スタイルレースカーテンは、やっぱり華やかな印象です。
その中でも、オーストリアンシェードはひときは豪華に
お部屋をグレードアップさせますね。
リビングのドレープカーテンは、柄取り縫製を掛けまして、
ウエーブの山が同じ柄が出るように縫製しました。
だから、表情がとても綺麗。
当然、プリーツ加工も必須になりましたね。
吊った瞬間から綺麗なドレープが出ます。
ホント、近頃のオーダーカーテンは至れり尽くせり状態です。
お客様とっては、いい時代になったと思います。
まあ、既製品ではこうは行きませんから。
と言うことで、
本日も有難うございました。
5月の大型連休、皆様ゆったりとお過ごしでしょうね。
私どもは、もう少し働いて、5月3日~5日までお休みをいただきます。
お休みと云って、休みは休みでやることも多く片付けやら次のお仕事の準備とか
なかなか、大型連休には長期の休みは取れませんね。
(年に一回だけ、暇なときに一週間だけお休みを頂いておりますけどね)
こんな時は、我がカーテンスタジオの整備に時間を使うわけです。
時間を見て少しずつ、少しずつ構築してるので、すぐオープンできないのが申し訳ないところです。
今年中には、かっこいいカーテンプロスタジオをオープンしたいなあ。
あーでもない、こーでもない、いろいろやってみての進み具合なので
長~いことかかりますな・・・・。
もちろんハードは、ゆっくりながら、
ソフトはバツチリ出来てますので、カーテンのご注文はいつでも最高のレベルでご奉仕できます。
と言うことで、
3日から5日までは、お休みをいただきます。
よろしくお願い申し上げます。
名古屋より、そして東京より京葉線に乗り新習志野まで久しぶりの東京出張です。
営業サイドの新企画の打ち合わせでやってきました。
京葉線は、ご存知舞浜のデズニーランドが在るので家族ずれがやはり多いですね。
遠く、スカイツリーも眺められ、さすが湾岸開発が進んでますね。
イケヤなんかもあったりして、名古屋の湾岸開発とはちょっと雰囲気が違いますね。
今、私たちのカーテン業界もいろいろ変革がやってまいりまして、
いま、一番伸びてるのがやはり大型家具店の大規模なカーテン展示による
システム化された販売方法です。
ここにメーカーもしのぎを削って搬入の企画を立ててという状況です。
それでも、やはり大きな力と資金力を投資しても、
結局、売り場のソフトと言うか、人材と言いますか、
この部分が育ってないと結局売り上げは上がってこないのが現実で、
有能な販売員さんがいるところは、広大な売り場が無くても
十分売り上げが上がってるようです。
ここが基本中の基本のような気がします。
※と言うことは、広大な売り場と有能な販売員と経験豊かな取り付けチームが在れば強力。
実にシンプル! → 乞うご期待!
カーテン販売は、簡単な様で、実は結構難しいなあと今でも考えることが在ります。
それは、もちろん、潤沢な経験も必要ですし
お客様の立場に立ったものの見方だったり、そして何にも勝るものが結局、人間性。
それには、『お役に立つという事』を基本にたゆまぬ努力がとても大切だなと常々考えています。
いくつになってもあらゆることに興味を持って前に進み
いろいろな経験をさせていただく、
それは、『人のために役立つという事』を厳かに誓う事にもなる訳です。
これが、たかがカーテンなんですが、
この考え方がないと、この世に生かされて生きてること の意味が無いもんネ!
これが今回、東京出張で感じたことでしたね。
・・・・ご静聴、有難うございました。
明日から、また頑張りましょうね。
皆さん!
本日は、ちょっと硬かったかな・・・・。