まだ、桜にはちょっと早いんですが、
家の中に桜をカーテンとして取り込みました。
このご新築現場のすぐ東側には大きな桜があります。
桜の時期はすばらしい眺めになるんではないでしょうか。
桜が終わってもいつも桜の柄のカーテンで愛でることが出るようにさせて頂きました。
この柄は、カワシマ織物の『スミコホンダ』さんのシリーズ、日本の美ですね。
2間の間口のカーテンはやはり迫力があります。
腰窓には、落ち着いた色合いのシャープシェードを入れさせていただきました。
シェードを降ろすと、上品な空間が生まれます。
ロフトには、花柄のエンボスレースを同じくシャープシェードに製作。
その透け感が、これまたいい感じになっています。
↓
落ち着いた大人のインテリアとでもいえる設えです。
熟年のご夫婦がじっくり物を見ながらお建てになりました。
是非、桜の季節に呼んでいただきたいものです。
有難うございました。
寒い毎日が続いていますね。
春が待ち遠しい。
それでも、毎年のように梅が咲き始めました。
ここは、名城公園 梅まつり
春の甘い香りが、嬉しい。
毎年、これを見て春がもうすぐ、そこまで来てるんだなあ、と
明るい気分になるんです。
本日のお客様も、以前ご新築のカーテンを承ったお客様で、
このほどご自分の整体院をオープンされる運びと成り、
そのカーテンをお付けすることになりました。
落ち着いた木をふんだんに使った内装になりました。
壁の色に合わせてチョ コレートブラウンのマット色のウッドブラインドをお付けしました。
メリハリが効いて当院の先生がお考えの雰囲気になったと喜んで頂きました。
このブラインドは、下りる時にスピードコントロールが付いているので動きがスムースですね。
施術室のカーテンもこげ茶の麻ぽい風合いの生地をご提案しました。
玄関入口は、前飾りシールドの付いたロールスクリーンの連窓です。
以前から整体を取得されておられましたが、
更なる施術法を求めて、遠く千葉まで何年も勉強に通われて、
今回当院をオープンされた訳で、
患者さんの身になって少しでも痛みを軽減できる方法はないかと努力をされています。
若い先生ですがその真摯な姿勢が
すばらしいお人柄に反映されているなと感じましたね。
こうして仕事つながりではありますが、
私共とお客様のいい関係が広がっていくことに感謝したいと思うのです。