深い味わいのあるモリスの生地でクッションを作ってみました。
今回は、プリントの生地ではなく川島セルコンの織物のモリス生地です。
ひとつひとつ、それぞれに深い奥行きのある生地達は、
私共の心の中に上品さとやさしい安らぎさえも感じさせてくれます。
モリスの考えていたインテリアデザインというものが、
我々の身近で経験できるとてもいい時代になりました。
事務所のお客様ソファも、なんだか見違えるように生き生きしてきました。
不思議なものです。
デザインと言うものは、改めてすごいものだなと思っています。
『家の中には美しいもの意外は持ち込んではならない』
彼は、こんな、言葉も残してるんですよ。
今、急に自分の周りのものを見回してみると・・・・・。
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アレもこれも、いらないものは捨てましょう。
今年も、きっと暑くなりますよ。
毎年、カーテン屋としても、
少しでも涼しく過ごして頂こうと考えるわけです。
そこでレースで遮熱効果のある生地を使ったレースカーテンが各社出てきました。
名づけて 『涼 し や』 suzushiya ですね。
これで、少しは暑さも和らぐというもの。
一窓からok! 割引もキャンペーンだから最大級!
ご連絡、お待ちしております。
電話は、052-531-0075
この映画の恋愛のお話はさておいて、
インテリアとしてみてるとものすごくお勉強になります。
だって、イギリスの片田舎とはいえお金持ちのコテージとロスの超リッチなお屋敷のインテリアですよ。
見ない手はないでございる。
オシャレな階段室、照明の取り付け位置なんて勉強になりますよね。
そして、女性の写真。モダンですね。階段の上り下りも楽そう。
カーテンはといえば、奥のほうにナチュラル系のカーテンが。
グリーンの鉢が大きくてモダンで良いですよね。
ペンダントがまた、いいわ!
この映画のために仕込んだこの家はすごい金額らしいですよ。
こんなインテリア、真似したいですよね。
一方、イギリスの納屋風コテージといっても、なかなか凝ったインテリアですよ。
絨毯もたっぷりしてて居心地良さそう。
カーテンは、らしくプリントの花柄ですよね。
ウッドレールがとてもいい雰囲気。
ソファも布張りでいかにも英国風。これもこれで最高に良いですよね。
書斎の本たちが上手に並べられてますよね。
結構、注意深くディスプレーしてあると思うんですが・・。
本を横に積むのも宜しいかと思います。
映画の内容は、ともかくなんて、と冒頭に書きましたが、
実は、とてもいい映画でして久しぶりにジッ~と見ちゃいました。
あなたも、是非ご覧ください。
※ 画像お借りしてます。