちょっと操作性がいまいちスッキリしなかったサンゲツのタテ型ブラインド。
今度は、トーソーと言うところのメカを使うようになりましたね。
これで、操作関係はスムーズに行うことが出来るようになりました。
それはいいとして、実は旧サンゲツのタテ型は、4~5年くらい販売されてまして、
いよいよ、それらの修理が出てくるわけです。
一番の故障箇所は、スラットフックの損傷です。
プラスチックなのでちょっとしたアクションで割れてしまうことが多いんです。
そして、このフックの取替えが、またちょっとコツがいるわけです。
フックが取替えが効くのは、誠にありがたいんですが、まあ、良いような悪いような・・・。
とりあえず、しばらくは部品等も少し在りますので、
2015夏までにご購入された方で修理のお困りの方、ニック、マーローまでご連絡くださいな。
先日、ニックマーローのアイアンで作った サインボードをご紹介しました。
実は、もうひとつ東側の壁に付けたサインが在りまして、それがこれ。
よく、ニックマーローがわかんなくて、通過してしまうお客様があるので、
前から付けたいと思っていた訳です。
ところが、その位置がちょっと高かったのか、余り目立たないので、
やや意気消沈ぎみ。
でも、このアイアン看板、
実は、ここらあたりで有名な鉄の作家さん、小林輝三氏の作品なんです。
彼は、いろいろな施設やら、ショップ、設計事務所の依頼などいろいろ幅広く活躍され、
時に、芸術的な展示会も開催されています。
さりげなく、でも鍛鉄の味わいは深く、既製品にない暖かさがあります。
わが街に、ちょっと芸術家の作品があるなんて良いんじゃあないでしょうか。
浄心、ケヤキ並木を通った時は、ちょっと見上げてみてください。
この看板が、長くニックマーローの紹介をしてくれると思います。
→http://www.mediapark.ne.jp/koba-ihc/