サンゲツの新しブランド EDA 『ハンプシャー ガーデン』 が
東京 新丸ビルのアフタヌーンティさんで展開されていると聞いて早速、行ってきました。
サンゲツから誕生した 英国の伝統的なスタイルのインテリアと
日本の丁寧なものづくりとが融合した美しいインテリアです。
クロス、カーテン、小物などアフタヌーンティさんの雰囲気を壊すことなく
やさしい感覚は、女性に受けるでしょうね。
ただ、カーテンアレンジメントに関しては、もっと突っ込んでデザインしてほしかったな。
もともといい柄のカーテンだからこそ、もっとエレガントに気品高く出来たはずなのにねえ。
※ 知ってかぶりして、ごめんなさいデザイナーさん。
それと、私達、私共がいつも気にかけてる状態、
それは、カーテンを束ねたときにもカーテンの見栄えが美しくなるようにヒダを揃えて
やさしく美しいカーブが出るようにタッセルワークをお客様にお教えしてくるんですけど、
ドレープとレースを一緒に束ねてしまって、実に・・・・。残念・・・・。
アフタヌーンティのスタッフさんに、綺麗なカーテンの見せ方も
お話しておいて欲しかったと思います。
※スタッフさんも忙しいので、カーテンのヒダなんか寄せてられないよね。
お客様が、思わず素敵! と思われるように
サンゲツを愛してやまない、カーテン屋のささやかな思いでした。