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小満の頃 縁起のいい「鯉の絵」を

             

陽気が良くなり草木が緑を増して、

天地が満ち始める頃を「小満」というそうです。

この頃に、古い中国では「魚の絵」を店先に飾ったそうです。

「魚」と「余」は発音が似ているということで

「余」は余裕のある暮らしを意味するため

魚の絵はとても縁起がいいとされていました。

庶民の暮らしの願いが見えてくるようですね。

ということで、

ちょっちょっと、縁起のいい「鯉」の絵を書いてみました。

早速、店先に飾りましょう。

これで、なんか気分がいいですよね。

商売繁盛。お願いします。