レースカーテンをシェードにして、
高いところからの目線をさえぎりながら、
少し下のほうを空けておきます。
こうすることにより、リビングから庭の広がりが感じられて、
思いのほか解放感が得られるんですよ。
クラッシックなドレープカーテンにロープタッセルが良く似合います。
同じ柄の色違いのクッションをプレゼントさせて頂いて、更にコーディネーと感が増大です。
もう一点、採寸の時に壁のクロスのテクスチャアをよく観察しておいて、
たとえばロールスクリーンなどもその雰囲気に合う表情の生地を選びました。
これでこそ、オーダーの役割があるというものです。
既製品にはない楽しいカーテン選びが可能になります。