先日、ニックマーローのアイアンで作った サインボードをご紹介しました。
実は、もうひとつ東側の壁に付けたサインが在りまして、それがこれ。
よく、ニックマーローがわかんなくて、通過してしまうお客様があるので、
前から付けたいと思っていた訳です。
ところが、その位置がちょっと高かったのか、余り目立たないので、
やや意気消沈ぎみ。
でも、このアイアン看板、
実は、ここらあたりで有名な鉄の作家さん、小林輝三氏の作品なんです。
彼は、いろいろな施設やら、ショップ、設計事務所の依頼などいろいろ幅広く活躍され、
時に、芸術的な展示会も開催されています。
さりげなく、でも鍛鉄の味わいは深く、既製品にない暖かさがあります。
わが街に、ちょっと芸術家の作品があるなんて良いんじゃあないでしょうか。
浄心、ケヤキ並木を通った時は、ちょっと見上げてみてください。
この看板が、長くニックマーローの紹介をしてくれると思います。
→http://www.mediapark.ne.jp/koba-ihc/