6月 2016

フランス製タッセル 思わぬモダンさに感動

             

本日は、ゴールド系のカーテンに

私のお気に入りのタッセルをお薦めしました。

これは、皮紐のような物が幾重にも重ねてあるもので、

以外に、モダンでゴージャス。フランスのエセンスがチラッと香るタッセルですね。

今までのロープタッセルはどうしてもクラッシックな感じが出ちゃうけど、

都会的なアーバンな感覚を出したいときは、これをお勧めしてるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共布のクッションもタッセルにあわせてこげ茶とゴールドのクッションをお作りしました。

もちろんサービス! いいでしょ!

今、7月末日まで、共布クッション2個サービスキャンペーンをしてます。

私共のクッションは、これも自慢のクッションでして、

カーラーコーディネートはもちろん、実は中身にもこだわってるんですよ。

中身の生成り生地は、羊毛布団にも使われている綿が吹き出てこない超高級生地を使用し、

中綿は太番手のペッちゃんこにならないエスプリ-マと言う綿を使ってるんです。

これは、私のこだわりでもありまして、

細部に手を抜かない。細かい事そこきわめて大切と言う精神の表れなんです。

と言うことで、

本日も、有難うございました。

だから、インテリアは楽しい!

 

 

 

電話一本かけてあげて ・・・・窓辺のバラード

             

今日は父の日、

日本中、悲喜こもごもいろいろな父の日があるでしょうね。

思えば、

私の父親は、私が10才の時にガンで亡くなりました。

その何年か前から、夕食後、必ず近所の寺社仏閣を

私と散歩するのが日課でして、

最後の時期を子供と一緒に濃密な時間を過ごしたかったんでしょうね。

私も、それを、唯一鮮明に覚えているわけです。

病床で姉に、まだ小さい子がいるからよろしく頼むと言って逝ったそうです。

だから、父の日なんてなかったから、

私は父親にありがとうの感謝の気持ちも伝えるチャンスはなかったですね。

もし、遠く離れているお父様がいらっしゃったら、

今日は、

『元気?』の一本の電話をおかけになったらどうでしょうか。

何のプレゼントもいりません。(もちろん、プレゼントも喜ぶと思いますけど)

お父様は、その気持ちが嬉しいと思います。

※この電話機は、私の父が昭和8年に商売を始めた頃に買った電話機だそうです。

まだあるんですよ。

電話すると、ひょっとするとうちの『お父ちゃん』出るかも知れませんよ。

 

・・・・窓辺のバラード。

美しい窓辺のお仕事をさせていただきながら、

ちょっと感じる日々を綴ります。

 

 

 

メタリアルカーテンでアーバンな大人のインテリア

             

深い光沢のある生地を、メタリアルファブリックと称して、

ここのところ注目のカーテン生地です。

本日も、光沢糸を使ったカーテンをお付けしました。

実に、高級感があり上品で、しかも深い味わい大人のしゃれっ気があふれています。

寝室は、紫系の変わり織りの遮光カーテンに、

紫の横ストライプがとても印象的。

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海外でお求めになった大き目のロープタッセルが見事にマッチング。

 

洋間は、アーバンなモアレ生地を使って、

切替し縫製をさせて頂きました。

I型のブラック系のモアレ生地が都会的な感覚をあらわしています。

しかも、フラツトでお作りしてありますので、スローな雰囲気も出て、

カチッとし過ぎない、レベルの高い演出です。

 

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