7月 2016

レースのリボンタツセルの可愛いこと

             

中学校のお姉さんと、小学校の妹さんの姉妹さんのカーテンを

デザインさせて頂きました。

一度目にお会いしたときに、ちょっとこんなのが今、トレンドで流行ってまよ。

なんて、お話ししてたら、

2度目のお打ち合わせのときは、もうすでにお二人とも、

私は、こんなののにしたいのとチャンとご意見を整えていらっしゃって、

私、とても感心してしまいました。

もっとも、お父様は、尾張地方で有名な木工作家さん。

そのお子様ですから、当たり前といっても過言ではないんですけど。

いろいろデザインをさせていただいて、

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レースを前レースにして

レースのリボンタツセルを沢山付けましょう。

ドレープは、黄色の無地カーテン。なんて、いろいろ考えて。

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夏の光に映えて、とても綺麗に納まりました。

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また、上部切替えしカーテンもお作りしました。

これもなかなかモダンで良いですよね。

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はじめにデザインありき。

これこそが、ニツクマーローの腕の見せ所です。

私達は、お子様のお部屋のカーテンも大切だと考えています。

きちっとデザインされて、丁寧に縫製されたカーテンを毎日見てる。

知らず知らずに本物のすばらしが身に付いてくるわけです。

果敢な青春期こそ、いいものをいっぱい体験することが大切です。

子供部屋をいい加減に考えてては、もったいないです。

明日の子供たちは、大切に育ててもらったんだなという事に、

きっと大人になってから感謝するでしょう。

 

セミがいっせいに鳴きだしました。

             

毎年のことながら、この時期の事務所横の我がケヤキ並木は、

セミがいっぱい鳴きだします。

いよいよ夏です。

ここのところ、昼間、仕事の関係で涼しい室内にいるので、

季節感が分からず

セミの声を聞くと、夏を感じる何か新鮮な感じがするわけです。

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ここのところ、もうひとつ感じたことは、

世の中は、必ず競争と言うものがつき物ですが、

これをどう感じるかは、誠に考え方しだ次第でございまして、

敵も味方も、実は最後には、

全部、自分のいい味方になるってことを感じているわけです。

私の持論ですが、

見方を変えると味方になるんです。

目に見えるすべてのものは、あなたへのメッセージ。

全部、実はあなたの味方だって事。

ちょっと大変なことも、あなたの味(あじ)になるわけですな。

カーテン売ってるだけなんですけど、

結構、人生感じちゃってるところが、面白くないですか。

ジジイ、万歳!   でございます。

 

 

 

 

これが うわさの冷やしたぬき か!

             

暑い、暑い。

今日のお昼は何にしましょう。

やっぱり、冷たいお蕎麦かな。

口当たりのいいものがいいよね。

そうだ、『冷やしたぬき』を食べに行こう。

岐阜、市役所 傍(ソバ)

更科さん。

エリザベス号で高速道路をひとっ走り。

めちゃ混んで~る。でもすごい回転率。

ぎゅんぎゅん詰めで、食べるわけです。

これが、また。いい感じ。

う・ま・い

これが、うわさの 『冷やしたぬき』か。

若い人は、大盛りをガバガバ食べてます。

これこそ、職人さんやサラリーマンの味方ですよ。

小洒落た盛の少ない蕎麦屋さんに見せてあげたい。