国際的なホテル会社が寝室の色について調べました。
睡眠時間が最も長かったのは青色の寝室です。
クールダウンってやつですかね。
黄色、緑が続きました。平均睡眠時間が7時間台後半でした。
短かったのは、灰色、紫色で6時間しかなかったそうです。
青色は、水や海をイメージします。なんとなく涼しさを感じます。
暖色系に比べると、体感温度は約3度違うといわれています。
ただ、青い光はメラトニンを減らす傾向にあるので、
副交感神経が優位になって気分がくつろいだら、
すばやく眠るのが良いようです。
まだまだ、蒸し暑い日が続きますので、
体調に注意してお過ごしください。
カーテンも、意外とブルー系って、お洒落でクールで
都会的かも知れませんね。
※写真お借りしてます。