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住まいは生き方

             

この頃、カーテン屋の生き方なんかを考えるようになった。

どうも、私どもは、カーテンメーカーのお先棒担ぎこみたいな所もあって、

これて、本当に住まい手の身になってるのかあ、と思うこともしばしば。

私たちの生活も在るし、スタッフの生活もあるから夢みたいなことも

言ってられないわけですけど・・・・。

それでも、普段、住まい手の皆さんの『本当に良かった、』と言う言葉が聞ける仕事を

したいなあと思ってるわけです。

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それには、我々が今一度、『住まいと生き方』みたいなものを改めて勉強する

必要が在るんじゃないかなと思うようになりましたね。

『何がどうだ』って、と言う大きな話ではないんですが、

いちカーテン屋のオヤジが、

改めて、

今一度、お客様寄りに、モノを、仕事を、考え始めたってことですかね。

いつも、勉強ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

天然素材カーテン

             

今、ひそかに、いや秘かにではなく、

きちっとコンセプトを持った若いご新築のお客様にとても指示されている

天然素材カーテン (リネン、綿素材等)。

いろいろアレンジを加えながら作り上げていく楽しさ。

 

きちっとしたひとつのジャンルが出来つつあるようです。

nic marlowでは、もうずいぶん以前から、その感覚をキャッチ。

いつでも対応可能な状態にしてあります。

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リネンのもつなんともいえない肌触り、

そして、光と影の自然な調和を生み出す透け感。

もっとも大切なことは健康的だということです。

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↑ このリネンガーゼは、特に柔らかく直接肌に触れる商品にも

使われているくらい。

これをカーテンにすると、

豊かに流れてくる風にカーテンがなびき、

遠い昔のゆったり流れる時間なんかも感じられる様な、

むしろ、とてもリッチなインテリアを表現します。

 

 

             

昨年のジャパンテックスと言う展示会の

インテリアのプロが選ぶ商材コンテストで

サンゲツACカーテンが銅賞になったんですよ。

以下、インテリアビジネスニュースより

『(インテリア雑誌「ELLE DECOR」との協力により、ブース全体を雑誌に見立てて、オーダーカーテン見本帳『AC』を大々的に訴求したサンゲツブース。とりわけ来場者の印象に強く残ったのが、雑誌の見開きページをイメージして設えられた、6つのライフスタイルシーンの展示だった。
 そのスタイリングを手掛けたのは、「ELLE DECOR」でも活躍中のインテリアスタイリストの窪川勝哉氏。『AC』の巻頭で提案している6つのインテリアシーン「refined」「lovely」「cheerful」「social」「friendly」「silent」が窪川流にアレンジされた。カーテンをはじめ、壁紙、ソファ、クッション、テーブル、食器類、照明、植物などなど、さまざまなアイテムを取り揃えてライフスタイルシーンをつくり上げていた。カーテンだけをピックアップするのではなく、空間全体の中に溶け込むカーテンの魅力を演出した、ユーザー目線の提案が高く評価されたということだろ。』

→http://www.sangetsu.co.jp/movie/ac_curtain_fabrics/pdf/japantex2015_6scene.pdf

pr160125-0101

 

 

 

 

サンゲツさんも、新しい体制の元、意欲的にいろいろな挑戦をしてきてますね。

とても、いいと思います。素晴らしい。

テイスト別→ライフスタイルインテリアシーン。

インテリアの捉え方もずいぶん変わってきたもので、

いよいよライフスタイルシーンの演出という時代に入りました。

ますますカーテン選びも楽しくなりますね。

 

さて、 ニック・マーローでは、

その『サンゲツACカーテン』を、かなりお値打ちに出来るキャンペーンをやってます。

題して『春のかなりお値打ちキャンペーン』  ・・・・「春」が付いただけジャン!

本日は、ちっと宣伝でした。

気になる方は、ご連絡を 052-531-0075