ロンドンから南西に位置するハンプシャー地区。
豊かな田園が広がり英国独特の郊外の家々が点在しています。
美しい自然に囲まれた生活はインテリアにも反映されて
花々を部屋の中にも演出すると言うインテリアが生まれました。
そのハンプシャーのインテリアをグッとまとめて演出することのできる
カタログができました。
カーテン、壁紙の提案でカントリーの生活を見事に再現できます。
リビングや寝室に
ナチュラルで美しいインテリアを是非お勧めしたいですね。
お尋ねください。
ニック・マーローで実現できます。
このほど、サンゲツからEDA と言うインテリア素材のカタログがでました。
イングリッシュ・デザイン・エージェンシーと名です。
その中のshoreditch skylineと言うシリーズをご紹介します。
イーストロンドンのショアディッチは流行に敏感な若者たちが集まる地区として
発達しました。イギリスのインテリアの歴史を勉強できるジェフリー博物館が有名だそう
で、チャンスがあれば是非行ってみたいものです。
お洒落なカフェや家具店、雑貨店も多いらしくイギリスの新しい顔を見せる
地区なんでしょぅね。ストリートアートでも有名。
小生、昔からちょっとイギリス好きとなところがありまして、
若い時から、ずーと今でも英国車に乗っています。
と言っても憧れてるだけで一度もイギリスには行ったことがありませんけどね。
実は、ニック・マーローと言う名前もイギリスの美しいテムズ川のほとりの
『テムズ川の宝石』
と言われるmarlowと言う地名からとっています。
随筆家アイザック・ウォルトンが「コンプリートアンングラー」の中で残しています。
『study to be quiet 人生を楽しみ穏やかなることを学べ』
失礼、話がそれました。
そんな感性の高い意識の人たちをイメージしたコレクション
ショアディッチコレクションです。
カタログも、なかなかのお洒落な出来映えで、
壁紙も一緒に提案してますのでコーディネートするときはとても便利です。
一度、ご覧いただきたいと思います。
簡単な動画にしてありますのでどうぞ。
なにげない日常こそ。
改めて幸せだと感じる。
災害にあわれた多くのかたがおしゃっておられますよね。
人々の営みがそこにある。
そんな毎日を大切に生きなきゃと感じますよね。
しがないカーテン屋ですが
カーテンを通して
皆様のお役に立こと。
仕事の一つ一つを大切に誠実にさせていただこうと
いつも思っています。
春の日差しになりました。
今日より明日、明日より明後日
幸せはこれからやってきます。