Our Blog

ピクチャーレールも

             

カーテンのお取り付けはもちろんのこと

ピクチャーレールのお取り付けも結構ご依頼いただきます。

吊り下げる絵や写真の重量にもよりますが、

後付けで結構な重さの絵まで大丈夫です

今回は整体院様の施術室にピクチャーレールをお付けしました。

かなり大きな賞状をおつけになるというので

慎重にお取り付けいたしました。

今日も皆様のお役にたてて感謝でございます。

有り難うございました。

ウイリアムモリスの弟子によるマリーイザベルという柄

             

ウイリアムモリスデザインの中でも大きな刺繍のデザインになります。

1890年、ウイリアムモリスの一番弟子のジョンヘンリーダールによって制作されました。

この大きなリピートの大胆な刺繍デザインはステッチのような織りで表現されています。

ジョンヘンリーダールはモリスからタペストリーの技術を学び

その才能を認められモリス没後、多くの代表的なデザインを発表しました。

その中でも「ゴールデンリリー」はモリス自身の作品かと思われるくらい

魅力に溢れています。

今回は、「マリーイザベル」と言うデザインをシェードにお作りいたしました。

4連の縦長窓にドレープはシャープシェード。

レースはプレーンシェードの組み合わせです。

レースも「マリーイザベル」のアンサンプルになります。

この度のシェードにお作りした生地は赤の刺繍がとても綺麗で

お持ちの真っ赤な椅子にピッタリマッチしております。

美しいですね。

「大きな柄を恐れるな」

この永遠のモリスの言葉が生きてるようなインテリアが出来上がりました。

美しいですね。

マクラメレースカーテンはやはり美しい

             

レースカーテンの定番といえばやはりマクラメレースカーテン。

トルコ製のレースが多いのですが、その美しさは際立っていますね。

そのエレガントさは永遠と言ってもいいかもしれません。

長いカーテン施工の人生でも、いつも綺麗なレースだなあ、

なんて思いながらお取り付けしております。

今回も、このマクラメレースカーテンをお選びいただきました。

グッと迫ってくる柄ではなく、上品なエレガント性のあるレースです。

長いこと使っていただけるレースです。

美しいですよね。

美しい。