1月 2020

             

久しぶりにセントレアへ、

帰りにまだ入ったことなかったのでイオンを見学。

でかい招き猫。

さぞ、沢山のお客さんを招き入れることが出来るんだろうね。

やはりここもアジアのお客さんが多いこと。

 

さて、本題。

窓周り装飾もメカ物と言うブラインド、ロールスクリーンなどが増えてきていますと、

お話していますが、相変わらずの人気は、

タテ型ブラインド(バーチカル)です。

マンションなどには、とてもよく似合いますよね。

モダンな雰囲気も出ますし、すっきりとしたインテリアが可能ですよね。

時には、ちょっと変化のあるデザインバーチカルなども

面白いですよね。

光の陰影がとても面白いと思います。

だから、インテリアは楽しい。

冬 ※インスタグラム nic marlow interior

             

事務所横のケヤキ並木も、

この頃はすっかり葉を落とし

寒風に来る春をじっと待ってるようなしぐさに見える

年末にたまった伝票だの帳面の整理を始める。

疲れた目をの視線を外に向けてみます

少し引いてぼーと道を眺めてるのもなかなか面白いものだ。

今日は成人式。

50年前の私も成人式。

・・・・・・・・・・・。

事務所の椿を一輪。

うん、こちらもなかなかいいものだ。

寒い毎日  ※インスタグラム nic marlow interio

             

事務所から5分も歩けば、名古屋城が見えてまいります。

冬の散歩も

張り詰めた空気の冷たさが案外気持きもちがい。

堀には冬の風景の鴨達がすでに舞い降りています。

つくづく

いいところに住んでるなあと思う瞬間です。

 

さて、近頃窓周り装飾と言うと、ファブリックカーテンよりブラインドやスクリーンが増えてまいりまして、

ちょっと、カーテンが押されぎみ、カーテンメーカーも結構危機感があると聞いています。

私共でも、時にブラインドの割合が多いときがありますね。

でも、カーテンの素晴らしさも忘れてはいけません。

上手くブラインド組み合わせて使う方法もあるかと思うんです。

海外の一般家庭の窓を見てみますと、窓枠の中にブラインドを入れて

外からの視線は防ぐようにして、部屋の中はちゃんとファブリックのレースやら布のカーテンを

上手く使っています。布の柔らかさと暖かな味わいは

やはりアットホームな雰囲気には欠かせない

暖かな家庭の象徴でもあるような気がします。

寒い冬は、レースとドレープで空気の層を何層も作りますので

暖かく暖房の省エネにも繋がるんです。

上手にカーテンの使い方もいろいろお話しながら

カーテン選びをのお手伝いをさせていただきます。