5月の連休に泊まりで出かけることなんて、今までには無かったことですが
今年はどうゆう訳か、スルスルとそんなありがたい事になって、
久々にゆったりとした連休になりました。
新名神が出来たので、いつも混む岡崎あたりとか音羽蒲郡あたりがものすごくスムーズ。
なので伊良湖までもいつもの何割も早く到着。これもありがたいことですね。
このホテルは、ホント絶景でありまして、
さらに最近、お風呂がまた宜しいんですよ。
めちゃ気持ちが宜しいんです。真近に神島を眺めはるか鳥羽の島々が分かる
眺めなんです。気持ちがいい~。ただ、お部屋はさすがに年期が入ってまして・・・。
・・・・もう結構古いですものねえ。
こちらのホテルの屋上は、360度見渡せる場所があって、
地元のテレビ局の定点カメラが設置してあって、ああこれかあ!
天気予報なんかにいつも出て来ますよね。恋路が浜とかね・・・。
名古屋からだと伊良湖って、ちょっと遠い感覚がありますが、
最近、本当にびっくりするほど早くいけるんですよ。
本日は、観光案内になってますね。
ちなみに、ホテルの部屋のカーテンは完全遮光のカーテンでして、
朝日がまともに差し込むので、吊り元はボックスにして、
丈は床まですれすれにして窓を大きく囲って在りましたね
朝寝したい人のために見事に完全遮光になってました。
いつでも、どこでも 注意深く常に観察。
自分で言うのもなんですが、素晴らしい。
春眠 あかつきをおぼえず。
朝寝するにはちょうどいい季節。
つい寝過ごしてしまいます。
それでも、一雨ごとに暖かく
ケヤキ並木も緑を増して生きます。
ケヤキもこの時期は、樹液もいっぱい出します。
生命の息吹とでも言うんでしょうね。
毎年、すごい。
で、車がベトベト。
今日も、洗車してから出かけます。
事務所横のケヤキ並木も、
春雨に、緑がぐーンと多くなってきています。
ちなみに、わたくしごとながら、
先日、三人目の孫が生まれまして春に嬉しい知らせです。
今日の新聞の中日春秋にこんな俳句が紹介されてました。
『春雨や 明け方近き 子守唄』 室生犀星の俳句だそうです。
静かな春の雨なのに、
赤ちゃんは朝から元気に泣いている・・・。
あやす子守唄がとてもほのぼのと・・・・、しみじみと・・・。