今日は父の日、
日本中、悲喜こもごもいろいろな父の日があるでしょうね。
思えば、
私の父親は、私が10才の時にガンで亡くなりました。
その何年か前から、夕食後、必ず近所の寺社仏閣を
私と散歩するのが日課でして、
最後の時期を子供と一緒に濃密な時間を過ごしたかったんでしょうね。
私も、それを、唯一鮮明に覚えているわけです。
病床で姉に、まだ小さい子がいるからよろしく頼むと言って逝ったそうです。
だから、父の日なんてなかったから、
私は父親にありがとうの感謝の気持ちも伝えるチャンスはなかったですね。
もし、遠く離れているお父様がいらっしゃったら、
今日は、
『元気?』の一本の電話をおかけになったらどうでしょうか。
何のプレゼントもいりません。(もちろん、プレゼントも喜ぶと思いますけど)
お父様は、その気持ちが嬉しいと思います。
※この電話機は、私の父が昭和8年に商売を始めた頃に買った電話機だそうです。
まだあるんですよ。
電話すると、ひょっとするとうちの『お父ちゃん』出るかも知れませんよ。
・・・・窓辺のバラード。
美しい窓辺のお仕事をさせていただきながら、
ちょっと感じる日々を綴ります。
深い光沢のある生地を、メタリアルファブリックと称して、
ここのところ注目のカーテン生地です。
本日も、光沢糸を使ったカーテンをお付けしました。
実に、高級感があり上品で、しかも深い味わい大人のしゃれっ気があふれています。
寝室は、紫系の変わり織りの遮光カーテンに、
紫の横ストライプがとても印象的。

海外でお求めになった大き目のロープタッセルが見事にマッチング。
洋間は、アーバンなモアレ生地を使って、
切替し縫製をさせて頂きました。
I型のブラック系のモアレ生地が都会的な感覚をあらわしています。
しかも、フラツトでお作りしてありますので、スローな雰囲気も出て、
カチッとし過ぎない、レベルの高い演出です。

梅やわらかに 香り
かたき蕾 ほころび
やわらかに香り
いにしえよりの
季節をつなぐ梅
今を告げながらなつかしく
なお 明日を想う

なんと情緒的で美しいファブリックではないでしょうか。
日本の四季を愛でるすばらしさ
日本人ならではの美意識を呼び覚ましています。
ご存知の方も多いと思いますが、川島セルコンには、世界的なファブリックデザイナーさんがいます。
ヨーロッパでも高い評価を受け、今いろいろな施設で彼女のファブリックが取り上げられています。

いつ見ても、
その細密なできばえに
息を呑むような感動を覚える訳です。
私たちが忘れかけていた、日本の美しさを再発見するいい機会でもありました。
実に美しいファブリックだ!

美しいファブリック達は、見事なまでにコーディネートできる素材をも
取り揃えて、あなたの窓辺を飾ろうとしています。
ニック・マーローのコンセプトである 『 美しい窓辺 』 の提案。
美しい窓辺は、幸せを呼ぶ。
ありがたいことに、本日はホンダスミコさんとツーショットをいただきました。

本当に嬉しい限りです。
本日も、有難うございました。