今、ひそかに、いや秘かにではなく、
きちっとコンセプトを持った若いご新築のお客様にとても指示されている
天然素材カーテン (リネン、綿素材等)。
いろいろアレンジを加えながら作り上げていく楽しさ。
きちっとしたひとつのジャンルが出来つつあるようです。
nic marlowでは、もうずいぶん以前から、その感覚をキャッチ。
いつでも対応可能な状態にしてあります。
リネンのもつなんともいえない肌触り、
そして、光と影の自然な調和を生み出す透け感。
もっとも大切なことは健康的だということです。
↑ このリネンガーゼは、特に柔らかく直接肌に触れる商品にも
使われているくらい。
これをカーテンにすると、
豊かに流れてくる風にカーテンがなびき、
遠い昔のゆったり流れる時間なんかも感じられる様な、
むしろ、とてもリッチなインテリアを表現します。
昨年のジャパンテックスと言う展示会の
インテリアのプロが選ぶ商材コンテストで
サンゲツACカーテンが銅賞になったんですよ。
以下、インテリアビジネスニュースより
『(インテリア雑誌「ELLE DECOR」との協力により、ブース全体を雑誌に見立てて、オーダーカーテン見本帳『AC』を大々的に訴求したサンゲツブース。とりわけ来場者の印象に強く残ったのが、雑誌の見開きページをイメージして設えられた、6つのライフスタイルシーンの展示だった。
そのスタイリングを手掛けたのは、「ELLE DECOR」でも活躍中のインテリアスタイリストの窪川勝哉氏。『AC』の巻頭で提案している6つのインテリアシーン「refined」「lovely」「cheerful」「social」「friendly」「silent」が窪川流にアレンジされた。カーテンをはじめ、壁紙、ソファ、クッション、テーブル、食器類、照明、植物などなど、さまざまなアイテムを取り揃えてライフスタイルシーンをつくり上げていた。カーテンだけをピックアップするのではなく、空間全体の中に溶け込むカーテンの魅力を演出した、ユーザー目線の提案が高く評価されたということだろ。』
→http://www.sangetsu.co.jp/movie/ac_curtain_fabrics/pdf/japantex2015_6scene.pdf
サンゲツさんも、新しい体制の元、意欲的にいろいろな挑戦をしてきてますね。
とても、いいと思います。素晴らしい。
テイスト別→ライフスタイルインテリアシーン。
インテリアの捉え方もずいぶん変わってきたもので、
いよいよライフスタイルシーンの演出という時代に入りました。
ますますカーテン選びも楽しくなりますね。
さて、 ニック・マーローでは、
その『サンゲツACカーテン』を、かなりお値打ちに出来るキャンペーンをやってます。
題して『春のかなりお値打ちキャンペーン』 ・・・・「春」が付いただけジャン!
本日は、ちっと宣伝でした。
気になる方は、ご連絡を 052-531-0075
思い出しましたね。あの頃・・・。 70年代。
私が、インテリアの仕事を始めた頃、
あこがれてよく青山や表参道のインテリアショップを見て回っていました。
そのひとつが フジエテキスタイルの『ハートアート』さんでしたね。
ああ、こんな斬新なプリント生地があるもんだと思ってものすごく感動しました。
覚えていらっしゃ方も在るでしょうね。
青山のこのファサード、なつかしいね。
青春がよみがえりますね。
たまたま、先日、青山のお店の話が出で、とてもなつかしく思ったわけです。
フジエテキスタイルさんは、今でも立派にそのバックボーンを通していらっしゃって、
立派なものだなと感心しています。
↑ これです。これです。 ハートアートの極み。