事務所から5分も歩けば、名古屋城が見えてまいります。
冬の散歩も
張り詰めた空気の冷たさが案外気持きもちがい。
堀には冬の風景の鴨達がすでに舞い降りています。
つくづく
いいところに住んでるなあと思う瞬間です。
さて、近頃窓周り装飾と言うと、ファブリックカーテンよりブラインドやスクリーンが増えてまいりまして、
ちょっと、カーテンが押されぎみ、カーテンメーカーも結構危機感があると聞いています。
私共でも、時にブラインドの割合が多いときがありますね。
でも、カーテンの素晴らしさも忘れてはいけません。
上手くブラインド組み合わせて使う方法もあるかと思うんです。
海外の一般家庭の窓を見てみますと、窓枠の中にブラインドを入れて
外からの視線は防ぐようにして、部屋の中はちゃんとファブリックのレースやら布のカーテンを
上手く使っています。布の柔らかさと暖かな味わいは
やはりアットホームな雰囲気には欠かせない
暖かな家庭の象徴でもあるような気がします。
寒い冬は、レースとドレープで空気の層を何層も作りますので
暖かく暖房の省エネにも繋がるんです。
上手にカーテンの使い方もいろいろお話しながら
カーテン選びをのお手伝いをさせていただきます。