インテリアに興味のある方、無い方、
それでも、次から次へと、ご紹介する『映画の中のインテリア』です。
そして本日は、フランス映画 『アメリ』をご紹介。
私のインテリアの先生や、先輩達が、あの映画見とくと参考になるわよ。
といわれた、まさしく パリの街、カフェ、人、そしてインテリア・・・・・。
『アメリ』
終始、濃いグリーンと赤のコントラストが、これぞパリという雰囲気をかもし出す。
現存するカフェらしいです。
『アメリ』の部屋の赤の壁紙のなオシャレなことか。
出窓のストライプの切り返しのカーテンは、最近日本でも流行ってますよね。
上部は縦のストライプ、スソは横のストライプ。
レースカーテンは、変わり織りのストライプ柄、
どこかで見たような、そうだ、サンゲツのマインEK849にそっくり! (間違ってらごめんなさい)
偶然ながら、私がいつも好んで使ってるレースなんです。カッコいいですよ。
ストーリーはと申しますと
一見、シリアスなサスペンスかと思いきゃ、実はとてもこじゃれたフランス映画。
当時、日本でもかなり流行った映画らしいけど、
分かるような気がするなあ。こんな女子にあこがれるでしょうね。
好きなことは、クリームブルュレをスプーンで壊すこと。
用水で飛び石を楽しむこと、八百屋で豆の中に手を突っ込むこと・・・・。
オシャレに、活発に、どんどん変わっていく彼女。
とにかく、パリの街を満喫できる映画ですね。
インテリアを見るために、何回 DVDを一旦停止したことか。
インテリアを仕事とするものが一度は見ておく映画ね。
なるほど。 是非、チャンスが在れば
あなたも一度ご覧ください!
※アイアンレールを作る道具達
既製品のアイアンレールは数あれど、
なかなか、気に入ったのが無いね。
ハンマーワークスの 鍛鉄の味わいのある
オリジナルのレールが欲しい!
お応えいたしましょう。
たとえば、レールギボシに趣味の車のギボシがあったらいいな。
たとえば、レールギボシに趣味の音楽のト音記号で付いてるやつが欲しい。
たとえば、イルカちゃんなんか付けられたら・・・楽しい。
などなど、自由な発想すべてオーケー。
なんか、ワクワクしちゃいます。
楽しいインテリア作りが、そこにあります。
これを作るには、この機械たちが必要です。
だから出来るんです。
考えてみたら、すごいことですよね。
オリジナル!
高度なインダスティアルワークス。
長年、培った愛あるネットワークが生きるニックマーロー。
我が事務所のアイアンのサイン看板もオリジナル。
味わい深いアイアンの表情。
長く付き合えるアイアンレールを是非、
あなたにも。
ヨーロッパのカーテンメーカーの生地は、
日本に在庫ではなく、ほとんど海外在庫の場合が多く、
それでも、
今時は、ホント便利な世の中になったもので、
まあ、一週間程待てば届く訳です。
世界のカーテン生地をあなたへ・・・・ってなことですネ。
素晴らしい。
今回も、スイスのメーカーの生地をお取り寄せ。
急いで縫製すれば、2週間ほどでお取付可能。
だからこそ今時ですから、
熊本の被災地の皆さんにも敏速に救援物資が届くことを願っています。