ウッドブラインド。最近、これを選択される方が多くなりましたね。
映画のワンシーンに出てきそうなのがこのウッドブ゛ラインド。
かっこいい。
色はお部屋のバランスを考えて選ぶわけですが、
やはり濃い目の色が大人の雰囲気が出ていい感じかな。
たとえば、部屋側にレースカーテンをアレンジしてみると、これまたいい感じですよ。
でも、今回はホワイトを選択されました。
ホワイトは海外の窓辺なんか見てみますと結構多いんですよ。
いずれ、こちらも部屋側に素敵なレースカーテンをアレンジしてみるということで、
今回はホワイトのブラインドのみで施工させて頂きました。
これからのインテリア作りが楽しみと言うものです。
ちなみに、こちらはタチカワブラインドのエグゼです。
コードのアナがないので光漏れが少ないのが特徴。
上のようにラダーコードでスラットを受けてます。
だんだん、いいものが出てきます。
今回もダマスク柄のレースをリビングに。
しかも、大きなダマスク柄です。
モダンなお部屋にも以外に合ってくるダマスク柄。
流行の前レース仕様でお付けしました。
レースにブルーと言う選択もなかなかお洒落です。
毎日、カーテンの仕事をしてるわけですが、
今日も新しい発見がある訳です。
所用と商売繁盛を願って、京都伏見稲荷へ
この一ヶ月カーテン販売の大きなイベントがあってなかなかお休みもとれず、
久しぶりに京都にやってきました。
ここは伏見稲荷、近頃は海外の観光客が本当にワンサと訪れる観光名所。
商売繁盛を願うのは世界中同じだということでしょうね。
私どもも、ご他聞にもれずささやかな庶民の願いをかけて、もう何年もお参りしています。
平安時代から続くこの千本鳥居の一角に『ニワヤ 丹羽善久』の文字があります。
分かりますかね。
カーテンプロショップ『ニック・マーロー』は、『創業85年のニワヤ』がやってます。
実は、ここに鳥居を立てるのはまず空きがないといけないのと、
建立費?円がかかります。
何年かに一度建て替えないといけないので、
まあ、こうして何とかやって来れてるのは
伏見稲荷様のおかげかもしれません。
ありがたや・・・。感謝!
所用と伏見さんのお参りを済ませて、さあお昼ごはんです。
こちらも、学生時代からもう通い始めて何年になるでしょうか。
・・・かれこれ45年だべ。すごい! 歳を食うわけだ。
銀閣寺横の『おめん』です。
こちらも、海外の方がほんとに増えて、横の方はヨーロッパの観光客、
左隣は中国の女子の皆さん。
つけ麺うどんにさば寿司をつけてもらいました。
これが最高の組み合わせ。
帰りは、定番の高台寺から臨む二年坂から三年坂へ
京都らしい家並みが続きます。
ここに、あの高級ホテルパークハイヤットが出来るようで只今工事中。
この奥にいつもコーヒータイム取る京都『イノダ珈琲』があります。
苦い『アラビア』コーヒーをいただきます。
・・・・・うーム 相変わらず『にがい』のであります。