一日が終わって、事務所に帰ってくる。
モリスのクッションがいい感じ。
『いちご泥棒』なんて、しゃれた名前のついた柄です。
近代デザインの父といわれる、ウイリアムモリス
『大きな柄を恐れるな』
インテリアと言うと、つい無難な柄を選んでしまいますが、
実は、大胆な柄も、とても新鮮でよろしいようです。
『美しくないものは、部屋に入れてはならない』
なんて、大胆なことも言ってます。
つい、毎日、物で物で、
どんどん増えて行く物。
あらためて、家の中を見回してみましょうね。
『美しいものか・・・・』
ゴールデンウィークに、ハワイへ行かれた方も多いと思いますが、
何度行ってもいいのがハワイですね。
当方も何度も行ったわけではないんですが、
あの風に吹かれてるだけで、最高な気分になりますよね。
かといって、自分の住まいをのカーテンをハワイアンプリントとかモンステラ柄のカーテンとかで、
飾ろうとすると、なんとなく飽きてしまう様な気がしてならないので、やっぱりやめとこう!
ならば、さりげないレースカーテンならくどくなく宜しいんじゃないでしょうか。
と言うことで、6月後半からの入荷なんですが、
麻のミックス混のレース地なのでちょっとナチュラル系の雰囲気が出ます。
サーファーとかやしの木、ウクレレ、フラとか、それは又素敵な刺繍がしてあります。
これなら、レースを透して、ハワイの空も想像できて飽きもせず、
誠に、さわやかなハワイの風が吹いてくるような予感をさせますよ。
アロ~ハ! (ローは高く発音してね)
ハワイに行った気分になってきたゾ!
いつも聞いてるハワイアンレゲエをどうぞ
ひとつの窓でも、
この窓には、どんなカーテンが合うか、どんなレールがいいか、
どんな取付方が最適か、どうセットしたら美しく見えるか・・・。
いろいろな思いが湧いてきます。
ひとえに、お客様の美しい窓辺のために、日夜考えています。
細かい打ち合わせを、信頼のおけるチームスタツフとします。
決して、現場をないがしろにせず、最後まで確認をしてしつらえます。
これが、私ども生き方でも在るし、
ニックマーローの揺るがないブランドストーリーでもあります。