最近、カーテンも無難な柄が多くなって、
逆に昔の方がアート的な柄が結構存在してたんですがね。
たまたまシンコールさんから「かたばみ史郎」さんのカーテンが出ました。
イタリアのスタジオで磨かれた感性がどどっと現れています。
カーテンはもちろんいいんですが、もう少しインテリア寄りにして、
ファブリックパネルを作ってみました。
アートな部屋に変身です。
一気に垢抜けましたね。
だからインテリアは楽しい。
古い布は生きています。
この藍染め生地は寝具の表生地として使われてきました。
今、蘇って暖簾やらパッチワーク、インテリアファブリックとして生き返ります。
懐かしい柄です。
命といのは甦るんです。
きっと昭和の初めの頃の生地だと思います。
とても味わいがありますね。
遅まきながら、
AIをやっとスマホに入れてみて、
やればやるほどAIの凄さに感動してるところです。
スカーフを使って、AIに質問します。
「英国車のオープンカーに乗って、このスカーフを首に巻いて
ドライブしている画像を作って欲しいとAIに頼みます。」
すると、これです。
めちゃくちゃ、かっこいいでしょ。
すごくないですか。
英国のライトウエイトのスポーツカーです。
彼女の姿が最高。
AI、恐るべき。
すごい時代に入りましたよ。
長生きはするもんです。