いつもお話しするんですが、
カーテンバランスをつけると本当に豪華に本物のカーテンらしさが出ます。
今回も、長年計画されておられたお客様にバランス付きカーテンをご紹介しました。
バランスは、カーテンの柄で作るのではなく、あえて無地のドレープにトリムで演出します。
ご趣味のクラシックなインテリアとあいまって、
誠に素敵な空間が出来上がりました。
美しい窓辺とはこのことを言います。
本日は、サイレントグリスのレールの単独のnic・marlowのチーム勉強会です。
近年、ヨーロッパ製のすっきりとしたカーテンレールに興味をもたれるお客様が増えました。
また、多くの設計士さん、デザイナーさん達に指示されているレールですね。
デザイン性と機能性、日本のレールメーカーには無い洗練されたレールが多いんです。
特に、↓ この写真の6026は細みながら、機能面に巧みな技術が織り込まれています。
ランナーに少しアールをつけてありカーテンがスムースに動くように考えられており、
レールの断面も、少し傾斜のかかったランナー接地面により音も無くスーとカーテンが動くわけです。
コードナンナーと言う特殊なランナーを用いることで、
今、流行のフラットカーテンのウェーブがとても綺麗に作れるのです。
又パネルスライドカーテンは、圧巻のダイナミックさを表現します。
濃厚な勉強会で、サイレントグリスレールの魅力を充分に勉強させて頂きました。
大阪からお越しいただいたサイレントグリスの
イケメンでやさしい河原氏に深く感謝を申し上げたいと思います。
つかの間の梅雨の晴れ間を利用して、
事務所のコードカーテンを洗ってみました。
ところが、お風呂場洗ったのはいいのですが、
絡んで絡んで、必死で洗って、
干すにも一苦労。
だから、このような そうめん状態。
でも、面白いから写真とってみました。
プロとしては、コードカーテンを洗うときは、
コードをある程度束ねて、絡まないようにして洗うのが良いようですね。
失敗でした。これまた勉強ですね。
水気が切れたら、少し生乾きで掛けます。
そのほうが、水気の重みでシワ等が伸びてすっきりします。
なかなか、綺麗になりました。
ああ、さっぱりした。