年末年始、海外に行かれる方も多いと思います。
今回のカーテンのご提案は、プチリゾート!!
濃い目のウッドブラインドに、さりげなくレースカーテンをアレンジ。
リボンテープで本来両開きのカーテンをしばってみました。
ウッドブラインドを閉じたときはこんな感じ。↓
梁の色合いとマッチして、リゾート感覚をかもし出しています。
ちょっとしたレースカーテンのアレンジでずいぶん楽しめるものです。
是非お薦め!
私どものお客様で、マリンバの演奏家、川崎あき子さんの演奏会に行ってきました。
何度となく、お宅におじゃましてカーテンのお手伝いをさせていただいております。
素晴らしいインテリアのお宅なんですよ。
今回、お誘いを受けて初めて演奏会に出向きました。
クリスマス音楽や、
世界と日本の美しい音楽を、マリンバの音によせて、
とても気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。
特に、日本の哀愁に満ちた音楽は、涙が出るほど美しかったです。
お正月を向かえお琴の演奏もあり、たまには、こうしてじっくり音楽を聞くって
ななかなかないので、とてもよかったです。
『もういくつ寝るとお正月・・・・・・』
その前に、まだカーテンのお仕事がたっぷりあります。
頑張らなくては!
世界で愛される『ウイリアム・モリス』
本日は、その中でも『マリー・イザベル』と言う柄をご紹介します。
1890年、ウイリアム・モリスの一番弟子のジョン・ヘンリー・ダールによって、
刺繍のデザインとして製作されたファブリックすです。
大きな大胆な花柄の刺繍を表現して、
優しく、そして上品に、一気に部屋が気品に包まれます。
本日は、そんな『モリス』を愛してやまないお客様のカーテンをお付けしました。
レースは、同じくモリスの『ゴールデン リリーレース』
愛らしいユリの花柄をモチーフにしています。
モリスの持つ気品の高さに、
思わず『いいんじゃないの』と声が出ました。