5月 2020

             

コロナウイルスの影響により、私たちの暮らしは一変し

家の中で過ごす時間が長くなり、社会生活が普通どうり生活を維持することが

出来なくなっています。

こういった暮らしぶりの急変は睡眠にも影響を及ぼし

眠りが浅くなったり、目が覚めやすくなったりすることにつながっています。

 

睡眠は心と体を維持し、披露を回復させ免疫力、記憶、学習能力、感情、ストレス耐性

精神健康などに密接な関係があるといわれています。

在宅を乗り越える8つのポイントです。

1.決まった時間に起きる

2.日光を浴び朝食を取って体内時計をリセット

3.昼間は心身を活動させる

4.軽い昼寝は最高

5.夜はくつろいで

6.眠くなってから寝床へ(お風呂は1時間半前に)

7.高品質の寝具で気持ちよく(副交感神経が優位に働きます)

8.ぐっすり眠れる日もあれば、眠れない日もある。それくらいの心構えで大丈夫

 

良い睡眠こそ明日への力になります。

私たちの新しい暮らしぶりを見直す

いいチャンスかもしれません。

良質な睡眠をちゃんととって、頑張って乗り越えて行きたいものです。

 

ゆっくりと気を付けて

             

私たちがこれまで経験したことのない苦難に直面し

不安な日々を過ごされていると思います。

それでも、私たちは生きていかなければなりません。

 

私共も、少しずつ日常を取り戻そうとしていますが、

今までのようにはすぐ戻りません。

まだ、まだ注意深くゆっくりと進むことが必要です。

事務所横のケヤキ並木は、

どこかしらいつもの年より生き生きとしています。

五月の風が清清しい。

 

※明日21日より通常営業になります。

 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。